不定期日記 2005

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1/31(火)


     1/30(月)  久しくJ・P・ホーガンと疎遠になっていて、ふと気がついたら「造物主の掟」と 「星を継ぐ者」の双方に続編が出ていたので購入。ファンからすれば噴飯モノであろ うと思う。早川から出てる作品が今ひとつピンとこなくて足が遠のいていたのだった か。とりあえず今回のが良かったら、他に出ているものも補完しよう。  
     1/29(日)  ぶつ森、雪が降っていたのでシーラカンス狙いで釣り。  何でスズキが釣れた時「また、おまえか」と出るのかよく理解できた。  うろうろしてて川で釣り糸を垂れた時にイトウが釣れた。都合、四匹目。  本当に幻なのか。  ショコラ、香奈子さんのバッドエンドを見て、少し間を置いて出掛けようとか思っ ていたら、何故かチロルを経由してトゥルーエンドを見ていた不思議。  さらに香奈子SSもきっちり見ている辺りが。  コロッケの話とか何とも堪らない。  翠がいい奴過ぎて泣ける。  ○○○の日に○○した時の心情とかも。黒いものとそれへの嫌悪と肯定とか。    そして玲愛に反応して、夜に「パルフェ」を最初から開始。  とりあえず玲愛狙いながら、かすりさんがやたらと可愛いくて困る。  合間でフランスパンの「ラグナロクバトルオフライン」をちびちびと。  2Dのアクションはいいなあとしみじみ。  3Dでないと出来ない表現・快感はもちろんあるけど、2Dでないと出来ないそれ もある。……というのがまた認められて来ているようにも思えるが、どうだろうか。   
     1/28(土)  なかなか「LOST MAGIC」は良い感じ。  死ぬけど。    本屋でタイトルに惹かれて「定食バンザイ! 」(今 柊二 )購入。  東海林さだおに通ずる世界観が素敵な本だった。  500〜600円代への拘りと、量的充実への固執はやや違うかもしれないが。  読んでて無性に紹介している店に行きたくなってくる。  それ以上に、大学の時の学食の夕食メニューの肉野菜いためライスだの、豚汁+ラ イス大とか、さらに+ふりかけor麺類付け合せ用のコロッケとかの安価組合せが食べ たくなってくる。今行くとメニューとかけっこう様変わりしていそうだけど。  大学にいる間の四年間でもけっこう変わったからなあ。  カツ丼とかカレーとか今幾らなのだろう。  
     1/27(金)
      何となくNDSの「LOST MAGIC」購入。  今買っておかないと後で手に入らない感が少し漂っていた為。  意外と棚に一個だけ残ってそうな気もするけど。  タッチペンで画面に魔方陣って、蒼月で少し嫌要素だったしなあ。  良作とは伝え聞いているので期待は期待。
     1/26(木)  とりあえず、家人にPCは取りに行って貰った。  が、今日は帰りも遅く使えず。  それなら、明日自分で行っても良かったか。
     1/25(水)  ようやくノートPCの修理が終わったと連絡が来た。  が、自分で取りに行くとなると土日になる。  ここまで来れば、2,3日の遅れはどうでも良い気はするが。  メール関係の滞りがなあ。妙な受発信設定になっていてどうも。  ヤフオクで前から探していた本を見つけていたが、入札で負け。  呆然。  あれにあんな価格つける人間がいるとは。   
     1/24(火)  昼休みに「蒼天航路」の35巻確保。  普通に置いてあるし。昨日と同じ系列店なのに。  ぶつ森。  河口で釣りをしていて再びイトウを釣り上げた。  本当に幻なのか?  慌てて博物館に走り、気をつけてセーブ。  任天堂からのプレゼントのマスクにLUCK効果でもあるのか。  探検帽にマスクって凄く間抜けに見えるが。  
