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1/27(火) 5512→5609
1/26(月) 5444→5503→5512
1/25(日) 「“文学少女”と神に臨む作家 上下」
1/20(火) ハリウッド検定廃人の覚え書き
1/12(月) 5000点台
1/11(日) ハリウッド映画検定
1/5(月)  11日より映画検定だそうで
1/3(土)  ウエスタン/かんなぎ
1/1(木)  あけましておめでとうございます/とある魔術の禁書目録

 1/27(火)  5512→5609

■いまだに黙々と検定のみを解いている姿はまるで修行僧のようだと思いつつ、今日も記録が更新出来ました。



この回、確か初動の5問目を過ぎても900点くらいでのらりくらりとやってたんですが、後半で順当てが3問くらい出てきてまさかの追い上げでした。いつ大波がくるのかホント分からないです。
我ながらよくまぁ粘着できるよなぁ…と思いつつ、フタを開けてみればクラシックな映画問題満載だったので、そこそこ続いているっていうのもありますね。勿論1940年代のアカデミー主演女優の線引きなんて素の知識(笑)では解けませんでしたが。

それよりも、元々タイプスピードの無いヤツなので何とか早く入力出来ないかと考えていると、色々な事に気が付いてそういう効果が出てきているような気がします。問題は限られているわけで、特にタイピング系の問題は効果あるのではと。

例えば、Q:ロバート・レッドフォードがアカデミー監督賞取った作品は「○○の人々」 → A: ふつう(普通)の人々
っていうのがありますけど、「ふ」「つ」「う」ってみんな同じ母音でQMAのタイプの列では一列に並んでるんですよね。それに気付いてからはシャロンの「これよっ!(即答した時に出てくる声)」が出てくるようになりました。
他にも「クレオパトラ」の主演者分岐先はリチャード・○○○○→「バートン」かレックス・○○○○→「ハリソン」なので最初に「ハ」を入力しておくとか、アカデミー賞受賞か出演か判断に困る場合の一問多答はとにかくアカデミー賞受賞のものを先に押しておくとか色々ありますね。
明日は遅れた新年会なのでノープレイの予定。

「“文学少女” と恋する挿話集 1」 (野村美月/ファミ通文庫)を読み始めました。
結局のところ本編は完結しているので、FBオンライン等にアップされていた「文学少女の今日のおやつ」を中心にした短編集。書き下ろしは三分の一程度ですが、短編ならではの変化球な切り口もあってそこそこ面白いです。狂言まわしっぽい雰囲気あれども、牛園さんみたいな体育会系キャラが出てくるとは思わなかった(汗)。

 1/26(月)  5444→5503→5512

■土日は50クレやって更新出来なかったのに、本日は3クレ目であっさり更新。「これで今日は最後」と思った15クレ目くらいで更に更新。こんなものなのか…というか、ラウンドワンのメンテナンスの悪さ(反応の悪さ)は最近気になっていたので、暫くは別の所でチャレンジしてみたいと思います。
最近、やっと線結びも上から手が止まらずに結べる事が出来るようになったり、分岐問題でありながら「この問題は絶対分岐しないな」と確信できるようになったり、まだまだ早くなれる余地はあるように思います。

全国大会?……ああ、そんなのありましたね(こら。

 1/25(日)  「“文学少女”と神に臨む作家 上下」

「“文学少女”と神に臨む作家(ロマンシエ)上下」 (野村美月/ファミ通文庫)
今更ながらやっと最終巻を読了。一年前の日記で、「最終巻はリアルタイムで買って読めそうです」とか言ってたのはどこのどいつだろうか(汗)。実は上巻は発売直後に買っていたんですが、部屋の中で消息不明になっていたのでいままで止まっていたという体たらくだったりします。
基本的に一応はミステリーである事から、この作品のネタバレにずっと耳を塞いでいたら随分と状況は変わっていたようで、完結した後の短編集「“文学少女” と恋する挿話集 1」や挿絵担当してた竹岡美穂さんの「追想画廊」が出ていたり、「このライトノベルがすごい」では1位だったり、色々とあったみたいですね。コミケの企業ブースでもエンターブレインとしてグッズ売られてたとか……くくく、知ってたらポリシー投げ出して企業向かったのだが。

