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12/29(火) 有明1日目
12/24(木) ビジネス書
12/22(火) 有楽町モンタナ/占星術殺人事件
12/21(月) QMA6 越谷ソラリスきっかわ杯
12/19(土) 20代の頃は体脂肪率ヒトケタでした
12/17(木) もし高校生の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
12/16(水) QMA6 新宿でブートキャンプ/お遊さま
12/6(日) 奥塩原〜那須〜喜連川

 12/29(火)  有明1日目

■有明ビックサイトで開催されているC77に参加。1日目の収穫としては38冊+CD1枚でした。
風が強かった以外は過ごし易かったのと入場もスムーズでとても快適。というか夏の2日目が酷かっただけか。
QMAサークルの勢いは例年並ってところでしょうか。問題集サークル以外の本っていうとやっぱりこのゲームはキャラ魅力で引っ張っているんだよな。まぁ中身が設定以外殆ど物語性無いんで当たり前とも言えますけど。QMA7で噂に上がっているキャラ削除が本当に敢行されてしまったらと考えると、考えるだけで不安になります。
30日で大掃除にカタをつけて、31日の3日目も一般参加予定です。

■TSUTAYAで準新作・旧作がレンタル半額フェアだったんで正月に備えて借りためときました。
 「ニューヨーク1997」
 「エスケープ フロム LA」
 「虹の女神」
 「ただ、君を愛してる」
 「穴」(市川崑監督)
 「素晴らしき哉、人生!」
 …観たいものをカゴに放り込んだだけとはいえ、なんという雑食ぶり。暇があったら感想書きます。

 12/24(木)  ビジネス書

■八重洲ブックセンターより。



ビジ…ネス…書だと!?

「ビジネス書(笑)」とかそういうジャンルではないかと思いつつ、これってダイヤモンド社刊だからなんでしょうか。

 12/22(火)  有楽町モンタナ/占星術殺人事件

■以前撮った有楽町モンタナの画像。



12月中に魔法石獲得トップには「QMA5」の盾をプレゼント………なんという誰得企画。
ここは時々変な事やるんだよな。QMA6の稼動直前くらいには「QMA2のカー売ります、記念にどうぞ(使えません)」とかあったし。いや、1枚買ってみたんですが(やっぱり使えませんでした)

■通勤の数日かけて「占星術殺人事件」(島田荘司)の完全版を読んでました。
御手洗潔シリーズの第1作目。初出は既に81年なんで28年も昔の推理小説ですが、奇想天外なトリックの傑作として名高い作品です。「金田一少年の事件簿」がこのトリックも設定もまるごとパクっていたとか、そういう話題の方が先行して有名になってしまっているかもしれません。私は幸いに金田一の方は知らなかったのでじゃあ…という事で読んでみたわけです。

結果…確かに驚いた。1939年に起こった大量猟奇殺人を40年後の1979年に御手洗達が解き明かす設定で、確かにその時代だからこそ可能なトリックに満ちていますけど、ここまで大胆不敵なトリックをやられてしまっては諸手を上げて降参です。
私は「貼り合わせた札」のシーンで気付きました。正に心の中で「ああっっ!」と叫んでしまった。

途中、ホームズで言えばワトソン的立場である石岡のミスリードな行動(100ページ近く偵察しておいて、殆ど無駄だったとかそりゃないだろ)とか、明らかなミスリード描写とか色々と完成度的にハテナマークの付く箇所はありますが、あのトリックだけで総てを許してもいいんじゃないか…と思う力技の小説でした。
次はこれに並んで評判がいい「斜め屋敷の犯罪」を読んでみるつもり。

 12/21(月)  QMA6 越谷ソラリスきっかわ杯

■と、いうことで日曜は越谷のソラリスで開催された「きっかわ杯(芸能限定)」に参加しました。



結果…ソラリスにて「テレビ・映画」部門の代表で勝ち上がる事が出来ました!。稼動直後から元々映画使いだったし、次に芸能で正解率高いのはTVCMだったんで、じゃあ取り組んでみるかという事で続けていた成果が出て良かったです。

簡単に概要など
総参加者は64人。最多参加の部門はタイピングの16人。私のテレビ・映画は丁度8人の参加でした。通常の2位抜けルールです。

○1回戦目→Qacers_D(QMA6)



プカポワがガチで分からなかったりナイト2000をタイポしたりしましたが3問落とし、332点で1位抜け出来ました。関係ないが日曜日のプカポワ率は異常。他の人の対戦見てもあと3回見ました。

○代表決定戦→Qacers_D(QMA6)



