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11/29(日) 旅行予定/白銀賢者になりました
11/16(月) レスラー/3時10分、決断のとき/祇園囃子
11/8(日) 有楽町界隈の昼食事情
11/5(木) 「お前は越前康介なのだ」「なによそれウソでしょ」
11/3(火) QMA7ロケテスト/たん清

 11/29(日)  旅行予定/白銀賢者になりました

■来週の木曜・金曜に代休が取れたので週末を合わせて那須・塩原辺りの温泉めぐりドライブに行ってきます。
1泊目が奥塩原温泉→北上して2泊目が北温泉→3泊目は…戻って喜連川温泉辺りかな(まだ予約していない)
あまりアクティブに廻るつもりはなく、体を休めるのが目的。建築関連は宇都宮近辺に見たい建築物があるんですが、帰りのルートで入れてみようと思ってます。大谷採掘場もそんなに離れてないので行きたいですね。

小学館、学年別雑誌「小学五年生」「小学六年生」を休刊
このニュースはちょっと驚いた。というかこれは1か月以上前のニュースじゃないか(汗)。普通に必ずあるものだとばっかり思っていた存在なので。マンガを読む分には満足の行かない奴はコロコロなりボンボンなり行っていたと思うけど(ワタシはいきなりジャンプ読んでました)、雑誌自体売れなくなってきているせいでしょうか、律儀に小学一年生から購読してた自分には寂しいものがあります。

■以前、QMA6のTV・映画の予習を廻していたら

Q:「時をかける少女」の主演をつとめたのが早い順に選びなさい。→選択肢 原田知世/中川安奈/仲里依紗

というのが出てきたんです。「え、仲里依紗ってアニメの声当ててただけなのに主演って、そういう区分けっていいのかねぇ」とその時は思ったんですが、どうやら本当に実写映画の主演をしていたらしい。→
アニメ映画の声優→主演って面白い流れだな。



と思ったらこういう問題もありました。映画の最新情報はQMAから取ってる自分がいます(汗)。

QMA6の現状というと、白銀賢者まで上がりました。
全国トーナメントは芸能が絡まないと殆どドラゴン組にはいられないレベルになってしまっているので、最近は全国大会中くらいしか参加してないです。魔法石も大体2300〜2500くらいを行ったり来たりしています。
来年3月に稼動予定らしいQMA7も、噂レベルではキャラのリストラとかキナ臭い話題も出ていたりしていますが、長年付き合ってきたゲームでもあります。何であろうと面白い方向に向かってくれるといいんですけどねぇ。
テレビ・映画の問題にしても、使い手な割りにテレビ殆ど見ない自分については新規問題に対する知識の乏しさに毎回唖然としますが、



時たまこういう問題がホイっと入っているからズルズルと続けているのでしょうね。「愛に甦へる日」って無声映画じゃないか(汗)。

 11/16(月)  レスラー/3時10分、決断のとき/祇園囃子

■土曜に高田馬場の早稲田松竹で「レスラー」「3時10分、決断のとき」を観てきました。
正に「男泣き」の映画2本。初回の10:50は8割ほどの入りでしたが、昼過ぎからはほぼ満席。プログラムの初日だから混むってのはあるでしょうけど、いい取り合わせの2本ですからねぇ。

「レスラー」(ダーレン・アロノフスキー監督)は正にミッキー・ローク体当たりの演技。不遇の期間からの復活といわれますが、結構ミッキー・ロークはここ数年老獪な演技が光ってきているので、いつか当たり役に巡り合えるんじゃないかな…とは思ってました。明るい未来は僅かしか差してないが、「俺は俺、今までのツケを払うのも俺」ってラストは潔かったです。

エンドロールに流れるブルース・スプリングスティーンの歌も素晴らしいと思ってたら、映画を見ないで作曲したそうで…。正に人生の体言ってやつなのか。80年代ロック最高、90年代最悪!って人にもオススメです。
あと、マリサ・トメイの40代で務まるストリッパー役も素晴らしいです。ある意味これもミッキー・ローク並に良くやった!