     1/23(月)  唐突に「魔界戦記ディスガイア2」初回限定版が欲しくなり予約に行くも門前払い。  ヤマダ電機なのに。辺境地の小さな店だからか、数が入らないと。  この前もメトピンを予約しようとしたら、直前とは言え、数が入るかわからないと いう理由で断わられたし。  帰ってからAmazonで確認したら、まだ予約特典CD付で普通に受け付けていたが、ど うしたものか。街中の店で予約しても取りに行く手間があるし。  家の近くのコンビニに寄った時に「クッキングパパ」の新刊があるのを見て、何か 忘れているのに気付く。記憶を探り「蒼天航路」という単語を捻り出し、すぐに本屋 へ車を走らせた。で、最終巻である36巻を無事入手。  最後のカラーが実に良い感じだ。  ならばよし。  全体通すといろいろと惜しい部分や描いて欲しかった部分もあるけれど、それ以上 に圧倒的な存在感のある作品だった。曹操を主役にしてというのが先ず面白い切り口 だった訳だけど、通常の劉備陣営から描いた三国志だったとしても、壮絶な作品にな っていたと思う。  とにかく、面白い作品だった。  が、何故に同時発売の35巻を置いていない?  店員に言って探して貰ったが無し。よもや入荷忘れか?  さすがにさらに遠くへ行く気にはなれずに帰宅。    久々更新。  使い慣れないPCだとえらくやり難い。  リンクページの更新は明日以降で。  翠シナリオ、ノーマル・トゥルー共にクリア。  上手いなあ、と素直に感心。  ただ、香奈子シナリオへの布石、悪く言えば踏み台になるのではないかと予測。  とりあえず次はすず辺りでも。
     1/22(日)  昼に中華を食べに家族で外へ。  いつも贔屓にしている店が時間的に厳しいので、他の店に行った。  一品料理を数皿、それと花巻なりライスなりを頼む形式で、冷菜やら蟹玉やらクリ ーム煮やらを食したがなかなか良好。薄味なのは特に家族に受け入れられたよう。  ただ、おこげ料理は、バチバチ言うような熱さがなくてマイナス。味自体は良かっ たけど。  午後から部屋の片付けをしつつ、「ショコラ」を。  ほとんど中断無しでさやかさんのノーマルエンド。そしてトゥルーエンドを迎えた。  ありがちと言えばこの上なくありがち。 二つのエンドもこうした話としては捻り の無い終着だと思うけど、むしろそれが良いとも感じる。何が何でも6/1に結ばれる 流れなのか、やや唐突感があったけど。  少し間を置いて翠狙いでスタート。  これも王道展開だなあ。ドロドロに行くのがわかっているけど、期待。  ぶつ森、イトウを釣り上げて博物館へ。さらに借金返済の為に勤しみ、セーブする つもりでスタートボタンでなくて電源ボタンを押してしまい呆然。  おそるおそる立ち上げると、リセットさんに罵倒された。ああ。
     1/21(土)  某FDTDでレビューされていた「摩天楼の身代金」がかなり良さそうなので、探しに 行った。のだが、最初にド本命の大型古書店に行きあっさりと発見、購入。  暇を作って読むとしよう。  散在の誘惑に惹かれつつ帰宅。  帰ってきて「ゴッド・オブ・ウォー」で少し遊んだ。  日本じゃありえないキャラクタ造形が素敵だ。  単純に壊しまくり殺戮の限りを尽くすのかと思ったら、意外とギミックが多い。  攻撃している感はなかなか。  買い置きしてた筈のメモリーカードを発掘したらきちんと始めるとしよう。 
     1/20(金)  昨日購入の「メトロイドプライムピーンボール」を弄る。  本物のピンボールも好きだが、ビデオゲームでのピンボールもそれはそれで。  KAZeのデジタルピンボールとかの系譜も良いし、「デビルクラッシュ」等のギミッ ク搭載のも捨て難い。FCのピンボールもたまにやると面白いし。  で、メトピンはなかなか。2画面で縦に長く出来るのはやはり強いと思う。  振動機能がやや微妙だが、無いよりはあった方が良い。  メトロイドの雰囲気は出ていたと思う。何ゆえにピンボールという疑問はあれど。  触るレベルでは良かったので、本格的にゲームとして遊ぶとしよう。
