不定期日記 2005

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     11/30(水)  ぶつ森、浜辺をぶらぶらとして貝を集める他、虫取りをしてみた。  別に勢い込んでやる事もないので、ちょろちょろと。  ドラキュラは少し補給物資の充実とカード・装備の獲得、それに伴うレベルアップ の為、しばし城内そぞろ歩きを決行。  かつて苦しめられた敵が、火の玉を漂わせたまま無造作に歩いているだけで一掃さ れてしまう雑魚に成り下がる一方、新しいモンスターに一新されていたりする辺り、 きちんと考えられているなあと思う。鞭を使わずに火の玉を無敵のオプションとして 敵に接触させて倒したりするのが楽しい。  他にもGBAの未開封ドラキュラが二つ待っているのだが、まだしばらく掛かるだ ろうか。
     11/29(火)  喫茶店で日替わりのランチが秋刀魚の焼いたのだった。  普通なのか。  それにしても相当に秋刀魚って食べやすい魚だと思うのだが。身は剥がれやすいし、 小骨が入り乱れてもいないし、腸が嫌なら掻きだしやすいし。  何でああもほじくって惨憺たる有り様にする人がいるのだろうと、常々思う事をま た思った。  23時頃に早々に寝てしまった模様。
     11/28(月)  早めに終わるかと思った仕事が、帰り時を見誤りずるずると。  終わってから流れで皆で夕飯を食べに。  居酒屋で全員お茶で豆腐やら焼き鳥やらを食してる中、締めというかメインの一品 が自分の処にのみ来ている状況が気まずい。  皿に盛られたじゃこ飯をちびちびと口にしつつ、キムチチャーハンだの焼きうどん だのも早く来ないかと頼んだ当人達以上に多分思っていた。  ごまとじゃこの相性も良く、なかなか美味しかったのだが。  帰ってきてから更新したり、海岸で貝を拾い集めて売りに行ったら店が締まってい て愕然としたり。虫取りとか釣りもそろそろしてみようかと思うどうぶつの森。
     11/27(日)  一日家で過ごした。  飯など食べて、肉の端っこなどを避けておこうとして、もう食べるやつはいないの だなと思ったり。  よく来ている猫に振舞われる気もするが。  やけに早く出た「銀盤カレイドスコープvol.6」(海原零)を一息で読了。  主人公に意外な人物を持って来ての外伝的位置付けになるのか。  相変わらず読ませる文章。  面白いのだが、最初の1,2巻でタズサをして描く事は無くなっているのかもしれ ない。オリンピックで金メダルを目指す成長物語でもないし。  次でおしまいと言うのは残念なような、別なお話も見たいような。  悪魔城ドラキュラ、ボスキャラを倒せず。  いい所まで行くのだが、詰めが甘い。時間の問題とは思うのだが。  合間で貝を集めたり木を揺すってみたり、森を深夜徘徊したり。  上下巻でどかんと出た「終わりのクロ二クル6」(川上稔)、とりあえず上巻読破。  ややじれったい部分もあるけど、どう落とすのかという期待は続く。  しかし、下巻と来月発売の7巻があれば、世界創生から終局までだろうが何だろう が収まるボリュームではうるな。このシリーズ終わったら、新しいの行くのだろうか。  久々に都市シリーズ読みたいのだが。文庫本で。
     11/26(土)  終わってから、ああすればよかったこうしておけばと思うもので。  もう少し元気な頃に散歩に連れて行ってやれば良かったとか。  耳の後ろを掻いてやればよかったとか。  牛乳を喜んで飲むので時々はやっていたが、もっと飲ませてれば良かったとか。  夜の間に玄関先にでも寝かせてやればとか。  夜中に声が聞こえなくなったのを様子見れば良かったかとか。  朝に冷たくなっていた飼い犬を見て、そんな事を思った。   人間で言えば八十歳前後で、最近はろくに立てなくて寝たままで、飲み食いもあま り出来なくなっていたり、長くはないかもしれない様子はあったけど。    洗ってやり、昼に家族でペット用の霊園へ行った。  線香を上げ、後をお願いした。  魂に安らぎあらん事を。    寂しいし、もう茶色い姿がない庭を見ると何とも言えない気分になる。  のだが、毛布で包んでやったり、ダンボールで籠を作ったりしている時に、舌が出 たまま固まってしまいどうやっても口中に収まらなかったり、苦心しても瞼が閉じな かったりという事に対して、変なおかしみを感じた。単純なおかしい事として。   映画の「お葬式」とか、こういう部分で出来ているのだろう。  午後から今度は一人で出掛け、本だの「姉汁」だのコミックスだの購入。  きちんと本棚で封印が解かれるのを待っていた「刃を砕く復讐者(上)」を読了。  伏線がやたらとばら撒かれてこれからどうなるのだろう、殷雷の運命やいかにと気 を持たせる展開。間をおかずに買ってきた下巻に取り掛かった。  ここで終わるのか。  上巻で提示されたあれこれの行方は、続巻待ち?  というか、ここで終わるのか。  何年待てばいいだろう。   
