不定期日記 2006
2001年 10-11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
９／３０（土）
ようやく「邪魅の雫」読了。
後半からかなり面白くなってくる。
もう少し騙しを入れても良かったのではないかと思うが、訳わからなくなるだ
ろうか。個々の部分はともかく構造的な理解は、過去作品を読んでいればし易い
とは思う。
唯一内面投射されていなかった人にいてのお話は「ああ、なるほど」と思わさ
れた。パーツが嵌るというか、オセロの駒が引っくり返されていくというか。
しかしこれ、関口先生出てくるシーンを関口視点にするとかなり鬱陶しくなる
と思うのだが、最後までなかなかまっとうに言動しているように思えた。
京極堂の憑物落としの長丁場とか、榎木津の快刀乱麻な活躍を期待する向きで
なければ、けっこう楽しめると思う。
ポケモン、岩関係に苦しむが、吸い取るがあると楽勝と知り、戻って使い手を
捕らえた。瞬く間にレベルが上がっていく。
面白いな、なんだか悔しい。
９／２９（金）
ポケモン、次の町までうろうろしてみた。
とりあえず面白い。
しかし、野性の連中を倒してもお金は手に入らんのか。
常識なんだろうけど、新鮮な驚き。
ちびちびと「邪魅の雫」進め。
青木の高評価振りがなんだか面白い。
関口先生も別人のようだ。少なくともマイナスでない。
大鷹、何とかならないのか、あの思考は。凄い。
スペシャルだった「検索ちゃん」を見ていて眠りに。
疲れていたのか。
９／２８（木）
所要で東京行き。
そちらはそちらできっちりとした仕事ぶりに感嘆したりした後、僅かに自由時
間があったので秋葉原駆け足。
伊藤真美の格ゲー関係の画集とか、猫娘亭の戯言本とか、購入。
浅草でしばし時間があり、当ても無く歩き回ってみた。
なかなかそうした機会がないので、けっこう面白い。
時間は半端だが、何か風情のある洋食屋でもあったら入ってみようと思ったが
あいにく巡り会えず。
松永光弘がやっているデンジャーステーキを見つけて、ちょっと入ってみたく
なったが、あいにく店を閉じている時間だった。
とりあえず散策で時間が潰れたので、駅へと向かった。
行き帰りの電車で半分は眠り、半分は「邪魅の雫」を読んでいた。
まだ半分程度までだが、今のところは強烈な面白さには欠けている気がする。
どうなるんだ感が足りない。
共通する人物・事件に対して幾つかの集団で関連なく動きを取ったり推測した
りしているが、それが収斂しない段階だと、ぶつぶつと切られながら断片を読ま
されているようで焦点が絞り難い。
帝銀事件、石井部隊とか実在の事件を京極堂が語ると、逆にリアリティが無く
なるというか、物語の空気が変わるというか、少し変な読感があった。
とりあえず持続して読もうという気は薄れていない。続きは楽しみ。
それにしても大鷹の思考やら行動のいらいらさせられぶりが見事なくらいだっ
た。関口なんかあれに比べたらよほど理知的な言動を取っていると思えてくる。
帰りにヤマダ電機に立ち寄ると、新作コーナーに「ポケモン」影も形も無し。
いつになく子供多し。
見ると「ポケットモンスター・ダイヤモンドは売り切れです」の貼り紙。
秋葉原で買っておけば良かった。次の入荷を待つとするか。
しかし待てよと思い直す。ダイヤモンドは？
レジで「パールはあるんですか？」「ございます」「下さい」
家で少しだけ動かしてみた。
最初に選んだポケモンはナエトル。
移動スピードに少しいらいらしたが、すぐにダッシュできるようになった。
最初からそうしてくれればいいのに。
９／２７（水）
DVDの「カモメ食堂」観賞。
筋わかっていて、映画館で見てからもそう時間が経っていないが面白い。
本当に何も起っていないと言えばいないお話なのに。
ただ改めて観てみると、だんだんと食堂が地元民のお客が増えていくの部分に
説明はないのだなと感じた。
いちど来て美味いと思ってリピーターとなっているのだろうとは、シナモンロ