最終巻としては、つまりは今までのこの作品の太陽でありスーパーマンであった遠子先輩自身についての謎が明かされていく巻となるので、その御本人に元気が無い今作は彩りに満ちているとは言いがたいですが、心葉と叶子のクライマックスなシーンではやはり心震えました。私にもしっかりマナは届きました。感想としては「これだけのシリーズ、よくぞまとめてくれてご苦労様!」という事で。

エピローグにもうちょっと枚数を割いてほしかったかなぁ…という気はしますが、物語は完結しても挿話集の辺りでフォローはしてくれるでしょう。

ハリウッド映画検定は土日と計50クレほどやってみましたが自己記録の更新は出来ず。
あまり根入れ過ぎたせいか肩が痛くなってきました(汗)。まだまだJSTの辺りは時間がかかっているので、もっと早く、もっと早く…と思う度に凡ミス、早とちりの嵐です。10クレくらいおきに5000点近く行く、又は超えた回は出てくるんですけどねぇ…これ以上は問題の引きによるわけで。どうやらほんっとに忍耐の境地に入ってきたようです。
線結びはいまだに未見のものがどんどん出て来るんですけど…。

 1/20(火)  ハリウッド検定廃人の覚え書き

■本日でやっと多忙な業務から解放。今までは店舗の閉店時間との戦いでしたが、やっとこれからハリウッド検定に粘着できますよ。
稼動2日目で5000点超えしたものの、以降は殆どが4000点台ばかり、中には問題形式の引きが悪いと全答しても3500点以下とか。但し60クレを過ぎた辺りからほぼ未見問題は少なくなってきたたようで、最近は全問正解、又は1問落としぐらいのペースになってきたようです。



とりあえず今日は新宿と朝霞で計20クレ程度粘着して、14位まで落ちていた全国順を5位まで上げてきました。この回、あと4問残して5000点越えていて「これはイケる!」と思ったのですが○×、四択の連続で尻すぼみ気味だったという……ああ。

以下はちょいと各形式について印象を書き留めておきます(完全な廃人仕様です)

・○×
ハリウッドのトリビアものが多い。
問題文が意地の悪いものもあり、「〜が受賞した事はない」など逆説的に問いかけてくるケースもあり注意。慣れてくると「この問題は○(または×)しかありえない」という風に分かるので大方が空気問になります。
・四択
既存の使い回しも相当見受けられますが、新問題の内容としては作品自体を見てないと初見ではまず解けない問題が多くて質は高いと思います「大脱走」のトンネル名だの「カサブランカ」のクライマックスの行き先だの。「フィールド・オブ・ドリームス」かの分岐はほんとに勘弁して…。問題の選択肢にて「今回は分岐しない」とダイブできるものもありますね。
・連想
今回検定の最頻出形式。是非第一ヒントで正解したい。ヒントはQMA5からお馴染みのランダム配置が殆どですが「オーシャンと十一人の仲間」みたいな共通以外はそこそこ行けるのではないかと。既存の使い回しも相当あり。
・並べ替え 空気問(笑)
・四文字 空気問…と思いきや、トーナメント時には分岐していたものが「分岐をこの検定では見たことない」ものも混じっていたりします。



↑ところで「終着駅」を「慕情」と間違えている問題ミスあり。慕情は香港だしな。「Love Is A Many-Splendored Thing」は名曲。
 
・タイピング
分岐しないものについては是非即答できるようにしたい。配点も高いので。これは慣れしかないな。
・スロット 回答のリールを見て判断はダミー満載なので危険。
・ビジュアル 
全体に新問も多いですが空気問が殆ど。風と共に去りぬの画像タッチ問題があるなら、アラバマ物語の問題のダミーとか入れればよかったのに。
・線結び
今回の最難関、最凶形式。S評価獲得後に出てくるこのグロ問題ラッシュに殆どの人が心折れると思われます(汗)。特に俳優たちの各共演者を結ぶ一連のものは、ここまで難しくする必要があったのか…と思うことしきり。ロバート・デ・ニーロのシリーズなんて、40作品くらいあるんじゃないだろうか。しかもこれが二番手くらいの共演者の場合もあったりして更に酷い。未見が尽きないので私も完全に把握するのは諦めました(汗)。ただ線結びは他が分かれば推察可能なので、そこら辺でとりあえずフォロー。
・一問多答
既存問題の使い回し多し。一部の役者については「出演した作品すべて」と「アカデミー主演〜受賞作品総て」の2種類あったりするので注意が必要。妙に映画監督の多答の他に映画音楽担当の多答が頻出してるような…。とは言ってもジェリー・ゴールドスミス、ラロ・シフリン、ジョン・ウィリアムス、バーンスタイン、ヴァンゲリスぐらいしかありませんが
・順番当て
検定の中では一番配点の高い形式なので是非即答したい所です。つまりは「レイ・ドーン・チョン」とかそういう系まとめて来いという事で(笑)。これも既存問題の使い回しは多いですね。