     11/25(金)  ふとした気の迷いで「おいでよどうぶつの森」購入。  タッチペンでの操作楽だなあ。
     11/24(木)  会社帰りに「封仙娘娘追宝録9 刃を砕く復讐者(下)」(ろくごまるに)を買いに本 屋に寄るも見つからず。  帰って来てドラキュラ。  巨大頭蓋骨に乗ったカーミラを倒し、天高く跳べるようになった。  これがまた気持ちいい。  制御にやや難があるが、空気を蹴って連続で跳ぶし、天井とかに一瞬張り付いたり と、アクロバチックな動きを見せてくれる。アイテム回収で飛び回るのも楽しい。  
     11/23(水)  会社はあった訳だが、勤労感謝の日に敬意を表し、せめて速攻で退社。  ヤマダ電機で、「おいでよどうぶつの森」に手が伸びたが、今の状態だととてもス ローライフは楽しめそうに無いので、止めておいた。後でネットなど見ると速攻で完 売した所の報告などもあったが、やはり中途半端な田舎だと余裕ありそうだった。    帰って、地下水路の階段を上げ下げしたり、救助隊に同行した依頼主の特攻玉砕に 呆然としたりしてから、積んでいた「突撃! ファミコンウォーズ」を起動。  とりあえずわざと説明書をろくに見ないで始めてみたが、さすがにジャンプ、ロッ クオン、視点移動と、チュートリアル的なステージできちんと教えてくれる。  キャラクターの微妙なディフォルメぐあいでコミカルではあるけど、さっそく死体 が転がっている殺伐さが何とも言えない。負傷者かもしれないけど。  思った以上に良さそうな匂いがする。いつやるのかは置いておいて。
     11/22(火)  何だかずるずると遅くまで会社に。  しかし一年前を思えば、この時間で遅いと感じる正常な感覚が戻って僥倖なのかも しれない。  コンビニでマガジンやサンデーが並んでるのを見て、明日が祝日と認識した。  今号の「王様の仕立て屋」を読んでいて、○三つ描くだけで悠に見えるのは、実は 凄い事なんじゃないかと思った。  
     11/21(月)  深夜の馬鹿力、何回か聴き損なっているうちに、勝手にblogのコーナーとかは自然 消滅したのだろうか。だいたい固定化されているような。  落語リハビリは今もそれなりに面白いとは思うのだけど、やはり既存の噺を名前だ け使っていた頃の方がいろんな意味で面白かったように思う。  
     11/20(日)  ドラキュラとポケダンを交互にプレイ。  カートリッジ交換すらしなくていいのは便利と言えば便利。  地下回廊でドラゴンゾンビに屈して、斧から十字架にサブウェポンを替えようと出 掛けた。雑魚にすらやられる状況から判断するに、力不足と思いレベル上げにも勤し んだ。ハートの補給などして、挑むと、わりあい苦労せずに打倒。前のボスのがパタ ーン掴むまで大変だった。いや、あれも斧でなく十字架投げてればかなり労力軽減さ れたのか。  ポケダンは世界征服を企む集団に負けて、辺りをうろうろしてから反撃した辺りま で。軽く潜ってうろうろしているのが楽しいが、不思議のダンジョンとしては間違っ ているのかもしれない。  久々に某カレー屋へ。オムレツのカレーを食した。卵の焼き加減とか絶品だったが、 近くで食べている人のカキフライのカレーが非常に美味しそうだった。次はあれにし ようと心に誓った。
     11/19(土)  雑誌連載の方とコミックスの5巻を続けて読むという「シグルイ」地獄。  まとめて読むと、あまりの破壊力に圧倒される。連載分読んでてこれだと、数話分 を一気に摂取した場合にはどうなるのだろう。  それにしても、単に邪魔というだけで自分を守る高弟達をぶった斬ってしまう虎眼 先生の雄姿を見ると、もしかして「シグルイ」は根本的な部分で作品上の誤りを抱え ているのかなと思わされた。  どう考えても、伊良子清玄が生きて返されたのがおかしい。  原作虎眼先生であれば、曖昧な境地に到っていないから、むやみに人殺しが出来な かったり、あえて眼なり腕なりを奪い剣士としての死を与えて追放というのも納得が いくのだけど。まあ、些細な瑕疵ではあるけど。  メロンブックスで「吸血大殲V」購入。意外と薄かったが次回で全部収録できるの だろうか。それとも、全五冊なのか。アーカード関連とかFate要素とか、今同じもの を書くといろいろ変わってくる部分もあるのだろうと思いつつ頁を捲った。
