不定期日記 2006

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     ハマリもの・お勧め     
   7/31(月)  明日からは八月という事は、また村の生態系に変動があるのか。  それはそれとして、ぶつ森の夏CMはなかなか良い感じ。  最初の時のCMもかなり好印象だったが。  画面をきちんと出すのと、何となく楽しい感じが出ているのが良いかな。  
   7/30(日)  部屋にあるCDをいったん別の部屋の棚に全部置いてみたり、本の山をバラし たりといった作業に勤しむ。  見切りをつけた本は売りに。    ぶつ森、カブを買い忘れ。  家の同居人が増えた事で、いろいろと前とは違った住人の反応が面白い。  細かく設定してあるなあと感嘆させられる。  タンスが共用でなくて併用なのはありがたい。二倍使える。外にアイテムを 出しておけば交換も出来るし。  日曜日の秘密基地、一時過ぎにラジオをつけたら竹内アナだった。  最初から聞いとけば良かった。  VIPルームのゲストがえなりかずきで、少し期待して聞いたが、割合普通 だった。まあ、昼の番組だし当然なのだが。  深夜の馬鹿力なら、伊集院のえなりバッシングネタとかさらりと出せるかも しれないけど、無理だよなあ。
   7/29(土)  今月の「ヘルシング」、短かったが内容は濃かった。  死ねば良い奴的な会話から始まって、「ヘルシング」序盤の不可思議な部分 に触れたのが、ぞくぞくと。最初からの伏線なら凄いし、そうでなくても穴を 塞ぐ感が良い。  いなかった事もそうだけど、何故その状況を許したのか。  昼には久方ぶりにカルボナーラを食べた。  決して悪くはないのだけど、感動は無し。  ここしかないという店を失ってしまうと辛い。まあ、手当たり次第にいろん な店で試せば、美味しい店も必ずあるのだろうけど。そんなにカルボナーラば かり食べて回りたくない。あれはたまに食べるから良いのだと思う。  GBAのラインを使ったレースゲーム購入。  早速やってみたが、なるほどと唸らされた。  まだまだ表現の手段は幾らでも転がっている気がする。  ちょこちょこ触れた程度だけど、コースを進めると目に優しくない舞台とか も出てくるのだろうか。  
   7/28(金)  目覚めると朝の五時頃。  クラブニンテンドーのHPに入り直そうとすると、メンテナンス時間。  仕方なくオオクワガタを捕ったり、化石を掘って六時を待つ事にした。  それと更新作業。  六時過ぎて、それと向かうと、混み過ぎで入れず。  いったん諦めて風呂に入ったり出掛ける支度をして、七時少し前にようやく アクセス可能になった。  プレゼント交換のページに跳ぶも、「品切れ」マークが……、なかった。  無事に「ゲーム&ウォッチコレクション」のポイント交換。  これで樽を跳び越えたり、油塗れになって火に炙られたり出来る。  金曜JUNKの枠で今週アンタッチャブルと伊集院との事で聞いてみた。  微妙。  やはり伊集院は一人で喋ってる方が面白い。  ハレンチ予備校は渡辺校長がいなければ、かなりイライラ度は低いと改めて 感じた。  
   7/27(木)  購入予定の「ヘルシング」「以下略。」などの発売日を一日間違えていた事 に気がついた。昨日か、あーあ。  で、仕事終了後に本屋で何冊も購入。  まとめて読むと凄いな「ヘルシング」、表紙剥いで笑い。  アワーズでは「トライガン」も購入。かなり厚いので既存分全部入っている のかと思ったら奴の過去話までか。少し盛り上がりが足りなくて残念。  次は燃えるのだが。けっこう雑誌から手直ししているようで、見比べると楽 しいのだろうなあ。それにしても連載再開はいつになるのだろう。  28日に日付が変わったと同時にクラブニンテンドーに突入と思ってモニタ ーの前にいたが、果たせず。少し出遅れでもう激重い状態。  何としても「ゲーム&ウォッチコレクション」は手に入れたい。
