不定期日記 2005

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   4/30(土)  車がちょっと調子悪く。  ラジエーター辺りか。とりあえず水をいれて様子見。
   4/29(金)  黄金週間の始まり。  いろいろがたがたしているのだけど。  とりあえず昨日発売のエロゲ確認をしにメロンブックスへ。  圧倒的な話題作はなくとも、連休商戦としていろいろと出ている模様。  とは言いつつも買うものは決まっているので、「らぶデス」にちょっと目をやったくらいで手も 伸ばさず。「こんなアタシでごめんなさい」の箱を掴みレジヘ。予約してないけどおまけCD付。    で、別の店に行くと「パルフェ」が比較的安く、なおかつ予約特典CD付だったので購入。  ここまで良い評判しか聞かなくて、なおかつ一部シナリオが云々でなくて「全ての面でスキがな くしっかりと作ってある」とか言われていると食指が伸びる。    帰って早々に両方ともインストール。  真冬の独白にやられつつ、パルフェのプロローグをプレイ。  この時点でかなりポイント高い。全体的な文章、描写。細かいやり取りできちんとキャラを立た せている所。簡単に名前を憶えてしまうのは、没頭度の強さの証明だと思う。  それぞれのキャラもとりあえずヒロインの由飛以外には惹かれるものが。  巷の噂では、箱絵にはなってるけど真ヒロインではないらしいけど……。  
   4/28(木)  ファミ通の記事を読んで久々にときめいた。  未来より過去への視線だけど「タイトーメモリーズ 上巻」のラインナップ。  「フェアリーランドストーリー」「奇々怪界」「バブルボブル」「グリッドシーカー」  まあ他機種の持ってるけど「プリルラ」「ダライアス外伝」「キャメルトライ」  それに「メタルブラック」、SS版で満足し切っているけど、それでも嬉しい。  さらに「ルナーク」が収録。単体でも買う。メガドラ版の事は脳裏から消して。  下巻も楽しみだなあ。  休み突入なのでアルコール入れて「戦国無双」など今頃たらたらとやっていたら、いつの間にか 眠ってしまっていた。電源は切っていたけど。
   4/27(水)  某桜さん斬殺犯人推理モノSSをまとめ読み。  かなり面白いのだけど、終わってから一気読みしたかった気もする。  でも次回がどうなるかさっぱりわからないヒキで続きが楽しみ。  朝出掛けにぷち桜祭の投稿をして、昼過ぎに見たら掲載されていた。  阿羅本さん、早い……。  しかしまだ残っている複数の書き掛けはどうしたものやら。
   4/26(火)  何となく惰性で読んでいるのだけど、「キン肉マンII世」、ロビンマスクとテリー・ザ・キッド のペアなど目にするとなかなかそそられるものがある。  で、ネプチューンマン登場。少し期待させられる。  とりあえず「リンかけ2」のように親世代が神格化されていないので、けっこう展開次第では噛 みあった熱い試合が……、でもゆでだからなあ。
   4/25(月)  せがわまさき版「柳生忍法帖」が素敵だ。  先週は思わず、家に帰ってから原作の上巻を読み耽ってしまった。  沢庵和尚とか、弟子の坊さんがいいんだよなあ。  それはれそれとして、山田風太郎を咀嚼しつつ、せがわ漫画でもある辺りが魅力だと思う。  本当は「忍法八犬伝」「忍びの卍」「信玄忍法帖」辺りを望みたいのだが。  柳生は面白いけど長いので、最後まで疾走してくれるかがちょっと心配だったり。  しかしこのお話、柳生十兵衛大暴れだと、どっちに転んでも上巻の半ば位で終わっていたような 気がしないでもない。風太郎忍法帖最大のヒーローに直接的に剣を振るわせないのが、卓越した展 開とは承知の上で。
   4/24(日)  最終革命の日。  ぴたりと目覚め、余裕を持って支度。  徒歩で私鉄の駅まで出かけ、電車待ちの間に携帯電話を忘れた事に気付いた。  まあ、大事はなかろうと思いつつも、イベントの時くらいしか使わないのにと無念。  特に問題なく、スムーズに池袋へ。  とりあえずエロの間へ並ぶ。  さほど待った感覚もなく部屋へ。  状況判断と取捨選択をしつつ回る。  途中で凄まじい混雑に、これは倒れたら大惨事だよなあと思いつつも体を曲げつつ前へ。  最初から並べない所などもあったが概ね調子よく次へ。  と、四部屋だいたい回って、お知り合いの所へ。  