     11/18(金)  ぐるりと遠回りしていろいろと古本屋など回ってから、帰宅。  あまり収穫なし。  ポケダンは、ほとんど説明書読まなくても何とかなるのが任天堂らしい。  けっこう操作全般はシレンのが身に付いているし。
     11/17(木)  帰りに「ポケモン不思議のダンジョン・青の救助隊」購入。  レジで見ていたら赤を買っている人もいた。  すぐ帰りたいところだが、あえて車を帰路とは別に。  いろいろ用事を済ませ、九時過ぎに帰宅。  で、始めたところ、プレイヤーキャラはコダックに。  相棒はピカチュウ。  特に違和感無く始めて、依頼をこなし、このままやってるとずるずる引き込まれる と悟り中断。  代わってドラキュラ。  昨日、マップ表示部分を巡ってキックブーツを試したので、新展開。  長い回廊を抜け、行き先の選択というか敵の見切りを誤り死亡。  やり直して、少し無理して息絶え絶えになりかけたところでセーブポイントへ。    今週のモーニング、「蒼天航路」が終わり「へうげもの」「クッキングパパ」休載 となると、あんまり読むところが無かった。  バキは最終回ひとつ前に刃牙対愚地館長と言われても、あんまり期待できない。  次回でいきなり頭から血を流して倒れている刃牙とかなら凄いけど。  オーガ戦までの、とりあえずの締めはどうするのか。  終わったら終わったで、今度は勇次郎の半生記が何年も続いたりしないか。  それはそれで面白そうだが。
     11/16(水)  「悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon」、キックブーツを入手。  この阿修羅の章テイストな壁蹴りはあんまり好きでないのだが、探索域が広がった のであちこち走ったり跳んだり落ちたり。  良く出来てるなあ。携帯機というのを考えているのもわかるし。  グラフィックとかも頑張ってるし。  △、○、□とかで作られたゲームでも面白いものは面白い、グラフィック偏重は誤 りという説があって、基本的には賛成だが、ドラキュラシリーズに関してはグラフィ ックはかなり重要だと思う。世界構築のはったりというか音楽と絵でどれだけ雰囲気 を構成できるか。もちろんちゃんとした操作感覚だのバランスだのがある上でだけど。  それはそれとして明日はポケダン発売か。  不思議のダンジョンは久しくやってなかったので楽しみ。
     11/15(火)  所用で会社定時後早々に撤退。  いろんな意味で不本意な結果。  考えてみると「聖戦の系譜」以降FEはやっていないなと思い、ヤマダ電機の中古 コーナーなどを眺めてみた。GCの「蒼炎の軌跡」もけっこう安くなってきているが GBAのどれかの方がちょこちょこやるにはいいだろうか。  眺めるだけ眺めて、当分やってる暇ないかもしれないと思い、結局買わず。  シナリオ3最終決戦寸前でデータロストした「シャイニング・フォースV」を最初 からやり直して今度こそ大団円を向かえるという強い決意も、王子が兄と船で戦う辺 りで中断して久しい。データ残ってるだろうか。
     11/14(月)  ホロウネタでもそろそろ何か書こうかと思いつつ、古いのを引っ張り出してちょこ ちょこと手直し。
     11/13(日)  GBAドラキュラがかなり面白くてちょこちょこと探索を続ける。  とりあえず今のところは変なストレスを感じないように作っている感じがする。  序盤でダッシュとか二段ジャンプも手に入るし。  なので、手元に当たり判定のない鞭もきっと考え抜かれているのだろうと好意的に 解釈する事にする。  その為、短剣よりも十字架よりも斧を重宝するドラキュラ。  とかだらだらとしていたら、隣家より犬が来ていると連絡があり引取りに。  ほぼ放し飼いなのだが、もはや柵とか乗り越える体力も無いので敷地から出る事は ない。のだが、どうにかして段差を抜けたのだろうか。  ぐるりと回ったとは考え難し、段を飛び降りるか落ちるかしたのか。それだと平気 で立っているのが不自然。  とりあえず詫びて、抱きかかえて帰還。  昔ならこんな事したらじたばた暴れだしたろうなあ。  朝とかはずっと死んだように寝ているので、起きているのを見るのも久々な気がし て、水を飲ませたり、撫でてやったりした。    昼過ぎに出かけて、店でカレーを食した。  大盛りにしたら、何だろうこれはと思うような大きな器が。  食べ終わってからメニューを確認したら、大盛りの他に中盛りというのがあった。  そんな普通でないシステムなら、注文取る際に訊いて欲しかった。