    7/26(水)  何となく「メタモルフォセス群島」(筒井康隆)を読み返し。  通常と異なる環境下で築かれる異質な生態系、生物などというものに興味を 抱くのは、必ずしもSF好きでなくとも一定層はいるのだと思う。「アフター マン」とか「フューチャー・イズ・ワイルド」などが売れている訳であるし。  短編であるし文字なのでビジュアル的には弱そうな気がするが、読んでいて 絵が浮かぶ浮かぶ。こういうのにぞくぞくとさせられるのは何に起因するのだ ろう。  「ポルノ惑星のサルモネラ人間」も非なるけど似た部分が良いよなあ。  クリーチャー好きとはまた属性がずれるのだろう。  銀河辺境シリーズで、お菓子代わりに子供が虫を摘んでは食べるシーンが思 い出されたけど、あれはどの巻だったか。
   7/25(火)  今週の仕事の山すり抜け。    なかなか人との意思の疎通は難しいものだと痛感。  こちらだけ譲歩しても、相手がしない事には結局鍔迫り合いのままか。  本屋で桝田省治氏の小説本発見。  しばし迷った末に購入。  ゲームの台詞回しの巧さとかは良く知っているが、小説だとどうなのだろう。  似て非なる畑の人が首を捻るようなのを書いたのを何度も見ているので、やや 不安。逆に小説畑の人がゲーム製作してというのもよくあるが。  
   7/24(月)  少し散財。  ぶつ森、たぬきちの店に目玉商品が。  住人増やした途端に。  つまり、どちらが買うのかで諍いを起こさせるとか、そういう狙いか。  しかしカラフルなコンボなどには用無し。  マスターソード出ないかなあ。  変な時間に寝てしまい、伊集院聞き逃し。
   7/23(日)  珍しくほとんど雨が振らず日の光も。  が、大半をぐだくだとすごした。  部屋の片付けも。    夕方少し出かけてブックオフで「時と神々の物語」(ロード・ダンセイニ)を 見掛けて購入。「ペガーナの神々」とその続編などが収まっている。  こんな本が出ている事すら知らなかった。  先週買い損なったGBA用の色取り取りの線が走るレースゲームが欲しいのだが、 どこにもない。売上げ爆死とか聞いていたが、そうでもないのか。もともとの発 注が少なすぎたのか。  来週の重力を操り星を動かすゲームは確実に入手するとしよう。  その前に正式名称を憶えるのが先か。  何となく途中で中断していた「姉汁」の三人同時攻略ルートの続きをして、無 事エンディングに。ちょっとあっけないな。   
   7/22(土)  DSソフトカタログが欲しくてニンテンドリーム購入。  ぶつ森のコーナー読んでいて、たぬきちの店に目玉商品がちっとも入荷されな いとの質問があった。同じだと思い回答を見ると、村にプレイヤーキャラが一人 なのではないかとある。言い方を変えると、別の住人を家に増やせば、出るよう になるのか。  しばし考え、新たに同居人を増やした。  男を増やしても面白くないので、今度は女。  名前は、メガテンシリーズでパートナーに名前を付ける時に必ず使用するミサ にした。漢字だと美沙。禍々しい魔界たるどうぶつの森には相応しいだろう。  雨の中車に揺られ、手続きを済ませ、否応なしにタヌキチに労働を押し付けら れ従事した。住人の台詞回しが少し違うのが面白い。  完全に借金返済した後に引っ越してきた場合はどういうロジックになるのだろ う。村に慣れる為を旗印に逃げられないのか。  お使いの途中、海辺に背びれを発見。  釣り竿があれば、釣り竿があれば。  一通り手順を踏み、解放。  他村から植林した高価な蜜柑の実を売って、竿、網、如雨露を入手。  まあ、ずっと眠り姫状態かもしれないが。  
