6/29(日) | 上総モナークC.C./木更津イスカンダル | |
■先日の土曜日はほぼ一年ぶりにゴルフコースに出てきました。 あ、パンヤとかの事ではなく本当のゴルフです。 房総半島・木更津から20kmほどの上総モナークCCにて。結局18ホールで110という有様。パーが2つしか取れなくて10打以上叩いたホールも2つあるんじゃ仕方がないですね。設計がジャック・ニクラウスという事と高麗・ベントグリーンを使い分けていない1グリーンのコースのせいかグリーンが広い広い。私はハターで30Y打ったって生まれて初めてだよ。 帰りはとりあえず、ここまで車で遠出したんだから、地元のアミューズメント施設に行ってQMAでも足跡残してみるかな…という事で、木更津市内にある「イスカンダル」まで行って来ました。 ここは「何故にイスカンダル?」とマッチングする度前々から思っていたんですが、なるほど、こりゃ派手な入り口ですね。携帯は暗くて取れなかったので他にリンク。本当に宇宙戦艦ヤマトよろしく入り口はかみ合わさったマシンハッチのような自動ドアでした。 しかしQMA5の初回プレイは200円(コンティニューは100円)、これが競争相手のいない市場原理というものか…。 現在は白銀十段まであと1,2クレという感じです。 ■という事で土曜日は深夜帰り→戻ってダウンという事でIRCは出れませんでした。いつものメンバーの方々、ごめんなさい。 |
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6/22(日) | QMA5 秋葉原店舗大会/インディ・ジョーンズ | |
■本日はレジャーランド秋葉原で行われたQMA5の店舗大会に参戦してきました。今回は芸能ジャンル限定の大会で、芸能であればボンバーマンルール(1回出した形式は次の対戦時に封印される)ではなく完全フリーって事だったので、喜び勇んで映画を投げる為に参加してみたわけです。 13時から受付で14時から対戦開始。参加総数はMAX32人で締め切りですが、今回は22人程度の参加者だった様です。 ○1回戦…3人の中で2人抜けの組に幸運にもマッチング。自分の映画はきっちり拾えて98点くらいでしたが、他のセットがあまりにもグタグタな出来で合計点が230点台だったものの1位抜け。 ○2回戦…4人の中で2人抜け。わー、お笑い検定で全国1位の、芸能ジャンルではほぼ最強の方とマッチングしてしまいました(汗)。でも迷わず映画を投入。対戦相手の中で映画を投げていた方がいたり、他のセットが易問が多目だった事もあって24問全問正解(だったと思う)で1位抜けでした。この回は確変気味の出来でした。 ○Bブロック決勝戦…一問多答の辺りで単独不正解を連発。映画ジャンルの問題でも「太陽がいっぱい」とかいう辺りを「いつぱい」とかあんまりなポカミス。最後の芸能線引きは全答できましたが結局3位でおしまい。 以後、決勝を見てみましたが一問多答をどんどん正解していく方々に驚愕。一問多答が60%程度では全然太刀打ちもできませんわ……。 実はQMAの芸能ジャンルって映画以外は完全に素のままでやってたんですけど、今作のQMA5では「芸能限定の大会くらいなら出たいなぁ」という想いがありまして、地道に他のジャンル(「TV・CM」「音楽」「その他」)を勉強し始めているんです。そのせいか芸能全体の正解率ももうすぐ84%に届きそうだったのですが、やっぱり今のままでは付け焼刃状態でしたね。ただ、とりあえず何をやらなければならないかというのは分かったような気がします。 ・一問多答が出来なければ話にならない ・逆に「順当て」は殆ど投げられない(それだけ難しいという事でもありますが、必死になることもないかなーと) ・「お笑い検定」が出来てないと話しにならない(問題の流入数が異常、随分このツケを今回払わされました) ・「映画」は他の緑の方々でも苦手にしているのか多いというのを実感。このペースを保って行きたいです。 