今回はKTさん……というか、スペースとしてはたぷぞうさんの所としゅらさん、それと風原 さん。なのであるが、風原さんには結局会えず。間を置いて行き直したりもしたのだけど。  もとはるさんと落ち合い、成果物交換。  70年式悠久機関じゃない70年式悠久機関の本ありがとう。凄い行列だったらしいですな。  だから「ハッスルぱふぱふ」はもう購入済みだというのに。それもふたなりVerですか。  こちらからはけもこも屋の雪さん本を。  などと心温まるポトラッチをして、外へ。  パスタが食べたいとのたまうもとはるさんと共に幾つか店を見て歩いたが、結局ゲルマン魂によ り琴線に触れたらしい、ビアレストランへ。  何でハンバーグステーキなど食しているのだ、パスタはどうした。  さらに虎へ行って荷物を増やして、お別れ。  秋葉原へ向かう氏と、また会場へ戻る当方。  で、もう片付けをすませて待っていてくれたKTさん、秋月さんと合流。ASHさんにも挨拶。  喫茶店で三時間ほど過ごし、帰路へ。  とりあえず「To Heart2」の強さは窺えた。そろそろ始めようかなあ。  それにしてもヒロインって二人だったっけ? たま姉といいんちょ。  ポスターやら表誌見る限りでは、そう思える。……かつてのFateでもそんな感じだったか。  
   4/23(土)  午前に見舞いに病院へ出かけ、帰って来てから片付け。  毎度毎度の事だが、なんで部屋がこんな有り様になっているのだろう。  とりあえず、もとはるだしいいやという辺りまで進めて掃除機をかけて終了。  駅までもとはるさんを迎えに行った。  で、例の如く馬車道へ。  セットのメニューが少し変わったなあと思いつつ鳥肉やらソーセージなどに取り組んだ。  その後で温泉センターへ。  ミスト風呂だの高水流の風呂などを堪能して帰路へ。  明日は晴れるといいなあ。  
   4/22(金)  一日休んだのでさすがに休みが来るのが早い。  少しばかり、客人を迎える支度を。  やばげなものを隠したり。
   4/21(木)  もう少しで閉店の音楽が流れそうな本屋で「電撃大王」と「チャンピオンRED」立ち読み。  小ネタの使い方も上手いのだけど、あの雰囲気がありそうで他に無い「よつばと」、  いつの間にかいちばん楽しみになってるかもしれない「はやて×ブレード」、  問答無用の「シグルイ」、  オリキャラと二次創作とかの問題が頭に浮かぶ「G」等など。  しかし、鬼ノ仁、もりしげと並ぶと鬼畜系エロマンガ雑誌っぽいなあ。  今回は「バキ外伝 疵顔」のインパクトが。オムライスを食べる花山……。
   4/20(水)  サンデーとマガジンを読んだくらいか。  
   4/19(火)  精神消耗。  無性に実りある事がしたくなった。  
   4/18(月)  所要で休み。  午前は忙しくいろいろと。    午後は自由時間だったので、「秋桜の空に」ドラマCDを買いに。  昨日もとはるさんから天啓があり、時間が取れた僥倖。活かさないと。  メロンだのアニメイトだの行かないと無いだろうなあと遠出の覚悟。  が、ふと思いついてゲーム屋に行くと、ちょうどよく置いてあった。  それも在庫放出なのか新品なのに値引きで。  ついでに捨て値みたいな中古の「ネオ・コントラ」購入。  帰って「ネオ・コントラ」を遊ぶ。  なかなかに面白い。面白いけど「魂斗羅」…とは名乗っていないのか、巧妙な。  彩京の某ゲームがどうしても脳裏に浮かぶけどこれはこれで。  さらに「真・女神転生Vノクターンマニアックス」をプレイ。  序盤だけ味見。  最後に「ソウル・ハッカーズ」触ってから何年経っているだろう。  久々のメガテン。  これも雰囲気いいなあ。  ちょびちょびやろうとは思うが、暇と気力が問題か。  という合い間をぬって「リピート」(乾くるみ)読了。  予想外に面白かった。  帯の「リプレイ」+「そして誰もいなくなった」という煽りが上手く言い表しているような。  前半の展開と、その後でのお話とがベクトル違っている辺りがいいのかな。  凄さでは「イニシエーション・ラブ」を推すけど、読んでいる間の面白さとか先へと引っ張る力 は間違いなく、こちら。  事件が起こってからも面白いのだけど、疑心暗鬼が溢れる前半が好きだなあ。  むしろそこだけで終わって読者を消化不良にしても面白かったかもしれない。  しかしこれって「塔の断章」を読んでると変な先入観与えられる気がする。  あとは、乾くるみの書く主人公が惚れる女ってどうにも引くなあと再確認。  あっさり惚れる男も何だかもにょもにょするけど、どうにも。  それで性描写などされると、何だか見たくないもの見せられている感が生まれる気がする。  今回など、描写らしい描写もないのに何だかうーんと思わされた。必然性はあったけど。  次回作はどんなの書くんだろう。楽しみ。   
