日本と自由世界の安全保障研究会
大森 勝久

本研究会は、自由主義国家日本と自由世界(諸国)の安全保障、軍事、政治、外交、思想、経済について考察し、政府をはじめ心ある人々に広く訴えて、真正な保守主義とその勢力の発展強化をめざすことを目的とする。
保守派の国民が、こぞって意識的に政治参加を始めていけば、日本の政治も急激に正常化していくことは間違いない。
日本国家の安全保障の根幹は、真正な保守主義すなわち真正な自由主義を共通の価値として結ばれている日米同盟を飛躍的に強化し永久に堅持していくことである。
本研究会は、全体主義侵略国家と国内の左翼また反米民族主義勢力(いわゆる右翼)とたたかい、日本と自由世界の安全保障に寄与したいと思う。


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HP一般公開日 2002年4月18日

HP更新年月日 2010年2月22日

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 大森勝久(再審請求中の死刑確定囚)の新しい論文は、私の事情により入力作業が困難になりましたので、今後は別のホームページで掲載して頂くことになりました。(平成19年)2月4日に公開になっています。
 宜しくお願い申し上げます。(2007年2月11日古田)

大森勝久評論集  http://1st.geocities.jp/anpo1945

北海道庁爆破・再審請求裁判(大森勝久) http://homepage3.nifty.com/omorisaiban/
再審請求裁判の専用サイトを古くからの友人がつくってくれました(2009年10月)



[大森勝久の論考] 転送転載歓迎です。

皇統断絶を狙う赤の革命を粉砕せよ 2005.12.20 約7100字
  1章 赤の革命と実質的に共闘する小泉首相
  2章 愛子天皇は最後の天皇-皇統断絶
  3章 旧皇族の皇籍復帰が唯一の解決策

日本が偉大な国家に転生する為に 2005.10.25 約7100字
  1章 法の支配の思想がない保守マスメディア
  2章 日米の統治の違いの深刻さ
  3章 思想と倫理・道徳の両方が問われている
  4章 忠誠を尽すべきは国家と法であり政府ではない-憲法九条問題、拉致問題
  5章 左翼は違法・違憲存在である-左翼は上からの革命を遂行中

日米敗北の六カ国声明 2005.9.29 約4100字
  1章 北朝鮮を利する六カ国共同声明
  2章 北朝鮮の戦術
  3章 六カ国協議は直ちに廃止すべし

小泉総理の思想、政策批判 2005.9.4 約10200字
  1章 国益に反する「郵政解散」
  2章 郵政民営化法案は民営化ではない
  3章 構造改革は景気を回復させない
  4章 国益を守る総理大臣の権力行使-対北経済制裁を発動せよ
  5章 反日の「戦後六○年小泉首相談話」

中国は反日侵略戦争を遂行中 2005.5.13 約7100字
  1章 先の大戦は法的に全て完了済み
  2章 中国は反日侵略戦争を遂行中
  3章 国益を否定する小泉首相を退陣させる
  4章 日中共同声明・平和友好条約を破棄せよ

中国の反日暴力デモと小泉首相の屈服外交 2005.5.1 約1600字

日本を名誉ある国にするために -北朝鮮問題- 2005.3.27 約12.600字
  1章 北朝鮮問題はなによりも日本の課題
  2章 日朝平壌宣言は拉致同胞と国を売るもの
  3章 法は政府の上位にある-法の支配の欠如
  4章 法の支配に反する政治を厳しく批判する
  5章 誤った六ヶ国協議は早急に廃止すべし
  6章 対北経済制裁と自衛の先制核攻撃
  7章 日本を真正な国家、民族にするために

文を発表できなくてすみません 2005.3.6 約1000字

「ソ連崩壊」は大謀略である 2004.10.18 約17.500字
  1章 米国の国家安全保障戦略は誤っている
  2章 一九九一年の「ソ連政変」は大謀略
  3章 「経済的弱小国家ロシア」は嘘
  4章 「ソ連崩壊」の謀略を行なった理由
  5章 ”市場経済”でソ連以上の強国になる
  6章 ロシアの大軍拡と対日核戦力
  7章 「トロイの木馬」戦略
  8章 対露「東アジア戦域限定核戦争戦略」を
  9章 戦争の二十一世紀にしないために

日本侵略を狙う中国を封じ込めよ 2004.9.3 約9600字
  1章 敵を利用した中国の軍拡
  2章 中国の謀略外交
  3章 中国の核戦略
  4章 米日台の東アジア戦域限定核戦争戦略
  5章 法の支配を守る強力な保守政権を
  6章 米国の対中戦略の誤り