     1/19(木)  会社を早めに出て映画館へ。  19時頃開演の「THE 有頂天ホテル」を観る為。  平日とあってそれほど混んでいず快適な環境で観賞開始。ポップコーン完備。  感想としては、「面白かった」の一語。いや、凄くも付け加えよう。  最初から最後まで時計をまったく見ずに。スクリーンに目がいったまま。    出番としては役所広司演じるホテル副支配人が多いけど主軸ではなくて、同時進行 の線の太いヤツに過ぎなくて、それぞれの登場キャラの線が流れて時に絡んで交差し てという面倒そうな構成を分かり易く。よく出来ていたと思う。  もっと過激にすれ違いとか、アクションとリアクションの時間差応酬を見たかった という意見もあるだろうけど、あれ位で調度良いと思う。ギャグではなくコメディを 志向しているのだし。  細かい仕掛けとか、どの登場人物も特徴付けて活かしてといる点とか、それぞれに 悩みを抱えている人にはそれぞれに何かを与えている帰結とか、そういう話をきちん と作っている事にまず満足した。    それと、香取慎吾は落ち込んだ表情が似合うなあと再認識。近藤勇役でも何度か感 じたのであるが。そのベルボーイの歌が実に良かった。耳に残る。  ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ &俺〜♪  それと、炎の転校生の滝沢復活のシーンを彷彿とさせる所は素直に好き。  小道具の使い方が何とも。    いろいろ語るとあれやこれやと次々と出てきそうなのは集中度、面白さを証明して いるんではないだろうか。アヒルだけでもかなり語れる。  映画でしかない作りだけど、どう見ても舞台の人の作り方だなとか。  もう一回観ると、さらに細かい伏線とか、お遊びとか楽しいのだろうな。
     1/18(水)  今週の仕事の山は抜けたろうか。  明日辺りに映画でも観に行こうと思うのだが、そんなタイミングで何かあったりす るような。風向き次第か。  中古の「メタルサーガ」がかなりの安価で売っていたので確保。  3月のベスト版発売に備えて値を下げているのだろうか。  やってる暇あるのか微妙だが、「原作並みによく出来たメタルマックスの同人ゲー」 てな、貶しではなく評価としてのベクトルの説明見たりするとやってみようと思いは する。   
     1/17(火)  老人が昔の事を生き生きと言い出すのは、ある種、諦観の現れとも見られる。  広く世界を見たり、長く経験をして、未来より過去へ目が向けられる。  東西を問わず、人間の心の働きとしては普遍的なものなのだろう。  料飲に関する事も得てして「昔のものは美味かったのに」などと言われる。  理屈に合わない事もあるだろうが、思い出の味というものの輝きは凄まじい。  店自体は残っていても、料理人で全然別物となってしまうものだから。  と、中華料理店で炒飯を食す度に、今はもう食べられない絶品の炒飯を思い出すの だが、これは不幸なんだろうかなあ。  けっこう美味しい店はなくもないのだけど、同じベクトルで美味い店は皆無。  良く言われる米の一粒一粒がぱらぱらとしている表現は満たしているけど、油には 塗れていて、どうすればああなるのだろう。  というのを店の親父さんと今からでもじっくり話したい。  火力か、謎粉か、謎油か。  一見容易に見えて凡俗には届かぬ境地の鍋の振るい方なのだろうか。  ぶつ森、釣りにはまっている。  楽しすぎる。  チョウチンアンコウばかり釣れたりもするが。  釣ってもうろうろしてると魚影が現れるのが凶悪だと思う。  新しいのが連れると博物館に走りフータの喋りに少しイライラとして、残りは売り に行き、ついでに隣の店に。   しかし最近のマンガやらゲームとかで、あさみときぬよ姉妹ほどまっとうに仲の良 い姉妹って見た事ない気がする。
     1/16(月)  何度も終わりがあった気がする「武装錬金」の最終回を読了。  良くまとめたと思う。  ジャンプ本誌での連載が続いていれば違った展開を取っていたのだろう。  いろんな語られなかった部分についても掘り下げや広がりを見たかもしれない。  恐らくは最終的に皆が幸せにというラストになったとしても、今回のような形では なかっただろう。  でも、与えられた範囲の中で見事に「武装錬金」を終わらせたと思う。  カズキとパピヨンの最後の対決については、もう少し尺が欲しかった気はするけど。  ショコラで真子さんとのエンディング。だが、トゥルーでいいのかな、これは。  特に表記がないので良くわからない。  それと充分に面白いが、パルフェでプレイアビリティの点でぐっと改善されている のは感じた。  次は誰狙いで行こうか。とりあえず最後の方にしておかないといけない雰囲気が濃 厚な二人は後回しにするとして。