という事で、まだまだこれからが本番ですよ。

 1/12(月)  5000点台

■QMAの「ハリウッド映画検定」を引き続きチャレンジ。100円2クレの店は気軽に出来て気分がいいですねぇ。
最初の数クレは全問正解しても3500点台だったり問題運に恵まれなかったんですが、7クレ目くらいにビックウェーブが到来。



おお!、初めて5000点台突破で全国4位。でもこれが素でとれる限界ですな。明日から回収に取り掛かる予定です。
ところで設問にバート・ランカスター出演作品が多数見受けられていて良い感じ。「泳ぐひと」とか出ませんかねぇ。

 1/11(日)  ハリウッド映画検定

■現在抱えているプロジェクトが大詰めなので、金曜から完全にホテル住まいの毎日です。とりあえず時間が取れるのは火曜日以降の予定。

■とは言いつつも、QMAの「ハリウッド映画検定」が11日から開催との事で閉店間際の店舗に飛び込んで数クレチャレンジしてみました。
初回→2100くらい 2回目→3000くらい 3回目→3800 4回目で4210点まで行った所で無念の閉店でタイムアップ。初日で4000点超えできたのでとりあえず満足という事で。分からない問題は本当に分からないので手も足も出ません(汗)。特に最近のやつ。

明日の12日に越谷ソラリスにて開催される芸能限定大会は仕事の都合で不参加となりますが、あの場で知り合った方々には是非頑張ってもらいたいです。

「とある魔術の禁書目録」13話を昨日ホテルのテレビで観る。
この作品世界で最強(?)と思われる相手に、またパンチで勝ってしまう当麻くん、すごすぎです。
いいの……ねぇこれでいいの?

 1/5(月)  11日より映画検定だそうで

QMA5、次回の検定は「江戸時代検定」「国語力検定」「アニメソング検定」「ハリウッド映画検定」

映画単独の検定、キター!!………と思いつつ、結構微妙。
実は私はハリウッドの、特に最近の映画が凄く苦手なのです。
あの商業主義な話作りに嫌気が差してトンガっていた時期があったもので。今は全然雑食なんですけど。
まぁ、映画関連で一個検定作るのであればそうなっちゃうのは仕様が無いかもしれないですけどねぇ。
1980年代以前のものなら相当いけると思うので、今回はちょっと全国の上位を目指したいと思います。とりあえず目指せ5000点。

■昨日までは昨年度放映されていたアニメ「True tears」を七話くらい観てました。
1巻につき2話しか収録されてないからあまり進んだ感触がなかったり。上田夢人さんのキャラはこの地味な作品に合ってるのかなぁ…と思いつつ、観て行くとそんなに違和感無くなりました。青春群像モノとして真面目なつくりで好印象です。この作品って舞台が富山県なせいか、ある種の「垢抜けてない」部分が自分には良いみたいです。
あ、あとスタッフ名に某大陸側のスタッフさんたちのグロス担当回が時々ありますが、特に作画崩壊していないのは凄い(汗)。
残りラストまで見れる暇が作れるのは来週初めくらいかな。

 1/3(土)  ウエスタン/かんなぎ

■今年の初詣でも神田明神でした。ニュースで知ったんですが、同日に朝青龍はじめ大勢の相撲取りが来てたみたいです。

「ウエスタン」(’68 セルジオ・レオーネ監督)をDVDで観る。
おおお…何という詩情と残酷さの表裏一体。熱狂的に今でもカルト扱いされている意味が良く分かりました。何と言っても戦後アメリカの良心の権化とも思っていたヘンリー・フォンダの悪役ぶりに驚愕。やはり顔はヒーロー顔なのでそれだけに凄惨さが際立ってきます。あのヘンリー・フォンダが子供を撃ち殺す衝撃ときたら。

