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4/26(月) 終った終った
4/25(日) 観たい映画覚書き
4/24(土) ハリウッド映画検定 高得点を取るために(2)

4/20(火) ハリウッド映画検定 高得点を取るために(1)
4/18(日) ウィンチェスター銃'73
4/16(金) 新キャラ追加なのね
4/15(木) QMA7 ハリウッド検定更新
4/11(日) QMA7 青銅賢者へ/ラスト・ショー
4/6(火) 出る日 出ない日/光回線
4/2(金) ムーン・リバー

 4/26(月)  終った終った

■ハリウッド映画検定、結局自己ベストは更新できずに7299点で終了でした。
今日は際限ない外れの日だったなぁ、7000点台に乗ったのが1回だけ。最終日なんだからフィーバーしてくれればいいのに。
現在は全国で3位。早朝のランキング更新を待たないと最終的な順位は分りませんが、まぁこの調子ではあんまり順位に変動は無いでしょう。
検定用に見切りまくって進めていたので、通常のトーナメントで体が反応しないかちょっと不安です。



なんと検定だけで白銀まで。QMA6は一年かけて白銀十段だったのに(汗)。

…うーん、明日から何しようか(笑)。
とりあえず、私が最近利用するようになったアドアーズ系列は、協力プレイのコンティニュー料金が期間限定で90P→45Pになるらしいんで、そこら辺でまったりやってます。

新キャラのマヤとリック。新しい検定は明日からですが、本日のアップデートで使用可能となっていました。
マヤは正統派いい子ちゃんタイプの美少女って感じですな、サブカで使っていく予定です。リックは勝手に少年っぽいイメージ作ってましたが、筋肉隆々のワイルドタイプでした。まぁサンダースもタイガもいない今、こういう方向もありですね。

取り敢えずは色々と分ってくるとは思いますが、少しずつテコ入れがされているような印象です。……ところで魔神戦の復活って本当なんだろうか。

 4/25(日)  観たい映画覚書き

■さて、QMAの方は土日合わせてそこそこやってみましたがやはり記録更新ならず。「あれを正解出来ていれば更新できたのにぃーっ」とかそういうセットも無し。でも日曜はそこそこ当たりの日だった様で、全問正解で7140点、7170点という回もありました。
検定の集計期間もいよいよ残り1日ですね。明日は仕事の関係上、夜は新宿当たりで打ってるつもりです。
階級ももうそろそろ白銀賢者に昇格しそうです(汗)。

■GW中、又は前後で観たい映画の覚書き

・時をかける少女/サマーウォーズ(早稲田松竹)
 うーん、混んでそうな予感。
・生き残った者の掟(池袋新文芸座)
 「冒険者たち」の出来に納得出来なかった原作者自らメガホン取った作品。
 評判としても結構良いので時間が合えば。
・掌の小説(渋谷ユーロスペース)
 好きな川端康成小説の映像化って事もありますが、中でも「有難う」がその中にあるので。
 清水宏版にはとても及ばないでしょうけど。
・劇場版“文学少女”(シネリーブル池袋他)
 この絵面は原作の挿絵ファンな自分にはちょっと厳しい。これは旧Kanonに迫るアゴアニメの予感。
 ななせの髪型もどうしてああなってしまったのか。最近のプロダクションI.Gはなぁ、
 叶姉妹がアニメになったダメダメ企画「ABUNAI SISTERS」とかもここだし。
 ちょっと期待度を下げた方が良いという気分。多分見に行きますけど
・武士道シックスティーン(シネマロサ他)
 最近原作読んで興味沸いてます。手拭い付き前売り券買っておけばよかったか。

 4/24(土)  ハリウッド映画検定 高得点を取るために(2)

■QMA7のハリウッド映画検定、何だか今更に新問題を引いてしまったんですが(汗)。第9地区とかタイタンの戦いとか。もしかしてニュースクイズ配信とかと連動してるんですかねぇ。分岐も追加されてるみたいだし。
そういう展開になってくると今までここで話してる事もあんまり有効活用できないかもしれません(汗)。明日はもうちょいやってみるつもり。

…とまぁ言い訳はそれ位にして、先日書いたハリウッド映画検定高得点の道の続きです。

【並べ替え】
これはもう、「解答部分の文字配列見て頑張って早く解答する」としか言えないという。ある意味見切りとかそういう類の問題ではないので、個人的にはあまり来て欲しくない形式です。印象としては、今回特に覚えにくい単語が随分あるように思います。ジャウマ・バラゲロだのガボレイ・シディベだの。