     1/15(日)  05年度で商業誌でいちばんエロいエロ漫画を描いたプロ漫画家は鳴子ハナハルだ と思う。その中で、過去作品含めても1,2を争う程だったのが、生徒会室でのお話 で、探すとも無く探していた掲載誌である快楽天を古本屋で発見、確保。クラスメイ トがメイドさんになるマンガとかは購入していたのに、と後悔していたので良かった。  直接描写は無いが、終わった後のおまけマンガが想像力を喚起させて素晴らしい。  昨日買ってきた「パルフェ 〜ショコラ second brew〜 Re-order」を早速インスト ールし、追加のSSを観賞。  文章としては賞味済みだが、絵と音がつくとまた別なモノとして楽しめた。  そして無性にあの世界に浸りたくなったのだが、どうせならと買ったまま寝かせて いた「ショコラ 〜maid cafe "curio"〜 Re-order」を引っ張り出してインストール を始め、すぐにプレイ。  面白い。  止め時が見つからずズルズルと続ける。土曜日に、いやもっと早くやっておくべき だった。パルフェとの人物配置の違い等もなるほどなあと思わせてくれるし。  起伏が無い時の文章もきちんと読ませるし、レベル高いなあ。  しばらくちびちびと楽しむとしよう。   他に行きたいなあと思いつつ、溜まっている仕事を消化する為に店長室を選択する のは、何かを連想させるなと思ったら「ときメモ」だった。  あっちはストレスとか疲れを取る為の休息だが。  ぶつ森、釣りの仕方を会得した。  音を大きくするのがポイントだったのか。  とりあえずアジ数匹、イカ、タコ、鯉、タイヤなどを釣果とした。  タヌキチの店が唐突にコンビニからスーパーになった。蛇め。
     1/14(土)  午前に医者に出掛け、そのまま昼を食べに行った。  前から行こうと思っていたラーメン屋の支店が、比較的行き易い場所に出来たので そこへ。魚出汁のスープはなかなか美味しいが、細くて硬めの麺がやや違和感。  豚骨ラーメンにも同じモノを使っているからだろうか。そっちなら合いそう。  サービス向上の為に水・おしぼりがセルフになりましたというのは、理屈として何 だかおかしい気ががした。    メロンブックスで新刊で何かないだろうかとうろうろしていて、何となく棚にあっ た「パルフェ 〜ショコラ second brew〜 Re-order」を手にとってしまった。  護身の為、今まで手にしていなかったのに。  アレンジCD付きかとか、五千円で売ってるから、二千円分はポイントカードにすれ ばとか、考えているうちにレジに。  須藤真澄の「長い長いさんぽ」購入、ゆっくりと読んだ。  表題作の後編だけはビーム誌上で読んでいたが、通しで読むと来る物があった。  都合何年も貰われて来た所から成長する過程までを断片ではあってもマンガとして 見せられて来たのだから、ゆずという猫の存在感はそこらの実猫の灯ではない。  前半の短編でけっこう年取ってしまっているんだなというのも振り返ればきちんと 描かれているのが、当たり前ではあるのだけど切ない。  雑誌で読んでからの間で、我が家の老犬も眠りについてしまったのも心理的に大き いと思う。  それにしても、内容的には非常な驚きに満ちた本だった。  須藤真澄、結婚してたのかとか。  もう仔猫飼ってるのかとか。  それはともかく、マンガ内・コミックス内で、家族以外のお悔やみとか思い出を一 切入り込ませていない所に、須藤真澄の漫画家としての凄さは少し感じた。追悼の念 や衝撃はダイレクトに伝わるのに、ある意味痛々しいまでにいつものマンガになって いるのも。   日記系マンガに限らず作者本人をキャラとして出すマンガは、表現能力とかネタの 消化の仕方も必要だろうけど、内から外と外から内の視点の確かさが絶対的に必要だ と思う。マンガに限らないけど。
     1/13(金)  アニマル、すっかりエアマスターが色褪せているのが寂しい。  最後の一人を倒してどうなるのかは、興味はあるけど。  どう終息させるのだろうと言う興味であって、わくわく感とは違う。  深道編が終わってからの展開次第では、と期待もまだ残ってはいるのだけど。  面白いマンガの長期連載って難しい。  