世界征服を狙うロシア、アジア征服を狙う中国 2004.7.11 約1600字

日本の自衛権は米国と同等 -日本は既に集団的自衛権を行使している 2004.7.6 約5300字
  
1章 歪曲否定されている憲法九条解釈
  2章 自衛隊の多国籍軍参加は当然だ
  3章 統治エリートは法的・法律的に戦え

日朝平壌宣言を破棄し経済制裁を実施せよ 2004.5.28 約3500字

  1章 「法の支配」がない日本
  2章 小泉首相の反国家外交
  3章 平壌宣言を破棄し経済制裁を断行せよ

イラク・日本人人質事件 2004.4.22 約5300字
  1章 首相が発すべきだったメッセージは
  2章 敵に対して腰が引けている政府
  3章 法の支配-高い地位には責任が伴う

戦前の日本は左翼国家、反日国家だった 2004.3.27 約5300字
  1章 国家社会主義勢力による革命
  2章 国家社会主義者に偽装した共産主義者の戦い-大東亜戦争を主導
  3章 歴史の偽造を許してはならない

テロと左翼との戦いを断固進めよう 2004.3.23 約3500
  1章 テロリストと左翼の戦いに屈するな
  2章 イラク戦争は合法で正義である

憲法九条は既に「改正」済み 自衛隊は軍隊である 2004.1.17 約8900字
  1章 日本の政治的な構造問題
  2章 自衛隊は軍隊である
  3章 保守勢力の弱さが今の日本を作っている
  4章 法の支配と保守勢力の強化こそが求められている

イラク特措法にも違反する基本計画と実施要項 2003.12.24 約1600字
  1章 後退させられた米軍等への後方支援活動
  2章 「安全確保」で撤収するのか?!

特措法と「行動基準」を無視して戦え 2003.12.7 約3400字
  1章 自衛隊の生命を守れないイラク特措法
  2章 特措法と部隊行動基準を無視して戦え
  3章 襲撃されても決して撤退してはならない

最大限の新イラク創建協力が日本の国益 2003.12.4 約5300字
  1章 最大限の対米協力が日本の国益
  2章 イラク戦争は合法である
  3章 悪法のイラク特措法を抜本改正せよ
  4章 安全保障政策の構造改革を断行せよ

日朝平壌宣言を破棄して北朝鮮と戦え 2003.6.6 約1600字

法の支配と本来の憲法九条  政府、国民の国防義務 2003.6.3 約1600字

戦争の準備を整えて朝鮮半島危機に対処せよ 2003.5.22 約8900字
  1章 北朝鮮の核兵器保有と核再処理開始宣言-ジュネーブ協定とKEDOは謀略
  2章 北朝鮮が核兵器を保有する理由
  3章 米朝協議の内容
  4章 戦争の準備を整えて経済制裁を実施
  5章 軍事圧力による要求及び先制攻撃による金正日体制の転覆
  6章 日米両国での大量殺傷攻撃を防止せよ

「イラクの自由作戦」大成功 2003.5.4 約1600字

イラク解放戦争と左翼らの「平和」「反戦」運動 2003.3.31 約3500字
  1章 イラク解放戦争は合法
  2章 左翼らの「平和」「反戦」は欺瞞

北朝鮮はイラク戦争中に日本・韓国を侵略する可能性が高い 2003.3.10 約7100字
  1章 金正日が最も望む戦略
  2章 日米同盟を否定したら日本は滅ぶ
  3章 アメリカは金正日独裁政権を打倒する
  4章 金正日の瀬戸際外交を拒絶すること
  5章 イラク戦争中の南進と日本侵略の可能性
  6章 日本有事の臨戦態勢で望め

対イラク戦争と日本 2003.1.10 約5100字
  1章 日本は対イラク戦争に参戦すべし
  2章 従来の反国家的な九条解釈を変更せよ
  3章 対イラク戦争参戦は日米同盟を強化する
  4章 真の敵を見失ってはならない
日本を恐慌へ導く経済政策を転換せよ 2002.10.14 約3500字
  1章 需要不足が不況の原因 - 構造改革は誤り
  2章 供給側の経済学は誤りである
  3章 インフレターゲットが唯一の解決策

拉致問題 - 小泉内閣の反国家外交 2002.10.10 約1600字
  1章 北朝鮮への屈服と迎合外交
  2章 金正日の三つの狙い
  3章 日朝共同宣言を破棄し断交を継続すべし 

