不定期日記 2006

 2001年  10-11月 12月
 2002年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 2003年   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 2004年   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 2005年   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 2006年   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
 



   10/31(火)  久しく寄れなかったブックオフでコミック文庫版の「ガラスの仮面」を数冊 読み耽った。高校での一人芝居で再起を図る辺りから「真夏の夜の夢」を経て 「二人の王女」のオーディションに挑む辺り。  コミックス持ってはいるのだが。  面白いなあ。  全編面白いのだが、この辺りも名シーンが多い。  オーディションでの「ここにいるのは審査員という名の観客」とか、一人で 幾つも芝居をして見せるくだりとか好きだなあ。実力なら負けていないと噛み 締めるように答えるシーン、ジュリエットを演じる所、幾らでもあるな。  恐らく「ガラスの仮面」の最終回を読む事は無いのだろうけど、過程だけで も素晴らしい物は素晴らしいのだと思う。  珍しくサーティ・ワンの傍を通ったら、31日なので割引とあったので購入。  制服姿が集っていたから何かと思った。  31%引きになっていただろうか。毎月末でなくてあくまで31日限定だとすると 年七回程度であまり頻繁でもないな。  アイスクリームでいちばん美味いのはラムレーズンと決まっているので、ひ とつはそれ。ダブルにしなくてはいけないのでしばし迷ってナッツのやつに。  やはりラムレーズンが美味い。ナッツのはアイス本体はともかく胡桃が今ひ とつな気がした。時々行くイタリアンジェラードの店も多彩なメニューを誇っ ているのだが、ラムレーズンはなくラムフルーツなのが少し惜しい。チェリー とかでなくレーズンが良いのに。  食べ終わってから、ラムレーズンのダブルで良かったのではないかと思った。  でもそれだと面白みには欠けるか。   家に帰って今度はJOJO第四部の後半辺りを読んだ。  何度も読んでるのに、ほとんど憶えているのに、面白い。  連載時に今ひとつ波長が合わなくて「ストーン・オーシャン」のみ揃えてい ないのだけど、改めて読み直してみたくなった。  
   10/30(月)  ストーリー進行攻略にはあまり必要を感じないが、技表とかデータ関係が本 の形で欲しかったので書店でポケモンの攻略本購入。  ファミ通のとニンドリの二種類あったが、任天堂系のゲームならばと迷わず 後者。しかし売れるの前提だからか、カラーであの厚さで750円とは破格だ。  技の逆引きなど眺めつつ ムクホークに進化させる為にあちこちうろうろ。  初めてGTSも試してみた。  WIFI接続して、いろいろ弄ってからズガイドスを求めてタテトプスを仮の里 子に出した。手順にそって操作した時に何かぞくぞくするものを感じた。  今に当たり前になるのだろうけど、手元の携帯ゲーム機でそんな事が出来る のが不思議。  いい加減にスピリッツは読まなくていいかなと思っていたが「電波の城」が けっこう先が楽しみになってきている。細野不二彦は大きなホームランはあま り無いかもしれないが、出塁率は極めて高いと思う。  常識力をトレーニングしていて「天地無用」の意味を生まれてより今日まで 反対の意味で捉えていた事実を突きつけられ、愕然とさせられた。  そう言えば第一期・第二期が好き過ぎて第三期は恐くて観ていないなあとか 気を逸らさずに、きちんと心に刻んでおこう。