     1/12(木)  昼に食べた日替わりのランチで違和感を覚えて何かと思ったら、鳥の唐揚げに通常 添えられているレタスが姿を消していた。こんな所にも野菜高騰の影響が。  しかし、唐揚げにマヨネーズも添えてあるのは普通なのだろうか。  唐揚げにはソースだろうと主張するのは、もしかして奇異に見られるのだろうか。  ぶつ森、重く圧し掛かる住宅ローンに耐えかね、少しでも足しになればとカブに手 をだせば、暴落の一途。土曜日迄にせめて元は取れるだろうか。  地道に貝殻拾いと化石掘りに勤しむべきだったろうか。  魚影を見かけて釣り糸を垂れてもさっぱり釣れないのは、何か根本的にやり方を誤 っているのだろうか。  家に戻れば、天井まで燃えろとばかりに炎が音を立てているが、まさか返済と同時 に火事になるギミックなどはないだろうな。多分。  その時には部屋の片隅に置かれた太刀に手が伸びるだけか。  何でこんな病んだ人の夢想のような森に引っ越して来たのだろう。  まあ、いつの間にか仕立て屋のお姉さんの方に名前を憶えられていたのは嬉しかっ たが。それも罠かもしれない。任天堂め。
     1/11(水)  ヤマダ電機で「メトロイドプライムピンボール」の予約をしに行ったら、入荷数が 少なくて予約しても発売日に買えないかもしれません云々と。  売れないのと見てるのかなあ。  けっこう良さげな雰囲気があるのだが。  イブニングというか板垣「餓狼伝」、原作展開の対決はそれはそれで楽しみなもの だと思った。原作の良い部分をけっこう改変してしまっているから、どう裏切られる かも知れないけど。  昨日、コンプと一緒に買った「かりあげクントリビュート」を読んだ。  いろんな漫画家に「かりあげクン」リスペクトでマンガを描かせているのだが、な かなか壮絶。誰だろう、高口里純呼んだのは。田中圭一とかはともかく。  とりあえずOYSTER作かりあげクンだけでも満足。しかし、あえて似せてないのか?  少しつまっていた「蒼月の十字架」の死神を打倒。  斧を投げまくりドーピングで戦うのはあまり美しくはないなと思った。  あと、魔方陣描くのを失敗して断末魔を迎えるのも。 
     1/10(火)  本屋でぱらぱら見ていてコンプティーク購入。  Fate関係のインタビューとかも興味深くはあるのだが、らき☆すたの付録に魅力を。  横に積んであったFateアニメ関係のムックは食指伸びず。  鋼屋ジン氏の文章が面白かった。ノベルゲーとしてのFate評価とアニメ否定ともと れる前半部から、別物としてアニメも楽しみ方向で着陸させた感じがなんとも。  ニュータイプをざっと眺め、FSSの再開はいつだろうとまた思った。  単行本もいい加減出てもいいのに。  それにしても十年来続いていてずっと付き合ってる1作品・シリーズは、他に無い ような気もする。「PALM」は新作が完結するまで様子見状態だし。  他には「風雲児たち」は続いている。  後は、「玄人のひとりごと」とか、刃牙も何だかんだいって長いか。  夢枕獏も刊行ペースはともかくついて行っているシリーズ多いな。  ただ、途中脱落したかつては輝いていた続き物ってのも多いんだよな。アレとか。
     1/9(月)  新装版の「マロリオン物語」が出ていたので思わず購入。  今回の全五冊バージョンだと、前に出ていたタイトルは使わないようだ。  少し違和感とあざとさのようなものを感じた。  ただ、本来の形に戻っているのは良いと思う。  ビッグコミックオリジナルの「沈夫人の料理人」、第一部完って、実質打切りなの だろうか。面白かったのに。でも他のマンガとかは普通に終わっていたような気も。  第二部になって国中の料理人と戦ったり、トーナメント形式の大会が始まったりで もするのか。それはそれで嫌だが。  これで終わるのだとすると惜しいなあ。    開始直前に寝てしまい、深夜の馬鹿力の前半1時間録音できず。  