ールの三人組とか見ても推測できるのだけど、そもそも来る切っ掛けは何なのだ
ろうかと。
別にいらないと言えばいらない描写だけど。今まで客が０だから入りにくかっ
たけど、少しは人影が見えるので試したのだろうと解釈も出来る。
それにしても、ロースカツとか相変わらず素晴らしく美味そうに見えた。
新聞の広告で発売されたを知って「邪魅の雫」（京極夏彦）を慌てて購入。
作品解説の小冊子も貰った。
前作は少し拍子抜けの部分はあったけど、今回はどうか。
前々作の宴も支度はともかく、始末の方は終盤がちょっともにょもにょさせら
れたし。
作品単体ならともかく、シリーズとしての大陰謀を企む黒幕と京極堂の対決物
語などは見たくない。
９／２６（火）
またしても深夜の馬鹿力を聴き損ねた。
日付変わった辺りの記憶はあったのだかが。
どうもゲーム機関連で色々と正論である毒吐きしていたらしく、リアルタイム
で聴けなかったのが悔しい。
「悔しい」と書くと、「でも…」と続けたくなるのは、何かに毒されているよ
うな気がしないでもない。
ＴＢＳサイトの馬鹿力の処を見たら、本当に「久夛ちゃんこれで儲かるよ」と
新コーナー出来ていたのに笑い。短命だろうなあ。
あちこちで評判らしいチャンピオンREDで新連載の「ジャイアントロボ」を読
んでみた。
確かに熱い。そして設定やら何やらがどうなるんだ感全開。
至宝のOVA版を観た事ない人間はどうか知らないが、観た人間には堪らない。
本当にどうする気だろう、この先。
とりあえずOVA版とは直接つながっていないのは歓迎。アナザーであるならど
うなっても構わない。安易に続編としてのバベルの塔話とかやられたらとんでも
ないからなあ。
９／２５（月）
目を覚ましたら一時十五分頃。
新聞を見てからテレビをつけてNOAH中継を観賞。
田上がかなり良く見えた。
９／２４（日）
デジカメからPCに画像を送ろうとしたらカメラを認識してくれない。
カメラについてきた画像処理ソフトを入れ直したりしてもダメ。
XP対応ではないのか、いや何ヶ月か前に使えた筈。
いろいろやってとりあえず使えるようにした。
引渡し当日に撮った前の車とかが懐かしい。
来週は緑以来手を出していなかった大人気RPGの新作が出るので、先に終わら
せておこうと決意、FF3で最終ダンジョンに挑んだ。
竜、導・空・忍という肉弾戦重視型のパーティ。
風の噂には聞いていたが、確かに最終ダンジョンの階段地獄は解消されていた
が、けっこう雑魚が煩わしい。
それでも懐かしい面々と会ったり、昔「はんらん」が「氾濫」か「反乱」か判
断つき難かったが一目瞭然だなあと思ったり、リボンを集めたりして最終決戦へ
到った。FC版ではヒーヒー言いながらも一度で倒した相手、さほど苦も無く倒せ
る筈……、苦戦というか、タイミングが悪過ぎる。
一人倒れ、二人倒れ、全滅。
久々だなあ。
さすがにやり直す気力は無く、電源を落とした。
金剛石と真珠はどちらがいいかなあ、やはり時空か。
９／２３（土）
昼に出かけて、チキンカツを食べた。正式名称は熱々チキンカツランチだった
か。夜も出してる筈だが、ランチでいいのか。
熱した鉄板に荒く切ったキャベツが敷かれ、その上にカツと大根おろしがのせ
られてテーブルまで運ばれる。そこへ和風ソースをかけて激しい音と湯気と共に
頂くという結構な一品。
トンカツでもやればいいのにと思うが、チキンのみ。
それで食べればいいのだが、別にドレッシングをかけて食べる千切りキャベツ
の小皿がつくので、予めまだ濡れる前のチキンカツを幾つか避難させておく。
そちらは和風ではなく、トンカツ用ソースをかけて食べると、ふたつの味が楽
しめる事になる。
当たり前の作法と思っていたが、意外とそんなダンドリで食べている人はいな
い。実に不思議。ウスターソースとかで食べたい人は最初から熱々でない普通の
チキンカツを頼んでいるのか。
メロンブックスでさすがに今時分は買う物もないなあと思っていたら、商業誌
