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12/30(火) 年の瀬の最後に何という…
12/23(火) QMA 翡翠賢者になりました
12/21(日) アニメ夜話ムック「時をかける少女」/QMA宝石昇格試験へ
12/8(月)  QMA白金九段

 12/30(火)  年の瀬の最後に何という…

■どうも、鉄観音です。
有明の3日間のお祭りも終了しましたね。皆さんは如何でしたか?
私はというと、本日の買い物を総て終らせた後、いかすけさんと待ち合わせに向かう最中の東京駅八重洲地下街で

財布を落とす

という最悪イベントが発生したので、感想も何も吹っ飛んでしまいました(汗)。
不幸中の幸いだったのは「今日は車運転しないし」「カード使わないし」「大多数のイベントで落とすと怖いし」って事で免許証やクレジットカードを自宅に置いてあった事。まぁ会場外で落としてたら世話ないですが。
唯一普通預金のキャッシュカードだけ一緒に入っていたのでそれは即座に電話して停止。再発行の申し込みは来年五日からだそうです。財布の中の金額も、色々な場所に小分けにしたので数千円だった筈。地下街の防災センターに遺失物の届出はしときましたけど、現金入ってるのでは厳しいかもしれないですね。

あ、せっかく宝石賢者まで上がったQMAのe-Amusementカードも財布と一緒に入っていたので無くしてしまいました
でもこれは番号を控えて登録済みなので何とかなる…はず。
とりあえず楽しむどころの状態で無くなってしまい、すいませんでした>いかすけさん

 12/23(火)  QMA 翡翠賢者になりました

■と、いうことで翡翠賢者に昇格です。カンスト2クレ(笑)。



え? なんでこんなにすぐ昇格出来たのかって?

以下に簡単に全COMでスタート回をゲットする為の概要をまとめます。まぁ考えてみればすぐ思いつく事ですが。

現在のQMAのドラゴン組って、青銅〜宝石賢者昇格試験中のプレイヤーが犇いていて、1トーナメントに3〜4人入ってくるなんて全然珍しくないんですよね。相手に気を使ったりとかそういうのも微妙な話だし。自分より全然強いのに〜とか思っている人がカンストで白金十段のまま長い間マッチングしているのを見掛ける度に、プラチナメダル(ドラゴン組で優勝した際にもらえるメダル)が50枚程度で、しかもスピードなくて区間賞の遠い自分としては、宝石チャレンジは「メンテナンス食い込み時間帯」でやってみようとは思っていました。昼間やゴールデンタイムだって回線落ちでチャンスが出て来るケースはありますが、自分としては「1ヶ月に1回くらい?」な頻度の認識なので、そこまで地道に続けていけるとはとても思えなかったので。

「メンテナンス食い込み時間帯」というのはどういう事かというと、つまりはKONAMIのオンラインゲーによくあるサーバーメンテナンス時間(AM5:00〜7:00)の始まる直前にコイン挿入、プレイ開始で強制的にマッチング人数を減らすというものです。

ただしそれだけではプラチナ狙ってる他のプレイヤーさん達も良くやる手なので、ここでもう1つ、「有利な店舗」をセレクトしてダメを押してほぼ確実にします。早い話が「メンテナンス時間も着席可能な24時間店舗で、尚且つ予習設定が多い店舗」でプレイするって事ですね。

深夜5時閉店の店舗では間際にコイン挿入出来なかったり、掃除のおっさん・お兄さんにプレッシャーかけられたりするので難しいです(汗)。予習設定はとにかく多く。自分の場合は10問×3セットで稼動してるベネクス川越を選びました。ここで全ての画面で制限時間いっぱいまで粘っていけば、いつの間にか他のメンテナンス時間帯狙いのプレイヤーさん達はトーナメントにお呼びがかかってしまい、最後に自分だけが残るという寸法です。ふっふっふっ。
まぁ、実はこれは酷いリスクと隣り合わせなのですがそれは後述。

深夜の4時半くらいにベネクス川越に乗り込み、肩慣らしでプレイ開始。
………なんで深夜の4時半なのにフルゲートなんだよ(汗)。ヒーヒー言いながらもとりあえず3位で終わったあと、4時57分位に再度カード挿入。

