TOPへ戻る
2010年 1月
2009年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 5月 4月 3月 2月 1月
2008年 12月 11月 10月 9月 8月 6月 4月 3月 2月 1月
2007年 12月 11月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2006年 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 3月 2月 1月
2005年 12月 11月 10月 9月 8月 5月 4月 3月 2月
2004年 8月 7月 6月 5月

1/31(月) QMA緑店対/DVD選び
1/19(火) 更新!更新!
1/17(日) 痛ましいこと
1/10(日) 賢竜杯CROSS観戦
1/8(金) 今週末/穴
1/6(水)  ニューヨーク1997/エスケープ・フロム・L.A.
1/3(日)  あけましておめでとうございます/有明3日目

 1/31(月)  QMA緑店対/DVD選び

■翡翠の匠戦後にフリー対戦が出来なかった事もあり、「日を改めて芸能の店内対戦をがっつりやりましょう!」ってな事で先日の土曜日に新宿で店内対戦に参加してきました。参加された皆様お疲れ様でした。皆さんレベル高い!
自武器のテレビ映画で一勝するのがやっとでした。あばば……音楽で160点台とか出しちゃったよ(汗)。ほんっと、タライが落ちてきてもおかしくないレベルです(wikiによると店内対戦では『3位と120点差』らしいが)。
もうちょっと、テレビ映画以外に抜きん出るものが無いとここの皆さんと渡り合うのは難しいかもなぁ。
とはいえ、ああでもないこうでもないと問題について色々と喋るのは楽しいもんです。

■2月の中旬にQMA関係で知り合った有志の方々でDVD上映会を開く事になりました。
…という事で、最近DVDを細々と買い集めています。前から欲しかったものあり、「これはネタになる!」と思って買っているものあり色々です。とりあえずセレクトのラインとしては
 @あまり知られていない作品(DVDになっちゃってる時点で「知る人ぞ知る」感は薄れてるでしょうけど)
 Aあまり長尺で無い作品(何本も観る訳ですから100分以内が望ましいかな)
 Bあまり独善的でない普遍的な面白さを持った作品(ここら辺のさじ加減は難しいですが)
 ……という所です。何本くらいに絞れるかしらん。
 まぁ、当日みんな持ち込んでその場で選んでもいいんですが(汗)。

■現在でも月二回のペースで利用しているIRCですが、一部のサーバが運用を2月末、6月末で終了するらしい。
現在は「irc.mozilla.org」の方を使っていたのですが、急に切羽詰った対策を取らないまでも、そろそろ何か代わりになるものを探す時期になってきているのかもしれませんね。

 1/19(火)  更新!更新!

■QMAは年度末の全国大会真っ盛りですが、私は実力テストに粘着。
4ヶ月振りにテレビ映画のスコアを更新。




実はこれでもタイピングを1問落としています。「はぐれ刑事純情派」からの分岐で、「さすらい刑事旅情編」の主演は○○○○?
なんですが、自信満々に「うづいけん」と答えて不正解。いやほんとに生まれてこのかた宇津井健は「うづいけん」だと思っていたのでしょうがない(正解は「うついけん」)。
分岐するのは知ってたのに、よくもまぁ今まで知らなかったな……と逆に感心してしまった。

しかしこの問題、分岐してれば★×4か5くらいの難易度(252点か280点)扱いと思われるので、全国1位の方との得点差が214点という結果を見る度に、何という千載一遇のチャンスをムダにしてしまったのかと思います。くくく…
「あと1回記録更新したら一段落しよう」と思っていたのですが、もうちょっと粘着してみたいと思います。

■ええっ、郷里大輔さん亡くなってしまったのか。
ロビンマスク、ドズル・ザビ等あれども私の場合は何と言ってもQMAシリーズのロマノフ先生になるのでしょうか。あのゲームが色物になるのを一手に食い止めてくれた貴重な先生でした。多分OVAとか次回作の7は収録終っているでしょうから、ロマノフ先生の声はとりあえずこのままなんでしょうかね。