   10/29(日)  午前に家庭菜園の畑起しを行った。  いったい何毛作なんだろう。とりあえずインゲンはもう作らなくていい。  どうせなら、キウイでも栽培してはどうかと提案するも棚から作らないといけ ない為、見送り。  掘り起こしの最中にやたらとミミズ発生。意外と踏み固められた地中でも元気 に蠢いている。益虫ゆえに基本的に都度脇に放って浅く土を掛けてやっている。 けっこうでかい奴もいて、この手の嫌いな人には堪らないだろうと思う。  チェーンのラーメン屋で、実は炒飯が尋常でない量を誇っていると知った。  たまたま近くを通ったので、店にいってみるも躊躇。  半炒飯は前に食べた事があるように記憶しているが、があまり感銘を受けた憶 えが無い。  しばし迷って今回も塩ラーメンに半炒飯で様子見。  多少待っただけでまずはラーメン到着。ついで炒飯。  チャーシュー、卵、ネギが混ざったオーソドックスな姿。食べてみて、ああと 頷く。無難な味だがとんがった部分が無い。はっきり言ってラーメンとセットだ といいが、単体を黙々と食べると凄く辛くなると見た。きっと飽きる。  危険回避に自己満足していてふと近くの席を見ると、高校生くらいの客の元に 炒飯が届いた。新聞を置くついでに眺めてみたが、半炒飯の六、七倍はありそう な量。いや、もっとか。食べられなくはないかもしれないが、やめて良かった。  初代の老広東の卵炒飯であれば、さらに倍でも食せるたろうが。  
   10/28(土)  読み掛けだった「ときむすび」(築地俊彦)を読了。  名前を知らなくて、本の広告で良さげと思って購入したのだが、後で「まぶら ほ」の人と知っていろいろと複雑な感情が湧いた。  それはそれとして読み終わって、ええと、これはどうすればいいのだろう。  文章は悪くない。キャラはいっぱい出るが書き分けは出来ていると思う。  話の流れも悪くない。ラストも決して許容できないものではない。  なのに何でこうもやもやしたものが湧くのだろう。あるいは惜しい感。  必要な布石は打っているのだけど、効果的でないと言うか。  いろいろ考えた結果、姉の役どころは妹に移せばだいぶすっきりするのではな いかと思った。変な行動を取るのが妹。主人公は早くから観測者ではなく能動者 として関わっていけば、ありがちにはなるか知れないけど、焦点のぼけた感覚は 減少させられると思う。  ざっと見返すと、主人公への伏線もはってあるけど、もっとケレン味たっぷり とやってくれていい。姉に対するエロゲ的な読者の想像力誘導しているのと同じ 程度には。  これがマルチエンドのADVかツリー式に話が作られるノベルゲーのひとつのシ ナリオなら説明足らずとか話の主軸のズレ含めて納得できるのだが、やっぱり何 か惜しい気がするなあ。  ゲームと言えば完璧ヒロインが料理だけは壊滅的というパターンに少しげんな りした。鮭のホイル焼きにチョコとかのありえない味覚系って、小説だとかなり 浮く気がする。テーブルはみ出るほど皿を並べられるとか、焼き加減とかがどう やっても適切でないとかだと駄目なのだろうか。  そもそも料理って正しい手順で作業をすればそれなりのものが出来るものなの だろう。鉄のクラウスがそれでちゃんとしたケーキを作る描写とか妙に唸らされ た覚えがある。 
   10/27(金)  何となく欲しくなっていた「監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けな い 大人の常識力トレーニングDS」を購入。  解説が丁寧なクイズゲームのような気もするが、なかなか面白い。  脳トレではポリゴン教授がナビだが、眼鏡のお姉さんになっている。  夜にテレビをつけたら「デスノート」やってたので後編の宣伝番組かと思った ら映画の前編をまんま放映だったので驚いた。DVDもまだじゃなかったっけ。  まあ「龍が如く2」が出る前に前作の廉価版を発売するようなものか。  終わりの30分ちょいだったが眺めていたが、思ったよりまっとうに漫画を再現 しようとしている感じがして、そこは好感が持てた。だが、それがかえって変に 見えた。ポテトチップスの袋にテレビを隠して食べながら勉強しているポーズを しつつノートに文字を書いているところとか妙におかしい。  漫画の流れとラストを知っているだけに、何をしていても間抜けに見える。  あと夜神月役の藤原竜也がどうにも古畑での完璧な殺人計画のあれこれと重な ってしまって、それがまた妙な感情をかき立てた。演技の巧さとかは別として。  とりあえず、あんまり後編を観に行こうと思わせる引きでもなかったなあ。
