不定期日記 2005

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   7/31(日)  午前中に「ユージニア」(恩田陸)読了。  非常に評価が難しい一品。  面白いか面白くないかであれば、迷う事無く判断。面白かった。  ただ、わざとはっきりと書かずに終わらせる手法が、微妙。  作者の中での見せる札、伏せたままの札、一瞬だけ表にする札などが、コントロールされ切っ た動きで提示されているのか、一部間違えているのか、どうにも迷う。  読み手側が読解力が乏しく、誤読したり見逃している事も充分ありうるけど。  個々の人物の語り口とか、さりげない描写とかは作品に引き込んでくれのは巧い。  何と言うか、読んでみろとしか他人に伝えられない作品のような気がする。  いろいろ印象に残るシーンや一文があるけど、とりあえずブランコの描写を推す。  それにしても帯含めての装丁の魅力、文庫本に落ちると無くなってしまうのだろうか。    昼から数日分進めていた「To Heart2」をさらに十数日進めた。  いまさらではあるだろうけど、作りのしっかりしているのに感心。  最初だけかもしれないし、まだイベントやら個別シナリオはほとんど知らないので、この先に 地雷群があるのかもしれないけど。でも、キャラクターを行動や描写でちゃんと描き、主人公視 点で補強している、当たり前な事が出来ているので期待できる。  キャラクターのやり取りも良いし。  これは楽しみだと春休み前まで経過し、そしてタマ姉に出会った。  世界が変わった。  何も変わらないのかもしれないが、劇的変換を遂げた。  これほどか。  これほどの存在だったか。  夕方前に買い忘れていた「はやて×ブレード」3巻と「BLOOD ALONE」2巻を求めて本屋を数件 回った。全然置いていないので、回収騒ぎか倒産劇でもあったのかと思った。  どちらも連載で読んでるけどまとめ読みが心地よい。
   7/30(土)  STGを中心に遊んで「タイトーメモリーズ」より「メタルブラック」解除。  さっそく脱走し宇宙へと。  浸る。  SS版で充分すぎるのだが、これはこれで。  諸事情で「アイランド」を観に行った。  あまり期待もしなかったが、あるいはそれ故か、意外に面白かった。  冒頭の悪夢から目覚めるシーンで引き込まれ、きちんと描かれた舞台内世界に観賞モードに。  個人的に反ユートピア的世界が好きだったりもするので、管理体制の描写は良かった。  格闘ゲームでのXBOXの表記に生温かい笑み。  十数年後にも安泰か、MS。別の場面でも健在ぶりをアピールしていたし。  クローンを作り出し活用している世界のからくり。  真実を知り恋人と共に脱走する主人公。秘密を知られて奪還・抹殺する為に動く組織の手。  といった辺りまではCMやらで出てたけど、さくさくと序盤で展開されるとは思わなかった。  外界から隔絶された二人の異世界との出会い・ちぐはぐさとかもっとじっくり描いても楽し そうだが、その辺もわりあい簡単に順応。  予想外に詰め込まれている逃亡劇でのアクション、カーチェイス、爆発。  生き残る為には何でもする、他の人間などどれだけ犠牲にしようとも、というのがけっこう 反発感じそうではあるのだけど、状況も良く分からずとにかく逃げているのでまあいいかとい う気分にならなくもない。  そして自分との対面。  反撃。  いろいろ言いたい事はあるけど、とりあえず人権問題とか宗教論争とかどうなるのだろうと いうラスト。  そもそも法に照らし合わせた場合、お前らは監獄行きだろ……。  いや、面白かったとは思う。  いろんなシチュやギミックを中途半端に広げて放り出すより、いっそパッケージだけ見せて 投げ捨てる方が、良いとは判断するし。  粗は山のようにあるけど、物凄くマイナスに足引っ張ってもいなかったと思う。  個人的にちょっと好感を持ったのが、二人を追っかけるプロの特殊部隊の位置付け。  微妙なところだけど、過度に間抜けであったり粗野であったりしていなかったので。まあ、 運は無かったなと。  体長がむにゃむにゃなのはやり過ぎだったけど。  とりあえず、眼球フェチと放尿フェチ(男だが)の人にお勧めだろうか。
