不定期日記 2005

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  1/31(月)  全部を同時に成し得ない以上、どれを優先順位をつけて処置していくか。  見方を変えれば、どれを殺して、かわりにより多くを活かすか。  まあ、人の生き死にには関わらない仕事ではあるが。  ここしばらくの「アグネス仮面」は、前章でやや評価落ちたようかに見せた虎嶋のイメージ アップを図っているようにも思える。ベルト執着とか無茶はいいけど、ややせこさを感じさせ たのに対して、今回は何か違う、かな。    姫はじめSS書き終わらなかったなあ……。
  1/30(日)  岩崎宏美の幾つかの曲は、桜に合うなあと思った。  何故に岩崎宏美なのかは知らないが。  買ってからしばし積み置きしていた「銃姫」の1巻を読了。  そして2巻の頭の方を読み始め。  不覚。  これを知らずにいたとは。  これほどのお姉さんキャラがまだ残っていたとは。  もちろん癒し系入ったちょっと天然ボケな姿も良い。  弟を抱きしめて眠っている姿などたまらないものがある。  しかし、何より。  その慈愛を見せる姿から染み出る匂い。  これは、カチュアだ。  位置付けも、向いている視線も、認識も違うようだが。  この白さ、この黒さ。これはカチュアだ。    と思っても読み進めると普通のキャラになってしまうかもしれないから、覚悟しよう。    
  1/29(土)  昼頃に会社行って夜まで。もっと早く帰れると思ったんだがなあ。  いつもは閉まっている時間なので、ブックオフなど行ってみたが収穫なし。  ドラクエ、プリンセスローブも出来た事だし、メタル狩りも中断して話を進めた。  ちょっと「パンツァ−ドラグーン」を彷彿させるシーンの後、いろいろあって穴倉。  魔法は? という誰でも考えるであろう展開。  きっと、今いる座標がわからないと使えないのだろう。 「すばらしき超能力時代」(北川幸比古)の如く。ああ、懐かしい。  中ボス戦。個人的にどこぞの我が侭王子よりむにゃむにゃなアレとの正面対決で心躍った。  そして、最終決戦の舞台らしき場所へ。  それとも、これまでのは序章でまだまだ予想もつかぬ展開が待っているのか?  現在、平均レベル49のパーティ。プーメラン、斧、剣、ムチ。
  1/28(金)  某有名サイトさんで書いてあったけど、出るのか、 「Crescendo〜永遠だと思っていたあの頃〜Full Voice Version 復刻版」  出たら買うかなあ……、また。  もう既にノーマル版のと、声あり限定版のとを持っている訳だけど。  まあ、ちょっとでもあやめ姉ちゃんに変化があれば鉄板。  涼ねえが、人の心に潜む姉萌属性を引き出す存在だとすれば、あやめ姉ちゃんは自覚ある姉者 を地獄の底まで引きずり込んで至福にしてくれる存在な訳で、もしかすると万人向けのお姉さん ではないのかもしれない。特に追加シナリオ。ゲーム全般としてレベルが高くてお勧めではある し、十二分に魅力的だけど。  で、あやめ姉ちゃんに心の中の何ものかをずたずたに蹂躙される資格のある人間であれば、さ らに別な方向に先鋭化したカチュアを前にして、頭を垂れる以外は無いと思う。  狂った姉さんに比べたら、甘々な懐き妹なぞ……。やな属性持ちだなあ。 
  1/27(木)  イブニングは特定のマンガをざっと読むだけなので見逃していた予告を確認。  復活かあ、「餓狼伝」  誰が勝ち残るのかなあとか、原作無視して夢想できるのは良いのか悪いのか。  伝統空手の神山さんが贔屓なんだが、組み合わせ的になあ。
  1/26(水)  ついつい電撃帝王を購入。  何気に引っ掛かる部分多し。  塚本ひじく、しゃあ、海藍、上連雀先生。  それになんといっても袁藤沖人。極辛料理を食べているマダムがあまりに素敵だ。  
  1/25(火)  昼に、そう言えばまずいカツ丼って食べた事ないなあと思いつつ食す。  一度食べたら忘れられないとびきり絶品というのも、食べた覚えは無いけど。  