   10/26(木)  会社の外に出掛けるのが続いていると、楽しみの一つは選択肢が膨大に広がる 昼食。せっかく普段と違うところまで来たのだから、少しは機会を活かしたい。  今日は前から気にしていた蕎麦屋へ入ってみた。  ざると天麩羅と鴨南蛮しかないような名店ではなく、言い方は悪いが普通のそ の辺にある店。蕎麦だけでなくうどんもあるし、ご飯ものも当然のように並んで いる。なおかつラーメン類も大きい顔をしている。  ただ、居心地は良い。  それで出されるものは通人をも唸らせる絶品、とかになると逆に興がそがれた りするのだが、そこかしこ惜しいなあと感想を抱かせられる所が趣きがあった。  蕎麦は手打ちでなかなか良いのに蕎麦つゆが今ひとつだとか、セットのカツ丼 が少ししょっぱかったりとか。香の物とか薬味とかはきちんとしていて好感は持 てるのだけど。  味とはまったく関係ないが置いてあるジャンプを読み始めたら04年頃ので愕 然とさせられた。テニプリよりテニスシーン描写が巧いと評判になった回のデス ノートが載っていた。意外と主要な連載陣は現在と変わってない。  太臓もて王サーガの前に連載していたスピンちゃんがあったのが何だか妙な暗 合を感じたが、何の暗合かは良く考えたら不明だった。  やっぱりジョジョネタはデフォで入っている仕様なのか。蛙と石割りのネタ。
   10/25(水)  武装錬金を観ようと思ったが眠気に負けた。  本来の放映時間までは意識あったのに。  ちょこちょこと進めているポケモン、バッジがようやく六個になった。  未だに普通の技マシーンはいっさい使っていない。  岩系の敵が多い島で、戦闘の度に全回復してくれるNPCと共にうろうろ。  がんがんレベルが上がるので、定期的に戻っては入れ換えを実施。  合い間に地下に潜って発掘。  そもそも何が目的で旅に出たのだったけとふと我に返ったり。
   10/24(火)  昨日深夜の馬鹿力を録音してて、120分テープを引っくり返す前にうたた寝し てしまい、何十分かとり損ねてしまった。車で聴いてて、平成ハレンチ学園のコ ーナーが始まったので、ロストしたと思っていたのにとげんなりとしつつも、た まには良いかなと思い直したら、一枚目の葉書が読まれる前にA面終了。B面で はコーナーは当然終わっていた。良かったのか、悪かったのか。  しかし、どういう流れなのか排泄物談義になっていたのが謎。  200文字でやっつけろのコーナーは当然なのかもしれないけど、馬鹿・ギャグ 方向へはみ出しているなあ。そうなるだろうとは思っていたけど。それはそれで 面白いけど、一見きちんとしているようで中身が無かったり、陳腐な定例句で埋 めるという方向で面白みを感じさせる方が嬉しい。どう転ぶだろうとか思ってい るうちにコーナー自然消滅とかになりそうな気がする。
   10/23(月)  某TYPE-MOON総合板のジョジョスレを何の気なしに読み始めて感嘆。  巧い人というのはいろんな処にいるものだなあ。  特にシュトロハイムの話が素晴らしかった。  決して最強キャラにしないバランスとかが良いのだろう。  しかし、荒きのこってコテは凄いな。  
   10/22(日)  部屋で使う小さな湯沸しポットが欲しくなりヤマダ電機へ。  しかしどうも大きすぎたり高かったりで今ひとつ。  通販とかでも探してみようかと思う一方、使用頻度を考えると下まで降りてヤ カンを火にかけた方が良いようにも思えてきた。  無性に眠くて多分夜の十時過ぎには就寝したと思われる。