【文字パネル】
4文字は前回のハリウッド検定のリサイクルに3文字、5文字、6文字の新形式が加わっているという印象。4文字は最近のものが殆ど。3文字、5文字、6文字の文字パネルで出てくる問題も各4〜5問程度しかありません
6文字は アーバックル 夜の大捜査線 ディセンバー サンクション フィンチャーとでも覚えとけばもうパネル見た瞬間に突っ込めると思います。そういう風に文字数によって頭を切り替えるべきと思ってます。
また、今回も問題の分岐に制限がかかっている様で、「分岐する選択肢を含んでいるのに分岐しない」というのもいくつかあります。(例えば「パットン」大戦車軍団は「ロンメル」戦車機甲師団へ分岐しないとか、前回もそうだったけど)そういう所を見切るのも一つの手です。

【タイピング(キューブ・エフェクト)】
タイピングはwikiの配点一覧にある通り、各形式から比べても最高の配点の高さです。マルチセレクトの難問よりも配点が高い。もう一行目からタイピングの手が動くように心掛けてます。
「愛人/ラマン」「バラの素顔」→マーチ とか 「バリー・リンドン」「英国万歳」→アダム とか。
ただ、これも相当前回からの使い回しが多い。

【線結び】
今回の頻出問題形式の一つ。但し今回は難易度依存なので、「おっ、マルチ…」と期待をした直後に簡単な選択肢の低配点問題が来た時のガッカリ感も凄いものがあります。
難しいものについては尋常でなく難しく、私もいまだに選択肢全部把握はしていませんが、ただ、マルチの問題って以前のハリウッド検定は選択肢が4つあったのに比べ、特殊なもの以外は3つになっているので難易度自体は簡単になっています。大体2つ分れば何とかなるので私は力押しで進めています。もちろん左上から手の止まることなく引ければそれに越した事はないんですが。
サミュエル・L・ジャクソン→S・L・ジャクソン とか時々表記揺れがあったり、左側にゴッドファーザーの選択肢の割りに右側にアル・パチーノやマーロン・ブランドがあるなど問題数が多すぎて精査されていない印象があるのもこの形式です。

【一問多答】
「俳優・女優が出演したもの」を選ばせるものが相変わらず出ているのと同時に、
「深海が舞台になったもの」「OK牧場がネタになったもの」「誘拐を扱ったもの」「舞台が日本であるもの」「ラジオDJが主人公のもの」など、内容を知らないと答える事の出来ないような新問が難易度の高いものには数多く出てきます。ただ、調べてさえしまえば今回の選択肢は基本的に3つなので(以下省略)。
こういうのよりも、アカデミー助演女優とかそういう所でいまだに間違ってしまう私なのですが。

【順当て】
最難関の形式ですが今回は少ないです。前回のハリウッド映画検定マスターしてればほぼ問題なし。ほんの少し俳優・女優出演順が増えた程度です。
-------------------------------------------------------------------------
以上
…すいません、ご大層に書いている割には上位形式の問題は殆どコツみたいなのは無いですね。覚える方が大切というか(汗)。
非常に何言ってるか分らない、取り止めの無い部分多数ですが、以上がこの検定やってて今まで感じていたものです。

そーいえば、「S・キューブロック」とか「アカミデー賞」とかの誤植は結局修正されなかったなぁ。

 4/20(火)  ハリウッド映画検定 高得点を取るために(1)

■うーん、木曜が終るまではあまりプレイ出来ないです。
さて、集計期間終了まで残すところ一週間を切った所で今更ですが、今回のハリウッド検定についての対策など。

今回、さっさとS評価だけを取りたいんであれば、QMA5の「ハリウッド検定」で情報でも集めた方が早いでしょうね。ほぼ前回の問題は使い回しがされているので。

以下羅列することは、ほぼハリウッド映画検定が全答出来るようになっても、思ったように点数が伸びない時に対策したものが殆どです。実際私はこれでアベレージが200〜300点くらい上がりました。もはや素の知識(笑)とかクイズ(笑)とかそういう事ではない方面で言ってるのを前提という事でご了承願います。

