不定期日記 2005

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   3/31(木)  期末。  今年はエイプリルフールねたは考えたものの、実行への時間足らず。  単なる閉鎖じゃつまらないし。  痛々しいのとかも楽しそうなのだけど。  また、来年に。   
   3/30(水)  パンタローネ様に「唐突に最後にピンチの時に現れて、最後の力を振り絞って助けるor敵と 相打ちになる」フラグが立った気がする。……アーチャー?  沢近と八雲の踊っている時のやり取りにおける心の動きを詳細に考えると楽しそうだけど、言 葉化するととたんにダメダメになりそうなので、あえてしない。  しかし、どちらに舵を切るのだろう、この先。  朝霧の巫女がどうにかなるのじゃないかと思うほどエロかった。  下手なエロマンガなどまったく問題にならない。  新貝田鉄也郎が、性器描写より顔の表情と書いていたけど、それに通じるものがあるなと思っ た。なんだかヤオイ方面の人がのた打ち回りそうなアンデルセン神父過去回想とかもインパクト あったけど、今月のアワーズではこれだろう。  実際に何をしたかなどどうでも良い。想像の世界では凄い事になっていた。
   3/29(火)  昼休みに「エアマスター」24巻を買いに行くもまだ出ていなかった。  気力補填しようとしたのを挫かれつつ午後の会議に臨んだ。  帰りにようやく「エアマスター」購入。  別な本屋で「お嬢様とボク4」が掲載されていたパピポを購入。  「エアマスター」は、矢継ぎ早の三連戦だけど、少々盛り上がりに欠ける。  雑誌で読んで時と違って先がわかっているだけにいっそう。  戦ってるのがマキなら、もっと面白いのだろうけど。  伸之助が勿体無い。凄く再会とか期待していたのに。  本当に惜しいな。  惜しいと言えば「お嬢様とボク」も終わりとは。続ければいいのに。  絵が凄く上手い訳でもないし、話作りが秀逸でもないのに、エロいの描けるのだから。  後藤晶で他には、弓道部主将とのお話とかあったが、コミックスには足りないだろうか。
   3/28(月)  何の気なしに手にとってぱらぱら見ていた「コンプエース」。  まあ今後に期待だねくらいの感想だったけど、最後の読んでレジヘ。  やるな、平野耕太。  大同人物語、新たな形で復活! 予告編掲載……てな妄想話が熱い熱い。  勝手に頭の中で、ヘルシング本部の攻防とかが合成されるし。  本当には描かないだろうけど、読みたいなあ。  ネコミミモード最終回は見逃した。  時間変更は知ってたものの、眠りに落ちた。  どうやって話は終わったのだろう。
   3/27(日)  朝、用足しに行こうとして階段を降りかけて足を滑らせた。  どういった体勢か分からないが、最後まで転げ落ちるには到らず、事無きを得る。  手すりに掴まれたのか。  もとはるさんから電話。  誕生祝に「桜」を頂いたので、例を述べる。  ドールに興味はあまり……いやいや。ありがたし。  
   3/26(土)  読み掛けの「Jの神話」を読了。  凄く微妙な作品だった。こんなのばかりなのか、この人のは。  謎が提示されなていく部分とかは先を進めさせるし、根幹になるアイディアも嫌いではない。  ミステリーの枠組みから外れる作品というのも、別に気にならない。  単純に、作品としての構成とかに不満が残る。  もう少しアレな展開の書き様があるのではないか。ミスリーディングを誘って引っ張って引っ 張った挙句にトンと背中押すとか。  そもそもの動機付けの説明が弱い。  探偵役である黒猫が、あまり有能に見えない。シリーズもので既に活躍してるならいいけど、 なんだか凄いんだと言っているのが空回りに思える。「塔の断章」の時も有能らしきさる人物の 言動があまりそう感じられなかったっけ。  しかし名前のくだりとか物凄く笑いが込み上げてきた。本気で書いてれば凄いし、ギャグとし て書いているなら、もっと凄い気がする。  最初読んだ乾くるみ作品がこれなら、そうそう次のには手を出さなかったろうなあ。   何処で何時、何が切っ掛けになったのか不明だけど、「アゴなしゲンとオレ物語」を既刊分を 多分全部読了。ブックオフとか何件にも渡ってだが、本当に何で読み始めたのだろう。  けっこう、こういうの好きだなあ。