   7/21(金)  雑誌で前に見て記憶にあった店に。  「見て、ナイフを入れた途端にこんなに肉汁が溢れ出して」「そうか、表面に 皮をつけているのはこの為か」といった感じのメニューを食した。  中に埋め込んであるチーズがもう少しチーズらしい状態を残していると良かっ たと思うが、なかなか。ソースはもう少しこってりでもいいかも。  
   7/20(木)  コンビニで「まんがタウンオリジナル」を手に取ると休刊号だった。  おい、「男爵校長」はどうなるんだ、またかよ、とページを探すと、とりあえ ず移籍は決まっていたので安堵。一応編集部からも支持をされているのかな、他 のはばたばたと終わりを迎えていたし。  編集部内が騒乱状態で、元々「もえよん」出身だったOYSTER氏は深く巻き込ま れずに放られた……という線もあるかもしれないが、まあ外からはわからない。  ぶつ森、タランチュラに二回も襲われた。  代わりにプラチナコガネ獲得。  7月にお目にかかれるような虫類はほぼ捕れただろうか。  サソリとタランチュラはまだだが。
   7/19(水)  昨日連載分はどうしたものかと思っていたが、本日売りのウルトラジャンプを 手にしたら何の躊躇も無く「皇国の守護者」を読んでいた。  凄い状態になってるなあ。必然とも言えるが。  来月でどうなるのだろう、楽しみ。  しまったな、昨日ならまだ前号分が読めたんだな。  どうでもいいが、無性に「坂の上の雲」が読みたくなってきた。  秋山好古というか、日本騎馬兵について。  久々更新。  素材は準備していたので、INDEXやら何やら直すのはあまり手間は掛からない のだが。もう少し頻度を上げていこう。書きかけのも仕上たいし。
   7/18(火)  けっこう眠っているのに目を覚ましてもなお眠い。  雨が続くのも鬱陶しい。  会社帰りに昨日とは別ルートの道で本屋に立ち寄り「皇国の守護者」三巻を入 手。そのまま車の中で読んでしまった。  面白いなあ。  これほどぎりぎり感を伝える描写・展開は珍しく感じる。  原作の功績も大きいのだろうけど、絵としての表現も良いのだと思う。  登場人物の過去エピソードが、やや喰い足りないくらいで、それでいて十分な のを見るだけでも、構成の巧さが覗える。最近はウルトラジャンプ=SBRの雑誌 だったのだけど、追っかけた方がいいだろうか。  こんな話を細切れで読まされたら堪らない気もするし。週刊ならともかく月刊 ともなると。  それと原作への興味も湧いたが、手を出すべきかどうか。
   7/17(月)  唐突にコミックス版の「皇国の守護者」を読みたくなったが、行く本屋行く本 屋になし。いつもなら行かない道を曲がり、久々の本屋でようやく発見。確か三 巻まで出ていたと思いつつ、二巻までをレジへ。  家で読んでみて、驚嘆。  原作は未読の為、そちらとの比較はわからないが、世の中にはまだまだ知らな い良い物は溢れているのだと思った。  明日、三巻も入手しよう。  また、眠くなり、伊集院を三十分聞き逃し、録音開始して、二時半にテープを 引っくり返してと思っているうちに……。
   7/16(日)  四時過ぎくらいに目覚め。  某チャットを覗くがさすがに誰もいない。  とりあえず昼からの虫捕り大会に備えて、ぶつ森起動。  木々の間をそぞろ歩きをして、それなりに収穫。  ちょびちょびとやっている「クラフトソード物語」を進行。  かなり面白いなあ。  いつでもやめられるのもありがたい。  モノを集めてきて溶かして武器を作るというのも何か良い。  小雨降る中で、庭の畑のじゃがいも掘りをした、というかさせられた。  それほど面倒な作業でもないのだが、雨の滴がけっこう鬱陶しい。  段ボール1箱に少し足らない程度の収穫。  雨のせいもあるのか、ミミズ多し。小さいのから大きいのまで。  