| 10/28(火) | QMA6ロケテストが始まっているらしい | |
■どうやら池袋のサントロペでQMA6の先行ロケテストが始まっているらしい。ちょっとちょっと！もう開始ですか? ネタはこれ それによるとジャンルが6→8(雑学が「ライフスタイル」「社会」、学問が「文系」「理系」)に増え、問題形式としてあったランダム形式(野球とかサッカーとか映画とか)は存在していないらしいです。………な、なんてこと。苦手な学問と雑学が各２倍に増えるのに加え、映画漬けができないんであればこのゲームに私が期待しているのは九割方無くなってしまうなぁ。困った。 そういえば「ドラゴンしか発生しないランダム」だの「ノンジャンルのランダム廃止」だの「理系検定」だの布石は色々とあったよなぁ…と思います。 ■現在は白金賢者四段の後半くらい。 今月の新問ではない様ですが、以下の問題にやっと出会えたので撮影。  個人的に「よくやってくれた！」な問題。第4ヒントまで待つのは基本ですよねー。 私は「何が始まるんですか？」「第三次世界大戦だ！！」が好きです。 |
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| 10/6(月) | 芸能新問題をがっつりと | |
■先日の日曜は新宿にて芸能使いの皆様と待ち合わせをして、がっつりと芸能しばり（主に映画）対戦をさせてもらいました。いやぁ、面白かった。配信された新問題もそこそこ出てきましたが、殆ど誰かしらが素で答えられるのは凄かったです。  別の日に遭遇しましたが多分今回の新問。こういうのが妙に優遇されている現状がなんともはや。でも字幕担当があの人肉事件の佐川一政だったり妙な豆知識が付いてしまいました。時系列的に言うとパリ人肉事件の方が74年よりも後になりますが、20年近くオクラ入りして日本での公開は95年なのでこいう事らしい。 しかし、たまには山中貞雄の順当てとか出しませんかねぇ、コンマイさん（現存してるの三つしかないけどな）。 |
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| 10/2(木) | 天然コケッコー/テシス-次に私が殺される- | |
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■最近観たDVDの感想 「天然コケッコー」（07 山下敦弘監督） 昨年公開された、くらもちふさこ原作の映画化。 結局観る機会を逃してしまってＤＶＤの観賞となりましたが、うーん。自分的には今ひとつ。ヒロインの右田そよ（夏帆）は可愛かったですが、最後まで肩入れは出来なかったなぁ。何か色々なものが未消化で終わっているような気がしますが、これがヒロインと学校の物語だとすれば、そよが卒業した時点で物語りにケリはついているのかもしれません。そう納得するしかないか。 まぁそういう事で不完全燃焼気味な後味でした。 「テシス -次に私が殺される-」(98 アレハンドロ・アメナーバル監督) 「海を飛ぶ夢」や「バニラ・スカイ」の アレハンドロ・アメナーバル監督がスペイン時代に撮った作品。 大学構内で巻き起こる本物のスナッフ(殺人)ビデオを手に入れてしまった女子学生を中心としたサスペンス映画。実際、あまり進んで観たいと思う類の作品ではないんですが、主演があの「ミツバチのささやき」のアナ・トレントだということで観てみたわけです。 アナ・トレントも流石にﾛｰティーンの頃の主演した「エル・ニド」ではマーゴット・ギターかジェニファ･コネリーかという綺麗さでしたが、流石に齢を取ったか。当時30近くの歳で女子大生役はきついのは当然か(汗)。でも目が大きくて華奢な所は昔のイメージのままなのでそこそこではないかと。 感想。先が読めそうでいて読めない展開が面白かったです。妙に洗練されていない所が逆にこの作品の雰囲気(主に猥雑さ)に合っているといいますか、これはハリウッド系列の作品では絶対に出せない味ではないかと。アメナーバル監督は当時23歳でデビュー作っていうから更に凄い。 ラストは内容に比して多少リベラルなまとめになってきて多少型通りな印象。ある意味通常に使われる皮肉のセオリーとも言えますけど。サブカルな学生役のチェマ（フェレ・マルティネス）がいい感じでした。 ■池袋の文芸坐で10月の後半から加藤泰特集をやるらしい。 ああ…多少任侠に片寄り気味なプログラムな気がしますが正直みんな見たい。特に 10/25（土） 明治侠客伝 三代目襲名（1965/東映） / 緋牡丹博徒 お竜参上（1970/東映） 10/28（火） 真田風雲録（1963/東映） / みな殺しの霊歌（1968/松竹） は行きたいですねぇ。「みな殺しの霊歌」はいまだ未見＆ＤＶＤも出ていないので押さえたいところ。 |
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