   3/25(金)  買ってから取っておいた「ALL YOU NEED IS KILL」(桜坂洋)を一息に読了。  面白いとは聞いていたけど、確かに。  ループものはいろいろ世にあるけど、短期間の探索型でなくてスキルアップに特化させた成長 が珍しい感じだった。  直接のループ要素ある作品より、プレイヤーが経験値を積んで二周目・三周目を行うゲームの が近い感覚なのかなあ。あとがきではRPGについて触れていたが。  もっと詰め込んで大長編にも出来るのだろうけど、ここまでで終わりになっているのが良いな と思う。下手に続編は書かないで欲しいなあ。いろいろ書き様はあるけど、かえって世界が狭ま ったりする例がよくある事だし。  夕食に馬車道へ。
   3/24(木)  本日は、会社終わってから24時間営業の本屋に行くと調度良く日付が変わった。  まだきちんと並べていないアニマルを手に取る。  いよいよ、深道の素顔が晒されて、正体が…………、誰?  やるなあ柴田ヨクサル。    ファントムキングダムの攻略情報など欲しくて、電撃プレイステーション購入。  ここぞって時の熱の入れようとか、文字の詰め込みは電撃ならではかな。  他誌だと、カタログ的な行儀の良さで、今ひとつ買ってまで読もうと思わない。  逆にぐちゃぐちゃ感が見苦しいと感じる人もいるだろうけど。
   3/23(水)  最近は比較的早く帰れるようになったので、深夜のコンビニでジャンプとか読めなくなったな あとか思いながら、昼休みにサンデーやら立ち読み。
   3/22(火)  会社のイベントがあり、だいたい出先で過ごした。最近では珍しい。  昼に食べた定食で、マグロのカツがあった。食べるのは初めてかな。  大根おろしのポン酢タレと中農ソースで交互に食べたが、けっこう予想外の味。  焼いたり煮たりともまた感じが違う。  衣の質感もあるのだろうけど、ソースで食べると不思議とメンチカツ風味だったし。  意外と当たりという印象。    最近、SSが書けていないなあ。  書き掛けのみ幾つも堪っていく。
   3/21(月)  帰って来て「MWA」をちびちびと進め、海水浴で選択肢が出て中断。  深夜の馬鹿力を聴きつつ眠りに落ちた。
   3/20(日)  本日は「魔法少女りすか2」読了。  凄いキャラ出したなあ。  前の刊よりお姉さまりすか成分が少なかったけど、別側面より補充された気分。  それにしても「魔法少女は目で殺す」のラストあれでフォローなしなのが素敵だった。  挿絵も、あの呆然とした顔が最高だった。  現時点での評価として、慣れを差っ引いても、ディスガイアのがファントムキングダムより やってて操作上のストレスは溜まらない。面白さについては判断できず。 「MWA」とりあえず師匠に眼を向けて進める。  風呂場のシーンが素敵だ。  
   3/19(土)  しばらく積んでいた「魔法少女りすか」(西尾維新)読了。  こういうお話なのか、なるほど。  目的がはっきりと提示されないので、途中のさるシーンで嫌な気持ちに。  わざとだろうとは思っても、気分悪いものは悪い。  覚悟の核が無い状態だと、埋めるべきものがないから。   それ以外はなかなか。  設定はかなり面白いし、どっちにも振れるなあと思った。  それにしても、赤い人はみんなこんななのか、西尾作品では。  他に「Jの神話」(乾くるみ)をちょびょびと読み始める。  どうも、今ひとつのめり込めず。  解説を読む限りでは、後半爆発のようだけど。  まだ2作しか読んでなくて判断するのは危険だけど、物語の仕掛けや後の細工に力を注ぐタ イプの作家なのだろうか。推理小説とは総じてそうしたものかもしれないけど。  だとすると、本編のほとんどが平易だったりつまらなくても仕方ないと思うべきなのか。  何か違う気がするが。  とりあえず、つまらなくはないので後に期待して読み進めよう。  積みゲーはいろいろあるし、「瀬里奈」がまだ途中なのであるが、「MWA」購入。  メロンのポイントを二千円分使用。  残りは次週に使う予定。  