よくよく見ると異様な生物ではある。生態も。  しばらく見ていなかったキュウリとプチトメートゥの苗が凄い繁殖をしていた。  道理でやたらと食卓に出てくると思った。    部屋の片付けを始めてみた。  とりあえず古い本箱を探し出したので、CDの塔をそこに移す算段を始めた。  緑扉や仏だの、女偏の文字がある率が高い文庫本をまとめて別の本棚に横に。  今回は、倉庫番方式ではなく、部屋からいったん取捨選別せずにものを出して スペースを作ってから再配置する方法を取ろうかと思う。  ぶつ森、虫捕り大会開始。早々にミンミン蝉で景品を貰い、捕獲済みのナナフ シで更新。とどめにヤママユガを渡してから、ゲームをいったん終了。  また、時間内でアレクサンドラアゲハを捕まえた。普段はさっぱり見ない気が するのだが、思い起こすと先月の大会の翔んでいた記憶が。意図的なボーナスタ ーゲットとして出現するのだろうか。それとも偶然か。  また、十時過ぎに寝てしまい、日付が変わった辺りで目覚め。  眠気の中、ビデオをセットして大盛り上がりだったらしい高山復帰戦を、録画 予約してふたたび眠りに。
   7/15(土)  四時頃だと思うが、最悪な状態で目覚め。  頭が痛い。かつ吐き気。  二日酔いなど実に久々。  しばし水など飲んでやり過ごすが、トイレに篭ってから吐捨。  勿体無いなあ、一合何某の酒が。  まあ、だいぶ楽になったが、けっきょく夕方くらいまで引き摺っていた。  朝のうちに車を取りに行き、帰り道でジャンプ等立ち読み。  家で風呂に入ってから、用があり駅へ。それから久々にメロンブックスへ。  とりあえずカタログがあったので購入。  他何冊か購入。  まったくあたりまえのように「らき☆すた」が積んであるのが少し癪に障るが、 まあそう無理なく買える距離にある事はむしろ喜ぶべきと考え直し。  昔は東京との格差を嘆いていたのだから。  何となくこの間からハルヒが観たいのだが、レンタル屋ではずっと貸出中。  買ってもいいのだが、どこにもない。メロンにもなかった。  久々に本通りにある本屋&CDの店に足を運んでみると、移転したのか畳んだ のか消失。しばらく行かなかったけど、いつの間に。少しショック。    まだ本調子じゃないなあとか思いつつ車を走らせていると、突如警官に止めら れた。シートベルトはしている、スピードも多分大丈夫の筈と頭の幾分かで冷静 に判断しつつも、予想外の出費の予感に怯え。  が、窓を開けると、警官が「君には問題が無いんだが、すぐ後ろの車を止めた いので、一緒に止まって貰ったんだ」的な事を割合丁寧に。安堵、そして開放。  秘密警察に「いえ、その人は下の階です」と答えるロシアンジョークを彷彿と させるような気がした。  帰りに地元のチェーンの郊外型大型書店に行くと、何故かハルヒDVDあったので 迷った末、購入。先週は無かったのだが、補充されたのか。     
   7/14(金)  また、やるべき事をやらないで眠りの園へ。  それで三時過ぎ頃か、目覚める。  赤カブに水をやったっけなと思いつつ傍らにあったDS起動。  とりあえず雨が降っていたので安堵して、海岸へ。  石鯛など釣って持ち物がいっぱいになったので終わりに。  赤カブもかなりの高値に育ってくれるが、ここしばらくは甲虫類が繁栄してい るお陰でウェイトは相対的に小さくなっている。  下手すると三本並んだ椰子の木のそれぞれの幹に甲虫がたかっていたりする。  それだけで1万くらい超えてしまう。  何かの本で、農業と漁業は一緒に語られるが、毎日農作業に勤しんで実りを迎 える農業と、下手すると一日で一年分の稼ぎを上げてしまう漁業は違う云々とい う話を読んだ事があるが、そんな感じかもしれない。  呑み会があった。  料理もなかなかでビールも暑かったのでけっこう美味かったのだが、後半で日 本酒攻勢に。正直あまり日本酒の味がわからないので、それにアルコールを積極 的に求めないので、あまり良い酒に縁が無い。が、いろいろと呑む羽目に。勿体 無い気もするが……とか思っていたら、終盤けっこう回ってきた。  意識自体は途切れていないが、どう見ても酔っていますと自分でわかる状態。  電車か迎えに来て貰って帰る予定だったが、親切にも送ってくれる方がいたの でお願いした。  家に着いたのは覚えているが、そのまま倒れて眠り。