のコミックスコーナーに目が止まった。「ゾルゲ大全集 上」（ゾルゲ市蔵）。
平積みの山とかでほとんど隠されていて、ゾルくらいしか見えていなかったの
センサーにかかる辺りが嫌な感じだ。
一冊しかないしすぐに確保。
ユーザーゲームズ、ユーゲーで読んでいたのマンガを収録してあるが、まとめ
て読むと凄まじいな。本人解説が実に的確。
苦労して書かれたストーリーマンガとしての作品より、コピー使いまわしのゲ
ーム紹介マンガの方がある意味面白い。
しかし下巻どうやって出すのだろう。
ネットでやってるゾル漫とかも入れるのか。入れて欲しいが。
夕飯のおかずのひとつが鶏の照り焼きだった。
なんでこう鶏ばかり。
チキン野郎にはお似合いですよというもとはるの声が聞こえた。
９／２２（金）
秋葉誕生日。
一晩たってアウトプットしてみて読み返し。
間違い潰しと、リズムや語句の適切さ確認と、推敲を実施。
かなり全面的に直し。
意外と何度も弄ったはずの前半と、結びの辺りが直しになる。
仮アップして見て貰ったら、見逃し間違いとかわかり辛い文言を指摘された。
あと何分で日付が変わるという慌しさで滑り込み成功。
久々に某イタリアンの店に行ってみたら、幾つかメニューが抹消されていた。
人気不人気とか作り難さとか仕方ない面もあるのだが。
とりあえずラザニアが消えていたので、迷った挙句チキンカチャドラに。
セットメニューとかライス抜きで、料理として単体注文で、プラス飲物。
トマトベースのソースとチーズと鶏肉と野菜と熱さ。
ここの店のホワイトソースと少し物足りない部分を感じるのだけど、デミグラ
とかブラウンソースとかは実に良い。
ただ、こんな所で時間を取らなければもっと余裕もってSSが仕上られたような
気がしないでもない。
９／２１（木）
秋葉誕生日前日。
SSもほぼ完成。
だが、あえて日付変わると同時に更新はしない。
一晩寝かせる。
誕生日当日の夜に仕上る。
大丈夫かなあ。
電撃大王読了。
異常に「苺ましまろ」が長ページだったように感じたが気のせいか。
最初どうかなあと思ったが「トリコロ」まったく違和感ないな。
もしかすると「男爵校長」辺りも平気だろうか。「光の大社員」はともかく。
何か「よつばと」が良かった。何という事のない話なのに。
牛乳全部飲んでしまうベタ展開がなかったのが少し残念なようなほっとしたよ
うな。電話が来て驚くところと、最後の叱るシーンが良かった気がする。
自転車での帰途のシーンも含めて。
ガンオケは、舞が颯爽と登場したのが嬉しかった。そう言えば剣虎兵向きだな。
９／２０（水）
昼休みに本屋に行き、ウルトラジャンプとかチヤンピオンREDとか並んでるの
を見て、昨日発売日だった事に気がついた。
どうも電撃大王とごっちゃになってしまう。
その店では付録つきの本はビニール梱包しているので読めず。
で、帰宅途中に別の本屋で「皇国の守護者」他を読む。
取捨選択と＋αが実に巧いな、皇国。酷いところで来月に続くのが何とも言え
ない。良く見ると単行本作業なのか来月休みな辺りが実に酷い。原作未読派には
堪らないだろうなあ。
家で何となくやりたくなりスマブラDXで、イベント戦とかずるずると。
一人プレイでも充分面白いと思うが、さらに強化のWii版に期待。
９／１９（火）
牛丼を食した。
自宅以外で食べるのは久々。
豚丼もあれはあれで味わい深いが、豚の場合厚みを持たせたみっしりとした充
実感か、生姜焼き的なテイストの方が旨味をより感じると思う。
ぺらい肉片を煮るのは柔らかさが活きる牛のが上か。
などと考えつつ食した。
仕事はひとつの山を越えたのでぐたり。
秋葉誕生日合わせのSSはどうも間に合わなような見通し。
30Kちょいまで来て、まだ場面場面の連結をやっていない。
一通りつなげてからバランスとって、寝かせて見直しとかしないと、内容自体
も齟齬が生じかねない。
別なものにする事にした。
正面きって誕生日ネタとかにしようか。
書く書かないは別として、秋葉・誕生日で話を作るだけなら、百歳迎えるくら