パスワード入力, 注意書き, 予習選択画面、予習問題すべて制限時間いっぱいまで使っていきます。予習3セットが終った頃にはもう既に時間は5時18分を過ぎていました。
さて…トーナメントの開始はどうなったのか………



おお!思った通りに全COMだっ!(嬉しくて撮影がブレましたw)
トーナメントの問題形式も、COMに負ける可能性もある順当て・一問多答等を避ける事も出来てOK!
1回戦のアニゲ連想のみコンシューマー問題で固められてギリギリでしたが、スポーツ○×、学問並べ替え 、決勝と1位を順当に取って優勝出来ました。



同時進行させていた、フェニックス組以上条件のグランドスラムのクエストも同時にクリア。



話しには聞いていたけど、あっさりしてるよなぁ。決勝は99%芸能なので翡翠賢者なのは当然ですね。
…………
…………
…………
…………しかし、そう簡単に喜ぶ事も出来ません。ここからがある意味最大の問題。
なぜなら、このメンテナンスの時間帯にデータをセーブしようとすると、非常に高い確率で「保存に失敗」するのです。勿論保存に失敗したら総てやり直し(だめじゃんそれ)。

ラストの部分のデータの書き込み開始……………………長い。もう20秒くらいやってます。
おいおい、勘弁してくれよ…。



ふう……よかった。



というわけで今回の最終段階完了です。狙い通りスムーズに事が運んでよかった。
真面目に「全COMの対戦で昇格しても本当の実力じゃないし」とガチンコでやっている方もいて、そういう面では一部肩身が狭いのは事実ですが、今現在自分の実力ではほぼ不可能な事に拘っていてもしょうがないのでケリをつけさせてもらいました。以降は映画以外はまったりやっていく予定です。

■現在の正解率 総合 70.54% アニゲ 68.45% スポーツ 66.05% 芸能 85.87% 雑学 66.87% 学問 62.54%
全国大会グラフで見ましたが、この正解率だとグラフは2-1-5-1-1になるらしい。学問カバーできていい感じだな(笑)。

 12/21(日)  アニメ夜話ムック「時をかける少女」/QMA宝石昇格試験へ

アニメ夜話09「時をかける少女」(キネマ旬報社)とユリイカ12月臨時増刊号「初音ミク総特集」をこの前購入

アニメ夜話「時をかける少女」については以前放映されていた回はBSで見ていたんですけど、本にまとめられた段階では実際に放送されたコメントと、放送時にはカットされたコメントがちゃんと分かる構成になっているのでよく購入しています。

視聴した時の印象としては原作者の筒井康隆も同席していたせいか結構しまった回だったんじゃないかなと思ったのですが、想像以上に筒井康隆が前へ前へ出ていたみたいですね。フィクションとリアリズムについて延々と27行分も語っているページなんかもあったりして面白い(放映されたのは6行分だけ)。それも殆ど時かけと関連あまりないという(根幹的には繋がっている語りだろうけど)、そういう意味では、収録後の編集で色々と調整してバランス取ったんだな…という印象を受けました。
筒井康隆としても、時かけって結局は40年以上昔の単なる中編小説ですからねぇ。冗談混じりで「今でも稼がせてくれてるありがたい作品」とは以前どこかのコメントで見かけましたが、思い入れはあまりないのかも。

ユリイカの初音ミク特集はまだポツポツと読み始めたばかりですが、有村悠さんの論考ページはまさに現役参加者っぽい臨場感があって面白かったです。Gacktのインタビューはキャラ作りもたいがいにせいよと思わんばかりの味気なさ。

■QMA5、ようやく宝石昇格試験に突入です。



白金十段で出てくる必要魔法石、4110個の盤を埋めてついに最終試験へ。
昇格条件は最上クラスのドラゴン組で1〜3回戦・決勝を全て1位でグランドスラムを達成する事です。

はいはい絶対に無理

ま、回線落ちでの全員COMキャラでの回をいかに早く引き当てるですかねぇ(アイス状態になっても条件としては認められている)。その為には、毎度ドラゴン組にいられるような状態にしておかないと。深夜メンテナンス時間帯にアタックしてみた方が手っ取り早いとは思いますけど、さて、どうしましょうか…。