   7/29(金)  利きが悪くなっていた車の冷房を直し、非常に快適に。  今まで如何に無意味な我慢を強いられていたか痛感。  
   7/28(木)  さる過程で採血をしたが、実に上手い人だった。  しかし、自分のはまじまじと見つめているけど、他人のはいろんな意味で見られない。  見るのは礼儀にも反するものだろうか?  人目に晒していて公序良俗に触れないのだから他の体液とは扱いが違うのだな。    ゲーム2本購入。  ひとつが「タイトーメモリーズ 上巻」、実は発売日忘れていた。  付録の冊子が素敵だし値段は手頃だし良い買い物だった。  のだが、家に帰って起動させて愕然。  初期状態だと「メタルブラック」が出来ない。  説明書見たり、ネットで調べたりして、STGを何時間かやればロック解除と判明。  どういう思考だ、それは。  とりあえず「ルナーク」をプレイ。  ああ、BGMが素晴らしい。  そしてやっぱりゲームが酷い。好きだけど、酷い。  これはいい買い物だった。  その後、「スペースインベーダー」と「ダライアス外伝」をプレイ。  よくよく考えると、全部他ハードで遊べるのだな。MDの「ルナーク」は少々アレだけど。  SSの電源を引っ張り出せば「メタルブラック」にもすぐに浸れるし。  まあ、「ライトブリンガー」とか「グリッドシーカー」とかあるか。  もう一本、発作的に「応援団」  専用スレとか、PSP生還スレとか見てると無性に欲しくなって来た。  とりあえず、きちんと作っていて、なおかつ馬鹿でいいゲームだった。  しかし、メテオスとかやってても思うのだが、もう少し長いタッチペンを見繕わないとダメだ な。何か適当なのがあっただろうか。先端がプラスチックのシャーペンとか。  
   7/27(水)  朝出勤中に見えた空、雲の様子が実に綺麗だった。  白い雲の中、黒い雨雲の小さいのがあったのは、少し異様だったが。  とか思っていたら昼過ぎになって、雲が消えていた。  少なくとも見える範囲では完全な晴天。  これはこれで見事。
   7/26(火)  台風接近で早々に帰宅しようという時に限って帰れない。
   7/25(月)  更新しようとか、桜SS仕上げようとか、だいぶネタ・創作系のコーナーが増えて面白くな っている「深夜の馬鹿力」を聴こうとか、うまくスキルの組合せになったネコマタを合成しよ うとか、メテオスで地道に素材を増やそうとか、そう言えば「きみ死ね」買ったはいいけど、 まだ封も開けてないとか、「ユージニア」(恩田陸)一息で読んでしまおうか、でももったい ないなあとか、そういう幾つかの想い全てを残して眠りに落ちた。  いったいいつの間に……。
   7/24(日)  だらだらとメテオス。  惑星を増やし、レアメタルを獲得し。  タッチペンでも操作出来ると知り、試す。  慣れると速そうだけど、ゲーム性は変わるな。  ここぞという処でスカると目も当てられないし。  午後に出かけて、「フルメタ」の新刊を購入。  長編シリーズの方は途中で読むの中断している状態だが、短編は即読。  宗介よりかなめ視点の話が多いなあというのが少し気になったものの、面白く読了。  それと「劇場版ウテナ」の中古品DVDを購入。  久しく観てないうちに頭の中で変質してないだろうか。  建物描写と最後の疾走しか残っていないような気もするが。  
   7/23(土)  ある山の湖へと出掛けた。  曇り空なのは良いとして、けっこうな霧。  眺める分には神秘性が増して綺麗かもしれない。  だが、ロープウェイで山頂に行くも下界は閉ざされていて、費用対効果がさっぱり。  遊覧船はと見ると、運行見合わせ。  しばし湖畔で水面を眺め、帰途へ。  何をしに来たのだろう。  まあ、目的は達成したので良いのだが。  メガテン中断が多いが少し進捗。  メディアの掛けられるネコマタを仲魔にしようと、イソラを育て始めた。  さんざん狩った相手だと思うと何とも言えない。  なおかつ、ハイリスク・ハイリターンを求めて天使狩りをする辺りも。  まあ、悪魔だしな。  イケブクロでLv30というのは調度良いのか、チキンすぎるのか?