   3/18(金)  なんとなくディスガイアが恋しくなりつつ「ファントム・キングダム」プレイ。  
   3/17(木)  ちまちまと「ファントム・キングダム」を弄る。  システム理解とかの為、1面を何回もクリアしたり。  アイテム使わないで敵から盗めるのはいいなあ。でもそうなてるのかもしれないけど。  慣れの問題もあるだろうけど、今のところはごちゃごちゃすると戦闘がわかりにくい。  しかし、ちびちび育てるのは楽しいな、やはり。  更新しようと思っていて日付変る前に眠りに。
   3/16(水)  初めて救急車に乗った。  何の気なしにゲーム屋行ったら、既に「ファントム・キングダム」が当たり前のように並ん でいた。そこでは通常版しか無かったので、別な店へ。そこでもフライング販売していたが、 既に売り切れ。もう一軒、一応覗いて並んではいなかったけど訊ねたら、あると回答。  購入。  あれ、評価待ちじゃなかったっけと思いつつも、ほくほくとして帰宅。  OPと最初のマップまで進めた。  ディスガイア慣れしていると、移動とかやや違和感。  買い物とかの文字も小さい気がする。  とりあえずは好感触。ゆっくりやろう。
   3/15(火)  昨日は様子見だったので、柔道娘で連戦。  なるほど。  
   3/14(月)  久々にブックオフに寄って帰れる時間帯だったので帰宅途中の店に立ち寄った。  で、格ゲーはともかくプロレス関係のは久しくやっていないなと思い、一本購入。  家に帰ってプレイ。  さすがに最近のは演出とか、肉体描写とか力入れているなあと感心。  買ったのは「ランブルローズ」なのだが。  とりあえずケロタンのように「ん〜、ん〜」と唸る出来だった。  泥レスで肌色っぽくなる所とか、よく通ったなあ。  二時までは意識あるものの没した。
   3/13(日)  外出もせずにだらだらと過ごす。  朝食後「殺人方程式―切断された死体の問題」(綾辻行人)を読んだ。  続編の「鳴風荘事件」を先に読んでしまったのだが、あまり問題はないだろう。  楽しく読了。  連想したのが、某作家のミステリーの最新作。  未読ゆえに(そしてきっと生涯読まないので)あれこれ言うのも何だけど、似て非なる トリックで盛大に突っ込まれていたなあと。  きっと○はどのくらいの○○か確認してとか絶対に思わないのだろう。  昔、あれほど好きな作家だったのに。  積んであった「東方妖々夢」をインストしようとするも発見できず。  代わりに出てきた「東方永夜抄」を始めた。  弾幕ゲーするのも、久々で和みつつプレイ。  マニュアル読んでないので、万全体制ではプレイしていない模様。  
   3/12(土)  昨日買った「塔の断章」(乾くるみ)読了。  おお、と素直に感心。アイディアには。  お話自体は、正直それほど物凄い魅力は無い。  この辺りは「イニシエーション・ラブ」に似ているかもしれない。  振り返ると、こうとしか書けないだろうなあという側面もあるけど、もっと違ったハッ タリをきかせるのもやれたのではないかな等と思った。  これも人に勧めるにしても、説明が出来ない本だな。  作者自身の説明は、正直いらない気がした。  わからないものはわからないでいいと思うのだけど。  だからこそ「イニシエーション・ラブ」は不思議なほど、ラストを強調していたのだろ うか。帯やら何やらの宣伝文句。  23時頃にふと横になってそのまま沈没。  炬燵の魔力には勝てない。
   3/11(金)  乾くるみの本、他にも読んでみようかと思い、「塔の断章」と「匣の中」の二冊を見つ けて購入。明日にでも読もう。  最近のエロゲのお勧めとかはどうだろうといろいろ見て、「シス×みこ」のデモムービ ーを観賞。  ちょっと頭の中の何かがスパークした。  購入決定。
   3/10(木)  ニュータイプの箱付録はいつまで続くのだろう。  今はいいけど「FSS」再開するまでには普通のゴム輪閉じになって欲しい。  更新しようかなと思いつつ眠った。