   10/21(土)  床屋と、またぞろいつぞやの症状の気配があるので病院へ。  先に髪をと思ったが異常に混んでいたので後先を逆にした。  病院も混んでいたが、紙コップを手にしたり、レントゲン写真を取られたり、 下着をずりさげられて女医さんにゼルリ状のものが付着した器材で体を弄られた り、と無事終了。しばらく様子見というか、進行待ちというか。  で、床屋は昼時で待ち客は無かったのだが、しばし待ち。  ドカベンプロ野球編でドラフトに中西球道の名があがる辺りを読んでいてよう やく番が回って来た。  時間がいつであっても髪を切られていると睡魔に倒れるのは、椅子に魔力があ るのだろうか。  それから最近情報を集めて興味を持った中華の店へ。  昼の時間ぎりぎりであったがどうにかセーフ。  メニューを眺めて、ランチメニューの鳥唐揚げと辛子炒めのセットを選択。  混み具合と雰囲気がこの店はあたりと感じさせる。  で、しばし待っていると湯気をあげて注文の品が登場。  少し感動を覚えた。  量が半端でない。  大学時代にこういう店があれば良かったのに。  けっこう大きい唐揚げ二個と下敷きのレタス、二人前くらいありそうな玉葱と 鶏肉とピーマンの炒めたの。それだけでかなりでかい楕円形の皿を使っている。  別皿でサラダ、漬物。椀でなく丼に近い器でのご飯はお代わり自由。スープが わりの半ラーメン。それとセルフでホットコーヒーが飲める。  それで千円しないのだから素晴らしい。  圧倒されつつ箸を取る。ラーメンはそこそこ美味しい。唐揚げも良い。辛子炒 めはやたらと玉葱が上に山になっているが、これが美味い。  黙々と至福の中食べて食べて、辛子炒めを単体で食べるのはきついので半ライ スをおかわりして食べて、完食。  満足。  凄く絶品な味の芸術というレベルではないが、日常食べるものとしては上の部 だと思った。次は青椒肉絲を試そうと決意。  本屋で「シグルイ」七巻購入。  嵐の前の状態なのだが、それでも人が死ぬのが何とも言えない。  忠長に目通り許されているシーンを見て思ったが、この駿河大納言であれば、 虎眼先生を寵愛したじゃないだろうか。直接接触する機会が無かったのだろうが どんな化学変化を起こしたのか考えると惜しい限り。 
   10/20(金)  昼に取引先へ出かける用事があったが、昼を何処かで食べるには少々中途半端 だった為、途中のパン屋に寄って車中で済ませる事にした。  焼きたてのジャガイモ入りの丸いフランスパンと、ソーセージが入った馬鹿長 いパンを購入。ジャガイモ入りのが熱くて非常に美味。もう一方も冷めると硬く なるところがまだ香ばしくも柔らかくて美味しかった。    仕事を終え、直帰なので、遠回りしてあちこち寄りつつ帰宅。
   10/19(木)  ウンプルトラジャンプを手に取り「皇国の守護者」は載っていないのだなと開 く前に気付いた。しかし「SBR」が良かった。「できるわけがないッッ」  こういうの書かせると荒木飛呂彦は本当に素晴らしい。大統領関連になってか らレース部分が弱くなって残念だったのだが、皆が皆絡んでの争奪戦になるのな らば、それはそれでありだ。  チャンピオンREDの方は、意外な藤木の善戦に驚き。負けるにはまず圧倒させね ばならないと云う事なのであろうが。  Gロボは二回目も熱くて死にそう。  アナザー的世界、敵味方の逆転というと、「エイジ・オブ・アポカリプス」な どを思い起こさせる。あっちは敵味方シャッフルという方が正しいが。  何故かつけ麺など食した。  過去何回か別の店でも試しての結論として、普通のラーメンの方が美味い。  あくまで好みの問題だが、みるみる汁が温くなるのはマイナスだと思った。
   10/18(水)  昼に時間があったので少し遠出してオムライスを食した。  何度食べても絶品。  オムライスにデミグラソースは本当に合うのかとかねがね思っていたが、ケチ ャップに拮抗し打ち勝てるデミグラソースであれば合う。引き立てる。  と、前にも思った事を再認識して店を出た。  
   10/17(火)  帰ってからポケモンというか穴掘りをしばらくしてから、眠り。  武装錬金は観ようと思っていたのだが、寝過ごし。
   10/16(月)  車で走りつつ古い深夜の馬鹿力のテープを聴いた。  去年だか一昨年だかの年末の放送で、若手芸人、スタッフを集めて皆のうろ覚 えな知識を寄せ集めて忠臣蔵及び四十七士を作り上げるという企画。  正直盛り上がりに欠けているし、リスナーの評判も芳しくなかったように記憶 しているが、何だか惹かれるものがある。  なんでか再聴してて考えて、似た感じのSFとか何本も読んでるからだと気がつ いた。重要な部分の欠落した断片で作られた歴史とか、「水素製造法」とか。  もう少し構成を練り直して、ドタバタをやっていた頃の筒井康隆辺りが書いた らかなり面白い一品になったかもしれない。  