   7/13(木)  午後に出掛ける用事があり、早めに車を取ってきて会社の駐車場に置いておい た。それから間もなく雨が降り出し、これはいいタイミングだと思っていたのだ が、いざ出掛けるという時に凄い土砂降りに。僅かな距離だが車までの距離で濡 れまくった。それはそれで仕方ないが、車に乗り少し走らせたら小雨になり、み るみるうちに止んでしまった。一番良い時に雨霰であったらしい。  壁を背後にして、敵三人を前方に回しておいて、一人を相手に突進したら何と かならないものなのか。ヘビー級ボクサーの突進力やらリーチやら何より拳の力 とで。一人にダメージを与えれば、後はだいぶ違うと思うのだが。そうさせない コンビネーションなのだろうけど。いずれにしてもあまり長くひっぱっても面白 くならなそうな展開なので、そろそろケリをつけて欲しい。そんな範馬刃牙。  さる本屋で「らき☆すた」3巻発見、保護。  やっぱり面白いなあ。どこが面白いのか言語化し辛いが。  チョココロネが気になってならない。  しかしあるところにはあるのだな、三冊も。
   7/12(水)  昼に蕎麦を食べた。  老舗の感じの良い店とかではなく、立ち食い蕎麦レベル。  ざるではなく、熱い蕎麦を食べるのは随分と久々な気がする。  味はなかなか良い。  油揚げを突きつつ、「どんな名店の蕎麦より私には立ち食い蕎麦の方が美味く 感じる」とかいう台詞は誰のものだったかと考え、山形鐘一郎という名前に到っ た。昔の「大市民」は面白かったよなあと少し寂しくなった。  ぶつ森、砂浜近くでサソリと対峙。  釣り竿を捕虫網に持ち替え、間合いを計る。  嘲笑うように動かぬ奴に対して、先に動いた時点で負けは決まっていたのかも しれない。先の後による攻撃で昏倒。  そして海で背びれを見かけ、回遊をしている姿にタイミングを見計らって釣り 糸を飛ばしたのだが、もうすぐ食いつくという時に蚊に刺され逃げられた。  ぶつ森の中で一番憎い存在かもしれない、蚊。 
   7/11(火)  帰り掛けに二軒ほど本屋に立ち寄ったが、「らき☆すた」3巻無し。  なまじ既刊のものが平積みしているのが恨めしい。  どこいっても「ねこきっさ」3巻はあるのに。  気がついたら寝ていた。  完全に眠りの周期にあるようだ。
   7/10(月)  いい加減スピリッツも読まなくてもいいかなと思うのだが、月曜日発売の雑誌 に紛れて読んでしまう。だんだんと「電波の城」が面白くなってきてはいるのだ が。白いカラスの話はすこしゾクリとさせられた。  コンプティークをぱらぱらと見ていて「らき☆すた」3巻発売を知った。  コミック類のコーナーに行ったが、置いていなかった。  その代わり「城物語」(冨士宏)を発見。  全然出るの知らなかったので驚き。即レジへ。  いつ出たんだ。  世界は驚きに満ちている。知らないだけで「迷廊館のチャナ」も単行本になっ ているのではと一応検索。まだか。  コミックゲーメストがというか新声社がもっとしっかりしていたら、「城」も もっと違った道を辿っていただろうになあ。  連載分をまるごとプロモーション扱いにしてしまったのが、ある意味切ない。 が、同時にまだ描く気充分にありというメッセージが心強い。  とりあえず売れてくれるといいが、本当にプロローグだからなあ。  地味だけど面白いし、先を期待させるのだけど。  掲示板、先に下書きした内容をだいぶ削ぎ落として、書き込み。  本人毎ながら、公正を保とうとしてふらつきな感じだ。    伊集院、前半20分聞き逃し。  夜中と早朝はうろうろとしているだけでばかばかと甲虫類が取れるが、たぬき ちの店が開いてないのがもどかしい。家の中にもモノが溢れているしなあ。  それはそれとして今あるヤシの木6本、夏用にもう2,3本増やしてみようか。