左翼と戦って日本を守り抜くために 2002.10.8 約2万1000字
  -平等の否定、不平等と上下秩序の堅持
  1章 左翼が政権を取れば人民独裁を開始する
  2章 国民に対する革命党の独裁支配
  3章 左翼は「平等」で社会主義を代替して戦っている
  4章 「分配の平等」は独裁国家を造り出す
  5章 左翼は「不平等=悪、現国家=悪」に洗脳されている
  6章 「不平等」が自然な秩序であり善である
  7章 企業は社会に大いに貢献している
  8章 経済のグローバル化は第三世界の民衆に大きな利益をもたらしている
  9章 貿易黒字・赤字は損・得とは関係がない
 10章 自由主義経済は別形態の高度な”計画経済”である
 11章 日本を守るため、「平等」を否定し、「不平等」と「上下の秩序」を堅持すること

西側の安全保障をズタズタに切り裂いたモスクワ条約・共同宣言とローマ宣言 
  - ソ連=現ロシアは「トロイの木馬」戦略を実行中
  2002.7.16 約8700字
  1章 西側を騙す露国の「トロイの木馬」戦略
  2章 米露戦略攻撃戦力削減条約は完全な誤り
  3章 ロシアの「弱体化」は演技である
  4章 新条約はロシアの絶対優位を創り出す
  5章 ロシアは米露共同宣言でMDを獲得し、ローマ宣言でNATOを潰した
  6章 米政府中枢にロシア(ソ連)のエージェントないし隠れ共産主義者がいる

戦いの土台は思想戦である - 内外の敵に勝利するために 2002.6.29 約1万4000字

  1章 思想的に解体させられている保守勢力
  2章 社会主義は悪魔の思想、狂った宗教
  3章 革命を目指す左翼組織とその活動は違憲
  4章 「防衛庁リスト問題」−人物調査は正当な職務行為である
  5章 左翼の「人権」思想また「民主主義」とは「階級闘争」思想のことである
  6章 「非核三原則」見直し発言について
  7章 東アジア戦域限定核戦争戦略の構築を
  8章 「日中友好」政策は日本亡国政策である

小泉内閣の経済改革は学問的に完全な誤りである 2002.1.15 約3900字
  1章 供給側の経済学の誤りと二年以内の不良債権最終処理の誤り
  2章 ペイオフ解禁は日本経済を崩壊させる
  3章 現在での財政再建は日本を恐慌へ導く

憲法九条改正でなく九条解釈是正の閣議決定を直ちに断行せよ 2001.11.10 約1万6000字
  1章 本来の九条に基づく自衛権はアメリカと同等であり九条改正は誤りである
  2章 芦田修正の意味を正しく認識した連合国極東委員会とGHQ
  3章 軍隊を保持するからこそ六十六条のシビリアン条項が加わった
  4章 軍隊保持の禁止とは自衛権行使の禁止を意味する
  5章 これは憲法改正問題ではなく解釈是正の問題だ
  6章 内閣には法制局また左翼と闘って九条解釈を是正する責務がある
  7章 自衛権を巡ってロシア、中国、北朝鮮とも戦え
  8章 国際社会で尊敬される国は必要な時に断固たる軍事行動を取れる国である
  9章 保守言論界主流派が日本の惨めな状態をつくってきた
  補遺 集団的自衛権の概念規定を変更した内閣法制局

米国同時テロ、日本は保有している集団的自衛権を行使せよ 2001.9.28 約7000字
  1章 自由主義と全体主義との戦争、善と悪との戦争
  2章 信頼と尊敬は生命の危険を犯して共に戦うことによってしか得られない
  3章 左翼的・反国家的に誤っている歴代内閣の憲法九条解釈
  4章 憲法九条二項は自衛のための軍隊の保持を認めている
  5章 憲法九条の解釈是正の閣議決定をすれば解決する

危機に瀕する西側自由主義諸国の安全保障 2001.7.23 約1万9600字
  1章 ブッシュ政権の誤ったロシア認識と新国防戦略
  2章 ロシアの正体=ソ連
  3章 社会主義国の定義は共産党が国家を所有支配することーロシア、中国に騙されている西側ー
  4章 ロシア国営企業民営化の嘘、経済破綻・軍事力崩壊の嘘
  5章 アメリカのミサイル防衛構想とABM制限条約の見直しを巡るロシアの情報心理戦
  6章 「冷戦終結」は謀略であり継続している

日本共産党の「日本侵略=乗っ取り」戦略 2000.11.5 約1万3000字
  1章 日本共産党の『自由と民主主義の宣言』は国民を騙す嘘文書である
  2章 日本共産党綱領の内容
  3章 独裁を目指す日本共産党綱領の批判的分析
  4章 人民民主主義、プロレタリア民主主義は共産党独裁のことである
  5章 日本共産党綱領の真意はこうである
  6章 独裁へのプロセス
  7章 左翼と戦い撲滅しなければならない
  補遺 日本共産党の嘘