「3時10分、決断のとき」(ジェームズ・マンゴールド監督)は、もう既に西部劇って事自体自分自身は男泣きです。
最後もやはり納得出来ない部分はあっても、これが現代の人間が無くした「矜持」ってものなんでしょう。

「レスラー」は某有名俳優を主演に推されたのを、監督の強硬な想いでドル箱とはお世辞にも言えないミッキー・ロークを採用する事により、大幅な制作費の低減を食らい、「3時10分」はそもそも西部劇という現代で受けない題材を持ってきて、結局は自身のプロダクションで完成さるという執念の作品(やはり日本での公開は2年も遅れた)だったりします。
それぞれの逆風をはねのけて気骨のある所を見せた男気溢れる作品2本の組み合わせなんじゃないでしょうか。

「祇園囃子」(溝口健二監督 1953)をDVDにて観る。
世代の違う二人の芸者と舞妓が反目し合いながらも慕い合い、挫折を繰り返してもなお今までの因習の中に入っていくラストが凄い。最初は十代の若尾文子目当てに見ていたんですが、やはりこれは木暮 実千代の映画だな。しかしまぁ、こういう女社会ものに描かれる男はほんと浅はかだ。深みがあってはいられないんだろうけど。
実際は「祇園の姉妹」の方が壮絶具合では好きかな。

ところで、DVDに収録されていた当時の「特報」が面白かった。舞妓に着替えた姿の若尾がやってきて、きれいな衣装のまま各出待ちの出演者達の傍を通り一声かけながら、最後は溝口健二と木暮美千代が座っている場所へと辿りつくというもの。当時にしては相当くだけて粋な演出と思います。

 11/8(日)  有楽町界隈の昼食事情

■先日久しぶりにランチの時間帯とズレたので、有楽町駅のジャポネで昼食を取る。



いつも思うんだが、ここはタバスコ瓶の巨大さに驚かされる。個人的には良く通いたい所なんですが、ランチ時間帯だと行列必至なのでなんとも。

■そういえは、日比谷駅寄り、日比谷シャンテ斜向かいの広場(日比谷パティオというらしい)では「大つけ麺博」が開催されています。リンク先見ればよくもまぁここまで有名店集めたもんだってなラインナップです。

 

左が「前略っ。つけそばまるきゅう」、右が「ジャンクガレッジ」、職場から歩いて五分の為、暇さえあれば毎日でも通っちゃうよ〜ってな気持ちだったんですが、結局まだ2店舗しか廻れていません。で感想としても「もういいや」って感じです。
全店舗、上の画像の通り同じタッパに入れられて趣ってのが皆無な所もあるんですが、みんな価格も800円で統一されていて非常に量のコストパフォーマンスも足りない。更に各店+100円くらいで色々なトッピングor大盛りとかを用意しているから何とも。大勝軒なんてこの倍はボリュームあって650円でしょ実際は。数百円の格差をケチっているのではなく、そういう場所に駆けつけて食っている自分が嫌なので。
有名店の麺が食えるのはいいとしても、色々な各店の魅力がスポイルされているような気がしました。

「化物語」無料配信の13話を見ました。遅目なADSL環境の自分にはつらい(汗)。
EDの画像でひたぎから羽川に変わっている辺り、「君の知らない物語」はほんと、羽川の為の歌だったのかな…と思ってます。

 11/5(木)  「お前は越前康介なのだ」「なによそれウソでしょ」

「EVE burst error」がPSPでリメイクされるらしい。⇒
何か小次郎が変な人になってる!(コラ)。黒髪の眼鏡娘が真弥子なのか?
面白いものが形を変え出てくれるのは応援したいと思うものの、完全なノベル形式というのは疑問。あのハッキングのシーンは一体どうやるんだろう。このシリーズは「EVE雀」で息の根を絶たれたと思っていたので妙な気分です。まぁPART1って事なので、PART2の直木賞作家、ザ・山田花丸先生のろすとわんが万が一出たら、それで再度息の根が絶たれてしまうでしょうけど。