   7/9(日)  朝、荷物を抱えて階段を降りていたら、凄い音を立ててDSが転げ落ちた。  カートリッジとタッチペンが離脱。  慌てて手に取り電源を入れると、普通に起動…と思ったら、妙な金属音を立て たまま画面フリーズ。ハードはともかくソフトに何か異変がと電源を切って、も う一度やり直してみると、普通に村の光景が。良かった。  しかし頑丈だな、本当に。  ゴリラのアランにレア魚釣り勝負を挑まれ、承諾。  とりあえず金魚と鯰を釣ってから話に行くと、先に金魚と壁紙の交換を求めら れたので頷いた。交換してからもう一度話し掛けると、ブラックバスと鯰のレア 度で敗北を認め、商品として金魚を渡された。頭の中で疑問符乱舞。  昼過ぎにディーラーへ。  車の6ヶ月点検。  途中の道々で聴いていた「日曜日の秘密基地」がなかなか面白い。VIPで藤波 というのもタイムリーと言えばタイムリーだなあ。録音頼んでおいて正解だった 気がする。  雨なのに人が多く、一時間ほど掛かると言われて車を預けて待合室へ。  コーヒーなど出されてから「双頭の鷲」(佐藤賢一)を黙々と読んだり、穏便 にしてわかりやすい文章を頭の中で捻くり回してメモ帳に書き殴ったりして過ご した。その後でいろいろと用事を済ませて帰宅。  今度はしばし「クラフトソード物語」を進めたりして、さてどうしたものかな と思っているうちに眠りに。  
   7/8(土)  所要で朝から新潟へ。  晴れていた。  海を見た。  魚を食べた。  匙を買った。スプーンと言うより匙な形状。  ちょっと普通では見に行かない施設を見学。  帰宅。  さすがに疲れてすぐに寝てしまった。
   7/7(金)  KTさんから、今回の「COMIC REX」は武梨えり二本立てだと聞いていたので 読まずに購入。コミックスに収録せずという脅しは酷いなあ。何だか(今回の) という括弧付条件があるような気もしないでもないし。  アルク漫画は最後のネコさんとの対峙を1コマでなくもっと見たかった気もす る。  ヤングアニマル嵐を読んでいて、「職業・殺し屋。」の赤松さん、毎回のよう に「ボクシングじゃねえ、拳闘だ」的な台詞を口にするのは、何となく「釣りバ カ日誌」か「わが名はイサミ」を彷彿とさせるような気がした。  バキを読んでるとボクサーである事を頑として認めないのは、生き残る為に有 益だなとも思った。  バキと言えば、三対一なら元ヘビー級チャンプにも勝てるという展開は何に繋 がるのだろう。範馬一族であれば、前後左右同時に敵を倒すだろうし。どう見て も先に待つオーガ戦に影響していくとは思えない。
   7/6(木)  まんがタウンの連載4コマ「光の大社員」(OYSTER)を立ち読み。  凄い。  この人のは「男爵校長」も常人には及びもつかぬセンスが光るが、こちらはさ らに別な境地まで足を踏み入れている気がする。  いったいどこからああいうネタを発想するのだろう。  凄いのが完全に絵とあいまって出来上がっている点。文章として伝えても面白 くないか、面白くても多分変質してしまう。  定期的にこういう作品が読めるのだから、良い時代だと思う。  掲示板が熱く。  どうしたものかとハリセンボンなど釣っているうちにまた情勢が変動。  とりあえず一晩頭を冷やそうかと思っていたのだが。  いろんな方に心配頂いているようなのが、かたじけない。
