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11/30(日) 電脳コイル 24〜26/QMA白金八段
11/23(日) 電脳コイル 13〜23
11/18(火) 電脳コイル 8〜12
11/16(日) QMA昭和検定/電脳コイル 1〜7
11/9(日)  QMA白金五段/Volume7

 11/30(日)  電脳コイル 24〜26/QMA白金八段

「電脳コイル」24〜26話(最終話)まで
デンスケ、デンスケェェェェッッッッ!!………という事でラストまで視聴。久しぶりにラストまで付き合って良かったと思えるアニメとなりました。
実際はヤサコ・イサコ達に立ちはだかる敵は大した物ではなかったのですが、それは決して作品の優劣を決定付けるだけの要因ではなくって、この作品のキモはやはり小学生最後の夏休みを迎えた2人のユウコ(ヤサコとイサコ)達の刹那の出会いと別れを描いた所にあるのでしょう。

ラスト数話の詰め込み気味(説明セリフ・専門用語多すぎ)なところは、小学生くらいの視聴者に向けては置いてきぼりなんじゃないかとは思いましたが、ああいう謎解きや意外性があったからこそ、ラストへ向けて物語がどこに着陸するのかという予断を許さぬ展開や疾走感が出てきたんじゃないかと思います。そしてこれはまぎれもなくしっかりしたジュブナイル。星雲賞受賞も当然の結果と思います。本当にいい作品でした。
11月に放映していたらしいBS2のアニメ夜話放映に間に合わなくってとても悔しいです。

■QMAは白金八段へ。あとカンストまでは一万とちょっと。最近は半分くらい昭和検定に注ぎ込んでいますが最高でいまだに4080点の130位辺りという現状。まだデフォルトで2問ぐらい不正解を出すので未見を無くす事と、もうちょっとSTJが即答出来ないといけないですね。

■「ブランディッシュ」がPSP移植ですか…。アレスやドーラってことはあくまでも1のリニューアル版という事でしょうか。「フルマウスオペレーションシステム」がウリのゲームだったとは思いますけど、以前はスーパーファミコンやPCエンジンにも移植されてたしなぁ。その当時のGUIをアクションRPGゲームに取り込んだ時はやはり衝撃でした。

■今更知ったのですが、アニメ「かんなぎ」の脚本ってあの高橋龍也さんがやってるんですね。これからアンテナ向けようと思いました。

 11/23(日)  電脳コイル 13〜23

「電脳コイル」DVD4〜8巻にあたる13〜23話まで
20話ぐらいでハラケンの話は一段落。そして話はいよいよ佳境に。
12〜14話のヒゲやクビナガの辺りや総集編気味なところもお遊び回と思ってましたが、ちゃんとしたエピソードの積み重ねがあってラストに生きてきているんですね。22話の京子を抱えたダイチの逃走シーンだって、12話のエピソードがあったから生きている。あそこら辺のいわゆる「遊び回」な所で、「オバチャン女子高生だったのかよ!」って事に目を奪われている場合ではなかったのだ(笑)。

素晴らしく高クオリティな展開で毎回楽しめますが、客観的な目で見てみるとリアルな小学生達に対してはこの世界自体の専門用語が多くて多少取っ付き辛い所はあったんじゃないかなとも思います。ちゃんとセリフ毎に理解しないと面白さがスポイルされてしまう程ではないのですが。

やっぱりデンスケ、ラストは死んでしまうんでしょうか…自分の家でも十数年前に新入社員時に拾ってきた犬が黄昏の時を迎えつつある状態なので(今は手術乗り越えて元気になってますけど)、そこら辺になったら涙腺崩壊しそうでまずいです。とにかくラストまで残りは3話、まったく展開が読めないのでしっかり見届けたいです。

■QMAの昭和検定。3900点台で100位以内に入ったらいつの間にか圏外へ。S級取ってから確かに問題の難度は上がってきてこれでも4問くらいは落としているので、全問正解すればもっと伸びしろはあると思うんですが…それが難しいので。芸能問題がそこそこ出てくるので面白いです。
白金7段にも昇格。根つめてプレイできる状況ではありませんがマイペースで進めてます。

 11/18(火)  電脳コイル 8〜12

「電脳コイル」 8〜12話まで
おいおい、面白すぎるじゃないですか。特に12話の「ダイチ、発毛ス」の回は傑作ではないだろうか。あの狂ったシチュエーションが繰り出す展開は抱腹絶倒。「ダイチ」って「大地」に掛けてるんですねぇ。
アニメにしろ映画にしろテレビの番組って録画する事は昔からしなくって、こういう観たかった作品は自然と後追いでDVD借りるか購入となって遅れた視聴者になってしまうんですが、リアルタイムで接していなかったのがとても残念です。
毎回、井上俊之氏を始めとした神アニメーター達の安定した作画もよいですね。さすがNHKです。

■QMAの昭和検定は3200点超えで200位過ぎ辺り。まだまだ不正解の多いレベルです。4000点超えの境地に行くのはほぼ全問正解に近くないと行けないでしょうね。

 11/16(日)  QMA昭和検定/電脳コイル1〜7

■QMAは先週から配信された「昭和検定」を開始。初回でA(1500以上)超えたので「こりゃいいかも」と思ったんですが、続けて3日くらいで10クレほどやってもSクラス(2500以上)には届かず、問題回収を始めてやっと3000まで届きました。問題回収というよりは範囲が無茶苦茶広いので、何だかあんまりやっても効果がなさそうな気はしますが(汗)。