   7/22(金)  諸事情により会社休み。  とりあえず歯医者へ。  前回詰め物を取られ、樹脂かゴムらしきもので塞がれ、今回金属が被せられた。  この辺り、単語を選びつつ書くと18禁めいた文章になるなと夢想。  指が粘膜に触れたり、固いものが穴を埋めたり。  新しい「TECH GIAN」が出てたので購入。  マテリアルはゆっくりと読み直すとして、3ルートのダイジェストが案外重宝しそう。  けっこう場面場面はきっちり覚えていても混ざっていたりするので。  昨日買っておいた「メテオス」で遊ぶ。  ちょっととっつき難い気もするけど面白い。  過去に「パネルでポン」とか「メガパネル」などやってれば、すぐに馴染めそう。  いろいろモードを変えてやってみたが、後を引く。    
   7/21(木)  会社終了後映画館へ。  目的は「宇宙戦争」  土壇場で「姑獲鳥の夏」に目が向いたが、初志貫徹。  どう考えても、原作者が公的に絶賛していても、姑獲鳥の映像化に満足がいくと思えない。  で、21時過ぎでもあり、客が少なかった「宇宙戦争」  めちゃくちゃ面白かった。  これほど幸福感すら覚えつつ観た映画も久々。  あいかわらずQ38さんのblogでのレビューがツボを突き、的確なのに感嘆。  本当に黒スピルバーグによる蹂躙が全編に漲っていた。  圧倒的な姿。破壊力。  逃げ惑うだけ。  助かるのはただの運。  良いシーン目白押しで、印象に残る事。  原作は子供向けのものを遥か昔に読んだだけなので、そちらの描写に忠実なのか、映像とし ての演出効果なのかはわからないが。  道路に空いた穴に群がる人々、そしてそこが揺れ動いてからの動き。  衝撃に頭が働かなくなりつつも、避難準備をする処。  避難民。  きちんと踏み切りは機能しているところを通過する火煙に包まれた列車。  そして夜が明けた…の後の惨状。  思い出すとまた観に行きたくなる。     それと考えられているなあと思うのが、この手の極限状態における人間の醜さがあまり描か れていない点。  主人公の持つ車を奪おうとしたり、自分が助かる為に他人を犠牲にしたりというのはもちろ んあるし、無いとリアリティがないが、過度にはない。というか少ない。  わざわざ子供が踏み潰されたり殺し合いをしたりといったシーンを正面に出さない。  一方で善意の行動や、助け合いの描写などもあるし。そちらも興醒めなほどではないが。  個人的には後半の展開も地味に好き。  動かず隠れるようにしての日々。  ただ、異星人の動きとかが少しがっかりだった。人間っぽいと言うか。  「フューチャー・イズ・ワイルド」のイカ進化生物などを想定していたので。  それとトライポッドの探査用の触手、これももう少し異界のテクノロジーっぽくして欲しか ったなあ。それだと目と分からないのかもしれないが。    最後のあっけなさについては原作通りで問題なし。  結末を知っていて当然という立場で良いと思う。  何で今のタイミングなの、とか。  何故に地中に、とか。  そもそも火星という単語が出ていなかったが、とか。  その辺は置いておこう。些細な問題だ。  家族の姿の描き方とか微妙なご都合主義によるストーリー展開とかも。  そんなもの映画としての面白さの前には遥かに優先順位は低い。  本当にいい映画だったなあ。至福。
   7/20(水)  さる人、お誕生日おめでとう。  ネットなど見ないだろうけど。  夜に某店の鶏の唐揚げカレーを食べに行ったが、唐揚げ終わりましたと言われた。  仕方なくメニューを眺めるがなかなか浮かばない。  食べたきのこのカレー自体は非常に美味しかったが。唐揚げが食べたかった……。  何となく「孤独のグルメ」の井之頭五郎な気分。