最近、色々な訃報を日替わりで耳にするような気がします。みなさんもお身体ご自愛下さい。

 1/17(日)  痛ましいこと

■前々から思っていたのですが、土曜日の朝から昼過ぎまでやってるラジオ「TOKYO954 永六輔その新世界」がかなり痛ましい事態になっている。
何が痛ましいかというと、メインパーソナリティーである永六輔さんの声の衰え振りが半端ない。ついこの前も床屋にいった際に長々とこの番組が流れていて、床屋のお兄さんと
「これ…公共の電波で流していいんですかねぇ」
とかいう会話で盛り上がってしまった。メインパーソナリティーとは言いつつ、実際は殆どその役割は無くサブの男女のアナウンサー達がメインで進めているわけですが、耳は聞こえているようでもとにかく声に張りというものが全く無い。昔の終始喋りまくりな永六輔を知っているだけに痛ましいです。

「ヒカルの碁」の完全版16巻が痛ましい。
本の内容としては単行本18巻のサイドストーリー集がまとまった他という内容なのですが、何処が痛ましいのかというと表紙。
奈瀬とか倉田さんとかも今の絵柄で描いて色々ともにょっている出来ですが、特に凄いのが加賀。

 単行本の中の加賀


 完全版16巻表紙

……あー、一瞬誰かと思ったんですよ。でも着ている服の柄同じだしこのキャラを加賀と見なければならないようです。完全版の表紙でも、前半の表紙の頃はまだまだ魅せられる表紙だったのになぁ。一体どうなっちゃったのか。

■ミクの名曲「ハロー、プラネット」をPVにしていた方がいたので貼り付け。



どうしてもこの曲聞く度に今だに涙腺刺激されてしまうわー。元々のドット絵も良かったですが、PV作る人はそれなりの思い入れが感じられていいもんです。
「かわいそう物語」としたって見てもいいし、植木鉢は世界を救う箱であって涙がその鍵なのかとか色々と考察してもよし、様々な見方の出来るPVと曲です。倒れてる自由の女神は猿の惑星か…。

■QMAのTV・映画ランキング上位に入ってきた「つゆはらい(アロエ)」さんって一体誰だろ。先日は新宿のオスローだったけど、新宿は思い当たる人たちが多すぎる(笑)。

 1/10(日)  賢竜杯CROSS観戦

■土曜はQMA賢竜杯の前日予選である「翡翠の匠」を観戦に六本木ボルテックスまて行って来ました。
感想
 ・サンタさん自重(笑)
 ・きむわいぱーさんときっかわさんの対決は、今回もきむわいぱーさんが制しました。しかし得点差は400満点中の0.5点(汗)。
 ・本戦出場はきむわいぱーさん、みづきしどうさん、秋葉原に移っての最後の枠にMAJINさんが入られました。

私は結局直前まで予定が分からなくて最初からエントリーもしてませんでした。働いている人間にとって2日連続休みを取るのは辛いとです……と思ったら直前で2日分空いちゃったしなぁ。1回戦で敗退しても復活戦がある、再度チャレンジ出来るシステムだったので「いいなー」と思いつつ指をくわえて観てました。ギギギ。

その後、有志の方々と秋葉原まで移動して賢竜杯の会場に。本戦参加の方だけでフロアが埋まりそうなスペースしか無いのを確認して、明日は亀戸の方のパブリックビューイング会場(本戦をサテライト中継している所があるわけです)に行く事にしました。QMA4の頃は確か同じLL1号館の同フロアで大変な状態だったので。

■日曜は親戚との新年会を終らせて亀戸の「東京大排档」へ。
ここの2階が賢竜杯のパブリックビューイング会場となっている訳です。



1/9深夜の間際にパブリックビューイングの予約を入れたんですが、予約者一覧の一番下に名前があった様です。私も「ボワヤール」という名札作って入場。私が賢竜杯のパンフもらえた最後らしいです。やった!到着が遅れたせいかもう1回戦も殆ど終りかけの状態でした。

中に入ると円卓に100を超えるイス、更には今回プロジェクターを使用して試合内容がスクリーンに大写しになっていました(分かり辛いですが画像の奥の明かり部分)。これはなかなか凄いんじゃないかと。椅子もあるし現地行ったら直座りだろうし。個人的には1000円払っても特に不満の無いレベルでした。あ、ドリンクが付くらしいが、円卓上に置いてあるペットボトルのコーラから勝手に注ぎなさいという事らしいです。