また未見のドラマ線引きが出てきた後は合計2問落とした程度で346点で1位抜け。これで部門代表決定です。そこそこ安定してたように見られたようですが、内心はもう第4セット目に入った辺りから「終ってェェ、早くこのまま終ってェェェェ」と祈る気持ちでした(汗)。

○準決勝→Qacers_D(QMA6)

どうもクジ引きの際に一番最後に駆けつけた様な形になりまして失礼しました。

ここで自分が望むのは「音楽使い」「その他使い」さんにとにかく当たりたくないって事でした。クジで引いた相手の方は、

カムカムさん(セレクト代表)、きむわいぱーさん(ランダム代表)、イマイさん(その他代表)

…というほぼ全国区的に有名な人達との対戦。うむ!形式とかそういう次元の話じゃなかったね!敗色濃厚になってきて最後は何とか良い所を見せようと第一ヒントで即突っ込んだ映画問題の連想も勘違い。奇談は小松隆志でしょうよ…全然違うし。
という訳で力及ばずここで4位落ちでした。

今回のベストバウトは現賢王・きむわいぱー(ペクチャンポ)さんと、数回の優勝誇って今回の冠にもなってるきっかわさんがいたランダムの部門代表決定戦でしょうか。芸能ランダム(結局全範囲が対象)というオールラウンドな実力を要求される所で、お2人は総て全問正答。僅差のスピードできむわいぱーさんが勝利という、見ているこっちも手に汗握る一戦でした。
そのままきむわいぱーさんは準決勝、決勝と安定して優勝。おめでとうございます。後で聞いたらこの大会5問だけ不正解だったそうな。でも肝心な場面で全答出来る辺りさすがの集中力と思います。

その後はエキシビションに一回参加。「テレビ・映画」というのでホイホイ付いて行っちゃったのだ!

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■今回の「テレビ・映画」部門で戦ってみた印象としては
問題毎にTVCMチームと映画チーム(私)の落とす問題がはっきりしているのが何とも。私も間違えた問題はTVCMが殆どでした。要するに片方に興味はあるけどもう片方に興味持てない人ってのが大多数なんですよね。やはりこの分野の統合ってのは無理矢理感が強くいまだに断絶が激しい印象です。私なんかは結局割り切って実力テスト厨になってましたけど。特に旧ランダム2(映画)使いの人がTVCMを攻略するのに比べて、旧ランダム1(TVCM)使いの人が映画を攻略するのに苦労しているように見えました。

■以前より自分も、仕事は忙しくなっていくばかりで時間を確保する事が難しくなって、じゃあ自分はこのゲームとどうやって付き合っていくべきなんだろう…と思った時に出てきた答えが「自分の興味がある芸能だけやる(特に映画)」って事でした。このゲーム、今作では特に全ジャンルまんべんなく身に付けて行く方が間違いなく楽しめるつくりになっているわけで、1つのジャンルに拘り続けるってのはやはりリスキーな遊び方だと思います。次回作はまた「楽しめる形式」で「楽しめる場」が出てくるといいんですが。

■まだ来年1月17日まで越谷ソラリスは営業していますが、自分が参加するのはここまで。思えばQMA2からQMA4の中盤までは十数年来の知人であるいかすけさん以外にこのゲームのリアルな知り合いはおらず、ライトプレイヤーに毛が生えた程度だったんですが、いかすけさんが某外国に転勤となってから張り合いも無くなって「ああ…そろそろ自分も頃合か」と思った時に興味を引いたのがこのソラリス大会でした。それ以降、この大会をきっかけに知り合いの方も増えてきて今に至ります。
多分自分がこうしてこのゲームを続けているのもソラリスがあったからでしょう。改めて「ありがとうございました」と言いたいです。

 12/19(土)  20代の頃は体脂肪率ヒトケタでした

■結局土曜いっぱいまで仕事をしておりました。本日中にケリは付けたんで明日はいざソラリスのきっかわ杯に参戦です。
今週は毎日3〜4クレずつしかプレイ出来ておらず、追い込みとは言い難い状況ですが実力テストも以前より3000点台に届く割合が多くなってきたしいい感じです。うん、また未見の問題あったけど。

今日「世界 ふしぎ発見」のテレビを見たら回答者席がすり鉢状の席に変わっていて、回答席も2人で1人のペアになるようなセットになってました。どうやら去年から6代目のセットになってたらしい。あれ…確かメイン回答者(坂東・野々村・黒柳)の席順を答えさせる問題があったと思うんだけど、一体QMA的にはどれが正解になるんだろ。もー知らん(汗)。