各地で届いた情報が聞こえていた任天堂のWii用コントローラーの形をしたTV 用リモコンがやって来た。クラブニンテンドーのプレミア会員のみの特権。  思ったより小さく、持った感じはなかなかよろしい。  ただ、横にして従来コントローラーの感じで持って左手で十字キー、右手でボ タンという操作はいささか辛いかもしれない。  これを使ってやるゼルダか、確かに面白いかもしれない。  深夜の馬鹿力、入退院時の嘘ドキュメンタリーに期待していたので、いきなり の変更にがっかり。いろんな力学と計算の結果である事は話していたが、まあ抗 議される内容ではある。それでおとなしめに行かずに別ベクトルの悪趣味に走っ た辺りは深夜の馬鹿力らしいとは思う。  が、正直裏番組の長澤まさみになって放送というのは正直今ひとつ。  最初だけで良かった気がする。長澤まさみへの関心がほとんどない人間だから そうなるので、ドラマとか見てたら大笑いだったのかもしれないと思うと、惜し いようにも思える。ANNと併行で聴いたら面白かったようにも思えるし。  何にせよほとんど通常放送だったので、変なスペシャルウィーク企画よりは良 かった。馬鹿歌もしばらくないと思ってたのでその辺も嬉しかったし。  最後の日本ハム優勝で、周りの道民の人達の熱狂の中なんだか寂しさを感じた というのは、すごく頷けた。優勝しなければ良かったという物言いはどうかと思 うが、これまでのファン歴を踏まえるとそう言いたくなる成分が生じたのは理解 できる。
   10/15(日)  駅弁は列車の中でないとなあと月並みな事を思った。  悪くは無かったけど。  色々とサイト回っていて、「タザリア王国物語 影の皇子」(スズキヒサシ) と「終わる世界、終わらない夏休み」(あきさかあさひ)を読まないといけない 気分になったので出掛けた。  割とあっさりと両方購入。珍しい。    あとはだらだらとポケモンを進めていったり。  どんぐり祭りはかなり余裕を残して用意してあった景品を全て入手。  特に果樹以外は植林したのはしていないのだが。
   10/14(土)  ぶつ森、いい調子でドングリ集め。  虫食いのはまとめて村長に渡したりするのが楽しい。  没収してこちらを悔しがらせようとする言葉を、さらに上回ってせせら笑う快 感が良い。ただ、地面に集めて置いておいた場合に翌日のドングリ発生への影響 はないのだろうか。  まあ、あと少しだからさして問題はないか。  昼に大学周辺にある洋食屋と定食屋の中間的な店に行った。  前に行ってからけっこう経つ気がするが雰囲気はまるで変わらず。  ランチメニューでないけどドリンク付だったが、昼のサービスだろうか。  シーフードフライがなかなか美味しかった。ご飯の盛りも良かったし。  傍の席の大盛りライスがちょっと笑ってしまう山盛りぶりだった。  また行ってみよう。  ポケモン、取りあえず新しい秘伝技覚えないと先に行けない状態に。  あそこであれをすればいいのかなと思いつつ地下に潜る。  楽しすぎるな、化石掘り。
   10/13(金)  やっと週末。  明日は何をしたものか。  
   10/12(木)  ゼルダGC版、結局通販オンリーとなるならもう少し安くても良さそうに思う。  が、買っておこう。買っておかないと後悔しそうだし。  手付かずの「ムジュラの仮面」などもあるのだけど。  ぶつ森、今日も拾えたドングリは四十弱程度。  ポケモン、昨日全滅させられたジムリーダー、マキシに再挑戦。  連れていたポケモンで唯一電気技が使えるやつが瀕死一歩手前で挑んでも勝て る訳が無い。とりあえず薬で回復させバトル開始。  楽勝とはいかないまでも勝利。  次はどうしようか。  