   7/19(火)  映画館での予告編で気を引かれ、その後の情報で少し遠ざかっていた「宇宙戦争」が、 公開されてレビューが上がるにつれ観たくなってきた。  例えば「仮想冷水機」さん処とか、「んじゃめな本舗」さんの処とか。  あまり大統領分に期待はしてなくて、侵略者蹂躙こそ見たい層には良さげな。  だいたい原作に沿えば地球人側の乾坤一徹な反撃とかあり得ないし。  同じような路線では「海竜目覚める」など非常に素晴らしいのだけど、映像化せんかな。  深海の得体の知れなさとかも、きっちりとやるとかなり壮絶になるのだけど。  
   7/18(月)  休みの日ゆえに、出勤時の車が少ない。  毎回認識を新たにするのは、何か悪い病気だろうか。  久々に社員食堂の蕎麦を食べたら、汁が前より熱くなっていた。良い仕事と評価する。  ちょびちょび読んでいた「食い意地クン」(久住昌之)読了。  東海林さだおの食エッセイ読んでいれば済むような気もするけど、楽しく読めた。  ところどころ作者の本職についての記述・描写がぽんと入るのに異物感を覚えた。  知ってるけど、読み手には関係ないから。  読んでると「ダンドリくん」「孤独のグルメ」を読み返したくなる一冊だった。  
   7/17(日)  午後より出かけたが暑かった。  カタログ、そして同人誌数冊購入。  その後で本屋で司馬遼太郎のエッセイ集を読み、約束があったので落ちあう。  さして生産性のない話をした後、遠方の駐車場まで歩き、家の近くまで送った。  少し変化をつけようと、通った事のない道を選び運転。  そのまま帰るのも何なのでブックオフに行きいろいろと見て回る。  収穫物として、「ドラゴンクエストモンスターズ+ 1 」全五巻(吉崎観音)発見。  読んだ事があったけど、買おうと思ってもなかなか見つからなかっもの。  ある意味酷い打切りなんだけど、魅力に溢れている。  ドラクエの初代、Uとやった層には堪らない。    それにしても「破壊神を破壊した男」って言葉の破壊力。  シリアスな展開であるのだけど、少し踏み足を間違えるととんでもない笑いを呼ぶ。  吉崎観音だけに、裏ギャグとして置いている気もするし。  続き、読みたいなあ。  後は、羽ばたきスキルを持ったエンジェルを育ててみたりしたものの、妙に疲れて夕飯を 食べた後、就寝した模様。
   7/16(土)  久々に歯医者。  特に痛みとかはないが、一応。  奥歯の詰め物で少し引っ掛かりがあった処を見てもらうと、欠けだと言われ治療。  別段歯医者は怖くないし、昨今の技術力の進歩の為そうそう苦痛はない。  が、引っ込めている舌を動かしたくなるむずむず感だけはどうにかならないものか。  あのドリルに触れたら、こんな舌などボロボロになって、口から血肉が弾けとびと想像して しまう。実際には相当先端に舌を這わせねば事故にもならないのだろうけど。  夜に家族で食事。  ボーナスが出た為奢りなのであるが、けっこうな値段に。  牛肉紙包み焼きとか、普段食べないものを注文しなくてもよかろうに。  野菜のクリーム煮がなかでは絶品だった。  他、一つだけ取った炒飯が、前とは違った出来。  前より米粒のパラパラ感が増している。腕を上げたのか、料理人が違うのか。   
   7/15(金)  ブックオフで吉野純雄の本、数冊購入。  店を出ようとしたら雨音が凄かったので、しばし時間を潰して帰宅。  こういう書き方をするものなのかと得心。  都合よすぎないかと思わなくもないが。  睦月影郎作品の場合は不思議と感じないのだけど、違いはなんなのだろう。
   7/13(水)〜14(木)  ヤマダ電機にて、またカードのポイント160%増強にして貰った。  ゲーム売り場をうろうろとしばらくうろついたあげく何も買わずに帰った。  15日まで有効だし。とは言え、400円足らずの増強だしスルーかもしれない。  
