不定期日記 2005
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12/31(土)
最後の最後にスーパーに買い物に行き、車の多さに驚いた。
野菜が高いなあと思いつつ帰宅。
昨日の収穫物でマンガ関係はあらかた読了。
前半は紅白を見て蕎麦を食べ、その後で自室でK-1とPRIDEを交互に。
年の変わる瞬間には……、眠っていた。何年連続になるんだ。
12/30(金)
六時頃に目覚め、七時少し前に車で最寄駅まで送ってもらった。
いつもならもうすぐ東京駅に降り立つ時刻。
寒いがさすがに凍るほどではない。
東京駅に行き、さほど待たずにバスに乗り座って会場入り。
既に入場開始時刻。
列に並び多少の待ちを覚悟していたら、あれよあれよと施設内に。
十時半にはどじんちの列に並んでいるような状態。
始発で行かなくて正解。
夏はともかく冬はもう無理はしないと決意。
頼まれ物などを含めて特に無理なく予定した所を回った。
念入りにカタログチェックしなかった事による勝利。
西館は行かなかった。行けばいろいろあったのだけど。
けもこも屋と猫バス停がけっこうな列だった。収穫物は凄かったけど。
経験値ランドの中の人にサインをお願いしている人がいたので便乗。
買ったばかりの「こはくりこ」に秋葉の絵を描いて頂いた。ああ、嬉しい。
もとはるさんと待ち合わせ、ゆりかもめで新橋へ。
地下でコロッケカレーを食し、秋葉原まで出て別れた。
良い働きだった、感謝。
それからしばしうろうろとして過ごし、KTさんから連絡が入り合流。
秋月さんを含め三人で天狗で呑み会。
しばし懇談の後、帰宅。
あやうく寝過ごしそうになったが、無事家へ。
12/29(木)
もとはる氏がやって来た。
アイスクリームを喰わせろと車内で暴れたのでジェラートの店へ。
それから馬車道へ。久々だが、ここは来る度にセットメニューに改変がある気が
する。眼鏡の女給さんだったので、もとはるさん的には大当たりだったと思う。
風呂屋へ行き、戻り。
露天風呂が非常に気持ち良かった。二つ並んだ湯の熱さが違うのは初めて知った。
DS布教の為、ソニック、きみ死ねなどをやらせてみた。
どちらかというとSEGA布教だったんもしれない。
今回は早出せず楽して会場に行こうという趣旨の為、普通に寝た。
12/28(水)
仕事納め。
12/27(火)
板垣「餓狼伝」も凄いのであるが、原作の「餓狼伝」も油断していて気がつくと
猪木のリングで丹波と馬場が勝負する展開になっていたりで、うかうか出来ない。
他の試合を見守る丹波と涼二が「次は斑牛のおっさんだぜ」「ぬう」とかやって
ると、漫画版の絵が浮かんで妙におかしい。眉がぴくりと動く丹波。
ノートPCの画面がちらついている。
バックライトがいい加減寿命が近づいているのだろう。
こういうのはPCショップで交換してくれる範疇なんだろうか。
メーカー送りで何週間というのは勘弁して欲しいのだが。
12/26(月)
いい加減、どこまで進んでどういう状態か不明なのと、「暁月」のカートリッジ
挿して始めると、最初からレアリング持ってスタートと聞いたので「蒼月の十字架」
を最初からやり直した。
人物の位置関係やら昨年の出来事やらが良くわかるので、正解かもしれない。
しかし、先に触れた筈なのに、蒼月のアニメ絵の方に違和感を覚えた。
少し安かったので「ソニック・ラッシュ」保護。
上下画面で訳わからなくなるほど走ってくれた。
GBAのとかは手を出してなかったので、任天堂機で動かす初めてのソニック。
なかなか感慨深い。
12/25(日)
「暁月の円舞曲」をクリア。
ノーマルエンドのラスボスがえらく弱かったので、真ボスはさぞや強かろうと期
待していたが、あっさりと撃破。
ちょっと物足らず。某ハンターの鞭から逃げつつ戦った時の方が緊迫感はあった。
ソウルリングが欲しくて金を稼いでいた時にがんがんレベルが上がっていたのが
拙かったか。
とりあえず満足度はなかなかのもの。10時間前後で終わるのも良かった。
ユリウスモードでやりたい気もするけど、先に仕掛りの蒼月を終わらせるか。
久々に応援団をやったら、曲が4つほど進んだ。
何で詰まっていたのだろう。不思議だ。
このゲームが今ひとつ売上が伸びなかったのも不思議だ。面白いのに。