私も全問正解は何度も何度もやっているのに7000点台にどうして乗せられないのか…と思ったんですが、何のことは無い、つまりは「1回1回、ちゃんと即答して得点の減衰が無い状態を積み重ねていく」という事なんですね。特に今回は即答しないとすぐ得点が減衰してしまうので、それが25問中10問ぐらい起こったら平気で200点くらい差が付いてしまいます。
満点で拾い続ける事によって中当たりの問題セットが「大当たり」になり、大当たりの問題セットが来たら、それは「神レベルの引き」になってくるという事です。

「おいおい、それが大変なんじゃないか」という意見は至極当たり前なんですが、検定試験は結局制限された問題数の中での出題なわけで、慣れやタイピングスピードの他にも色々と目を向けるとすぐ攻略出来る所があります。

まずセレクトの問題から。
wikiの満点表にある通り、難易度の高い問題の配点はとても高いので今回は軽視できません。

【○×】
大体の問題を把握できたら、次の二種類に問題を区分けして行きます。

・即答できるもの
・分岐するもの

「即答できるもの」は、つまりは分岐した答えに展開するのがありえない問題文ですね。「アカデミー賞の対象になるのはロサンゼルス内にて公開された作品である」とかそういう的な問題です。こういうのはどんどん突っ込むべき。
「『ジョーズ』の主演、ロイ・シャイダーが演じた名は →ブロディである○ (→ハンセンである×)」という類の問題は、残念ながら分岐を待つしかないです。一部の問題で分岐が固定されているような気もしますが、結構な賭けなのであまりオススメは出来ません。
しかしブロディとハンセンって何だそのミラクルパワーコンビ。

【四択】
四択問題を色々とこなしていると、○×と同じく次の二種類に分けられる事が分かります。

・即答できるもの
・分岐するもの

「即答できるもの」は、さっさと答えれば良いわけで、厄介なのが「分岐する」問題です。問題文が止まって分岐する事が分かったのと同時に即答してもガリガリと点数は削られていきます。更に今回の検定は分岐の先が何通りにも分かれている問題も数多くあり、それを待っていては更に点数が削られて行きます。

ではどうすれば良いのかというと、「四択の選択肢から推察する」という事が必要になってきます。

例えば「Q アカデミー主演女優賞を最年少で受賞した女優は?」という問題があるのですが

選択肢は「マーリー・マトリン/ジェシカ・ダンディ/テイタム・オニール/イングリッド・バーグマン/ジョディ・フォスター/キャサリン・ヘップバーン」が大体選択肢として出てきます。(正解はマーリー・マトリン(愛は静けさの中に))

ここで出てくる分岐のタイプとしては
 アカデミー助演女優賞を最年少で受賞した女優は? → テイタム・オニール(ペーパー・ムーン)
 アカデミー主演女優賞を最年長で受賞した女優は? → ジェシカ・ダンディ(ドライビングMissデイジー)

以上の2種類があるわけです。いきなり「主演女優獲得最多は?→キャサリン・ヘップバーン」とかいう展開の悪問題にはならないわけで、つまり「分岐の選択肢がどちらか一方しか無かった場合は、そちらにしか絶対分岐しない」という事が分ります。
更に言うと、分岐後の選択肢2つが解答群に含まれない場合もあるので、そういう場合は「マーリー・マトリン」で即答してしまえばいいわけです。結構分岐する四択の頻度は高いので、「してやったり」と思う瞬間です。

なお、自分の判断に自信があれば勝手に自分ルールを作って見切って即答してしまうのも手です。
どういう事かというと、

 Q:寡作な映画監督、テレンス・マリックの監督作品は今何作品? → 4作
 Q:映画監督、ジョン・フォードはアカデミー監督賞を何度受賞した? → 4回
 Q:ジョディ・フォスター主演「パニック・ルーム」で舞台となる家は何階建て? → 4階

などと数字の四択は今回必ず「4」が解答になります。007シリーズのイオン・プロダクションから出たジェームズ・ボンド演じたのは何人?→6人とかそういう問題は今回出ません。ああ、「60」ドルってのはあるけど。

【連想】
これも即答すると侮れない配点です。私の場合、QMA6のテレビ・映画の頃からやってきた事ですが、初見で分らない難問については連想のヒントを細かくマトリックス状に書いて行きます。

 ←とりあえずキレイに書き直した(笑)

イメージできない作品を左側から書いて行くのがポイント。この様に一覧にすると、どれが共通のヒントでひっかけになっているのか、逆に共通のヒントでも片方が選択肢に含まれていなければ突っ込んで良いのか、どの選択肢は答えから除外して良いのかが分ってきます。
ちなみに「×」になっているのは今回ハリウッド検定で出てこないものです。マコーレー・カルキンとか前作のQMA6では出てましたけどねぇ。そういう制限を見切るのも一つの手です。逆に見たことの無い選択肢だったらそれに突っ込めば良いので。