     11/12(土)  某大型書店のゲームコーナーを眺めていたら、「突撃!! ファミコンウォーズ」が あり、値段を見ると四千円ちょい。即捕獲。  ここの店の値段のつけ方だと、せいぜい五千円の筈なのに。  品切れで再販分が回ってきたばかりなのに不可解な。  週末セールの一環か。何にせよ、嬉しい限り。
     11/11(金)  デジタル時計の1並びを見た。
     11/10(木)  蒼天航路、関羽の最後を延々と描いていたのと比べると、唐突な感じはするけど綺 麗に終わったと思う。  劉備陣営の描写がもっとほしかった所だけど、それをやると切りが無いのだろう。  最後、水晶という名前ですぐにああと思い出せたのが自分で驚いた。  思い起こすと、印象的なシーン、台詞目白押し。  凄い三国志漫画というより、凄い漫画だった。  三国志漫画としても、赤壁以降を劉備陣営視点以外で描いたのは意義があると思う。  無理にどこか・誰かを矮小化したり小悪党として描かなかったのは良かったなあ。  曹操を主役にする代わりに、蜀呉を貶めるのでは意味がない。  董卓ですら、ああいう描き方。  次はどんな漫画を見せてくれるだろうか。期待。  「宇宙戦争」のDVD到着。メール便扱いであったから、昨日持ち帰った訳ではな い様子。なんで遅れるのだ。
     11/9(水)  ヤマダ電機に行ったらGBAの「悪魔城ドラキュラ 廉価版」があったので保護。  他ではまったく見ないので、とりあえずは持ってた方が良かろうとの判断で。  箱を手に取りふと下を見ると、別なパッケージ。よくよく見ると「キャッスルヴァ ニア 暁月の円舞曲 廉価版」で、これもいざ探そうとすると困難そうなので確保。  この前購入した「キャッスルヴァニア 白夜の円舞曲 廉価版」はまだ封も切ってい ないというのに。  とりあえず一番古い「悪魔城ドラキュラ」から始めてみた。  月下タイプだけど、鞭で攻撃なのは良い。けど、なんだこの当たり判定。敵はとも かく燭台とか壊すのに苦労させられるのは閉口。   「ネコソギラジカル(下)」読了。  何だろう。  良かったなあと溜息をつけばいいのか、無呼吸のまま壁に叩きつければいいのかわ からない。  うまく逃げたなという部分と、一気に世界が矮小になる部分が混在。  作品世界に出てくる天才と言われる人がちっとも天才に見えない辺り、こちらが読 者として何らかの資格をもっていなかったのだろうか。物理的破壊力を示すキャラは そういうものかと思えたのだけど。  単なるはったりでなくて、背後にいろいろ設定構築あるのだろうけど……、なんだ か消化不良だ。全員皆殺しエンドとか、鬱展開エンドよりはずっと歓迎するけど。  フロアタの後日談に納得いかない人ってのはこういう気分なのだろうか。  全員皆殺しエンドとか、鬱展開エンドよりはずっと歓迎するけど。  予約していて、発想通知メールもあったのに、「宇宙戦争」のDVD届かず。  不在通知も無し。  なんてひどい。
     11/8(火)  連載版の「餓狼伝」の象山裁決が納得いかず。  寸止めを貫いた神山さん自体は凄くいいのだけど。  ようやく「ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い」(西尾維新)発行。  発見して即確保。帰ってから早速読み始め。  出だし展開と帯の文句が何だか嫌な雰囲気を醸し出す。  うまく畳める才能はあるだろうか、西尾維新は。怖いような楽しみなような。  任天堂からのメール確認。なんでも強制的に、レボリューションのコントローラーの 形をしたテレビリモコンとオリジナルカレンダーが送りつけられるらしい。  発売前にプレイした気分に浸れと?  振り回してみたり、ボタンがちゃがちゃしてみたり?  慣れて違和感なくして、レヴォを購入させようと?  なんてあざとい。  こういう任天堂のやり口が堪らなく嫌で堪らない。堪らないので、貯まっているポイ ントを使って、音楽集CDを貰う手続きをした。今回はピーチを。次はルイージだろう。  来週はポケモン+不思議のダンジョンという凶悪なソフトが出るの。店にはDS版を 予約してあり、事前に登録しているとポイントが加算されるので済ませてある。  任天堂ソフトだけでなく、他社製だろうがポイントをくれたりと、購買層を自然と惹 きつけてやまない任天堂が本当に嫌でたまらない。   もちろん「MOTHER3」なんて微塵も期待しない。