   3/9(水)  たまには「ヨッシーのクッキー」でもやろうかと思いつつ機械的に「バネルでポン」 を選択して、しばし遊んだ。
   3/8(火)  日記の誤字を指摘いただきこそっと直しながら、読み返してみる。  中身無いなと思いつつ、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」は舞シナリオ を彷彿とさせるといった感想を書き忘れたのに気が付いた。今から書き足す程の事でも ないだろうと考えているうちに、これまで何百人がそんな指摘をしたのかわからないと 思い当たり、取りやめたのだという事実が頭に浮かんだ。  結局プラスマイナスゼロ。
   3/7(月)  少しは早く帰れるようになっただろうか。
   3/6(日)  本日は「鏡姉妹の飛ぶ教室」(佐藤友哉)を中断挟みつつ読んだ。  これは本当に佐藤友哉? と疑いたくなるほど読み易い。文章というより内容が。  話が信じられないほど前向きだ。グロ表現もあるけど、神経逆撫で系はほとんどない。  凄く健全に読める。前のと比べれば。  いや、驚いた。  それはそれとして、わざわざ例外編とあるのは何か意味があるのか。  今回は無かった事になったり、ここで語られた設定はこの話限定で、先では平気な顔を して、○○が出てきますとか?  それはそれとして、赤荻さんが、相当な萌えキャラだと思うのだがどうだろうか。    並行して「瀬里奈」を開始。三日目迄。  確かにかなり可愛く描いているなと思う。先が楽しみ。  そして「カスタムロボ」を進める。  テンポは良いので、止める切っ掛けが掴めずにずるずると続けてしまう。  やや温いかもしれないけど、面白い。  とりあえず、間を取りつつ、突進して迫撃パターン。
  3/5(土)  朝起きて軽くアイテム界潜ってから、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」を 手に取り読み始め。少し前から「NHKにようこそ!」の話題をあちこちで見掛けて、購入し ていたもの。とりあえず文庫本だったので、こちらを。  女子高生がチェーンソー男と戦うという事しか予備知識なし。  読了して、青春の煩悶系なのか、なるほどと頷く。  やや、分量に対して終盤の主張が取ってつけた感があるような。  文章は読み易いし、面白かったけど。「NHK」はどうしたものだろうか。  直接作品と関係ないけど、挿絵のAB先生は感じ出てていいなあ。  ディスガイアは長らくレベル上位に君臨していたローニンをショーグンに転生。  他、忍者、魔法剣士もクラスは変えずに転生。  少しHP上げに時間を費やしてみよう。   午後から出掛けた。  本屋やゲーム屋など回って「カスタムロボ」(GC)を購入。  思えば前にロボゲーで「ガチャフォース」とどっち買おうかと迷ってから長い。  けっこう高値安定していたので。  GCの起動が簡単な状態だったので、帰ってから起動。  なかなか単純な操作で、やり易そう。  きちんと説明を折り込んでくれているのが任天堂らしい。    
  3/4(金)  朝は雪で難儀。  帰りにはほとんど消えていたけど。まあ、逆よりは良いか。
  3/3(木)  ひな祭り題材で天抜き書くも更新は翌日の3/4。  たまには吉野家で豚丼でも食べようかと出掛けたが、カツカレーがあったのでそちらに。  前も同じ事考えて牛焼肉丼にした覚えが。  カレーは、具が欲しかったなあ。  食べながら、東海林さだおのエッセイを思い浮かべた。  どのまるかじりだったか。
  3/2(水)  早めに帰り。  中古ゲーム屋で安かった「ピクミン」など購入。  いつやるのやら。  なおかつ、普通ならまずやらない体験版をDLして、始めてみたり。  かぐやの「MWA」。噂に違わぬ内容で、欲しくなった。  が、まずは機を伺っている「瀬里奈」があるか。
  3/1(火)  月末処理の余波。  
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