来週くる客人に向け部屋の片付け。
片付いたようには見えないが、直前に右から左に式の場所空けをすればよかろう。
電話も来てとりあえず前準備は良し。
言ってなかったけど、朱鷺物語が来ると良いなあと思った。
12/24(土)
予約していたケーキを取りに行ったり。
肉屋で鳥もも焼きを買ったり。
他の買い物をしたり。
やたらと道が混んでいたが、他人様の事は言えまい。
12/23(金)
何とは無く今日で仕事納めといった雰囲気があったが、単なる気のせい。
昨日の名残で朝は遠回りして少しでも平坦な道から出社した。
国道に出るとさすがに路面に異常は無く普通どおり走る事が出来た。
こんな事に喜びを感じるのも何だが、事故に合うのを考えれば当然。
何となく仕事を終えて帰宅。
「暁月の円舞曲」が地道に進んでいく。
スライディングがもう少し成長してくれるといいのだが。
通常移動がややたるい。
12/22(木)
昼前から吹雪。
それでも休み時間にアニマルとかチャンピオンを読みに行ったら、雪だけはおさ
まってくれた。エアマスター、このまま火が消えて
が、帰りに道が所々凍りつき難儀した。
もう買い換える予定でずるずる延ばしていたとはいえスタッドレスだからノーマ
ルよりはマシだろうと車を走らせるものの、一回滑る感触を味わうと恐怖感が付き
まとった。
会社近くより家の付近の方が雪らしい雪だったらしく、道が進むに連れて周りは
白くなっていくし。ヘアピンで下り坂になっている箇所を走るのが非常に怖かった。
メンズデーだし「三丁目の夕日」を観に行こうかとも考えていたのだが。
いつまでやってたかなあ、あれは。
12/21(水)
祈りつつPCを立ち上げると、とりあえずIEの挙動がまともに。
機能幾つか打った手立てのどれが効いたのか不明なのが難点ではあるが安堵。
当たり前の事が何と嬉しいものか。
その気力回復を使って更新。
せめて週一レベルにしないとずるずるサボってしまう。
水の中に移動できるようになったので「暁月の円舞曲」の行き先が飛躍的に広が
った。入り口に戻って剣を買い換えたりも。しかし大剣系の振りモーションが格好
悪いのが気に入らない。横斬りモーションのは良いのに。
12/20(火)
OSの再インストールまでしたが不具合の解決を見ない。
全て抹消してからOS入れればいいのだろうけど、そこまでしたくない。
一方、ずっと倒せずにいた「暁月の円舞曲」の死神を打倒。
そして「ぶつ森」の最初の家の借金を返済。
12/19(月)
PCで不具合。
正確に言うとIEで不具合。
ウィンドウが一つしか開かない。別なのを開くと古い方が閉じてしまう。
使えなくは無いけど非常にストレスが溜まる。
いろいろ試して打開を図っているが、今の所改善無し。
任天堂に申請していた青ポケダン交換が出来た。
最初からかと少し気が重いが、楽しみでもある。
しかし、自キャラが変わっていたら違和感あるだろうなあ。自由に選ぶ仕様では
ないが、前と同じになるまでやり直してのキャラメイクも嫌だし。
12/18(日)
朝目覚めたら、雪景色。
とりあえず晴れてるから明日の足に支障は無かろうと判断。
一日引き篭もっていた。
何となく間をおかずに「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」を開始。
鞭じゃないドラキュラか。とりあえずスライディングがまだないので少し移動時
に違和感。だんだんと操作に幅が出てきた馴染んでくると楽しい。
猫召喚がかなり使えると悟り、多用。
ようやく体得したスライディングは移動幅とスピードが物足りないのが残念。
諸事情で止めていた「姉汁」を進めた。
凄まじい。
12/17(土)
信じがたく、あってはならぬ事態。
午後から床屋に行き、その足でメロンブックスに向かったが「KISS×400」の姿
が見えず。何度も棚の隅から隅まで注視したが存在無し。
仕方なく近くにある店に行くも、そこも影も形も見えず。
車を飛ばして、別の店に行き、ようやく発見。ただし予約特典のドラマCDは無し。
まあ無くて当然なのかもしれないが、しばし迷い購入。ここで躊躇うともう手に
入らないかもしれない。
帰ってとりあえずインストール。説明書がカラーなのが凄まじい進化だった。