いまでは何とかなるし。
最悪は天抜きという手段もあるなあ。
ぶつ森、たぬきちの店で目玉商品があり、二階の売り場に行くと、ゼルダのマ
スターソードが鎮座。即購入。いちばん欲しかったアイテム。
部屋に戻って置いて、触れてみると、アイテム獲得のSE。いい感じだ。
９／１８（月）
昼の時間帯に所用で吉野家の横を通ったら店から列、臨時の交通整理員、近く
には車の山と壮絶な有り様。
もちろん松屋とかすき屋とかその他諸々の牛丼ではない吉野屋のあの味を待ち
焦がれていたんだという人も多かろうが、正直話題性、物珍しさで店に駆けつけ
た層もけっこうな数だったんではないかと思う。
別に自分が食べられなかったから言う訳ではなく。
すき屋のも好きなんだが。
キンピラ牛蒡との相称の良さとか絶妙だと思わされたし。現在はメニューにな
いけれど。ハーブチーズより人気はあると思うのだが、手間と保管期間の問題だ
ろうか。
帰りにわざと寄ってみたらさすがに人は無く、訊いてみると売り切れとの事。
なるほどと帰宅の途へ。
少し微笑ましかったのが、近くにある某牛丼チェーン店の非常な盛況ぶり。
帰ってから熱っぽかったので横になっていて、そのまま眠り。
久々深夜の馬鹿力聴き損ねた。
そんな中何故かレベルが二つ三つ上がっていくFF3。
単純作業のレベル上げって楽しいなあ。
単純のようで実は単純ではないし。
９／１７（日）
ぶつ森、サメの歯の化石を発掘。
これで化石はコンプしてしまった。むう。
DS「SUDOKU」のやさしい問題の残りをクリア。
問題の作り、数字の配置が考えられてるなあという問題が多いし、コストパフ
ォーマンスは実に良いソフトだと思う。普通・難しい問題がほとんど手付かずで
まだまだ残っているし。
９／１６（土）
夕方少し出かけて雑誌類を読んで、「ハヤテのごとく！」8巻購入。
週刊漫画誌でコミックス買ってるのは「ハヤテ」と「太臓もて王サーガ」のみ
で、偏りを感じる。ある意味似ているし。
家にこもっていたいた時間でFF3が進んだ。
某迷宮を踏み越え、某地まで潜りクリスタル装備など回収。
最深の地で高位召喚魔法が売っていたのに少し眩暈。
何故にあるのか。まあ、いらないけど。
それにしても、迷宮を抜けて塔に入る前のフィールド地でセーブするとはまり
になるケースもあると思うのだが、大丈夫なんだろうか。
そうそうそんな瀕死状態にならないとは思うけど、弾みはあるし。
最終決戦はどうしようかな。
ナイトか戦士、導師、空手家、忍者で行くか。もう少し傾いた編成にするか。
テーマ作成日：2006/07/26 13
９／１５（金）
飲み会があり、早々に会社を出た。
一人しか飲まなかった為、実質食事会。
まあ、小規模な集まりだと話もしやすく良かった。
９／１４（木）
バキのあまりの展開に呆然とさせられた。
激昂してる主人公がふっとばされてぐにゃりはさておき、本気で泣き叫んで牢
を飛び出すアンチェインとか。どこに向かうのか、この愉快漫画は。
FF3、当時から納得いかなかった展開での弟子二人と対戦。
やっぱり強くなりすぎているのか。
それなりにダメージも受けるが、それをカウンターで9999ダメージ返しとか。
悠々と空から飛来してダメージ＆回復とか。
とりあえず後を託され次へ。
最後のクリスタルに辿り着くと、待ち伏せが登場。
編成替えしてモンクがシーフになっていたりと、少し弱体化していて焦る。
見ると、雑魚と戦ってて全回復には遠いし。
凌ぎつつも長期戦。モンクがいないのがやはり響く。替わりのシーフも結構な
攻撃力はあるけど、何しろ序盤は盗みを繰り返していたし。ハイポーションだっ
たが。
全体攻撃を受けて一人倒れ、まずいなと思いつつも竜騎士とナイトが突いたり
斬ったりを繰り返す。しかし攻撃魔法ほとんど使わんな、始まって以来。
何とか倒して、全員復活＆回復し、ジョブが増えたので空手家と魔人を加えて
とりあえず試しに戦闘を二、三回してから終了。
時間無いと、この先は挑みにくいが、中断セーブがあるか。FCはやめられなか