   7/5(水)  月間ジャンプの「クレイモア」、えーと、死地にあるクレア達の出番は?  しかしいろいろと新要素出て来て、先の展開が読めそうで読めない。  来月は場面戻って雪の街か。  また、無性に眠くなるサイクルに入ったか、23時前に寝た模様。  とりあえずカジキマグロを釣り上げた。またピラルクを釣ったりも。  雨は降っていなかったようなので、久々に水遣りもした。  来るも出て行くもあまり気にしないが、その中で珍しく引越しするのを一度と めた事のあるビンタ。しかしいつの間にやら手紙を残して姿を消した。ああ。  どうでもいい奴はけっこう顔も合わせないくらいなのにいつまでも住み続けて くれるのだがなあ。ゴリラのアランには末永くいて貰いたい。古賀亮一ファンと しては。  それと最近始めた「サモンナイト クラフトソード物語」かなり面白い。  一回戦を勝ち進んだ辺りまでだが、うろうろと材料集めしつつ敵と戦ってるだ けでもけっこう熱中する。簡易アクションの戦闘もそこそこ楽しい。がしがしと 武器が壊れていくのも先々考慮に入れねばいけないのだろうな。今はあんまり考 えずに斬って殴ってで済むが。  それと何気ない部分なのだが、階段から部屋に行く、城の地下に潜るなど、何 度も繰り返す動作で妙なストレスを溜めさせない配置なのが好感持てる。無意味 にダラダラ歩かせたり、わざわざまっすぐで行けない並びにしているゲームもけ っこう見受けられるから。ドラクエなんかはその辺に素晴らしく気を遣っていた けど。  とりあえず次はドリルが欲しい。  
   7/4(火)  仕事で、ある意味大勝負だった日。  比較的平易にまとまった。良し。  ただし、先があるしどう転ぶかわからない。  帰りにスイカを買って帰った。  僅か三百円の差で八街産のが売っていたのだが、しばし迷いサイズの小さい方 を。ここらが器の小ささを感じさせる。  他、いろいろあって疲れたのか、早寝。
   7/3(月)  大臓サーガの「アストロロボSASA」ネタで心の懐かしボタンを押された。  決してあれはクソゲーではないと思う。根幹となるアイディア自体は、今見て も独自性があるし面白い。もっと巧く消化させて、それなりのグラフィックで出 せば、結構評価されないだろうか。されないだろうな、2D受難。  あれほど重力とか浮力とかを否応無く感じさせるゲームも珍しいのだが。  美化しているのか。FC版に触れたらどんな感想抱くだろうか。  アグネス仮面、あれで終わり?  あと一話欲しい。  せめてアグネス仮面エースの未来予想図なり、実際の未来の1コマなりを。  なんでわざわざ一昔前の設定なのに、もろに今のごたごた業界反映に。  面白かったのだが、勿体無い。  そもそもアグネス仮面が帝日勢と戦う展開、最初だけだったような。  後は外人組とフリーとマチルダ……。  終わり(引退)と言ってて、無かった事にして復活とか望みたい。  ぶつ森、川釣りをしていたらピラルクが釣れた。  ブランカSTAGEのは、こいつだったっけ。食べると美味いのか、そうか。   
   7/2(日)  改めて早朝に車を眺めて、塗装修理は見送る事にした。  しかしそうなると予想外のボーナスがあったような気になる。  現実にはマイナス予定が0になっただけだが。  「マリみて」新刊を購入。ついでにひとつ普段用のジーンズでも買おうかと、ユ ニクロに行ってみたら盛況で駐車場の空き待ちになっていた。仕方なくやや遠くの 店に。帰りに段ボール一函の古本を売るのにも調度良い場所だったのだが、いつの 間にか店が変っている。そう言えば国道沿いに新しいのが出来ていたがあれは移転 だったかと、そちらー車を走らせていると途中でカジュアルのけっこう大きな店を 発見、立ち寄り。結果、ひとつ購入し裾直しを済ませて、店を出た。  家で「マリア様がみてる 仮面のアクトレス」読了。  今回も決定的に話が進んだ訳ではないけど、いや、進んだか。  前半で別の話を挟んでいるのもあって、停滞感はなかった気がする。  何となく直接的な「何の為に」は浮かんで来たのだが、「どうして」はまだ材料 が足りない。  志摩子さんが凄かったなあ。いろいろ。  ぶつ森、サソリに対峙し虫網を振り上げたが、刺された。  この間タランチュラと思ったのも、もしかしてこいつか?  でも、確かにクモだった気がする。  しかし恐ろしい村だ。  