  1/24(月)  何とかぎりぎり深夜の馬鹿力に間に合った。  間違った生活送っている気がする。
  1/23(日)  一日家で過ごす。  風邪がぶり返した感じで。それと平日の睡眠不足の揺り返し。  ドラクエだけが進む。  ゲーム的には止まっているが、いかがわしい衣装に見を纏ったゼシカが高台を疾走しつつはぐれ メタルを追い求めたりして、レベル上げと錬金釜の稼動のみ順調。  時たま何をするでもなく起伏に富んだ地平を眺めに出掛けたり。  こうしている限り世界は闇へと向かわないし。  とりあえず主人公の槍でも鍛えるとしようか。メタル関係用に。  他ではブーメラン使いとして進むが。
  1/22(土)  そう言えば、昨日の発言、何か騒動になってるかなあとネット見てみた。  けっこうなネタにされまくっている。当然か。  釣りかと思うような発言だものなあ。  やるものはいろいろあるのだが、ふと買った同人ソフトを早々とインストール&読了。  かぐやの中の人がテキスト書いている「不機嫌な妹」  ほとんどエロだけなのに全体通してのまとまりとか巧いなあと思った。  素晴らしくエロだし。「瀬里奈」をさっさと進めようと誓った。  それはそれとして「お兄ちゃん」な妹属性がほぼ皆無なのは確かだが、冷たい眼で見つめたり 侮蔑の眼を向ける妹でしかし内心で……というパターンは良いのだなと自己分析。  単にツンデレが好きなだけではないかと思わなくもないが。 
  1/21(金)  日経ビジネスを定期購読しているのであるが、久多良木SCE社長インタビューの内容に唖然と させられた。お遊びとして写真やら文章をいかにも真実らしく捏造・歪曲させて見せてくれる サイトとかあるけど、知らなければそういった類いのものだと思ったかもしれない。  凄いな。とんでもないミスを「それは仕様です」と返答するギャグを本気でされると、ぽかん んとするしかない。□ボタンが本体の裏に合って操作し難いとかならまだしも……。  ことさらにSONYを嫌ってはいないけど、十指で足りないほどゲームのハード持ってる中で、 ほとんど唯一壊れたのがPSだったのは常に心に留めている。振るとカラカラ音がするメガドライ ブなんかは、まったく問題なく素敵ゲーム空間を浮かび上がらせてくれるというのに。  変色したFCだって平気で稼動するのに。   
  1/20(木)  体調悪し。  午前は休みで、夜は早めに帰宅。  で、本屋で久々に「ユーゲー」など購入。  付録で「クインティ」のCDが付いてくるとあっては買わない訳にはいかない。  いいゲームだったよなあ。  古きよき時代のナムコっぽい雰囲気を持ったゲームで。  まあ、ナムコットのゲームではあったけど。  探せばすぐに出てくるとは思うのだが、どこにしまったんだったか。  少し気になっていた「銃姫」を購入。  立ち読みしてみて、買いと判断。富士見とか電撃ならどこでも置いてるけど、マイナーなの は確保しておかないと、後で手間が掛かる。  久々に食べた某店でのカレーが非常に高い満足感を与えてくれた。  シーフードは初めてだったと思うが、後どれくらい未食のカレーが残っているだろう。
  1/19(水)  日付が20日に変る頃に、24時間営業の本屋でまだ並べていない「シグルイ」3巻を購入。  仕置きできりよく終わっているが、何て濃いんだろう。  最初から最後まで濃厚にして生々しく。  REDの連載分の方もいろんな意味で凄かったが……。  しかし、これから門弟とあーして、虎眼がこうして、……御前試合の場?  3年もあれば描き切るかな。無理か。  西瓜を食べるまででもそれ位は掛かりそうな気がする。
  1/18(火)  ドラクエ。  カジノで少し稼いではぐれメタルのよろいをヤンガスに装備させた。  そして、船で陸と陸の間を抜けてさる場所へ。  ここの船を進ませている感触が良かった。  しかし、面白いな。単純作業が。  機械的にこなすだけでなく、ささやかなギャンブル性と段取りを含む辺りが。  