まぁ…やるかやらないかは別ですけど(汗) ■全国大会は結局43個で打ち止め。今回の仕様はペナルティを食らわないで勝ち抜けする事を4回繰り返すと、勲章300〜1000個は稼いでいるランカー級が犇いている死のグループに連れて行かれるので、そこではやっぱり2,3クレしか持たないです。あいかわらず芸能はみんな投げないしアニゲ多いし、そもそも回答スピードの遅い前後半ともに5000m超えた事も無い私にはこれで限界のようです。 ■帰りに「マジックアカデミー通信 vol.2」を購入。 うを…サイドバックしか手に持ってなかったから雨で端がゴワゴワになってしまった。 内容は今回のゲーム仕様、ビジュアル集、AOUショーのレポート、DSへのコンシューマー情報、OVA情報、携帯サイトに載っていた桜みさきさんの4コマ大量に収録、マロン先生とミランダ先生の中の人のインタビューと盛りだくさんですが、やはり値段に比べると今回も薄目な印象。コンシューマー情報は4をベースにするらしいですが開発画面見たのは初めてです。DSのオリジナルでキャラも追加されるという話も聞きますし、今後に注目と言う感じかなー。 ■土曜の夜、シネプレックス新座のレイトショーにて「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観てきました。 このシリーズは「レイダース」(1981)の頃こそリバイバルで観ましたが、魔宮の伝説、最後の聖戦ともに封切日に観に行っている私です。 感想…相変わらず面白い!ジェットコースタームービーとしては最適と思います。 格調高めのスピルバーグ作品には殆ど興味の持てない私ですが、金をたっぷりと使って馬鹿やってるスピルバーグの作品は大好きです。今回は更にトンデモ考古学の側面が強くて「あらー」と思った場面もありましたが、トンデモでないインディ・ジョーンズの作品なんて今まで皆無なんでこれで良いのではないかと。 前作の最後の聖戦が1989年。つまりは19年もかかった続編で作中の時間経過もそれに倣っていますが、インディのアクションが全く痛々しくないのが特にいいですね。スタローンみたいに肉体出していない分更にいいというか。あれはあれで凄いと思いますけど。 ラストの「これは二代目インディ誕生…?」と思わせといての上手いはずし方も軽妙。スピルバーグ自ら「最初はハリソンが歳をとり過ぎているんじゃないかと不安に思っていた。でも実際はそんな事は全く無かった。もし続編を作るとしても、あと10年は大丈夫だよ!」とパンフの中でおっしゃっているので、きっとまたやってくれるでしょう。 その他…ヘンリー(インディの親父 ショーンコネリー)のあんまりな扱いに泣いた(汗)。 あと、どうもあれだけ金かけている割に、クリスタル・スカル自体がやたら軽い印象を受けました。俳優が持って演技するにしても水晶の巨大なドクロなんだから、それなりの重さがあるだろうに…。 |
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6/16(月) | QMA5 全国大会 | |
■QMA5は本日から全国大会。全国トーナメントの面子が薄まって来るのでここが狙いどころですが、5クレほど全国大会をプレイしてみました。勲章30個でメンバーが濃くなる直前でとりあえず今日は退散。 はじめて見た自分のグラフ。対戦は1回もやったことかないので見た事がありませんでした。端数切捨てで左から68-65-83-65-59だとこういうグラフになるみたいです。 仕様は4の距離が勲章数になったぐらいであまり変わらないように思いますが、魔法石はフェニックスの約三倍のレート、宝石賢者を1人上回るだけで42個獲得とか割がいいのでちと頑張ってみたいと思います。 |
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6/14(土) | QMA5 白銀伍段まで/おかあさん/監督・ばんざい! | |