   7/1(土)  四時頃に目覚めたので、テレビを見つつ、ぶつ森起動。  虫捕りに勤しむ。このくらいの時間が良いのか、月が変わったからか甲虫多し。  魚釣りに化石掘り、木揺らしはこれまで堪能していたが、虫捕りも加えよう。  床屋と医者と車屋を回る予定が、えらく床屋が込んでいたので、先に医者へ。   駐車場が無く、しばしうろうろしてようやく車を停めた。  用を済ませ、今度はカーディーラー。  修理の人にまずは見積りをと頼んで、中へ。  コーヒーなど出して貰い、とりあえず展示の車など眺めた。  マイナーチェンジされたのがとりあえず着目に値した。まあ、いいけど。  それからしばし持参の本に読み耽っていると、やがて見積書が。  うわあ、予想外に高い。  仕方ないかと車へ。  ピカピカに洗車されている。  で、少し磨いてみたのだが若干まだ傷が残っていて、直すとなると云々という説 明の車を確認して、内心頭を捻った。  ほとんど傷などない。言われなければさして意識しないレベル。  これに神経使って修理するとキリがない。  代車の手配まで頼んだが、これはキャンセルするか、いやしかし、などと思い悩 みつつ外へ。でもきっと迷っているという事はやらないな。  昼を食べ、久々に遠出。  天気は比較的良いので、それなりに爽快。  これからがんがん暑くなっていくのだろうなあ。  ちょっと前から探していた「Q&A」(恩田陸)を見つけて購入。  GBA「グラディウスジェネレーション」の中古を購入。  医者、ディーラーの待ち時間で読んでいたのが「ラスプーチンが来た」(山田風 太郎)、何で今まで読んでなかったのかが謎。  怪男児明石元二郎と怪奇僧ラスプーチンの血沸き肉踊る死闘になっているような なっていないような……、しかし非常に面白い本だった。  山田風太郎の明治ものに外れないなあ。  もともとのタイトルはラスプーチン云々ではないので、後半になって出てくるの は仕方ないのだけど、もう少し前半から伏線張ったり出番を取ったりする方が構成 的には良かったと思う。  逆に明石元二郎の方は後半で若干存在感薄れた気がするし。  しかし、そんな事が瑣末な瑕でしかない引き込み度合いとストーリーテリングが 素晴らしい。明石元二郎持って来る選択からして凄い。  で、夕方から「Q&A」を読み始め、こちらはほとんど間をおかずに読了。  地文は一切無しで、いろんな人のQとAのやり取りだけで進むのが構成として変 わっていた。  訊ね手は同一人物か、もっと機械的に質問振るのかと思っていたので、そこが違 っていたのは意外だった。  もう少し、わかったようなわからないような結末になるか、一見まともだけど何 やら不穏な空気や後味が残るのではと思っていたが、それも外れ。  最後のパートのQ&Aがいろんな意味で疑問符。  なんでこんな結末に。  けっこうあちこちで評判良いだけあって、面白かった。  次は「ドミノ」を読むとしよう。    そして1,2面を遊んだ「グラディウスジェネレーション」なかなか。  GBAとして頑張ってるなあという感じと、良い意味で普通のグラディウスで良い。  もっと早く買えば良かった。  
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