  1/17(月)  やたらと眠い。  深夜の馬鹿力の後半で力尽きる。    いつの間にか「ジャンプ」で読んでいるマンガが増えている気がする。  きっと昼に外で食べる事が多くなったせいだろう。  立ち読みなら飛ばす作品にも目を通すから、そのまま続き読んだり。  それにしても正月用SS、1月中に仕上がるのか不安になってきた。
  1/16(日)  ドラクエ。  今まで行ってなかった島(大陸?)へ。  一気に宗教と、世俗生臭さが押し寄せる。  王国の法をも超越とか言う事は、王権神授説の世界観なのだろうか。  しかし船いいなあ。  空飛ぶのとは違った、航海の感覚が堪らない。  しかし、週末までストーリー進めは中断かな。 
  1/15(土)  午前から雪が降り出したので、どうしたものかと思いつつ外出。  昼を食べて、映画館へ。「ハウルの動く城」観賞。  否応なしに入る断片情報以外何も頭にない状態。  一部の評などは目にしたけど。  冒頭からの蒸気機関による乗り物の乱舞に心和む。  人ごみの描写、空を飛ぶ描写。  そして魔女の呪い。山へと向かうヒロイン。  山の描写、かかし、動く城。  ここまでで完敗。もう、肯定モードに入ってしまっている。  ここでまだ踏ん張れても、ベーコンエッグの素晴らしさにはノックアウトされたろう。  何でこんなに美味しそうに卵を描けるのだろう。  少年期の飢餓感ゆえだろうか。ハイジの熔けかけたチーズとかも素晴らしかったなあ。  部屋の掃除とかも宮崎駿っぽくていいなあと思わせられた。  風景の美しさとか、やはり違うなと唸らせられることしきり。  が、ストーリー展開の圧倒的な説明不足、描写のなさは何事だろう。  めちゃくちゃなストーリーではないと思う。  主軸とか背骨はあるのだろうが、あまりに肉付けが無い、削ぎ落とされている。  浮かんだのは、総集編という言葉。  全何話かしらないがもともとしっかり作られているお話を、何とか繋がる部分を残しつつ、 規定の時間内に押し込めた感じ。  ソフィーと帽子屋と母親のお話。  ハウルについて。何の為に何をしているのか。  荒野の魔女の描写、恐ろしさ。  戦争の経緯やら何やら。  動く城とは何なのか。  ソフィーの呪いについて。  その他諸々。  こちらで頭の中で補完して埋められる穴もあるけど、材料が少なすぎる。  何となくわかった気になりつつ、最後に向かうしかない。  それでいて、疑問符を抱えつつ退屈させず、つまらないと思わせずにエンドを迎えるのだ から、皮肉ではなく非凡な手腕と思う。  しかし、なんでこうなったのだろう。    ガチャガチャの「セガ ヒストリーコレクション」コンプ。  もともとはメガドライブが欲しかっただけなのだが……、本日ようやく登場。  ダブリはメガCD。  ゲームギアとかメガドライブ2とかの第2弾はなかろうなあ。  それにしても細かい作りで素敵だ。  ソフトのラインナップについても、どういう決め方なのか想像が掻き立てられる。  ちなみにメガドラのソフトは「エイリアンソルジャー」  
  1/14(金)  週末だがあまり早く帰れず。  明日は出なくて済むのでまあいいけど。  グリンガムのムチが素敵。  全体攻撃はいいなあ。
  1/13(木)  帰りに「ヤングアニマル」を読む。  凄いな「エアマスター」。  よもやの展開。  深道クエストって……、燃える。  ややインフレ気味になっているとは言え、普通なら雑魚に落ちるキャラでも大事にしている 柴田ヨクサルならではだろう。  普通なら、既に倒れているキャラ拾い集めてるだけでこうもわくわくしない。  とりあえずルチャマスターには復活して欲しいなあ。  次が楽しみ。  ドラクエ、カジノでコイン20万枚突破。グリンガムのムチが手に入る。  しかし、はぐれメタルのよろいとどっちが良いか迷ったりも……。  とりあえず、冒険を再開しよう。   ……雪原の洞窟探索だったっけ?    そして久々更新。  即興でお題貰って書いてみるのもなかなか楽しい。  