「ヒカルの碁」完全版14巻目が出ていたので購入。
ここら辺は佐為消失のあとの、ヒカルの「もう碁は打たネェ」ってな巻なのでトーンダウン気味。その代わり伊角さんの中国修行話が中心です。リアルタイムではここらから雑誌を流し読みになってきたのでとても新鮮だったりします。「佐為戻ってきたらちゃんと読み直そう」と思ってたら連載終っちゃったんだよなぁ(汗)。
立ち直るきっかけとなった伊角さんとの対局まで入っていないのが、またいやらしい収録の仕方だと思います。まぁページ数の都合でしょうけど。

単行本でのヒカルの碁が、完結まで書店で並んでいるのを見る度に「最後まで買っちゃうかな…」と思ったりするんですが、とりあえずはまだ自制して1ヶ月に1冊の刊行を待っています。最近ゴールデンタイムにアニメの総集編やってたり原作者・ほったゆみさんの「ヒカルの未来は裕太が作る」と言ってた井山裕太は最年少名人になったし(←微妙なこじつけ)、色々とムーブメントがあるんで、最終巻の20巻くらいに何かがあるといいなぁ…と思っていたり。

■最近仕事のヤマが越えてきたせいか、夏くらいから録りためていたアニメを見返したりしていたのですが、夏のアニメは結構良作がいっぱい有ったんですねぇ。Phantomショックが強烈だったせいか意外でした。
特に以下の二作品について

「化物語」
原作と新房監督の素晴らしい相性の良さがまず第一。いつもの尺稼ぎと見られがちなエフェクトもこの中では作風ですね。まぁ私の場合は総作画監督渡辺明夫という時点でほぼ太刀打ち出来ないので(「ずっといっしょ」から脈々と続く以下省略)。「なでこスネイク」の辺りは作画が残念な事になっていたので、あそこら辺がちゃんと作り直されていればDVD買うかもしれません。

「青い花」
これ、アニメを観る⇒原作を読むという久しぶりに自分としては珍しい流れになった作品なんですが、現在でも連載中のアニメ化としては尋常でないほど良く出来ていると思います。
1クールの中で「綺麗な作品」としてちゃんとまとまっている。原作で答えの出ていないエピソードについてはスッパリと盛り込むのを止めてるのも英断(井汲さんの家庭事情とか)。そしてアニメのラストに原作のあれを持ってきてまとめたか……と。
エピソードの入替や創作は多少あれども、それはラストの為なんですね。

オープニングのコンテ切ってるのは幾原邦彦。ああ、確かにあの手の演技は幾原邦彦タッチだわ。

しかしこの作品、あまりにDVDが売れていないらしい(1000枚以下だと記録も付かないとか)。まぁ、直接表現は無いとはいえ肉体関係も含めた百合作品って、「一体購買層はどこ?」って思うのは当然だけども。
原作も太田出版の隔月刊マンガ誌。おいおい太田出版のマンガの並んでいるコーナーって記憶にないぞ(汗)
例えば狙ってる購買層がとても良く分かる「化物語」とセールスに差が付くのは当然としても、少なくとも数十倍もセールスの差が開くほど出来に差は無いと思うんですけどねぇ。
年末の「BSマンガ夜話」にも原作は取り上げられるみたいだし、まだまだいける筈…です……だといいなぁ。