なお、連想もやはりハリウッド検定の選択肢は制限がかかっており、例えば「ダーティハリー」の連想は答えが「初代」か「3」になるヒントしか見掛けた事がないし、「リーサル・ウェポン」の連想も同じく「初代」か「3」しかヒントが出てきません。多分今回の検定はそれしか問題が用意されていないと思って選択肢見た途端に突っ込んでいます。マトリックスの人物連想もダミーが多いですね。
逆に「ロード・オブ・ザ・リング」の人物名みたいにやたら追加されている問題もあるので、時と場合で使い分けが必要と思います。

【スロット】
今回のスロット形式は力を入れておくべきです。とにかく配点が高い。配点はタイピング、多答、順に次いで高く、線結びと同得点というちと不平等気味な配点ですから。選択肢のリールはハリウッド検定の場合多数の解答が作れるので戸惑いがちですが、スロット形式は問題が分岐しないという大前提があるので、問題文の一行と回答の文字数、リールの文字配列から受けるイメージから見切って解答を出来ると効果は絶大です。

とりあえず今日は時間切れ。他形式について続きはいずれまた…

 4/18(日)  ウィンチェスター銃'73

「ウィンチェスター銃'73」(1950 アンソニー・マン監督)
DVDにて観賞。
何万に一挺という名銃「ウィンチェスター」に魅了された人々の数奇な巡り合わせと顛末を描いた異色の西部劇。
正義感と復讐を背負った主人公・リンを演じるのは正に古きよきアメリカの良心、ジェームズ・スチュワート。展開が性急なきらいはありますが、登場人物が相当多くて散漫になりそうと思いきや意外とすっきりまとまっている作品で面白かった。

特に面白かったのはラストの岩山を舞台にした銃撃戦。
射撃は勿論下から上を狙って撃つよりも上から下へ向けて撃つ方が遥かに優位なのは当たり前なわけで、そこでの「位置の取り合い」がとても新鮮。更には足場の危うさも加わってクライマックスのハラハラ感を増幅させてくれる。主人公であるリンが岩間に隠れても敵役・マクナリーが岩に弾を反射させてリンを仕留めようとする「狭さ」を生かした銃激戦も見事。大筋よりもこういうリアルさがとても面白いB級ものの真髄を見た思いです。

ところでこの作品、「トニー・カーティスとロック・ハドソンはこの作品で認められた」とか書いてあるページがあったけど。カーティスは騎兵隊、ハドソンは騎兵隊を襲うアパッチの酋長だとか。ああ、そういえば銃を拾い上げたイケメンの騎兵隊員、あれかな…とか思います。ロック・ハドソンの方は前知識もあり、長身でガタイがいいのでなんとなく分かりました。
騎兵隊軍曹の惚けた役と主人公の相棒「ハイ・スペード」役の役者さんも良かった。という事で満足。

 4/16(金)  新キャラ追加なのね



■QMA7、次回のアップデートにて新しい2キャラ「リック」「マヤ」を追加だとか。↑はHPの画像。
リック…お前はナムコのテイルズシリーズの方がお似合いだと思うぞ。マヤは待望の黒髪キャラなので喜び勇んで使用していく予定。けいおんのモブシーンにでもいそうな感じだな。いやそれよりアイマスの千(以下省略)

今回のキャラ追加は以前リークされたプレゼ資料のまんまの展開ですね。(リンク先画像の中盤あたり)
---------------------------------------------------------
「稼動スタート時の新旧を合わせた生徒10名に加え、稼動後にはアップデートで新生徒2名の追加配信も予定しており、定期的な話題性の喚起による稼動の活性化を促進します」
---------------------------------------------------------
……ちゃんと当初のポリシーを全く変えないコンマイさんなのでした。しかしこれでリストラされた9キャラの復活というのは厳しくなってきたなぁ。もしあったとしても数キャラ程度か。今回は内容も出来が良いだけに残念な事です。もう数キャラ追加して全キャラリニューアルの方が余計な遺恨が残らなかったと思うけど。

やっと全国トーナメントも始めましたが、ドラゴン組2軍辺りならいい勝負が出来そうな感触です。システム上結構COMも混じってくるので1回戦落ちも少ないでしょうし。

■そーいえば、EVE burst errorのリニューアルPSP版っていつ発売でしたっけ……ってもう先月に発売してたのかよっ!