   7/12(火)  今年は雨もそうだが、雷も少ないなと思う。  不作か。  こういう場合に「信長の野望・全国版」のグラフィックが頭に浮かぶのは、もう生涯変わ らないままなのだろうか。  
   7/11(月)  麻婆ラーメンを食べたのだが、途中でやや単調さを覚えた。  麻婆飯の場合はそう感じないのだが。  麻婆豆腐部分が汁に拡散してしまう為か。  麻婆豆腐と米飯の相性の良さの為か。  麻婆豆腐と、叉焼+シナチク+その他諸々とのバラエティの差もあるかもしれない。  麻婆豆腐を取り去った麺と具だけの素ラーメンは、別に気にせず食せるようにも思えるが。  麻婆豆腐自体は豆腐小片の形の保持といい見事で、そして美味しかった。  麻婆炒飯、マーボランチ。遥か遠き美しき過去の老広東に思いを馳せてみる。  
   7/10(日)  午前は猫車を動かしたりして過ごした。  午後から買い物に出掛け、「終わりのクロニクル5」の下巻を苦労して入手。  全然ないので発行遅れかと思って訊ねたら、売り切れとの事。  こんなの初めてで驚いた。  発禁処分で回収とかの方がまだ信じられる。  上巻が恐るべき神展開だったのか。上下巻まとめて読もうとしたのが誤りだったか。  結局、地元の本屋で購入。そこには数冊あった。
   7/9(土)  朝早くに出掛け、海を眺めたり、渋滞に巻き込まれたり、いつにらくビールを飲んだり、 アナゴを食べたり、ソフトクリームを舐めたり、鯖を買ったり、寝たり起きたり、そんな 一日。帰ってから早々に眠ってしまった。
   7/8(金)  何だかゲームばかり買っているが「ATARIMIX HAPPY 10 GAMES」購入。  量販店など何日か前から探したのだが存在せず。  きっと、大人気で売り切れなのだろう。  まあ、需要と供給が釣り合っていない場面もあるだろう。  何は無くとも「ミサイルコマンド」  2画面でどうやってと思ったら、上画面に対しては触れる事あたわずで、ただ迫り来る 死を待つだけという焦燥感を与える構造。これはなかなか良いのではないだろうか。  タッチペンでの迎撃は簡単すぎる気もするが、快適は快適。だんだんと難しくなるし。  いちどに全部やるのは勿体無いので「テンペスト」や「月面着陸」は後回し。  いいもの買ったなあ。
   7/7(木)  久々に更新。  七夕からみで何か書くとかはなかったな。残念。  早売りコンプか何かで「Fate/hollow ataraxia」の新情報が掲載されているらしく。  阿羅本さんの名前もいよいよ出たとの事。  実際に公式に名前出ると、やっぱり凄いなあ。  頑張ってくださいと私信。  とりあえずはファンディスクが楽しみだ。
   7/6(水)  会社の近くにある食堂、味はそこそこなのだが、味噌汁が熱くない。  冷めているのでなく、ぬるいのではなく、熱くない。  時間をずらして行っても大差ないので、意図的だと思うが、非常に不満。  昼時は集中するから、よく言えば食べやすさを優先しているのであろうが。  ラーメン類はさすがにきちんと熱い。  そうだ、ラーメンと言えば、柔らかめな麺についてもいろいろ言いたい事が。  とか思いつつも手際よく目の前で調理して供してくれるので、概ね好感ではある。