■先日以前受けた人間ドッグの結果が出てきまして、やはり予想した通りメタボの入り口に入り込んでいるという結果が出てきました。体型的にはまだあんまり影響は出てきていませんが、肝臓はもう既に脂肪いっぱいの霜降り状態で、これが長期化すれば肝臓の病気の元となるのもあり得るので生活態度を改善して下さいとの事。自堕落な生活送っても大丈夫な歳は過ぎたのは分かってるんですけどねぇ…。とりあえず何かしら始めないと。

 12/17(木)  もし高校生の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

■「もし高校生の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海 ダイヤモンド社)



月曜に八重洲ブックセンターの横を通ったら店頭にポスターが貼ってあったのを見て、「な、何じゃこりゃ」と軽い気持ちでネタ気味に買ったこの本。最早タイトル勝ちじゃねぇかと思いつつ総ページは270ページとそれなりにありますが、そんなに時間はかかりません。呪術めいた事や当て字の多い厨二病ライトノベルよりも読み易いと思います。

親友の夕紀が急病の為、仕方なく野球部のマネージャーを引き受けた主人公のみなみ。しかしマネージャーとは何ぞや?つまりはマネージメントを学ばなければ…という事で書店で勧められたのが経営学の基本書であるドラッカーの『マネジメント』。
しかしこれに深く感銘を受けたみなみ。そしてマネジメント理論を基にみなみは弱小野球部を革命していく…

というのが粗筋。「なんで一年であんなダメチームがあんなレベルまで行くんだよ!」というツッコミ所は勿論あるのですが、この本自体がツッコミ所満載なのであまり気にならなくなります。読後は「あれ、もしかしてちょっといい物語なんじゃね?」と思ってしまった。
もっとコメディ面に突き抜けているかと思ってたんですが、すごく真面目な青春ものでもあったというのが意外でした。大体野球部の革命を始める段階で「野球部にとっての『顧客』って何だ?」と悩み始めるわけですよこの主人公は。度々引用されるドラッカーのマネジメント理論が妙なミスマッチとなってます。
例えば、後半みなみのマネジメントを受けて開眼した野球部監督・加地のセリフ
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 「見ていろ。敬遠したことを、心の底から後悔させてやるから。敬遠のフォアボールは、
 いかなる場合も使うべきでないというイノベーションを、おれは今ここで起こすんだ」
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…………ごっつい変です。

んー、私のようにネタ気味に買う人以外に定価の\1,600-で買うのはお勧めしませんが、これが文庫本で挿絵が沢山あって半額だったら二重丸って所でしょうか。挿絵を描いてるゆきうさぎさんの絵は可愛いのですが、表紙入れて4枚しかありません。

ところでこの作者さん、東京藝大建築学科卒からテレビ番組制作の世界へ行き、AKB48とかのプロデュースにも関わった人とのこと。この小説の登場人物の何人かは実際のAKB48のメンバーがモデルになってるとか。

今思い返すと店頭にでかでかとポスター貼ってあったり平積みされてたりするのも、八重洲ブックセンター内でAKB48のイベントが以前行われていた様なので、そういう関係からなのかも知れない。もしかして以降のメディア展開とかあるんじゃないかと思いつつ、私もマネジメントされ始めているのかもしれません。

 12/16(水)  新宿でブートキャンプ/お遊さま

■ソラリス芸能杯へ向けての鍛錬という事で、先日の日曜は新宿で対戦をみっちりとやってきました。参加された皆様、色々と有難うございます。
今の時点で未見もいっぱい出てきて凄く不安ですが、20日(日)の越谷ソラリスの芸能杯は「テレビ・映画」ジャンルで出場したいと思っています。トーナメント決勝時は愚直にいっつもHARD投げまくっているせいか、この前は3問中2問落としたり、とうとう正答率も90%切ってしまったりしています。但し「テレビ・映画」は前作からの統合のせいかこのゲーム1,2を争う稀代のカオスジャンルになってまして、他の形式・ランダムの様に「24問全問正解上等、タイム差勝負」は絶対あり得ない所が、まだ勝ち目があるんじゃないかと思ってます……だといいなぁ。

そんな事を思いつつ、当のソラリスが来年の1月17日(日)に閉店というお知らせが入ってきました。→

ああ…ほんとなんだ。1階から直接外部に面しているとはいえ個別に営業なんて難しいでしょうね。巷の噂では隣接駅まで新設して出来た越谷レイクタウンに客を奪われたとかなんとか。長期的に見据えた決定かもしれませんが、越谷のターミナル駅でもそういう事が起こるのか。

日曜は何とかいい所が見せれればいいなぁと思いつつ、いまだにハングマンとか必殺シリーズとかウルトラクイズとか脚本家とかの鬼の連想で頭を抱えているのが現状。過去日記見てたら昔の問題晒しの部分(←二年前の4/9)が即座に思い出せなかった。いかんいかん退化してるよ。しっかしこの頃ってほんと書いてる事QMAの事ばっかりだな(汗)。