■また年末にかけて忙しくなる雰囲気なので、その前に代休取って数日かけてのドライブを画策中。日光〜那須塩原辺りを紅葉が散るまでは何とかしたいです。

 11/3(火)  QMA7ロケテスト/たん清

■30日の夜にmouseさん、早乙女さん、雪猫さんと新橋〜東京方面で飲み定例やりません?てな話になりまして、場所が取れた最寄の駅が秋葉原。当日は休日出勤だったんですが16時に仕事が片付いて、あれ…もしかして18時半の集合前にロケテスト行けるんじゃない?という事で東京レジャーランド秋葉原のQMA7ロケテスト会場に行って来ました。

 ←場内に貼ってあったポスター

到着17時ぐらいの時点で待ちが20人程度。池袋に比べて後発とはいえ開催日なのに意外と少ない?…とは思ったんですが、ロケテスト筐体が8台もある&1プレイで交代制のせいか人の流れもそこそこ速かった様です。一時間待ちとかだったら間違いなく周りだけ見てスルーのつもりでした。
みんな新キャラのメディア使ってるなー。雰囲気としてはテンション高めのお姉さん系キャラという印象。しかし設定もなにもあったもんじゃないよな。QMA6のリエルも大概でしたけど。
今回から導入が予定される電子マネー「PASELI」は、現地で配られたチャージ関連の冊子を見てみると

 ・クレジットカードorプリベイト式電子マネー(BitCash)が必要
 ・チャージはパソコンor携帯から操作する
 ・それぞれ持ってるKONAMI IDにチャージされる(持ってない人は新規登録必要)
 ・チャージしたPASELIはe−AMUSEMENT PASSの有料コンテンツ内でも使用可
 ・1回チャージすれは複数のe−AMUSEMENT PASSから利用できる(KONAMI IDが別なら不可)
 ・パセリの1P=1円となり、1回のチャージで最大5000Pまでチャージ可。
 ・ひとつのIDでの上限は20000Pまで。他を跨いだ一ヶ月の累積は50000Pまでが限度
 ・500P,1000P,2000P,3000P,5000Pの単位でのみチャージ可
 ・チャージした分の払い戻しは出来ない。有効期限は一年間。

みたいです。e−AMUSEMENTカード以外にカード持ち歩く事は無いみたいですね。それにしても1ヶ月50000Pが限度だと全国レベルの人の廃人プレイは不可能ですね。あとは今までと同じ現金でやればいいんでしょうけど。



ところでe−AMUSEMENTのデータを参照してみたら、データとしてはQMA7は登録されていましたが、まだ画像が無い状態らしいです。

その場でPASELI作って金額チャージした人が、今回の新要素「協力モード」をプレイする事が出来たので、とりあえずそれはスルーして全国大会モードをシャロンで1プレイやってみました。まぁ細かい所は既に立ってるQMA7wikiに詳しく載っていますが、立ち絵の復活は嬉しいですけど結局QMA5と同じ絵、16⇒10⇒4のトーナメント形式も同じ、んーと、QMA6と殆ど代わり映えしないってのが正直なところです。決勝は確かに各ジャンル細分化してきたみたいですけど。レッスンモードや検定モードの存在も不明。
今回も筐体は使い回しなんですかねぇ、傍目にもくたびれているのが良く分かるんですが(汗)。
大体稼動は半年後位が通例なので、今回は4〜5月ってところでしょうかね。QMA5のサブジャンル選択に戻ればまたそこそこ復活するかもしれませんが、様子見という所です。

■ロケテストを廻ったあとに集合して行った店は秋葉原中央口側のたん清へ。
気持ち肉の出てくるタイミングが遅いような気がしましたが、店内2人くらいでまわしてるみたいなんで仕方ないか。コストと質ともにOkでした。値段の高い上タン塩は美味くて当然ですが味噌タン、味噌ロースが良い。ヨドバシカメラの脇を過ぎるとあまりの寂れっぷり(シャッター通り)にビックリしたんですが、ひっそりと地下へ入る入り口だけの店でも盛況でやってる理由が分かりました。

「青い花」の売れて無さぶりを聞いて絶望した!しょうがないので自分がDVD買う購買欲がモリモリと沸いてきました。


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