 4/15(木)  QMA7 ハリウッド検定更新



■昨日、新宿のJOYBOXでプレイ録画をしてきたんですが、「2時間録画できますので〜」という店員さんの言葉につい乗ってしまい2時間フルに検定を飛ばした結果、肩痛がまた再発したわけです。という事で今日はまっすぐ帰る予定だったんですよ。でもまぁ、様子だけでも見てみるかな…と思ったら今日は大当たりじゃありませんか。色々と自分のタイピングも工夫して打ち込む、見切りを早くする努力を今更ながら始めたんで全体的な点数も最近底上げされているように思うんですが、それでも殆どの回が6500点以上。とにかく全問正解しても5500点くらいで「グギギギ…」と悶絶するような回はほぼ皆無。最初の3クレ目で6919点を出して更新、次の4クレ目で7009点出してあっさり7000点台更新。

「ここでやらずにどうする!」という事で閉店まで粘った結果、20クレ目くらいで現時点の全国3位まで出ました。前半は3000超えくらいのそこそこ良いレベルの引きでしたが、後半のマルチ問題ラッシュの追い上げが効いたみたいです。

とりあえず、これでそこそこいい順位が取れたんでしばらくハリウッド検定はお休みします。というか肩が痛いので休ませてください(汗)。階級も青銅五段まで行ってしまったし。今日みたいな異様な当たりの日なら数クレやってればすぐ分かるので、ラストの一週間くらいで再度様子を見ながら追い込みは掛けてみたいと思いますけど。

色々と検定廃人やってて思うところはあるので、後日ハリウッド検定のコツみたいなのをまとめておこうと思ってます。

 4/11(日)  QMA7 青銅賢者へ/ラスト・ショー



■あーあ、検定だけで青銅まで上がってしまいました。ハズカシス。
さっさといい位置まで記録更新してひと段落したいとは思っても、結局良い結果出せないままズルズルと。
本日で6849点→6902点まで微増。何と言うカメの歩み。
「あれ1問さえ取ってれば7000超えたのに…」と思うのはもう5,6回あったでしょうか。現在はもっと早く回答出来る様スロットとタイピングの洗い出しをやってます。しかしなんで今回の検定って順当て少ないんだろうか。

ところで以前、「公式サイトのランキングはe-Amusement登録していないと見れない仕様」と言いましたが直接リンク貼ってもページは見れるみたいです。ログインから辿って表示されたランキングだったので勘違いしてました。失礼。

「ラスト・ショー」(1971 ピーター・ボグダノヴィッチ監督)
DVDにて観賞。
舞台は石油を掘り尽くしたテキサスのゴーストタウン。主人公のやるせない青春と共に失われたアメリカの夢を描いた作品。
邦画でいえば「祭りの準備」か「廃市」か。
その当時の観客なら痛烈に印象付けられるんでしょうが、私としては不思議と他人事な痛い青春の1ページ的にしか見れませんでした。感動ってのは自分の置かれている環境や状況によって随分違ってくると思うわけで、その時代の作品だったんでしょう。色々と自分が受け止めるには難しいなぁ…と思った作品でした。可憐な魅力を振りまきながらも、結構尻軽なシビル・シェパードの役柄は見物です。

 4/6(火)  出る日 出ない日/光回線

■今日は代休を取っていたので埼玉県北部にドライブに出かける予定だったのですが、行きにちょっとやってみたQMA7のハリウッド検定が当たりの日だった様で、近場でドライブは終わりにしてウェアハウス埼大通り店で粘着してきました。やりもやったり45クレ。数えてもいないのに何故クレジット数が分かるかというと、丁度センターモニターの自分の数値が1800個だったので、1800÷40(S評価)=45クレという事なのでした。でもウェアハウス埼大通り店は既に100円2クレだから大して懐は痛くないのですよね。階級も賢者十段から一気に大賢者三段へ昇格

結果は…というと、ラストの45クレ目で 6807点→6849点 と何とか微増できたのみ。
明らかに配問は良かったです。半分のクレジットで6000点は超えたし、6500〜6800点レベルの点も6回くらい出しました。でもそれ以上の引きはブレーキがかかっているような感じ。