   10/11(水)  特に表紙とか気にせずにスーパージャンプを読んでいて三田紀房に似ている絵 だなあと思った巻頭の新連載が、よく見たら本人だった。  週一連載と隔週二本で実質週二本の連載か。前はそのものずばりの週二本でや っていた訳だけど、大丈夫なのか。薄まるのは嫌だが。  しかし三本連載していて今や野球漫画が一本も無いのも寂しいものがある。  そうそう「クロカン」みたいな漫画も量産できないだろうけど。  何気にスーパージャンプは漫画の充実感あるなあ。  個人的には「王様の仕立て屋」だけでもけっこう満足感あるのだが。  ひそかに着目しているのは「美少女いんぱら!」(北村遊児)、四コマ漫画で ページ少ないのでコミツックスに到るかが微妙だが、面白い。  凄まじい殺傷能力を誇る眼鏡娘も良いのだろうが、前回から登場の伊勢谷緋華 が素敵だ。「先生の牝犬にして下さい!」でかなり持っていかれた。「先生が外 道でサディストで女を肉欲でしか見ない外卑な鬼畜だってわかっていますから」 と言いつつ頬を染めて浸っているのも素晴らしい。  今週号では自分で用意した首輪をつけて上気した顔で許しを乞うシーンで相当 ヤられた気がする。  主人公が全然喜んでもいないし、むしろ対世間的に状況悪化している辺りはバ ランスとして良いなと思う。まだあまり巷で注目されてはいないと思われるが、 そのうち局所的にブレイクしたりするのだろうか。  次号の両ヒロイン邂逅も楽しみ。  前回に続いて見たアニメ「武装錬金」、スピーディでかなり良い。  原作だともうパピヨン出るんだったか。  このレベルで進むのなら最後まで楽しめるな。    ぶつ森、なかなかドングリが無い。  初日は初日だからあんなにあったのか。  虫食い除き、四十個程。
    10/10(火)  この処、仕事で外に行く事が多い。  本日も昼から出掛けて、夜に帰った。  かなり一人で運転しているのだが、気楽ではある。  深夜の馬鹿力のテープを聴いていたが、今日というか昨日の放送だと見事に創 作系のコーナーだけになっている。「俺の小まん」「二百字でやっつけろ」「お ーい俺」、それとSCEへの金儲けの提言コーナーと。  一時期は体験モノだけだったのに。一応平成ハレンチ学園が残ってはいるが。  当分馬鹿歌、奇声関係はやらないだろうしなあ。  今で望むところではあるが、自虐系の半ネタコーナーがあるとさらに良い。  それはそれとして日曜日もそうだが、特に喋るのに問題は無さそうで安堵。  帰って、夕飯を食べ、少し草むらを散策してポケモンの経験値稼ぎなどしてか ら、ぶつ森。どんぐりを持って役場に行くと、呪術的な仮面を被った男がいた。  話してみると、村長だった。何故に今回のイベントのみこんな姿に。どうせな ら正月とかにも仮面被ればいいのに。正月仮面。  どんぐりを渡し、村のあちこちへ。また拾っては渡した。  幾つか数に応じて景品を貰った。二回ほどうっかり虫食いのドングリを渡して ペナルティがあったが、とりあえず八十個拾いまくり提出。三百だか渡さないと 貰えない品もあるので、引き続き拾い捲ろう。  
   10/9(月)  どこにも無くて注文していた「超こち亀」到着。  内容をぱらぱらと見る。懐かしい。  今は正直微妙なのだが、昔のお話やギャグは良かった。  両津がいろんな意味で強くないとダメだよなあと思う。    ドラマアンコールで「古畑任三郎」やっていたので観いった。  あの世界ではSMAPはいなくなっているのだなあというのが何か不思議。  イチローもいないし。  ぶつ森。  どんぐり祭りが今週とは知っていたが、立ち上げると既に皆寝静まっていた。  ただ、木の下のそこかしこなるほどドングリが転がっているので、持てるだけ で拾っておいた。
   10/8(日)  読みかけだった「狼と香辛料」(支倉凍砂)を見つけて最後まで読んだ。  実に上手い作品という印象。  ロレンスをもう少し描いて欲しいなとも思ったが、読者視点としてはあのくら いで良いかなとも感じる。続刊で人となりの肉付けもされていくのだろうし。  ホロについては文句の付け所が見つからない。  年寄り言葉喋る少女というカテゴリーに弱い人間には堪らない。獣少女好きは もちろん。パーツ・要素だけで語れそうで語れない辺りがきちんとしている。  それでいて力ある存在でありながら見せる儚さとか、正体を見られる事への怖 れとか、定番中の定番のシチュもきちんと抑えているのが素敵だ。    ポケモン、適度に進めたり地下に潜ったり。  卵がようやく孵った。  三つ目のバッジを手に入れ、空が飛べるようになった。  いつでもルーラが使えるようになるとかなり安堵感はある。まあ、いつでもど こでもセーブできるからじりじりと帰還は可能だが。  そもそも全滅するとどうなるのだ。  教会方式がセーブした所まで戻るのか。  夜に小泉純一郎主題の番組があってついつい見入ってしまった。  実物の周りの関係者の談話、俳優のドラマ、アニメと非常に面倒そうな構成。  かなり面白かった。  とりあえず、引き摺り下ろしでも死亡でもなく任期を終えて降板という首相は 随分と珍しいように思う。  時々運スレを覗いていたので、感慨深い。   とりあえず○○○に対して公然と○○できる認識を形成してくれた事に関して は敬意を払いたい。  