   11/7(月)  19時までにさる店に着きたかったのだが、数秒レベルでアウト。  こんな事、よくある気がする。  もっと早くタイムオーバーになればそれはそれでいいのだけど、ぎりぎりで。  帰ってきて更新準備したりしていて、ふと寝てしまった。  目覚めたら日付が変わっていて、1時間近。  慌てて、深夜の馬鹿力の録音準備。  久々に伊集院が聴けた。  そして、ようやく更新。
   11/6(日)  家で「ガンスター・スーパー・ヒーローズ」と「アドバンスド・ガーディアン・ヒ ーローズ」をちょこちょこと遊ぶ。  両方とも前作を遊んでいるが、違和感なく没頭。  SEGAハードでなく任天堂ハードなのが感慨深い気もするけど、今は当たり前の 光景……、なのも往年を思えば感慨深いな、やはり。  単純に移植でなくていろいろと新要素を投入した上で、前作らしさも残すという難 しい事をきちんとやっていて非常に好感。  GCで出してくれても良かったのだけど。    いつの間にか購入していた「ポケモントローゼ」は、クリア主体でやってるけど、 蒐集の%とか考えるとかなり厳しそう。
   11/5(土)  ようやく「Fate/hollow ataraxia」終わり。  まだ、花札は何人か残しているので完全ではないが。絵馬は全て購入。  桜とライダーのお話を見たら、最終エピソードが出ると思ったら無反応で何も起き ないので、慌てて本編冬木市をうろうろ。何日もやり直して、ようやく学校内のイベ ントを発見し、限定解除。  すぐに後日談を見て、これで終わりかとしみじみ。  この先にFateを含むTMのFDなどが出ないとも限らないけど。  出かけて「ガンスター・スーパーヒーローズ」発見。保護。  ある所にはあるものだななと思いつつ、ついでに捨て値の「ナポレオン」も購入。  同名のコミックス一冊より安いってどうなのだろう。  あんなナポレオンのゲームだったらむしろ定価で買うけど。  
   11/4(金)  少し違う刺激を入れようと「ブラザーズ・グリム」を観に行った。  レイトショーに時間合わせる為、本屋覗いたり、GBAの廉価版「キャッスルヴァ ニア」を確保したりしてから映画館へ。  必須アイテムのポップコーンの紙カップを手に二階の部屋へ。  封切り後間近というのもあるのか、週末効果か、けっこうな入り。  予告編は「ハリーポッター」と「ナルニア物語」と「オリバー・トゥイスト」。  その中では「ナルニア」が何とも微妙。一応全作やるようだけど、どうだろう。  強烈に観たいと思わせる何かが無い。成功しているといいけど。    で、グリム兄弟は魔法の豆のエピソードから雨の中を行く白馬と黒馬といったシー ンは先を期待させてくれたのだけど、全体として微妙。  森のシーンとか、嫌いな人には鳥肌ものの虫虫虫の描写とか、女王様とかクリーチ ャー描写は素敵なのだけど、それが単発でしかない。  端的に言うと、あまり面白くなかった。  いろいろと面白くなりそうな要素・設定は用意されているのに、合っている調理法 を取らなかったような勿体無さ。  兄弟の志向の違いをもっと浮き彫りにするとか、英米人からの色眼鏡な独・仏人描 写でギャグにするとか、魔法とイカサマの対決を打ち出すとか、何かもう少しやり様 があったと思うのになあ。  面白くは無いけど、つまらなくはないという辺りが実に微妙だった。  ストーリーとキャラクターが凡庸というか、ピントが外れていたというか。   余分な事をいろいろと考えさせられる映画だった。  とりあえず、テレビ放映してても積極的に見ようと思わなそう。  奇妙奇天烈な拷問器具とか、もっと出してくれていればなあ。
   11/3(木)  メンズデーなので映画でもと思ったが、早く帰れなかった。  世間は休日なのに。  かといって最終の観るには時間が中途半端に余る。  ガソリンを入れるついでにオイル交換やら整備やらを実施。
   11/2(水)  アライJrがあっさりと敗北したのも凄かったがモーニングで愕然。  蒼天航路が来週で終わり?  驚愕。  
   11/1(火)  まだおまけなど残してはいるが、「Fate/hollow ataraxia」本編終了。  消化しきれないので感想はまだ。  ただ、充分面白かった。  日常ものしか書けない人間には物凄い支援物資だった。  桜好きとしては報われた。
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