まだ、マップが100%ないし200%になっていないものの、「白夜の協奏曲」クリア。
ノーマルエンドとグッドエンドないしトゥルーの位置付けらしいエンドを両方見
たが、キャラの背景が簡潔にしか語られていないので、あまり感動方面には繋がら
ず。ある意味、巣食えなかったエンドの方が綺麗かもしれないと思った。
しかし、白夜ドラキュラ、歴代でもずば抜けて弱いドラキュラではないか。
無闇と鍛えすぎたつもりはないのだが。人形態でさほど強くなく、倒したと思っ
たら変形というのは様式美の世界として、変形後もグロくなったけどさほど圧倒的
な暴虐さに足らず。さてはさらに殻を破って魔王となるなと思ったらスタッフロー
ル。前作の強さの反動だろうか。
それでも充分面白かったが。やはり2Dのドラキュラは良いと認識。
ボスラッシュモードでシモンを使ったが、二段ジャンプもスライディングも無い
仕様に涙が。ただし攻撃力が半端でないので却って使いやすい気も。
12/16(金)
休みを取り東京へ。
比較的早い時間の電車に乗り、まずは予定の用事を済ませた。
なるほど。
それから秋葉原へ。
何冊か委託の同人誌を買ったりして、「KISS×400」を見に。
買おうかとも思ったが、嵩張るし、地元のメロンブックスでいいやと見送り。
昼食は秋葉原デパート内の店でビーフペッパーライスを食した。
要は石焼チャーハンかと思いつつ食べたが、自分でライスと肉や具を混ぜ合わせ
るのと、最後まで火傷しそうなほど鉄板が熱いのはなかなか良かった。
帰って来て、疲れて早々に眠った。
12/15(木)
明日休みを取る為、仕事がちょっと立て込んだ。
月曜日にはすっかり忘れていそうな気もするが。
12/14(水)
何だかんだいっても、富士鷹ジュビロ先生はキャラの終局を描くのは巧いと思う。
今回のギイの最後の死闘と想いにしても。
思えば、フェイスレスの最期も良かったのだよなあ。
今でも「魂無き玩具どもめ、僕はおまえらを憎む」のシーンとかは好きだし。
うしとらの終盤とかもそうだけど、単に悲劇にしたり壮絶な死に様にしているだ
けじゃなくて。あ、でも、序盤の鳴海の死は凄かった。あれは凄まじい。
12/13(火)
昼に会社近隣の洋食屋に行くと、やっていなかった。
中のキッチン機材一式をまとめていて、無人。
移転とも閉店とも表示はなし。
また一見良い店が消えたか、と愕然としつつ踵を返した。
車に乗って行かないと辿り着けぬ距離で昼休みぎりぎりにやや足りない時間がか
かる場所にあったが、時たま行くと満足感を与えてくれたんだが。
しかたなく、帰り道にある中華の店に寄った。初めてだったが、そこそこと評価。
少し気分を良くしていたら、店を畳んだのではなく改装かもしれないという楽観
的な思考に。看板とかはそのままだったし。
マリオカート、100CCだとやや苦しい。緑の弟だと性能的にはどうなのだろう。
グランプリモードだと、ぎりぎりで抜かれて2位で終わってしまったりする。
しかし、タイヤのあるレース系のゲームでこんなに気にいったのは「ラッドモビ
ール」以来だ。リッジレーサーもGTもそこそこ遊んだけど、そこそこで終わって
熱中まで行かなかったし。
それと、クレイジータクシーは少なくともレースゲーではないな。
一人用でそこそこ馴染んだので、WiFi対戦を試そうとしたが、二階の部屋からは
接続できず。いちいち下の部屋に行くのも面倒なんだが。
12/12(月)
ようやく「終わりのクロニクル 7」読了。
終わりにうまく辿り着いたなという感想。
ただ、後半を見ると戦闘、戦闘、また戦闘で、やや展開に飽きた。
佐山の疾走とかはよい感じだったが。何というかGロボではある。
他にも要所要所で光る部分はあったと思うが、圧倒的な光は無かった。
逆に○○が決戦前の会議に来たシーンとかシリアスでいけばいいのにと興醒めさ
せられたりも。この辺は純粋に好みだろうが。
シリーズ全般を通しては面白かったのは確かだけど、冗長ではあったと思う。
それと、結局「佐山の姓は悪役を任」じたのだろうか。最後に疑問が残った。
キャラの中では同調し共に行動し、密かに熱さもあり、でも染まらなかった原川
がわりと好きだったなあ。相方弄り含めて。飛場少年もいいのだが、弄られパター