   10/7(土)  昼を食べに出かけて、そのまましばらくご無沙汰の道を走った。  歩いている時よりも車を走らせている時の方が空とか雲が自然と目に入る。  こちらの方では昨日の雨は止んでいるが、快晴ではなく雲は多い。その雲でど んよりとしているのではなく、陽射しは洩れているし、雲の型がくっきりと見え る。光の線とか出ていると宗教画のようだが、それはなかった。  本屋で「キノの旅X」(時雨沢恵一)が並んでいたので購入。  電撃文庫は休み明けと思っていたが、フライングなのか。  もう一冊買う予定だった「バッカーノ!1934獄中編」(成田良悟)も探したが そちらは見つからず、キノだけ先行で出しているのか。ともかくメロンブックス も覗いてみようと考え店を後に。    で、メロンブックスであっさり発見。購入。「狼と香辛料V」(支倉凍砂)も 見つけて、しばし迷い購入。まだ1巻が途中だが、いずれ買うのだろうし。意外 と後で買おうとすると一苦労したりもするのが見えている。  帰り途中に空に浮かぶ満月が異様なまでに大きかった。  なまじ綺麗なだけに恐いくらいだ。  どうでもいいが、こういう時に漫画版「幻魔大戦」の壮絶な打ち切りのラスト を思い出すのは死ぬまでなんだろうか。なんだろうな。  帰って、あまりにも久々な禁酒法明けのアメリカの不死者とギャングの織り成 す物語を読み耽った。  面白かった。  新キャラやら既存キャラの深彫りやら。いろいろな驚かしが心地良い。  このシリーズに触れた時にはもう何冊か出ていて「1931 鈍行編」「特急編」 を立て続けに読んでしまった。もしも最初から折っていたら、鈍行編での裏側の 状況がわからないもどかしさと、何より最後の辺りで「え?」と呆気にとられる 感覚を存分に味わえたと思うのだが、今回はそんな感覚。  1931と言えば、ラッド・ルッソなんかはあまり好印象持っていなかったが、今 回はなかなか良かった。よりヒューイ配下の連中がマイナスだからかもしれない が、終盤のさるシーンは素敵だった。ジャラジャラ。  後はクリストファー・ウォーケンがいろいろと。どうなっているのか。  続きが楽しみである。十二月に出てくれると嬉しいが、難しいかなあ。     ポケモン、地下世界がよくわからなかったが、ネットとかで調べて俄然宝捜し に夢中に。凄く面白い。タッチパネルの使い方としても秀逸。  道具をくれた人がいろいろレクチャーしてくれると後で知ったが、いちおう一 通り話聞いといた方が良いかな。  入り口を塞いでいた人から卵を貰ったが、正直邪魔。  孵すには歩くしかないらしいが、いつまで持ってればいいのか。  連れて行けるポケモンが少なくなっている訳で、結構影響が大きい。  卵持ち歩くので思い出したが、「天外魔境2」が序盤見ただけで止まっている なあ。あちらもやれば素晴らしく面白いのだが。
   10/6(金)  新作ゲームの一覧とかつらつらと眺めていて、十二月にカプコンから発売され るPS2とPSPの廉価版の一群を見つけた。  もう「大神」出すのか。「ヴァンパイア」詰め合わせセットも。  どっちもけっこう評判良かったと思うのだが。  クリスマス商戦とかもあるのかもしれんが、こんなに早く安売りされるのもど うかと思う。どうせなら出回り少ない「ガチャフォース」とか出せばいいのに。