んー、印象としてはまだまだやり込みが足りないんだろうと思ってます。全国1位、2位の方達の超常的な引きも白銀や青銅に昇格するレベルまでやり込んだからモノにできたんでしょうし。でも7000点くらいなら不可能じゃないと思うんだけどなぁ。もっともっと早く回答して、それを積み重ねていかなければならないのかも(汗)。
眉唾ものな持論なんですが、QMAの検定ってのは「高配点の出る日、出ない日」っていうのは必ずあると思っているので、これからもタイミングを見計らってやっていくつもりです。
あと、明らかに先週から新問題や分岐の追加がされているので、そこら辺の対処も必要ですね。

昇格のカンスト現象(と言いつつ実はコナミのバグ)も本日のアップデートで直っていたみたいですね。検定厨としてはクマフィーとかが昇格条件になっていたら困った事になったのでよかったです。しかし昇格に必要な魔法石の数と、実際表示される魔法石のボードが合っていないって酷いバグだよなぁ。



↑例えば、賢者十段〜大賢者九段までに表示される以前のパネルのボード。上から百の位、十の位、一の位
全部ボードの空きに稼いだ魔法石が埋まれば昇格。この表示では昇格に600+100+10=710個という事になるが、実際は「760個集まらないと昇格しない」という仕様になっていた為、「昇格に条件があるのかも」とかいう噂もありました。今回のバージョンアップにて下方修正されています。

■先日の日曜なのですが、今まではADSL回線だったうちにも光回線が疎通しました。
職場なんかは既に光回線の敷設はされてるんですが、ストリーミング動画なんて見ないわけで、あまりにもスムーズに流れていく動画に今更感激しています。おおお…これでニコニコやようつべの再生とダウンロードの追っかけにハラハラしたり、映画サイトやホテルの長ったらしいフラッシュの嵐に辟易しなくて済むとは嬉しい。ニコニコ動画は今の所無料会員のままのつもりです、そこまでヘビーユーザーでなくなってしまったので。

思い起こせば、

PC-VANや東京BBSに乗り込んだ際に、lzhやらのやりとりで回線経由で画像が手に入った事に感動したり(1994年あたり)

一行ずつテキストが表示されていく程度の2400bpsモデムから、14400bpsのモデムに買い換えてページ全体のテキストが一気に表示される事に感動したり(1996年あたり)

モデムからADSL回線に移行して、まともにインターネットが出来る事に感動したり(2003年あたり)

随分便利になったもんだと思います。日進月歩の成長をリアルタイムで感動しながら生きていけた世代ってすごく貴重な事だと思いますよ。

■部屋も掃除しました。とは言いつつもダンボール箱30個くらい梱包して隣室に持っていっただけなのですが、ちゃんとした部屋の体裁が整ったのは気分がいいものです。以降、これから20年を超える蔵書の取捨選択作業に入りたいと思っています。

 4/2(金)  ムーン・リバー

■いつもの通りハリウッド検定を流していたら、オードリー・ヘップバーンの役名を答えさせるタイピング問題に出会ったわけです。
この問題はアン王女から少なくとも2つの作品(マイ・フェア・レディ/戦争と平和)に分岐するのを確認してるんですが、今回はじめて見たのは「『ティファニーで朝食を』の主演は○○○・ゴライトリー?」というものでした。

…しまった。ちゃんと見たことあるのに名前が思い出せない。

…自然と頭の中は主題歌「ムーン・リバー」を想い出す。
確かその中に「Holly、maker 何とか〜」とかいう一節があった筈で、
じゃあ3文字だし「ホリー」で ⇒ 正解! というのがありました。

その後、「ムーン・リバー」の歌詞を調べてみると全然違うらしい。正しくは「Oh dream maker」らしいのです。改めてこの映画を思い返してみると、「ムーン・リバー」って曲はラストに流れるのと一緒に、中盤の弾き語りでヘップバーン自身が歌っているので、自分の名前を歌詞に入れるのはやはり無理があるわけで。
つまりは「主人公の名前なんで、勝手に思い違いをしていた」おかげで正解を拾ったという面白い例でした。

純日本人から見ると作中のユニオシさんネタはきっついよなぁ(汗)

■公式サイトのランキングが公開されたようです。でもe-Amusement登録していないと見れない仕様なのは前作と同じなのでした。だからここで貼り付けておくのは必然!。





ハリウッド検定現在4位、関東ランキングでもまだセンターモニターには載っているみたいです。そろそろ神レベルの引きが欲しい所ですが。


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