ったからなあ。
それと今日は任天堂Wiiの新情報がいろいろ。
これは素直に昔からのゲーム好きとして、わくわくさせられる。
ハードの価格やVCの価格も妥当と思う。
何気にMSXのゲームもVC対象になっているのも目を引く。
とりあえず「スペースマンボウ」が出たらやってみたい。
やっとゼルダ新作も出るようだが、とりあえずGC版にしよう。
右利きリンクの方もいずれ手を出しそうだけど。
とにかく発売日に買うか、あるいは買えるのかわからないが、Wiiは買う事に
する。改めて決意。
９／１３（水）
おかしいな、定時上がりくらいで帰る筈だったのだが。
昼にスーパージャンプ、あるいは「王様の仕立て屋」を読みに行ったが、本屋
になかったのでコンビニまで足を伸ばした。
居候するようになってから、ユウは仕事を選ばなく云々って、自覚してるなら
とっとと出て行け小動物と思った。まあ、いなくなると困る……かなあ。
ゲーム機を捻くりまわすのも飽きたので、リズム天国。
やってると上達していくのは分るのだが、これはリズム感がつくというより、
ゲームとしての慣れとか別な方面の技能によるもののような気もするが。
画面見ないで音のみでおばけを弓で撃つのなんかは、リズム感だろうけど。
意外と、あえて画面見ないで音だけで遊ぶのが楽しい。出来ないゲームもある
けれど。
ここ数日FF3が止まっているなあ。単純に時間がないからだが。
９／１２（火）
いろんなめぐり合わせで帰りが遅かった。
雨もなかなか鬱陶しい。
帰りに烏龍茶でも買おうかと深夜までやってる大型スーパー寄ると、店内のパ
ン屋が三割引きをこえて半額になっていた。さらに幾つかの種類のパンを袋につ
めてお買い得価格にしている。
店が閉まってから横を通った事は何度もあるが、この時間帯だとこうなるのか
と頷いた。とりあえずいらんものまで買っても何なので、袋にさらわれる前にパ
ニーニなどを購入した。
９／１１（月）
仕事でちょっと遠出となり、用事を済ませて帰るとすっかり暗くなっていた。
ただでさえアップダウンとＳ字のある楽しい道ではあるのだが、小雨が降って
視界は悪いは、路面濡れてるはで、けっこう神経を使った。
街中に入った時にはほっとした。
ちょこちょこ書き進めている秋葉SS、誕生日合わせでいいかと日和り。
八月中で終わらせる予定であったのだが。
まわリオでようやく「ネコロイド」出現。
猫が回って敵を倒している。
なんかいいぞ。回り方とか。回るというより転がすだからか。
レンバージョンとか誰か作ってないのか。
ぶつ森、弟さんの帽子があったので購入し、即かぶる。
服がルイージっぽいのがないのが惜しい。
自分でデザインすればいいのだろうけど。
それにしても鮭が爆釣。意外とスズキが姿を現さない。
９／１０（日）
外付けHDDのデータ整理などしていて、何となく「ひぐらし」を進めた。
最新と思われるデータを立ち上げると、おもちゃ屋でゲーム大会が始まり苦戦
する展開。前に見た気がするが、そこから違う流れになるのかとしばし進めて、
既読ルートと判断。一年前の日付か。
で、本来の「崇殺し編」の続きを再開。
コミケネタと勝負の応援に駆けつける辺りのやり取りに、少し精神力削られて
また中断。じっくりと読み進めるとしよう。
単体としては別にげんなりするものではないのだけど、中盤以降の背筋に氷柱
な流れの空気とあまりに違うので、消化しきれないのだろうか。
ここ数日、「まわるメイドインワリオ」のガチャポンで貰えるゲーム「ネコロ
イド」を求めて、何度もプレイしているのだが、まったく出ない。
最後になるまで出ないのではないかと疑問が生じる。
あまり作業になるのも何なので、いろいろとゲームの種類を変えているのだが
やはり、回さないでボタンを押すゲームが効率は良い。１プレイでガチャポン３
回くらいできるし。BOSS戦も楽しいし。
土日で「キミキス」を始めようと思ったが、PS2動かすのが面倒で到らず。
DSに馴染むと、敷居が高くなるな、確かに。