今週の土日は仕事上の都合で臨海副都心にいたので、カンストするまでビーナスフォート内の「カラーワールド」でプレイしてました。現在の月間首席さんでもまだ1000にも届いていないのに驚愕。おまけにセンターモニターのカードスロット壊れていて読み取ってくれないし(汗)。印象としてはカップルが定期的に1,2クレやっては去っていくような繰り返しで、まぁそういう場所ですよね。やり込みたい人は設定も良くて24時間営業の東京レジャーランドパレットタウンの方へ流れるでしょうし。

■今年の休みは27(土)からまともに取れそうな感じ。今年は本当に曜日の配置がいいですよねぇ。
某12/28〜30の有明のイベントは1日目と3日目に一般参加予定です。1日目の目当てはQMA、電脳コイル、日本ファルコム、映画関連で、3日目は相変わらずの目当ての絵描きさん達回収と評論本漁りいう事で。

■個人的にオールタイムのベスト1な映画「冒険者たち」(1966)が、12/25より大晦日まで新宿のK's cinemaでリバイバルにかかるという事。同時上映も「地下室のメロディー」でよい感じです。謳い文句に「国内スクリーン最終上映」とあり、どういう事かと色々とネットまわりを漁ってみたら、どうやら今回の上映を最後に版権の引き上げが行われるらしい。スクリーンではもう学生時代だった十数年前から4回くらい観てるし、最近発売されたHDリマスター版DVDも持っている映画ですが、これを機に再度見納めしておこうかなと画策中。ターセム・リーの「落下の王国」は来年文芸坐や飯田橋ギンレイで予定されているみたいなんでそこら辺かな。リバイバル頼みの落ち葉広いスタイル最高!(こら)

 12/8(月)  QMA白金九段

■QMAは白金賢者九段の中盤辺り、昭和検定は4692点で現在80位台まで上がりました。
昭和検定の方は…うーむ、全問正解しても3500点くらいの回がよく出て来たり、これから以降はやはり問題の引き具合が肝心なのでしょうね。4632点の時は線結びを1問間違えたり、連想を最後まで見てたりしたので、こういう部分がカバーできて少ない機会をモノにした人が5000点台とかとれるのでしょう。

7日(日)から芸能新問題配信との事で200問くらい予習で廻してみたのですが、一切新問らしいものに出会いませんでした。最近はコンマイもスケジュール通りに配信しているな…という印象でしたが、もしかしてまだなのかしらん。
……と思ったら月曜に1クレだけやった時の○×に「容疑者Xの献身」ネタが出てきました。ま、今回は少ないみたいですねぇ。

ソラリスの芸能限定大会は1月12日(祝)だとか。自分が今手がけているプロジェクトのヤマがそこの週末なのでとても微妙(汗)。とりあえず次回作はどうなるか分からないんで、総決算という意味でも出てみたいとは思うんですけど。

■そういえば、「電脳コイル」が日本SF大賞受賞だそうで。
調べてみたら過去のアニメでの受賞作は

・第18回(1997)「新世紀エヴァンゲリオン」庵野秀明
・第25回(2004)「イノセンス」押井守

の2つらしい。97年の頃のエヴァなら既に人気沸騰して劇場版の頃だろうし、イノセンスはいわずもがな押井ブランドの確立した後だからという事を考えても、初監督の磯光雄さんが、しかもTVアニメで受賞というのは素晴らしい。これによって何かしらまた新しいムーブメントが起こったらいいなぁ…とか思ったりするわけですが。

■「Major」の劇場版の前評判がなかなか良いらしい。超映画批評でアニメで85点とか付いてるのって初めて見ましたわ。時かけでも70台だったしな。題材はリトルリーグ時代の右肩痛めてサウスポーで復活する辺りの話らしい。確かに右投げ→左投げにスイッチした辺りはあっけなくさらりと通過していたエピソードなんで、ああいう所を膨らまして劇場版1本作ってしまうというのはいいのかも。まぁ今のグタグタな原作の状態ではなくて、少年時代の「面白い時期」の劇場版なんだから面白いのでしょう(辛辣)。


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