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10/30(金) イース7感想
10/18(日) イース7B
10/10(土) イース7A/らき☆すた7巻/20世紀少年
10/9(金) 君の知らない物語
10/5(月) イース7@

 10/30(金)  イース7感想

■イース7、クリアしたので感想など。

結局、スキル技がLv5位になると派手になってくるものが多かった為、それを目指して「鍛錬の指輪V」はめて長い間ラス前のフィールドで動いていたせいか、クリア時のLvはアドル63、他キャラは一律62でした。いかん、Nomalとはいえラスボスも楽すぎた。
ラストバトル一体目で多少回復薬使い過ぎたくらい。

操作関連で言えばジャンプが削られたのは残念ですが、代わりに加わったのがガード操作の面白さ。
タイミングが慣れるまで多少シビアだったのも今になって思えばよかったかも。難易度もイージーからナイトメアまで幅広くカバーしていたり、他キャラAIも性能高かったり、ゲームバランスは流石のファルコムでした。
アドルのスキル技でも最強の「星方陣」は、英雄伝説6のユリアのSクラフト技を思い出し毎回「チェストー!!」という心の声が(汗。

正直オープニングムービーは、後から観てみるとフロックくさいのであまり好きにはなれません。
あれはなぁ…
そういえばOP中の「風竜ム=アンティ」様の姿もなかなかに詐欺くさいです

 OPでは他の竜と同じくあんなにスリムなのに…

 なぜこんなにふとましい姿に!

キャラ的には残念ながら新規で「これはっっ」と思うものはありませんでした。いっつもアドルと行動を共にしているせいか、ドギの説明担当、代弁っぷりが凄い。強いて言えば、小出しな状態ですがティア×シグルーンの過保護っぷりが良い感じ。英雄伝説6のクローゼ×ユリア辺りのラインでしょうか。
無骨なシグルーンのティア姫過保護漫画とか見たいもんです、はい。

ストーリー的には多少「やりきれない」感の残るものでしたが、一番残念なのはラストが他キャラの独白で幕を閉じることですね。
「旅立つアドルの描写が無かった」というのが残念なところです。そこら辺はじっくりやってほしかった。

PC88の頃からほぼリアルタイムで私はプレイしているこのシリーズ、改めて考えてみると、アドルのアーマーきっちりキメてたりするあまりにヒロイックな姿はちょっと今の時流からは古臭くなって来てるかもとは思うんですが、多少の辻褄合わせはあれども一作目から提示されていたクロニクルを二十年以上経っても続けてくれているというのが嬉しいです。そして当時、「難しさこそ正義」だったRPGにストーリー性とユーザーへのプレイの楽しさを提供したこのゲームの価値は絶大だったと今でも思います。発売される限りは自分も続けて支援して行きたい、そういうシリーズです。

ところで、これで当面の五大冒険書の全てが明らかになりました。

 ・失われし古代王国(1)(2)
 ・フェルガナ冒険記(3)
 ・セルセタの樹海(4)
 ・砂の都ケフィン(5)
 ・翼の民を求めて(6)
 ・アルタゴの五大竜(7)

次のネタはどうするんだろうか。
今明らかになっているのがこの五つの冒険書なので、「新しい冒険書が発見されました!」とかだったら
いつまでも作れるよな。なんせ100以上あるわけだし。………ありえる。

まとまりの無い文章になってしまいましたが、こんな感じ。

■QMA7のロケテストは行ってみたいなぁ…と思いつつ、休日も仕事だったりします。

 10/18(日)  イース7B

■イース7、そろそろ最終決戦の模様。あのキャラがラスボスになるとは切ない。

しかし、最強装備を合成する為に必要な「魂源石」を探し回っていたらいつの間にかLvは全員61超えに。竜騎士の指輪とかはめていたせいもあるんでしようが、あまり苦労せずにあっさり勝ててしまうレベルになってしまったかもしれません。あまりSP技のレベルも上がってないんだけどなぁ。最後調整の意味はあれども、ラストダンジョンのモンスターの経験値ってやたら高すぎな気がします。

PSP購入当時、セーブ用にメモリースティックが必要だという事を知らないで、前使っていた携帯電話のメモリーをとりあえず割り当てて代用していたんですが、一つのセーブ容量が400KBって事でそろそろ厳しくなってきました。なんせ8MBなもので(汗)。

クルシェ、焔竜さまの加護の元にあるとはいえ、今まで死にそうな病人だったヒロインがパーティーに加わった直後からアドルよりもHP300以上高いのは如何なものか(汗)。