ンの幅が狭すぎた。少し勿体無い気がしないでもない。
世界創生と過去と今を繋げるのが頭の中でうまく言っていないので、6,7は読
み返さないといけないかもしれない。そこで評価も修正される予感はある。
何だかんだいって、最後まで迷わず追いかけた作品だし、作家としての期待も続
いているから。ノアの記録の部分とか幾分かの狂気にも似た凄みを感じたりもした
しなあ。
でも次は上下巻位で終わる話を希望。
12/11(日)
家からさほど遠くない名店の蕎麦屋へ。
個人的には蕎麦蕎麦しい色の濃い蕎麦が好みだが、高級なのもそれはそれで美味
しく食べた。小さい蒸篭と熱いのを組み合わせたセットで、冷たいのはさすがと思
わせる味だったが、熱いのはやや微妙。最初は鴨南蛮にしようと思っていたから、
それだけだったら店の評価がだいぶ変わっていたかもしれない。
だいぶ「白夜の協奏曲」進行。大ジャンプが出来るようになったので、あちこち
の堰止めが解除。しかし、独特のマップ構成は正直面倒なだけのような。両者で劇
的に何かが似て非なるとかならいいけど。
午後に日曜日の秘密基地での伊集院光と大槻ケンヂのやり取りを聴きつつ、書店
廻り。だが、「終わりのクロニクル 7」の影も形も無い。
ここになかったらもう無いかもしれないという奥の手的なちょっと遠い書店でよ
うやく発見。されも片手の指で足らぬほど置いてあった。
さすがに馬鹿厚いなあと思いながら即座にレジへ。後でと思って万が一無くなっ
てしまったら泣くに泣けない。
他、何冊か本を購入して帰宅。
とりあえず、「さあ、防いでみるがいい」「なにぃ、月が落ちてくる」的な所ま
で読み進めた。約半分位か。
面白いと思うし、燃える部分もある。残りもこのまま読むし、どう終わるのか楽
しみ。ではあるのだけど、悲壮感・必死さを出すなら、それに徹した方が良かった
のではないか。人が死なない戦場でこれまで来ていたので、今ひとつ届かない。
後半でどう転ぶかな。
12/10(土)
ぶつ森、雪が積もっていたので、意味なく歩き回った。
博物館の喫茶店で初めてコーヒーを飲み、コーヒーを淹れてくれる様子に少し感
動を覚えた。凄い技術のアニメーション処理とかではないのだけど、細かさへの神
経の向け方だろうか。
午後からメロンブックスへカタログを買いに。
他に目ぼしいものはと棚を見て歩いて、エロゲ売り場で立ち止まり。
いろいろと熟思黙考した上で、購入。「ToHeart2 XRATED」嵩張る形だった。
それと「龍が如く」をふらふらと購入。
電撃文庫12月分が発売だったので、「終わりのクロニクル 7」(川上稔)を
探すも見つからず。他にも何件も書店を回ったが空振り。
もしかして発売が延びただろうかと諦めて帰宅。
ネットで出たのを確認。少し腹立たしくなった。……角川にか、書店にか?
とりあえず「龍が如く」を少しだけ開始。
魅惑の自由行動はまだまだ先らしいが、とりあえず戦闘シーンはけっこう楽しい。
マリカ、気がつくと50CCとは言え、全コースクリア。
このレベルだと下の俯瞰画面でも走る事が出来るし、妙にそれが楽しい。
レッスルボールで画面横を見ながら動いていた感覚に近いような違うような。
近いと気がついた。
12/9(金)
飲み会ならぬ食事会でお好み焼き屋へ。
初めての店ならともかく、何度も来てるんだから、毎回店のお勧めマークがつい
てるのを注文しなくてもいいのにと、少し思った。変わったのいろいろあるのだし。
それはそれとしてなかなか美味しい店で、味自体は満足。
帰りにゲーセンで「F-ZERO」アーケード版を発見。初めてプレイ。
別に酔ってもいないのに、まともに走れやしない。さすがSEGA。
12/8(木)
買うつもりはなかった筈なのに、「マリオカート」購入。
SFC版はあまりやってなかったし、レース系のゲームで馴染むのは「F-ZERO」
と「WIPE OUT」くらいなので、凄く期待はしていなかった。が、家に帰ってやって
みて、やり易さと面白さに驚いた。64版もGC版も未プレイだが、こんなに練ら
れてきているのか。期待してた人の事が初めて理解できた。
しかしルイージでやってるとマリオが難くなるな。
一方、ポイントはあるし、1.6倍だし、まあ、あったら買ってみてもいいので
はないかと思わなくもないと何故か自分を騙しつつ買う気があった「龍が如く」は