途中入場だったので中継がLL1号館に寄っているような気がするなと思ったら、どうやらLL2号館の方は機器トラブルで中継出来なかったみたいですね。これは残念でした。但し、代表メンバーがLL1号館に集まってからの準決勝は盛り上がりっ放し。準決勝の再試合がアナウンスされた直後、すぐ取り消しになったり一部混乱した空気が流れましたが、決勝戦は二勝すれば即決定の所を代わる代わる一位が出てくる度に盛り上がりは再燃。最後の栄冠を手にしたのは現役賢神のれおさんでした。おめでとうございます。

自分も今作はレッスン厨になってしまっていますが、やはり対戦は面白いよなぁと再認識。
結局、こういうトーナメントをDVDにして売ってくれれば多分購入するでしょうけど、格闘ゲームと違って問題晒し的にもメーカー的にも問題があって期待薄なのが現状です。
次作の7でも、こんな素晴らしい場が出来たらいいなと思った1日でした。

 1/8(金)  今週末/穴

■今週末の予定は

土曜→六本木ボルテックスに「QMA賢竜予選・翡翠の匠」戦を観戦しに行く
日曜→親戚まわりの新年会出席後、LL秋葉原に「QMA賢竜杯本戦」を観戦しに行く
月曜→普通に休日出勤

です。土日と連続して休日が確保出来たんだったら参戦してみても良かったかもなぁ。

「穴」('57 市川崑監督)
DVDにて観賞。
ゴシップ記事で世間からの矢面に立たされた女ライター(京マチ子)が、一発逆転を狙って「自らが失踪」する懸賞金の企画を新雑誌社に売り込む。期限の1か月を無事に隠れ通して戻って来たら、何と彼女は銀行の資金横領犯に仕立て上げられていた…。

…という筋立ての、ブラックジョーク効いたコメディ風味の映画。とにかくこの頃の市川崑って素晴らしく才気走っていて面白いです。結構出入りの激しく混乱しそうな展開なのにスッキリ話が分かるし、なんと言っても不屈の女を演じる京マチ子の丁々発止なセリフの数々と機転の効いた行動が面白い。今でも通じる面白さだと思います。

さて、その他にもこの映画の見所はあって、この映画には現東京都知事の石原慎太郎が新進作家の役柄で脇役出演していたりします。



しかも作中の中盤で結構な長丁場をアップ沢山で歌っているシーンがあるという。そしてあまり上手くない(コラ)。
これはレアな映像なんじゃないかと。

他にも「ばあさん女優」として有名な初井言榮(←「天空の城ラピュタ」のドーラの声の人ですよ)の結構若い頃のアクの強い演技見れたり、なかなか見所は多かった作品でした。


 1/6(水)  ニューヨーク1997/エスケープ・フロム・L.A.



1位!!なんでお前らそんなにネタ本が好きなんだ!!(←好きなヒト)
となりの本のタイトルが目立つのは偶然です。

「ニューヨーク1997」(81 ジョン・カーペンター監督)
DVDにて観賞。以前よりコナミの「メタルギア」の元ネタという事で観たかった作品でした。主人公の名前も勿論スネーク。
大味な展開とストーリーですけど、この監督独特の寒々とした空気の張りつめ具合は好きです。何と言ってもカート・ラッセル演じるスネークのハードな立ち位置が凄い。カッコいい。
陽気なタクシー運転手のサブキャラ、あれ…これは確かと思ったらアーネスト・ボーグナインでした。「マーティ」でのアカデミー主演男優さんですが、自分にとっては「ワイルドバンチ」のダッチ役ですね。他にもリー・ヴァン・クリーフがいたり、西部劇ファンは結構お得な配役かもしれない。「メタルギア」のリボルバー・オセロットは作中のこの人がモデルとか。

…という事で観てる最中は勿論、その後色々とこの映画を調べている段階でも面白かったです。

■「エスケープ・フロム・L.A.」
(96 ジョン・カーペンター監督)
これもDVDにて。前作より15年後の続編です(話は繋がってはいません)。
同じ主人公なのに何故タイトルに統一性がないんだろ…と思ったら、ニューヨーク1997の原題は「Escape from New York」らしい。つまりは前作の邦題の方こそおかしかったという訳です。
相変わらずなスパルタンな世界観。美女に迫られて、ここであわよくばベッドシーン展開もありえそうな場合でもさっさと振り切り、すぐさまその女がおっ死んでしまうなど容赦の無い世界です(汗)。