■ところで、先日の旅行の帰りに以前から行ってみたかった近所のラーメン屋に寄って来ました

 

「モッコリ豚」というあんまりにあんまりな店名ですが、このニヤリング豚のマークはまさしくジャンクガレッジ系。店内はカネシ油のポリタンクも見受けられたので、やはりそちらの系統店だと思います。

普通サイズに野菜増しのみで注文。ちと写真の発色が悪いですが、実際はもっと美味そうなんですよ。
ガツガツ、モリモリ、ギトギトを満喫。
昔は普通に二郎や大勝軒の大盛りを食ってましたが、最近これでもキツくなってきました。

「お遊さま」(溝口健二監督)をDVDにて鑑賞。
谷崎潤一郎原作の半世紀以上昔の作品です。宮川一夫の長廻しカメラによる撮影が美しい。特に序盤の林間シーンの拡がりは出色の出来。

話の粗筋としては主人公・芹橋慎之介の見合いの席に現れたお静、付き添いに現れた美しい未亡人・お遊との三角関係とその流転の結末…というものですが、やはり田中絹代よりは若い乙羽信子に目が行ってしまって、そこら辺りから多少主人公に相容れないものを感じてしまいます。キャストとしては多少ミスマッチの気が。
配役であれば、この頃で言えば木暮実千代とか適役だったように思うけどな。
やはり「西鶴一代女」でスランプを脱する前の作品かな…という印象は拭えませんでした。

それにしても、男1人+女2人のシチュエーションの映画にはロクな結末が無いような気がする。トリュフォーの「恋のエチュード」とか。

 12/6(日)  奥塩原〜那須〜喜連川

■12/3〜5にかけて栃木北部辺りをドライブ&温泉めぐりをしてきました。
写真が多いかもしれませんがご了承を。

※とりあえずアップします。コメントは後から追加していく予定

○12/3(木)



羽生SAで買った焼きたてミニパン詰め合わせ

 

奥塩原新湯温泉・むじなの湯

○12/4(金)

 

奥塩原新湯温泉・中の湯。裏手はもう硫黄の山の噴煙がもくもくと。

 

もみじ谷大橋。日本最大の無補剛桁歩道吊橋なのだ

  

 

那須野が原ハーモニーホール 設計:セルスペースアーキテクツ
あー、学生の頃このコンペに応募して落選したなぁ…と懐かしい気分になってしまいました。

 石の美術館 設計:隈研吾

道の反対側の向かいがガソリンスタンドで、多少趣を欠いていたのが残念でした。



「鹿の湯」を目当てに那須湯本温泉に立ち寄ってみたところ、来年春先まで改装の為休日らしい。何てこった!
しょうがないのと意外と日が暮れるのが早くなりそうな事から、温泉神社脇の足湯だけで一路那須湯本の温泉街を出発。どんどん山奥の北温泉へ。

 

北温泉。乗用車は入れなくて手前から10分程度歩かなければ辿りつけません(でもコンクリートで舗装はされているが)
手前のプールの湯は圧巻。これは早朝だれもいない時間帯に入ってみました。

 

食事はみんな同じ。値段の格差は建物の古さによるという事で、一番古い部屋を選択。
どうやら安政時代(←江戸時代ですよ)の建物らしい。勿論サッシや設備なんかは改修されているでしょうけど、すごいわー。
携帯の通じない割りに部屋には液晶テレビがあったり、帳場横の休憩室にはLAN引いてあったりしました。

 

左は天狗の湯 右は比較的新しく出来た露天の河原の湯
湯としては無色透明。

 

建物内にいた飼い猫。さわらせてはくれるがそれ以上は寄りつかないビジネスライクな奴でした。

○12/5(土)

 

喜連川早乙女温泉。ここが一番ガツンと来た湯でしたねぇ。
重油っぽいというか、昔稚内近くで入った豊富温泉に近い感触。湯上り後の肌のしっとり感も臭いも強烈。

 

宇都宮美術館へ。設計者は岡田新一。
一般駐車場が公園の大広場突っ切っていかなければならない位置にあったのはスケジュール立てていた自分にとっては時間のロスでしたが配置としてはこんなもんなんでしょう。美術館の為だけに駐車場があるわけでもないようなので。

 

松が峰教会

 

大谷資料館。グレー色になっている所のみ公開されていますが、それだけでも十分なスケール。

 

あー、私の携帯と旧式デジカメではこんなものが限界。高さ十数メートルの大空間です。



大谷資料館手前にある大谷平和観音


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