     1/8(日)  昼少し前に出掛け、生涯で二番目に高価な買い物をした。  一番目だった代物はもう値段もろくに付きません状態だったが。  充分稼動するんだけどなあ。  細かい仕様の説明と取捨選択、見積りと交渉という楽しい時間を過ごし、竹内アナ の後任が気になっていた「日曜日の秘密基地」の始まりを聞き逃した。  とりあえず契約成立。    その足で遅めの昼食。  バイキング・食べ放題形式の食事は、質の良否に関わらず食後の満足感が妙に低い のを再認識。ライスお代わり自由のパターンだと対照的に充実感があるのに。  元を取るとか損得に根ざすものか、別の理由があるのか。  それから古本屋やゲーム屋経由でメロンブックスへ。    多人数の動きが交差するお話を書かれたり、同性間の微妙な機微を描くのに長けて いるのに定評あるMARさんが開催するアルクェイドのお祭り用のSSをとりあえず仕上 げた。前に書いたものの見直しだけど、けっこう古いので読み返すと新鮮な感じ。  とりあえずネットの更新もそろそろ出来そうだし、怠けるのもここまでとしよう。
     1/7(土)  仕事。  帰って来てから「蒼月の十字架」のエンディングを二つ見た。  待望のユリウスモード追加。  早速立ち上げてベルモンド伝来の鞭を振るって遊んだ。    しかしゴールドリングは目に見えて威力を発揮してくれるが、レアリングとソウル イーターの確率アップはきちんと気休め以上の効力があるのだろうか。  今ひとつ信頼に欠ける。  
     1/6(金)  仕事始め。  忙しさは無く、流すようにして早めに帰宅。    横溝作品「女王蜂」のテレビドラマというか栗山千明観賞。  ドレスあり着物ありで実に素晴らしく、何回か出た背景の歯車も良かった。  金田一については、まああんなものか。  外付けHDDのバックアップから、サイト関係のメモ書きなど発見。  これでは更新が出来てしまう。
   1/5(木)  古畑任三郎は、これでおしまいという何かしらの幕引きがあるかと思ったが、特に なかったので少し拍子抜け。  まあこの先に何が起こるか分からないから、こんなものか。  滝壷に落とす訳にもいかないだろうし。  やたらと前半に「白い巨塔」に拘っていたのは何だろう。楽屋落ちネタだと思うの だけど、「振り向けば奴がいる」との絡みか。でも、今?  早々に眠ってしまった。
   1/4(水)  デスクトップのPCを弄り、ネットが使えるようにはした。  が、カスタマイズがされていないので使い勝手は悪い。  古畑任三郎、イチローの演技が上手いのに驚いた。  違和感がまるで無い。  古畑ファンだと逆に作品世界にいるのを過度に意識してしまいそうなのに。  それにしても、向島さんの変転が凄まじかった。  
   1/3(火)  ディスプレイが稼動しなくなった。  起動するとXPのロゴが薄く出るものの、後は闇を表示。  PC修理の店に電話してみたが、メーカーでのユニット交換との返答。  仕方ないので、近くの店に持って行き修理に出した。  メーカーが休み中でしばらく止まり、休み明けは集中するから遅くなる。  何だってよりによってこんな時に。    とりあえず、デスクトップPCのネット環境を整備し始めた。  ノート慣れちゃうと、キーボードの感触が違和感あって打ち難い。  前に使ってたNECのは良かったのだけど。  辞書登録と保存メール一式が奪われるのが辛いなあ。  もしかして、サイトの更新も出来ないのだろうか。  パスワードとかどこかで控えていたか。  最悪一月間くらい閉店か。  深夜の馬鹿力、録音したカセットテープを確認したらB面にした時にうまくは まっていなかったらしく、テープが機械に絡まり酷い状態に。とりあえずA面は 何とか取れている模様だが。  
   1/2(月)  さっそくメロンブックスへ。  あそことかあそことか既に置いてあるのに衝撃。  ハースニールの夏コミに出るはずだった本など購入。  ノートPCのディスプレイが夕方よりかなり異常に。  とりあえず一晩電源を切って様子見。  
   1/1(日)  1時前に目覚め。  慌ててDSの画面を見る。  村の広場には自分と村長しかいない。普段と変わらない光景。  カウントダウンに参加するつもりでいたのに、乗り遅れた  ぶつ森関係のスレを覗いてみると、音楽は次々と変わるわで凄いようだった。  来年は、来年は参加しよう。  手元に残ったクラッカーはそのまま保管しておく事にした。  雑煮、駅伝を見て、年賀状といつものように過ごし、ドライブがてら神社へ。  白鳥を眺めたが、首の動きと曲がり具合が非常に怖いものだと認識。  なんであんな動きをするのだろう。蛇。
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