この作品もピーター・フォンダが出ていたらしい。えー、何処さと思ったらあのキ○ガイサーファーの役でした。「崖の上のポニョ」よりも10年以上昔に、「波乗りサーファーが車とデッドヒート」なんて事をやっているステキシーンでした。他にもあのブルース・キャンベル(「死霊のはらわた」の色々とやりすぎな人)が美容整形外科のマッド医者やってたり、いちいち脇役も妙な事になってます。

ラストの決着の付け方がGoodでした。こういう終末的な開き直りのラストもいいと思います。

 1/3(日)  あけましておめでとうございます/有明3日目

■明けましておめでとうございます、今年もよろしく。
今年は今までの無軌道な生活を改めて、ちゃんと自分の体や中身に気を配った生活を行う予定。
とりあえずは自分の体型。一番の理想(最も病気になりにくい)と言われているBMI値は22らしいので、身長から換算すると60kgを切るのが私の場合理想らしいです。現在体重が65kgなんで、そこまで絞るのを当面の目標に。

■有明ビックサイトのC77、3日目に参加してきました。成果は58冊+DVD2枚。いや、一人でまわったにしては良くやりました。コミケのROMカタログは便利すぎて困る。でもこれだけ事前情報が分かるようになったという事で、確かにフェアにはなってきたんでしょうね。一昔前なんて当日そのサークルの前に出向いてみないと分からないなんて当然だったんですから。
語りたいブツが出てきたら書き込みたいと思ってます。

有明1日目と3日目の帰りがけ、有楽町豊洲駅近辺を散策してみました。
うん、そこそこ生活にも便利だし職場からも絶好な位置だなと感じました。但し建物は激しく「旧耐震構造の古いアパート」と「真新しいマンション」に二層化されていて、後者の物件はそこそこの広さだと平気で12万/月くらい行ってしまうのが何とも。旧耐震構造の建物に住む気はさらさら無いわけで、悩みどころです。ま、気長に探してみよう。

■数ヶ月前より周りの知り合いが始めていたのに合わせ、Twitterも始めております。→tetsu001
……といってももうすぐ4ヶ月くらい経つのに40発言ぐらいしかしてないけどな!(汗)。1日でそれくらいアップする人なんてゴロゴロいるし。どちらかというと周りの方へのリアクション中心な受身的な使い方ですが、即時性とダイレクトな反応の速さではやはり今の所随一って感じです。
腰を据えてまとまった文をアップするには、字数制限があったり向いていないのは確か。他人の発言をお気に入りツイートとして管理する事は出来ますけど。上手くブログ等まで行かない上澄み部分を手軽さで具現化してるなぁ…と思います。

ニコニコ動画系の動画サイトを見る事も最近は随分減りました。といいますかニコニコ動画はもう東方を始めとするランキング工作要員のデモンストレーション場となってしまっているので、時間をかけて面白そうなものを自発的に探す場ではもうないです。

例えば年明けに見たデイリーランキング一覧はこうでした↓





………ネタとはいえこれはひどい

気付くとここ2カ月くらいは「週間VOCALOID」と「オワタ式ナイフ縛りパイオ動画」と「うろ覚えジョジョ第三部」しか見てないのに気付きました。これからは情報サイトからの又聞きレベルでアンテナだけ張るつもりです。

■QMAはもう少しで白銀賢者五段という所。
2日の初詣後、待ち合わせの空き時間に新宿のQMA稼動店を数店廻ってみました。新宿のJOYBOXは7が出るまでずっと100円2クレみたいですね。ダンピングの激しい地域ですが、GAOが正月限定設定とはいえ100円3クレになっていて吹いた。
メインだとドラゴンで優勝出来たのに、サブカでやったらフェニックス組の1回戦で叩き落されたり随分出来の激しい1日でした。


TOPへ戻る
2010年 1月
2009年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 5月 4月 3月 2月 1月
2008年 12月 11月 10月 9月 8月 6月 4月 3月 2月 1月
2007年 12月 11月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2006年 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 3月 2月 1月
2005年 12月 11月 10月 9月 8月 5月 4月 3月 2月
2004年 8月 7月 6月 5月