   4/17(日)  久々にメロンブックスへ。  さすがにあまり買う物もないけど、それなりに。    中古ゲーム屋で「真・女神転生Vノクターン・マニアクス」発見、保護。  初めて見た気がする。  再販のものだとは思うけど。  夜にレヴォ行きの件でもとはるさんより電話。  まだ行くのか。  唐突に「秋桜の空に」ドラマCDの特典の話が出た。  忘れてた……。
   4/16(土)  ちょっと遠方の本屋へ。  その辺には置いてない「ろじっくぱらだいす」購入。  それと「リピート」(乾くるみ)購入。Q38さんのレビュー読むと手が伸びる。  良くあるパターンではある。 
   4/13(水)〜15(金)  体調崩してたかな。  睡眠は充分取った気がする。後でどうなろうが体のが大事だ、多分。
   4/12(火)  とりあえず「ぷち桜祭」用のSS完成。  桜はいいなあ。
   4/11(月)  久々に二宮ひかる分補給。  一見ありそうで、やっぱり独特な視点のマンガ描くなあ。  
   4/10(日)  本屋で電撃文庫の新刊の並びを眺め、「ロスト・メビウス ブギーポップ・バウンディング」を 手に取る。五月発売だと思い込んでいたんだけど。  それとしばし考え「絶望系 閉じられた世界」(谷川流)もレジへ。  先に読んだのは「絶望系」  何というか佐藤友哉が書いたらもっとはまっていただろうなという感想。  決してつまらなくはないし、部分部分は面白いところがあるのだけど、読後感がしょんぼり。  何となく中二病的な匂いもするし。  終盤の展開がさほど絶望感ないし。  もしかすると、鬱落ちとかダークとか脱力落ちとかを狙ってないのかもしれない。  しかし堂々と中学生と交わるお話書けるのだな、電撃は。  その意味だけでは実験作かもしれないけど、あんまり変わった事やってる気もしなかったなあ。  こっちが変なのに触れすぎてるだけなのか。  不思議と「CROSS†CHANNEL」が頭に浮かぶお話だった。  単に血の海に佇むイメージと、どこか登場人物の造形がというだけだけど。 「ブギーポップ」は雑誌連載を読んでるので、あまり久々感はなし。  一話完結でなくて続くといった風情で今ひとつ読み終わった感じもない。  ただ、「VSイマジネーター」以来のの織機綺らしい織機綺が素敵過ぎた。  大丈夫だからとうわ言のように繰り返すところなど痺れる。  基本的には、普通に幸せにしてて欲しいのだけど。  あの環境ではなあ。
   4/9(土)  朝、メールの確認でもと思ってエラーになるので首を捻る。  そう言えば昨日からおかしかったなと思い出すも、時間なくてそのまま。  昨日置いていった車を取りに行き、ついでに少し仕事。  その後で遊びに。  帰って来てから、本式にネット環境を取り戻す為に調査開始。  LAN環境にはあるので、無線カードとかの問題ではない。  モデムや無線LANの本体も問題なさそうだ。  電話も通じている。  biglobeでも別に不具合を報じていない。  謎だ。   窮した挙句、無線LANとモデムを双方電気接続遮断し再起動。  ……ネットへの接続復帰。  原因が何故かはわからない。  Amazonで安くなっていたので買った「カウボーイビバップ 5.1chDVD-BOX」が到着。  箱がでかい。  開けてみると妙なものがいろいろと出てくる。  なんだこれと思ってDVD自体は分散して入っているのを確認していて、思い出した。  ネットか何かでいろいろ凝ってるけど邪魔な云々と誰かが。  まあ、きちんと映像見れればいいんだけど。  最初の一編だけ読んでた「涼宮ハルヒの動揺」を読了。  長編より短編のが面白い気がしないでもない。  今回は何だか普通な印象。  ハルヒが対して正面に出てない、無茶を強行していないからだろうか。
   4/8(金)  呑み会。  始まって一時間もしないうちにご飯だのうどんだのデザートだのが出てくるのはどうかと 思った。  料理はそこそこだったけど。    帰ってか