■最近のQMA5ですが ・白銀伍段まで昇格しました ・総合正解率が69%台に乗りました ・芸能ジャンル全体の正解率が83%台に乗りました ・学問ジャンル全体の正解率が60%を割りました(汗) という所です。バージョンアップで予選問題は多少易しくなったはずなのに正解率が落ちるって一体。学問スロットと学問四文字が50%切っているというのは致命的ですなぁ。 先月の魔法石を見たら12000を超えていました。6月初めは24000弱だったので、5月中に稼いだ魔法石が2月下旬〜4月末の2ヵ月半に稼いだ魔法石数を上回った事になります。結構プレイしたのね…。 検定問題は最近「80年代検定」をやってます。素でビシバシ正解拾えて3回に2回はSランク取れるようになりましたが、これ以上のランクを目指すのは問題回収が必至でしょうねぇ、分からないものは本当にお手上げだし。現在の自分のハイスコアは「3269」です。 映画ジャンルの新問と思いますが、なかなか面白いので晒し。 倉本聡と岡本喜八の組み合わせで第一ヒントから回答は確定ですが、「北の国から」とかでしか倉本聡を知らない人にとっては「倉本総→UFO」とかいう発想は厳しいかもしれませんね。 答えは「ブルークリスマス」ですが、「新世紀エヴァンゲリオン」も小ネタとしてパクっているなど、そこそこ一部では認知度の高い映画です。話はそれますが、EVAは結構邦画名作のパクリが多かったりします(19話の武器を地面に突き立てるシーン=「七人の侍」の勘兵衛(志村喬)のシーンとか) ■最近見たDVDの感想 「おかあさん」(成瀬巳喜男監督 1952) 本当は数ヶ月前に文芸坐で特集上映の中にあったので行きたかったのですが、仕事の都合で行けなかった為に廉価版DVDを購入。成瀬巳喜男のDVD-BOXには収録されていたんですけどねぇ。 とにかく戦後アメション女優としてバッシング受けていた田中絹代が、西鶴一代女くらいから女優として復活を遂げる時期の作品なので普通のおかあさん演技なのに素晴らしい存在感。田中絹代って物凄い美人でもないのに本当に作中のオーラが凄い。香川京子は黒澤映画で見るようなイメージと違って可愛い演技でした。戦後の小市民の淡々とした喜びや別れを描写しただけの作品なので印象としてもこじんまりという感じですが、良い小品だったと思います。 最近は「Always-3丁目の夕日-」やらそういう戦後日本を舞台にした作品を時々見掛けますが、私自信の個人的な感想としては、あれは「綺麗な所だけ拾い集めたアミューズメントワールド」という印象が拭えないのが事実です。まぁ撮ってる人も観に行く人もそういうつもりなので当たり前なわけですけど、「当時の日本がここにある!!」とか言う人はどうかなーと。そういう人は当時のこういう映画を観ればいいのに…と最近思いました(まぁ、これも映画ですが)。 「監督・ばんざい!」(北野武監督 2007) 去年公開されたたけしの映画。 「以降ヤクザものは撮らない」と断言した北野武監督が、恋愛・SF・アクション・ホラー・小津安二郎風人情劇など様々なジャンル作品をボツにしては迷走していくという作品。漫画で言えば相原コージの「なにがオモロイの?」みたいなものか。 「自分のキャリアが少しおかしな方向に向かっているのでそれを壊してみた」というのが本旨らしいんですが、映画自体が壊れているというか…確かにセルフパロディとしても苦しくて少々痛々しい印象。 個人的には80年代のビートたけしバラエティが大好きなので、道場シーンや井出博士のオーバーヘッド君辺りのノリは結構ツボに入ったわけですが、他の人はどうかなという別の心配もあります。あと、ラストの爆発ネタはキレイに終わったにしても安易すぎ。 ■明日は高田馬場→新宿とヤボ用があるので、本日開通した東京メトロの副都心線を利用してみるつもりです。 しかしうちみたいな所の駅から渋谷直通の列車が出るというのもすごい話だ(汗)。 |
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