   7/5(火)  昼は少し遠出をして食事。  洋食屋のランチであるが、本日も満足。  一枚皿で出されるメインの肉料理以外の、サラダやら付け合せが毎回同じなように見 せて実は細部に違いがある辺りは、料理人としての自己主張なのだろうか。  いつもあるポテトフライが、ふかしてから玉葱とともに炒めたと思しきものだった。  駐車場から、会社までの道のりが妙に過酷だった。  帰りに普段行かない店に行き、「東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教 授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」を購入。  昨日の「大合奏!バンドブラザーズ 」も、何曲か試しただけなのだが、妙に欲しくな ったので。  帰ってから、テストをしてみたりトレーニングをしてみたり。  声に出して答えるのは、なかなか珍しい体験だった。  簡易テストでなく、ちゃんとテストしてみたら年齢以下だった、かろうじて。  
   7/4(月)  ヤマダ電機で、ポイントカードを増強して買い物が出来る特別セールをしていたので、 帰りに寄った。とりあえず160%にハイパー化したので、ゲームコーナーへ。  目的はニンテンドーDS。ポイントで、ただ同然で購入可能。  プラチナシルバー, グラファイトブラックどちらにするか迷った末、黒はセガハード の色という決まりに従い、シルバーに。  一応ゲームも買っておこうかと物色。脳を鍛えるのはどうかとも思ったが、最終的に 「大合奏!バンドブラザーズ 」をレジへ。何故かは自分でも不明。  ついでに店内を回り、パナソニックのDVDレコーダーのパンフを入手。  一部で話題の新聞テレビ欄が掲載されているやつ。    帰りに、夏だというのにあんかけの五目ラーメンを食した。  ずっと汁が熱い。  何かで見たシチュエーションだと思ったが、なかなか思い出せず、車の中でようやく 「玄人の独り言」と答えが浮かんだ。雀荘で冷房が効きすぎて皆で熱い物を食べる話。  少し脳を鍛えた方が良かったかもしれない。
   7/3(日)  昼過ぎから曇り空。  というより雨が降りそうな天気の中、庭のサツキの鉢植えの剪定の手伝い。  初めてやったのであるが、虎刈りというか無残なまでに葉を切り刻まねばならぬのが 何とも。人間がいちばん恐ろしいとは良く言ったものだとか思う。  その近くを飼い犬がうろうろとしている。  鎖は外してやっている。  昔なら脱兎の如く飛び出してなかなか戻ってこなかったろうが、老いてのたのたとし ている。とりあえず病気で苦しんでるとかでないのは良いが。  水ばかり飲んでるのはどうなのだろうか。  夕方に少し出掛けた。  改装してから行ってなかったヤマダ電機。  本屋まで入ってると、確かに便利だなあ。  駐車場もかなり広くなったし。  帰ってから、アトムを進める。  前半との差違や、伏線、展開の意外さなどが実に良く出来ている。  ブラックジャックの使い方とかも素敵。  マシンガンを使ってゲームオーバーになったりしたけど。  さすがにもうすぐ終わりだろうなあ。
   7/2(土)  暑い中、出かける。  水の流れる音と、自然の草木に癒される。  その後、ほの暗い店で食事をとりつつだらだらと。  カレーを食して、ニンジンかと思って異様な食感に驚くとトマトだった。  帰りに本屋に立ち寄り「ユーゲー」の最新号購入。  ファルコム特集に惹かれた。  何となく10年程前のパソコン雑誌などを思い出してみたり。  あの頃は「イース」とか「ソーサリアン」がやりたかったんだよなあ。  両方とも他の形でプレイしたけど。PC-88で動くのはさぞ衝撃的だったたろう。  
   7/1(金)  しばし中断のメガインをプレイ。  何体か仲魔を潰し、空きを作る。  エンジェルかネコマタ辺りを次は育てようか。  でも羽ばたきが欲しいから、ただ仲魔にするのでなく、まず……、底なし沼のような ゲームだこと。  
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