謀略の南北首脳会談 2000.8.19 約1万2000字
  1章 「平和」攻撃こそ最も有効な戦争形態
  2章 北朝鮮・共産主義国家の本質
  3章 北朝鮮の立場を文章化した共同宣言文
  4章 真の韓国の指導者たちがなすべきこと
  5章 売国・亡国政策を推進する金大中政権
  6章 ロシアの南北首脳会談への関与と狙い
  7章 平和の正しい概念化が求められている

新生ロシアはソ連の偽装である 2000.5.13 約1万2000字
  1章 人類史上初の国家偽装転換の大謀略
  2章 謀略戦争を進めるロシア=ソ連
  3章 ロシア大統領選挙は芝居である
  4章 大統領就任式も謀略戦争の一環である
  5章 経済混乱、社会混乱という芝居
  6章 ロシアは米国を凌ぐ軍事大国である
  7章 平時の戦争に勝利しなければならない

新生ロシアの正体 2000.2.23 約9000字
  1章 ソ連偽装解体消滅の芝居
  2章 ロシアでは国家テロルの恐怖が支配する
  3章 平然と嘘をつける日本共産党からの類推
  4章 偽装して支配するソ連共産党とKGB
  5章 アメリカの保守主義者へ伝えて頂きたい

日本と自由主義諸国を滅ぼしてはならない-世界征服をめざすソ連=新生ロシアの謀略戦争-
  2000.2.15 約2万1500字
  1章 ソ連の偽装消滅
  2章 東西冷戦に負けたのは西側である
  3章 ソ連=新生ロシアの二段階世界征服戦略
  4章 キャスリーン・C・ベイリー博士の主張
  5章 ロシアは軍縮条約を戦争手段にする
  6章 ロシアのSTART交渉の策略
  7章 アメリカはABM制限条約を破棄しNMDを配備しなければならない
  8章 全体主義侵略国のロシアと中国に勝利する「戦域核戦争」戦略
  9章 政治の最大の責務は国を守ることである

「芦田修正」によって日本の自衛権(国軍の保持と交戦権)は保障された 
 1999.8.25 約3400字
  1章 GHQの政策転換と芦田修正で九条正常化
  2章 真のリーダーたちが緊急になすべきこと

ソ連=新生ロシアの大謀略 1999.8.20 約1万9500字
  1章 ゴルバチョフが創ったソ連偽装解体のシナリオ
  2章 「ソ連・八月革命」が芝居である証拠
  3章 ソ連とは共産党が所有する国家である
  4章 西側諸国が「八月革命」を信じ込んでしまった理由
  5章 1989年の東欧民衆「革命」の真実
  6章 ソ連共産党が大謀略を開始した理由
  7章 ソ連=新生ロシアの大謀略によって大軍縮させられている西側諸国
  8章 21世紀ロシア=ソ連は全ユーラシアへ大侵略を開始する

憲法九条を正当に解釈せよ-日本は個別的・集団的自衛権とその軍隊と交戦権を保持している-
 1999.4.30 約3400字
  1章 保守勢力も憲法九条を誤解している
  2章 憲法九条の正当な解釈はこうである
  3章 憲法九条に基づく日本の自衛権はアメリカと同等である

国防こそ政府の最大の責務である-北朝鮮は皇居等の武力占領と日本への核攻撃を狙う-
 1999.4.28 約2万1000字
  1章 北朝鮮工作船の領海侵犯事件-国家の体をなしていない日本
  2章 反日左翼侵略勢力のイデオロギー攻撃に負けている政府
  3章 海上警備行動の実態
  4章 左翼のスローガンは全て転倒語である
  5章 北朝鮮と戦う気概がない政府
  6章 韓国占領を狙う北朝鮮-米軍の増援を阻止するための核ミサイル開発
  7章 北朝鮮は日本を核攻撃する
  8章 日本には北朝鮮の核兵器開発施設を予防破壊する自衛権がある
  9章 北朝鮮は皇居、国会等の武力占領を狙う
  10章 北朝鮮の米軍増援阻止戦略を認識せよ
  11章 天皇陛下御一家をお護りすることは国家を守ることである
  12章 北朝鮮の侵略を抑止・防衛、粉砕せよ
  13章 真正なエリートが国家の指導層に就かなくてはならない
  14章 「冷戦終結」はソ連=ロシアの大謀略だ



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