それよりも今回、正式にアナウンスはされていないようですが多数の新問題が放出されているらしいとの事で、予習廻して見かけるのが大変です。先月あった新問題の数どころじゃない頻度で見掛けます。とりあえず今まで遭遇したのだと簡単なものまで入れても40問は見掛けたような。洋画が沢山ある事から「将来的に出てくる予定だった洋画検定の問題が出てしまった?」との話も聞きますが、邦画も相当見掛けたんで多分違うでしょうねぇ。何にせよ映画関連で張り合いが出てきたのは自分的には良い事だと思います。
とりあえずコンマイは、もう流出したものは仕方がないので、いずれ来る「映画検定」(決まってないけど)では更なる新問を作成してください(笑)

■一昨日から、去年NHKで放映されていた「電脳コイル」を観はじめています。現在7話の夏祭りの辺りまで。
漠然と「学校の怪談」ちっくな話だと思っていただけなんですが、4月頃に別府に旅行に行った際、ホテルで再放送を観て「おや…これは」と思ったのが始まりです。
とても面白く良く出来たジュブナイルと思います。監督やってる磯光雄さんのイマジネーションに驚愕。ヤサコ、イサコ、ハラケン共に何かしらのつまづきを持ったキャラ達が、この町で何を経験するのか、とっても楽しみ。
という事で以降も見続ける予定。

■先月観た映画

「僕らのミライへ逆回転」 10/18 新宿バルト9にて
いつもの成長しないブラックジャックもといジャック・ブラックは好き嫌いの別れる所ですが、周りにダニー・グローバーとかミア・ファローとかいたりして意外と侮れない。展開としてはラストへは人情ものなので型通りとは思いつつそこそこジーンと来ましたよ。ウリの映画パクリネタ十数作品のうち、そこそこちゃんと作中の時間で観れたのはゴーストバスターズとラッシュアワー2ぐらいだったのが残念だったかも。



「明治侠客伝 三代目襲名」「緋牡丹博徒 お竜参上」「みな殺しの霊歌」
 10/25,28 新文芸坐にて
とりあえず先月の加藤泰特集は行って来ました。上の画像は貴重な舞台設定資料とポスター。
「真田風雲録」は上映時間帯に間に合わず残念。
「みな殺しの霊歌」については、ああ…これはDVD化されてなくてもしょうがないなと思う感じ。いや、出来どうこうというのではなく、とにかく救いがなく陰惨すぎる。私は人情ものという印象が強い加藤泰でもこういうものがあるんだ…と逆に驚きでしたが。
「緋牡丹博徒」のお竜さんは凄い〜。思わず前作の「花札勝負」の方も後追いでDVD借りてしまいました。

最近観たいと思っているのは以下の二つ
・落下の王国…サイトを見て今更見たくなった。でも都内でやってるのは一つだけですか…(汗)
・ヒストリー・オブ・バイオレンス/イースタン・プロミス…早稲田松竹 11/29〜 デヴィッド・クローネンバーグ二本立て

というか、最近の多忙さを何とかしないと、休日は殆ど寝てばかりだよなぁ…

 11/9(日)  QMA白金五段/Volume7

■昨日は職場の知り合いとゴルフに行って来ました。スコアはIN54/OUT51/TOTAL105で、まぁこんなもんかな…という感じ。そこそこアンジュレーションのある山岳コースで、乗用カートのない時代はどうやっていたのか…と思うことしきり。もう既に筋肉痛が(汗)。

■QMA5は今の所白金五段の中盤くらい。宝石賢者昇格試験までは19000程度。今年中にはカンストまで行きたいかな…と。
映画がやっと95%を超えたので晒し〜。いや、ここまで長かったです。決勝で3問正解しても0.02%位しか上がらないのに、1問間違えると0.1くらい平気に落ちてくるしなぁ。

 

現在は芸能が飛びぬけて高い(決勝で映画投げまくりの為)ですが、他のジャンルは全て62〜69%の中に納まっています(汗)。芸能厨乙ですな。総合正解率も最近七割超えましたが、そこそこフェニックスにも落ちているので、問題が簡単なせいでゲタ履いてる所はあるんじゃないかと。少なくともドラゴンでほぼ常駐している人の正解率七割とは力量差があると思います。あと一番大きいのはスピード差かも。
とにかく今の状況ではQMA6がどうなるかわからないので、いまのうちに映画問題で謳歌しとかないと!(笑)

■先日まで「Volume7」(RococoWorks)をやってました。
あー、自力で最後までエロゲコンプリートしたのって今年は初めてですわ(汗)。

感想からいうと、「大いなる設定倒れ」という感じで至極残念。キャラは良いんですがウリの群像劇部分が「視点だけ多く入れればいい」としか思えない配置で機能していません。視点盛り込む必要の無いキャラがいることいること。
tarteの「カタハネ」はそれでも既存のみんなが受け入れ易いファンタジー系な世界でしたが、今回は作品世界だけ辻褄合わせるのが精一杯だったという感じ。テルス、ユピテル、ウェヌス、メルクリウス、マーズ………ああ、相関関係理解するだけでもややこしい。オマケに絶対的な悪もいないんで核心がぼやけて来た展開になってしまったし、残念な出来だったんじゃないかと。

キャラとしては、琴良は大好きですが(笑)。
あとで色々な掲示板等除いたら琴良の声優さんって○橋かおりだったと知って更に驚愕。QMAのマロン先生やカスミンの声と同じ人がああいう大和撫子な声が作れるとは…声優さんってすごい。


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