 10/10(土)  イース7A/らき☆すた7巻/20世紀少年

「イース7」
風の聖地にて狂乱鳥「カヴァケロス」に大苦戦。ここでレベルを無理やり3つぐらい上げて強硬突破しましたが、そろそろ自由自在に攻撃ガード操作ができないとまずいんだろうなぁ。攻略法とかwikiとか動画見て真面目に取り組めばもっと効率いいんでしょうけど。
今は遺跡島まで行ってます、Lv31。ここら辺でやっと宝箱アイテムで装備系が随分出てきてありがたい。
しかし、イースに出てくるヒロイン達は今回も伝統通り強いな。ティアも意味不明な足の遅さはあれども、序盤の祠で龍車に乗ってきたとはいえアドル達に追い付いてきたわけだし。

らき☆すた」7巻が発売されていたので購入。
私は雑誌では追っかけていないので単行本が初見なのですが、6巻で主要キャラはみんな卒業してしまったこの漫画、一体どういう展開になるんだろう…と思ったのですが、平然とフツーにみんな集まってダベっていました。いや、かがみは弁護士志望だとか、みゆきさんは医者志望だからそれぞれ法学部や医学部の大学いったんだろうなーとは思うものの、こっちが想像してどーすんだよって事です。僅かながら、こなた・みさおが同じ大学行っているという描写はありましたが。

そうか、こういう続け方もあるのか
……………
……………
……………いやいや、やっぱり無理あるだろ!

社会に出る前の人間にとって学校ってのは世界も同様なんだから、そっちの係わり合い方を描写しないんだったら、いつまでも高校3年生のままでもいいと思いますけどねぇ。
この漫画も終り方(或いは他キャラへのメイン引き継ぎ方)を誤ったんじゃないだろうか。

■映画「20世紀少年」の完結編を付き合い的な流れで見ました。
うーん、やっぱり私には向いてないわ。
冒頭の侵入者トヨエツが、なんで縁もゆかりも無い通りすがりの姉弟に匿ってもらえるの…からを始めとするツッコミ所満載で、没頭するのを阻害されて無理。
あ、ちゃんと1作目、2作目のダイジェストが最初にあって未見の人にも優しい作りなのは良いと思います。

 10/9(金)  君の知らない物語

■今更ですがここ数日、アニメ「化物語」のED曲にもなってた「君の知らない物語」ばかりリフレインで聞いてます。
経緯としては
へー、supercellがデビューなんですか⇒歌ってるのガゼルじゃないですか!⇒購入
というニコ厨なら有りがちな行動です、はい。

TV版は短縮版でfullは内容も違うって話は聞いていたのです。短縮版の歌詞は二番の歌詞に一番のサビをくっ付けた形になっているので単なる「秘めた想い」の歌なんですが、fullで聞くとこれは強烈な失恋の歌なんですね。

星座には全然詳しくないですが、夜空の天体をネタにした歌や漫画は大好きです。小さきものと大きなもののシチュエーション対比というか。
Bump of chickenの「天体観測」、須藤薫「心の中のプラネタリウム」、漫画だったら「日渡早紀ちゃんシリーズ」「星のローカス」とか……。あ、最近だったら「宙のまにまに」とかも好きです。

 10/5(月)  イース7@

■日本ファルコムの「イース7」を値下げされたPSP本体と一緒に購入してプレイしてます。
現在10時間ほどで五大竜の二つ目、「セグラムの里」を終らせた辺り。大体のメンバーはLv20くらい。
キャラ特性に合わせたパーティープレイが楽しいです。

今回アドルの声がON/OFFに出来るんですが、戦闘時のかけ声だけにとどまってます。これは好みによるでしょうねぇ。私は無くても今まで全然不満無かったのでそのままOFFにしちゃいました。
アドルは今の所、天性のたらし性能は発揮していないようで……

弓使いのアイシャ。随分とまた高慢な娘ですが、普段QMAでシャロンを使いこなしている俺に隙はないのであったw
お姫様のお忍びって事でパーティーのお荷物と思いきや強ぇぇぇぇぇ!! サマーソルトが爽快です。まぁSRPGにしろARPGにしろ、遠隔攻撃できるキャラが強いのは定説ではありますが。

R+Lボタンのガード操作を当初、「Lボタン押しながらRボタン押し」と勘違いしていて、EXTRAスキルが要所で暴発しまくってました。ちゃんとマニュアル読まないとダメですね。ガードは慣れると紙一重でかわす感覚が楽しくなってきます。

……ガッシュってあれだよね、イース6で世界まきこんだ壮大な兄弟ゲンカ繰り広げてた迷惑なやつだよね(コラ)


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