存在無し。店員に訊いたら売り切れ。しまった。
まあ、いずれ、そのうちに。
12/7(水)
久々更新。
ちょびちょびと「白夜の協奏曲」進み。三度目のトライで中ボススライム打倒。
扉を潜り、死神に出会い、城の秘密を教えられた。
マップ構成が良くわからない。既に行き来していたのか。ゴールが遠のいたとい
うより行方不明になった感じ。
何だかフラゲ情報で「龍が如く」が凄いと歓声が上がっている。
あのどこかおかしなセガ健在と言う喜びの声がなんとも言えない。
だんだんと欲しくなってくるし。
先に「シェンムー」を始めた方が良さそうな気もするが。どこに積んだか。
12/6(火)
家に帰って夕飯を食べて、少しネットの確認をして、メールの返事を幾つかとか思
っているうちに、寝てしまった。疲れているのか。
12/5(月)
夜に早々に寝てしまい、目を覚ますと1時間近。
慌ててラジオをつけて、深夜の馬鹿力録音開始。
また寝てしまったりして、2時を少し回っていたので、テープを引っくり返そうと
したら、どう操作を間違えたのか、一時停止で指示を待っている状態。
炬燵に戻って寝なおした。
今月の「クレイモア」は、最後数ページでの駒の置き方で驚き。
次をわくわくとさせるお話は貴重。
12/4(日)
けっこうな討ち死にを重ねた挙句、クイックセーブが非常に有用だと思い知らされ
た「白夜の協奏曲」、スライディング、二段ジャンプと体得。
城の背景とかかなり頑張っているのだけど、やや統一感に欠けるかなという印象も
ある。中ボス配置とゲーム展開が必ずしも有機的に繋がっていない辺りも。
BGMは今のところは前作の方が好み。何だかんだでやり続けて、気がついたら「暁
月の円舞曲」に到る予感。考えてみると「蒼月」がまだ終わっていないのだが。
合間でちょこちょこと「ぶつ森」。貝収集して売りに行くだけで楽しい。
ふと地面を掘ってみたら、埴輪発見。
12/3(土)
とりあえずClub Nintendoへのポイント登録もあるので、GBAの「キャッスルヴァニ
ア」2作も箱を開封。そのまま「白夜の協奏曲」を開始。
前作に慣れすぎているので、操作などやや違和感。二段ジャンプはともかく、スラ
イディングが出来ないのが辛かったり。反面、鞭の当たり判定が有利になっているの
は有難い。ダッシュの前進・後退がボタンの使い分けであるのも、なかなか面白いの
ではないかと思う。踏み込んで攻撃して即撤退とか出来ないと無駄に攻撃を食らう仕
様になっているから嫌でも体得しないといけないけど。
本屋で「漫画家超残酷物語」(唐沢なをき)と「らき☆すた」1巻(美水かがみ)
を購入。あとがきに永島慎二の「漫画家残酷物語」をリスペクトした旨書いてある。
その為だろうか、ギャグとして描いてあるのはわかるけど、それ以上にしみじみした
ものやドロドロとしつつもジンと来るものを感じてしまったりする。
それにしても、名前だけ毎回のように出てくる乳首たちのすけの漫画をだんだん読
みたくなるのは何故だろう。刷り込みだろうか。
「らき☆すた」は普通に面白かった。
12/2(金)
何で「らき☆すた 萌えドリル」など購入しているのだろう。
限定版が1個だけ残っていたとはいえ。
召喚魔法使いまくりで「悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon」クリア。
鞭も使っているが、せめて十字架くらいでないとドラキュラっぽい倒し方ではない
なと反省。終わりがあまりにもあっさりしているのが少し残念。
12/1(木)
もう最終月かと思うと眩暈がする。
去年の今頃を思い出すと、とりあえず現時点は仕事は楽になっているなとは思う。
いい加減「アカギ」の連載は読むのが嫌になってはいるが、単行本だと「いい加減
どっちか決めやがれ」感はさらりと流れてしまうのだろうし、それはそれで惜しい。
しかし鷲津戦前のお話って、数冊レベルで収まっているのは、逆に凄い気もする。
ぐたぐたにもなるよなあ。
というのを、アンデルセン神父突進以後、話が遅々とし始めている「ヘルシング」
を読んで、ちらりと思った。
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