という事でチャールズ・ブロンソン、ジェイソン・ロバーツ、クラウディア・カルディナーレ等素晴らしいキャストはいるものの、やはりヘンリー・フォンダですねぇ。ブロンソンは何やってもブロンソンだしな(汗)。
セルジオ・レオーネはやたらと長丁場の大作が多く、尚且つバイオレンスの激しさ(度合いの事ではなくこう…ねちっとくる独特の感覚)が苦手であまり観てない監督な方ですが、ちと見直す切っ掛けになりそうです。165分は決して長くない。

ところでこの「ウエスタン」と「夕陽のギャングたち」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の3作で「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」と言われているらしい。何でまたそんな区分けを……と思ったんですが、「ウエスタン」も原題は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」という事なので、これは中途半端な邦題の方に非があるなぁ…と思った次第です。
映画の原案に当時新人だった監督のベルナルド・ベルトリッチ(「ラスト・エンペラー」の監督のヒト)とダリオ・アルジェント(「サスペリア」の監督のヒト)が名を連ねているのも面白い。
DVDの付録に収録された副音声のオーディオコメンタリーには、ベルナルド・ベルトリッチやジョン・カーペンターやらが名を連ねていてネタバレ合戦しているのも面白い。クラウディア・カルディナーレもオーディオコメンタリーに出てくるんですが、担当しているのがヘンリー・フォンダとのベッドシーンの辺りという……ちょっと!ビスコンティやフェリーニ作品常連の大女優に対してなんて羞恥プレイだこれは(汗)。

「かんなぎ」もとりあえず最終回まで観終わりました。
うーん、完結してない漫画を13話でやるのだったらこんなものか。
コメディのまま終らせたくない気持ちは分かりますが、ラスト3話だけシリアス話突っ込んでもなぁ…。トータルでみたらまるっきりちぐはぐな印象。やっぱり13話ですから、各キャラ描写の前で話数が尽きた感じがするし。アニメ第二期に期待…って原作には休載中か(汗)。
ま、私は10話が好きでした。豆食え豆!

 1/1(木)  あけましておめでとうございます/とある魔術の禁書目録

■昨年度中はお世話になりました。今年も宜しくお願いします。
昨年は最後にケチがつきましたが、色々と思い悩んでも仕方ないのでさっさと次の話題へ。

とある魔術の禁書目録」を昨日はずっと見てました。今最先端の厨二作品と言われつつも、そこそこ面白い。
以下は13話まで観た感想を
魔術、超能力、ヴァンパイア、錬金術、何でもアリの世界なのね。メイドワールドまであるのかよっ。
まぁ…戦闘中に会話の多いアニメだな。「〜世界最強の」とか「一軍隊も破滅させる程の」とかそういうくくりが出ちゃうと正直萎えます。主人公の当麻くんは超能力者としてはレベル0ですが、ネゴシエーション能力(又は説教能力)としては完璧にレベル5だと思います。でも結構ヘタレではなく「やる主人公」ですな。
当麻くんの稀代のイマジンブレイカー能力は完全な守備能力だから仕方無いとはいえ、決着がついたのはパンチだったとは如何なものか。
とりあえず2話目でマンション廊下のスプリンクラー発動させて、貼り付けられたルーン文字を無効化した当麻くんのアイデアですが、あれだけ開放性の高いマンション廊下には、日本の消防法ではスプリンクラーは設置されません(閉鎖されてる廊下なら別ですが)と、一応その分野の人間としてツッコミしておきます。
うわ、インデックスって七話以降は食いしん坊以外に本当に見せ場ねぇ…。自ら進んで戦う位置付けで無いとはいえ、作品の根幹握っているキャラがこれだけハブにされてる話の作りって流石にまずくないですか。
ディープブラッドや三沢塾の出てくる七話以降の辺りは「うーんうーん」という感じ。インデックスの前のマスターを描写したいのは分かるけど、展開が飛びすぎな気が。
巫女姿のキャラ(姫神)が出てきた時は「おおっ!これはストライクかも!」と思ったら
(ハンバーガー食いすぎて金ないので)100円ちょーだい」
…へ、変な人だっっっ! という事であまり深入り出来ませんでした(汗)。
インデックスの件で無茶苦茶やって、尚且つその姫神まで居候させる小萌先生の懐の大きさは異常。

と…まぁ様々なツッコミはあるんですが、作中殆どバトルってるせいなのか牽引力はあるかと。そういう意味ではエンディングでホッと出来る作品だな。続けて観て行く予定です。

■QMAのカードは問題なく引き継ぎ出来たようです。よかったよかった。


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