   10/5(木)  本屋で「マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵」発見、購入。  帰宅してから一息で読了。  城壁崩壊にして、あとは契機待ち。時と場の設定は済まされている。  次か。  進みが遅いなあとは思うものの、今回は山百合会勢ぞろいでのイベント対応と かあったので、良かったと感じた。妹作りだけではないと思うし。  瞳子関係もいろいろとあれだったが。  それにしても、ここしばらくの志摩子さんどうしたのだろう。  今回は姉妹こみでどうにかなりそうな空気を形成。素晴らしい。  ポケモン、自転車でぐるりと一回りしてみた。  木を切ったり、自転車でジャンプしたりと、今まで行けなかった所に侵入でき るようになったので、戦闘がやや鬱陶しいものの面白い。  さらに先へ進む為、東へ。  コイキングがLV18になったのが地味に嬉しい。  
   10/4(水)  今週の「ハヤテのごとく!」、やはりヒロインはヒナギクさんだと思う事しき り。ナギもマリアさんも出番あってすら影薄くなる一方だし。  ポケモン進捗。  自転車を入手して、後戻り出来ないので、南下。  坂道途中で連戦し、いったん戻って回復。高架下にいろいろ落ちていたので、 回収に向かい、対戦やら野性ポケモンで消耗。マヒされたのがきつい。  元の町へ戻れば良かったのだが、周辺に新しい町でもあろうかとふらふらとし ていたら嫌になる程野試合を申し込まれた。  的確に回復させれば良かったのだろうが、ばたばたと倒れる持ちポケモン。  ダメ元ではねる以外を憶えたコイキングで凌いだ時は感動すら覚えた。  それとイシツブテが連続出現、戦えるのがハヤシガメだけという苦境。まあ、 吸い取るで尋常でないダメージ与えつつ回復で、楽勝だったが。  そして、瀕死と戦闘不能の群れでようやく町へ。  あれ、何故ここに。前は道が塞がれていたのだったか。疑問はあれど、ともか く回復、そしてセーブ。安堵。    夜中に「武装錬金」を観た。  深夜アニメ観るのは久々な気がする。  わりあい原作に忠実で良い感じ。  既に完結しているので、作り手も見る側も安心できているように思える。  動くとけっこういいなあ。
    10/3(火)  日付が変わり、ドキドキとしつつ1:00を迎えた。  多分登場しないだろうが、深夜の馬鹿力はどうなっているのか。  で、放送開始。  いきなり鈴木順アナ。久々だ。  が、同時に初っ端に出ないという事は伊集院休みだなと悟る。  そうしているうちに状況説明。  なるほど。  とりあえず凄い重態とかでもないようなので、静養して復帰して欲しい。  昼に郵便局に行く用事があり、ついでに吉野家を覗いてみた。  とりあえず駐車場に空きがあったので入ってみた。  カウンターに行き、久々に牛丼と卵と味噌汁注文。  待つという認識のないうちに目の前に。  本当に久方ぶりだ。  やっぱり、他の店のとは違う。  が、食べてみて過度の感動は無し。  記憶に残っていた通りの味、こんなものだよなという感想。  だが、それが良い。  別段ご馳走ではないし。  割引券を貰って退席。  いつ間にか客で溢れ出している。いいタイミングで来たらしい。  帰ってからポケモン、自転車入手。えらく速い。  最初にいたナエトルがハヤシガメに進化。  他、ムクバード、ルクシオ辺りが主力。  教育装置を貰ったので、コイキング加入。  とかやっていたら、寝てしまった。  
   10/2(月)  サイト開設五周年と、掲示板の書き込みを見て始めて気がついた。  随分経ったなあ。  しかし早めに何かしとけばよかった。せめて更新できれば。  ポケモン、二人目のジムリーダーに勝ち、木が切れるようになった。  いったん戻ろうか。  それとも自転車入手に勤しむか。  楽しい。  
   10/1(日)  昼間、少し時間を過ぎてから日曜日の秘密基地を聴取。  既に草野球のコーナーだが、録音からスタジオのやり取りに移った時に何やら 違和感。浅草キッドが出ている。それと伊集院の声がしない。  そのまま聴いてると、休んだみたいな会話。  あれ、と思ってネットであちこち確認すると、スポーツ魂も休んだようだ。  前回の吉本批判か、SCEの魔の手か。  喉の痛みで休み?  本当だろうか。心の終バスに乗ってどっかに消えているんじゃないか。    ポケモンが非常に面白い。  ずるずるとやってしまう。  ややセーブが長いのが気になるだけでストレスは無いし。  好き勝手に草むらをうろうろと。
TOPへ戻る