  1/12(水)  体調悪いのと寝不足で起きたら午後。  いっその事会社休むかと思いつつ、会議あったなあとか思い出して、出掛ける。  
  1/11(火)  12月中にやっておこうとして忘れていた「矛盾都市TOKYO」通販申し込みを 済ませて来た。一安心。  某店で「巣づくりドラゴン」が破格の安値だったので確保。  箱がやや折れ線入っていたりしたが、他は問題なし。  いつやるのかは知らないが。  
  1/10(月)  世間様は休みらしいが……。  とりあえず道は空いていて良かったかな。  深夜の馬鹿力。  酷いなあ、これは。
  1/9(日)  メロンブックスで買い物……、意外とまだ冬コミ関係少ないような。  古守さんのはもう出回っていた筈だけど、地方までは来ないのか。既に完売なのか。  とりあえず、「ひぐらしのなく頃に解 -目明し編-」入手。  そろそろきちんと始めようか……という矢先に、Q38さんの初めて数時間レビューが。  ……なるほど。  帰ってきて、購入した「終わりのクロニクル4〈下〉」読み始め&読了。  やっぱり最後は戦闘いかいと思いつつも、目先が変わっていてなかなか。  何というか、東亜プランか彩京という感じが。  しかしこうまで、出て来る若いのが必ず男女セットというのも珍しい気がする。  それと、今回の交渉シーンは……、JOJOだよなあ。同類の映画とかは多いけど。  ここ何日か、ドラクエの進行が無し。  単に時間が無いのと、あってもカジノやら落ち葉拾いやらしているから。  カーステレオを修理に出しているので、仕方なくポータブルカセットプレーヤー購入。  今や、絶滅とは言わんまでも縮小方向の分野の為、あのり選択の余地無し。  それでも大型量販店を幾つか回って決定。  一番の理由が、WALKMANでないから……だったりする。  
  1/7(金)〜1/8(土)  仕事につき、特に特記すべきこともなし。  
  1/6(木)  かくて休みは終わりぬ。  って、あんまり休んだ気にならない……。  新年初日から忙しい。
  1/5(水)  休みなんだが、出勤。  それなりにたらたらとしつつも励む。  家でできない仕事だし。  帰りに「ベアルファレス」発見&購入。  ネットで調べた時には気付かなかったけど、これは「ナイスゲームズ」か何かで見た 事があるような。  四年ほど前のPSソフトで3,980円って、いい値段だがそれほどのレア品なのか。  風原さんの「はだわい本」のシエルSS完成。  昨日書いたものを、掲載フォームに合わせて寸直ししたり、誤字チェック。  18禁にはならず。一人で汁物書くのも恐いし。  早々に就寝。  明日もあるし、何だか疲れた。  
  1/4(火)  いろいろ買い物。  冬コミ委託関係とか。  ドラクエを続ける。  ようやくカジノが開いた。  この辺りのイベントの兄妹のやり取りはいいなあ。  高飛車を装って声かけて、無言で慌てる辺りなど実に。  で、さっそくルーレット。  かなりなチキンなやり方でさほど苦労せずにコインが溜まっていく。  何より1勝負に時間がさほど掛からないのが良い。  今までのビンゴで時間取ったのは一体……。  とりあえず、はやぶさの剣など獲得。    
  1/3(月)  ようやく初詣。  普段行く所はまだ雪と氷がありそうなので止め、わりあい街中の神社へ。  昼頃の為か、結構な行列。  手を合わせて、おみくじ、交通安全のお守り購入といったパターン。  ちゃんと女の子の巫女さんがいて眼福。      