FF3の方は、某召喚魔法での最高位のお方と対戦。
かなりの攻撃力を予期し、竜騎士、ナイト、モンクに白魔道師という布陣で臨
んだ。竜騎士とナイトはブラッド武器で戦いつつ回復出来る。
さあと意気込んだが、２ターンだか３ターンでゴゴゴゴと沈んでいくとは。
全体攻撃すら受けなかった。
育て過ぎでもないと思うのだが。
ストーリー進めた方がいいかなあ。
９／９（土）
先週門前払いにされてしまったラーメン屋に出掛けた。
今回は問題無し。混んではいるが待たずにカウンターへ。
定評あるらしいえびそばと半炒飯のセットを注文。
キャベツの漬物とアイスコーヒーが出され、掻き混ぜているうちに丼が目の前
に。異様に作るのが速い。少し遅れて炒飯の器到着。
タン麺風のスープに、青菜を中心にあんかけとなっている。えび数匹。
うかつに口にした青菜が死ぬほど熱い。
スープも熱い。熱いが単に熱いのではなく、重みある感触。
麺はそこそこ。
物凄く美味いという感激はないけど、値段もそれほど高くないし、近所にあれ
ばたまには行こうかというレベル。炒飯はもう少し頑張りましょうな感じ。
食べ終わり、ふと後ろを見ると待ち客が多い。
入り口の椅子は満配で外にまでたむろしている。
国道から横に外れた場所で、ラーメンに限らなければいろいろと他に食べ物屋
はあるのに、何故にこうまで客がと驚き。平日なら知らず、土曜日に？
夜には和食の店。高いビルの上で、展望を楽しみつつ食事を取るのだが、値段
も非常に高い。
眺めは非常に良かった。
遠くまで続く明かりの点を見てると不思議な気分になる程。
味はあまり値段からするとなあ。
食事券があったので行ったが、自費なら別な店に行くと思う。
いしいひさいちのマンガ、確かバイトくんでの「玉丼五杯はいけるわよ」とい
う台詞を思いだした。
９／８（金）
新聞広告で発売を知り、「うなぎの丸かじり」（東海林さだお）探して購入。
吉野家の牛丼一日のみ復活とか書いてあったり、中途半端な昔加減で、雑誌で
読んだのもほとんど忘れていて良い感じ。
ここまで長い連載だと桃だの柿ピーだの天丼だのと同じのを取り上げてるケー
スもままある訳だけど、切り口やら変えているのはさすがだなと思う。
鶏のもも焼きとか、鰻の立ち食いとか、実に美味そう。
凄みを感じたのはビール500ml缶の話。着眼点がもう。
売り上げ苦戦状況と、買った人間の満足度の遊離が「押忍! 闘え! 応援団」を
彷彿とさせるDSの「超操縦メカMG」を購入。
実にメカだ。
９／７（木）
柴田ヨクサル新連載と大きく書かれた雑誌を手に取り、格闘技から将棋かあと
思いつつ第一話読了。なかなか面白い。とりあえずどう転ぶかわからない辺りは
期待が持てる。
プライドとかの描き方、支柱になるものの揺らいだ時の描き方は、味わい深い
なと思った。エアマスターでもそうだったように。
で、パラパラとページめくって、何でこれが載っているんだと驚いて、ついで
にどうして木曜日にアニマルが出てるんだと思って、雑誌を確認したらヤンジャ
ンだった。何故に、こんな処に。
佐々木倫子がスピリッツで連載始めた時にも奇妙な感じがしたが、あれも白泉
社から外だな。「ペパミントスパイ」とか忘却シリーズとかの続きが読みたいも
のだが、もう無理だろうなあ。
それはそれとして、将棋漫画は短命に終わるイメージがあるので、覆すべく頑
張って欲しい。もっとも、将棋の話と思わせておいてメイド漫画に転じるかもし
れないから、油断ならん。
ヤマダ電機のポイントスロットで初めて目が揃った。三百点だが。
特に今週発売のものに欲しいものも無く、温存。
FF3何となくストーリー進める気力がなく、全部回ってなかった洞窟うろつい
たり、少し熟練度稼ぎしてみた。とりあえず学者で稼ぎやっていると、非攻撃コ
マンドを選ぶのが少し鬱陶しい。防御が欲しい。
９／６（水）
中途半端な雨。
FF3、少し目先を変えようと、山に囲まれた湖に。
魚影目掛けて船を繰り出し、洞窟へ。
潜って宝箱回収したりして、出会った水の魔獣。