  1/2(日)  けっこう道路の雪は解けたけど、氷になった処もあり、遠出する意欲なし。  午後になってから、少し車を走らせる。  「ベアルファレス」探してみたり。  で、どういう因果か、「To Heart2」限定版購入していたり。  評判良いし、安かったし。  そもそも前作は予約入れて、発売延期にじりじりしていた口ではあるし。  高橋作品だったからだが……、PS版も高橋シナリオばかりしたんだったな。  まあ、そのうちやろう。  それと買ってきた「どんどん橋、落ちた」(綾辻行人)を読了。  しかし読みやすいなあ。  五本のうちでは「意外な犯人」が一番面白かった。  問題作らしい「伊園家の崩壊」は正直面白くなかった。  アレを弄るという行為自体が99年初出というのを考えても、物珍しさに欠ける。商業作品 としてやった事に意義があるのかもしれないけど。ブラックユーモアとしても評価しづらい。  他作品を含めてそこかしこに置いてある楽屋落ち的なお遊び・ネタもあまり好印象が持てな い。掲載誌と単行本での温度差もあるのだろうけど。  ……とか思いつつ最後まで楽しく読めたのも確かだけど。  
  1/1(土)  去年の日記など流し読みしてみた。  泣き言多いなあというのは置いておいて、ゲームやら何やらの名前を中心にチェック。  けっこう名前だけは挙げてあるけど、最後までやったゲームがどれだけあるのか。  逆にいちいち書いていないあれこれもあるが。 「CROSS†CHANNEL」なんかちょうど一年前にやったのかと驚く。  やり終わってまったくと言って良いほど後を引いていない。良い作品だし忘れている訳でも ないのに、不思議だ。良い意味で閉じていると言う事なのか。  他にも挙げてみると、最初は何と言っても、これ。 「Fate/stay night」  こんなサイトやってるからというのもあるけど、何だかんだでいちばん今年影響されている。  巨大な「月姫」によって背負わされた期待に応えてくれた作品。  それが単に大絶賛でなく、今なお咀嚼している代物。  今年はさらに広がりを見せてくれるし、楽しみ。  他にエロゲ関係では「Quartett!」と「てこいれぷりんせす」が印象に。  立て続けに全クリアしたのも珍しかった。それも惰性でなく、面白さから。 「Quartett!」は、珍しい表現形態をきちんと活かした上で、いろいろと楽しませてくれた。  あれほど笑いの要素が混じっているのは意外だったけど。 「てこいれぷりんせす」は、荒川作品としての雰囲気と、A-10先生のエロ要素の見事な融合が。  もっと匂いとか汁に拘らないとA-10先生としては足らないけど、あそこまでやってくれれば 不満は無い。「ぼこ」は買ったままなのでそのうちやろう。  あとは……「KISS×300 こんな世界」か。  コンシューマでは何といっても「魔界戦記ディスガイア」が。……今年ではないが。  一年通してまんべんなく遊んでいて、多分来年も遊んでいる。  前作の「ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました」も面白いけど、ずるずるプレイと しては一歩譲ると思う。 「ドラゴンクエストX」は、思い出の姿をパワーアップして提示してくれて……、でも中断し ているな。 「ドラゴンクエスト[」は継続中だけど、心の一作になりそう。Y、Zは一気に抜いた。  走るのが楽しいのは良い。  ACGでは、「地球防衛軍」と「ガチャフォース」。  巨大蟻に魅せられる前者と、メカ者の心を揺さぶる後者。どちらも良作。  ゲーセンはほとんど行かなくなったなあ。これと言ったのが思い浮かばない。  映画もいろいろ見た気がする。「王の帰還」「Kill BILL vol.2」「CASSHERN」「スウィング ガールズ」「笑の大学」「ターミナル」、他にもあったかな。  外れは無い……と思う。一番印象に残っているのは棺桶脱出シーン。  書籍関係では、綾辻行人作品に手を出したのが大きいかな。  漫画関係では何と言っても「シグルイ」だろう。「ヘルシング」とか「エアマスター」とか 語りたい作品は幾つもあるけど、あのインパクトを評価して。  やってみると、けっこう長くなるのでこの辺で。   今年は何にヤラれるだろうか。  
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