つなみでふらふらにされ、一人また一人と倒され、もうダメだなと思った時に
膝をつきながらも、魔剣士の刀が止めをさした。
召喚獣獲得。
しかし、全員蘇生＆回復ってありがたいはありがたいのだが、少々温い。
イベント絡んだボス戦後ならまだいいのだけど。
ともあれ、テレポであっさり帰還し、即セーブした。
９／５（火）
どこかで「最強伝説黒沢」が凄い展開にとあったのを眼にして、いったい何が
と思いつつビッグコミックオリジナルを読んで、愕然と。
前回のあの予兆をダイレクトにつないで、こうまとめるか、福本伸行。
いいのか、これ。
読んでいてぐにゃあとなる感覚。
打ち切りなのかなあ。それにしたって……。
来週何事も無く続きが載ってるといいけど。
月刊ジャンプの「クレイモア」はクレア達の状況がわからずヤキモキとさせて
くれるが、今月も予期せぬ方向からの重要な挿話だったのではないかと思う。
ただ、弱っているとはいえ、覚醒者を覚醒前の戦士が倒せんよな。
次月で取り込まれるのか。
定時後の会議が大幅に長引いて精神的疲労が大きかった為か、帰ってから早々
に眠りについた。
９／４（月）
FF3、魔剣士となってうろうろ。
分裂敵をあえてグンニグル＋ブラッドランスの竜騎士で強引に粉砕したり。
また吟遊詩人を少し鍛えてみようか。
楽しいなあ、レベルというか熟練度上げ。
どうでもいいが、某処の山に囲まれた湖に見え隠れする魚影。
無性に釣りたくなるのは、ぶつ森の悪影響だと思った。
深夜の馬鹿力聴いていて、カップという言い方にやや違和感。
ホールじゃないのか、ポピュラーな呼び名は。
商品名自体がカップなのか。
９／３（日）
落としておいた花札でもやろうかと思ったが、DVD認識せず。
少し前から不調だったが、まさか寿命か。
休ませてから試したりしても異音のみ。
仕方なく出掛けてPC関係のパーツやらを物色。
検査・交換となるとどうせメーカーに持っていかないといけないが、リーズナ
ブルな見積りでない事は予想できる。
気がついたら、外付けのDVD-ROMを購入。
まあ、大幅にパワーアップするし、あって困るものでも無いし。
帰って早速バッチ当てたりして、久々にホアタ起動。
バゼ・アンリ組で花札。
なかなかに興味深い会話。
他、FF3が順調に進んでいく。
空へ。
９／２（土）
昼にあまり通常通る道沿いには無いラーメン屋に出かけてみたが、法事との事
で夕方まで休み。ではどこか他でと思ったが土地勘もないので、そのまま街まで
行ってしまった。時々行く店で、パスタにハンバーグが載っているメニューを頼
んだ。
パスタは白く、ミートソースに相当するものが少なめでどうしたものかと思っ
たが、食べてみるとパスタは軽く塩胡椒・バターで炒めたようで単体で口に入れ
ても薄味がついていた。
昼の日替わりランチを食べている客が多く、そちらにすれば良かったかと少し
思ったものの、こちらもなかなか良し。意外と見た目より食べ応えもあったし。
本屋などぶらつき、メロンブックスで「不機嫌な従妹」とファミコン音楽集の
CDなど購入。
FF3、熟練度稼ぎをしていたら一回フリーズした。ショック。
がしばし放置していたらむずむずとやりたくなり、何だかんだでシーフの熟練
度が71を越えた。
頃や良しとオーディンのもとへ。
戦いが始まり、竜騎士の槍と戦士の剣が唸りをあげ、白魔道師が防御。
シーフはオーディンの懐を探り、2ターン目で待望のグンニグル奪取。
後は時々回復させつつ斬戟の嵐。
勝利し外へ。
９／１（金）
ぶつ森、月が変わり生態系に変化が。
やたらと鮭が釣り上がる。
そして特に狙った訳でもないのだが、キングサーモン。
コオロギの声が来たりと、秋らしい気配だ。
FF3少しストーリー進めを抑えて、シーフの熟練度上げに取り組む事に。
狙いはオーディンの持つグンニグル。
あまりレベルを上げすぎても面白くないので、そこそこの雑魚の出る洞窟へ。
久々だとこういう戦闘主体に時間を費やすのも楽しいなあ。
TOPへ戻る