不定期日記 2006
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11/30(木)
とりあえず今月末までの仕事が滑り込みセーフ。
本屋で「コミックビーム」の何たら云う派生雑誌を目にして手に取った。
「シャーリー」の新作が良すぎる。
こうやって描いたという事は、不定期にでも描き続ける意思がうると見てい
いのだろうか。いいのだろうな。
家に帰り、更新作業しつつドラキュラを進める。
昨日は「魔の13番街」でさんざん死にまくったので、素直に「焼け堕ちた楽
園」のマップ潰し。ジョナサンのファイヤー昇竜拳が地味に役立つ。
ボスキャラはメディウサ。蛇の動きが素晴らしい。「クライング」を見た時
の感動に近いか。しかし貶し所が見つからないゲームだな。
そろそろ鞭の記憶を打倒するか。いい加減倒せそうな気がする。
何とはなく「Kanon」のCDなどかけてみて、やはり良い音楽だなあと久々に思
った。初回版のソフトについて来たのがこれだっけ。
それとも別に売ってた方だったか。
11/29(水)
本屋で「フルーツバスケット」最終回の文字に惹かれ、久々に「花とゆめ」
を手に取った。実際何年ぶりだろうレベルの久々さだ。
それに「フルーツバスケット」もコミックス集めてた頃からどのくらい断絶
があるだろう。途中で何となく脱落してしまったが、それから長いよなあ。
で、最終回だけ唐突に読んだが、大分絵が変わっているのに驚いた。
癖が無くなったと言うか、平坦な画風になったというか。
結構言われないと顔と名前が一致しない登場人物も。
とりあえず、大団円で幸せに世界が閉じた様子なので、良かったのだろう。
今回のドラキュラは、前作の蒼月より面白く感じるのだが、やはりメイン武
器が鞭だからだろうなあ。
逆に鞭禁止の縛りプレイも面白いのかもしれないが。
しかし、終わる前にゼルダが来てしまいそうだが、どうしたものか。
11/28(火)
昼にチェーンのパスタ屋に行ったら、ランチメニューが様変わりしていた。
品目を絞ってその代わり、全てサラダ・ドリンク付きに。
この前立ち寄ったのが確か先月だから、十一月からの変更だろうか。
とりあえずシーフード入りのカルボナーラはそこそこ美味しかった。しかし
生クリームがスープ状でなく、ソースになっているカルボナーラを久しく食べ
てないなあ。
11/27(月)
本屋で「4コマKINGSまんがぱれっと」の新連載、TYPE-MOON公認のオフ
ィシャルFate4コマ「氷室の天地 Fate/school life」(磨伸映一郎)を
読んだ。
正直雑誌の想定読者層への希求がどうなのかさっぱりわからない。一応PS2
の広告はあったが、漫画見て買った人間は三人娘の出番の無さに騙されたと叫
ぶこと必定。
とりあえず面白かったので単行本出るくらいは続いて欲しい。
ドラキュラ、ミイラ男との死闘を何回か。
最初死者の書使っていたらダメージさっぱりで変更。
鞭も炎の鞭に変えたら段違いのダメージで驚いた。
一度倒してから調子に乗って外で雑魚倒ししていて死亡。セーブしていなか
った為、再度戦う羽目に。以後気をつけよう。
これでまた行ける所が増えた。
やたらと眠く、更新途中で眠りに。いかんなあ。
うつらうつらとしつつも深夜の馬鹿力は録音成功したが。
11/26(日)
庭の端にある百日紅の枝の剪定をした。
一本だけなので仕事というより遊びに近い領域に収まる。
両手で使う刈り込み鋏や高枝切り鋏などもあるのだが、結局ほとんど枝全部
を払う感じでノコギリ大活躍。鉈とかでも良かったか。
しかし一本でこれだと、山林の管理とか容易でないだろうなと思った。
ドラキュラ、新たに増えた舞台をあちこちと探索。
合間で機械的な稼ぎでカラス相手にシャベリンの熟練度上げたり。
フクロウに変化できるようになったので、あちこち手の届かなかった所へ行
ってみたり。
とにかく面白い。
昨日買った「秘密の動物誌」を読むというか、眺める。
簡単に言うと実在しない嘘生物の記録なのだが、もっともらしく書かれてい
て実に見ていて楽しい。生態の報告、写真やスケッチ。かなり荒唐無稽な部類
を抜かせば、信じ込んでしまいそうな作り。ウサギ足の鳥とかいても違和感は
ない。人間のような手と足を一本ずつ持つ貝 とかはともかく。
荒俣宏監修とあるとなるほどなあと思える。
こういう本が百円(税抜)で買えるのは間違っていると思う。
いろいろとネットなど見てると「Fate/ZERO」への意見や認識が差異があっ
て興味深い。出ること自体は歓迎しても、何故に同人でとか。いい加減新作は
出ないのかとか。やはり奈須きのこ作で読みたかったとか。
どの意見が多数派なのかはよくわからないが、個人的にはここしばらくTM
という会社は非常に仕事をしていると思うので、新作も出さずに何をやってい
るのかという意見には少し首を傾げる。
とりあえず粗製濫造されたゲーム出されるより、何年掛けで凄いの出された
方がありがたい。何もTMのゲームが全てでもないのだし。
11/25(土)
ドラキュラ、某姉妹の所で詰まる。
どうやってもシャーロットの時間掛かる魔法が唱えられない。
いっその事倒してしまうかと考えながら、魔道器の確認などして、Lボタン
で相方のスキル発動出来る事を初めて知った。
つまり魔法唱えさせている間に、盾になればいい訳だ。
早速トライ。何度かのやり直しの末、魔法発動。イベント開始。
その後、舞台となる絵が増え、鞭の真の力を引き出す儀式にも挑戦可能に。
試しに挑戦してみると、輪廻の青い人登場。懐かしい動きで攻撃される。
こっちが鞭で与える40ダメージ程度なのに、受けるのは四倍以上。さすがは
ベルモンド一族。特にペナルティなく何度でも挑戦出来るようなので、もう少
し強くなってからまた来よう。ネビュラで気長に叩いてればいいのだろうけど。
メロンブックスで「銀盤カレイドスコープ」七〜九巻と「超エロゲー」を購
入。ブックオフで「秘密の動物誌」(ジョアン・フォンクベルタ、ペレ・フォ
ルミゲーラ)を購入。
帰ってから「銀盤カレイドスコープ」七巻を一気に読んだ。
割合地味な話だと思う。特訓と近所の子供たちとの交流。だが読ませる。
その中でリアの邸宅を訪ねるところは百合好き歓喜のエピソード満載ではあ
るのだけど、どうにも壊すために積み重ねている感じがしてむしろ怖い。
最後の辺、やや違和感。シモベかなあ。
でも次への引きとなるよい終わり方だ。続きが楽しみだ。
楽しみだと思ってそのまま次へ進める快感を味わう。
待つのも楽しいだろうけど。
で、八巻。さらに九巻。
面白かった。
やはり高く跳ぶ為には屈まねばらないのだな。
前半から最後までの沈み浮き、リアの領域、きちんと締めたラスト。
一、二巻との遊離があるとはいえ、全九巻高レベルなまま滑りきったと思う。
しかし、そんなにアニメ版黒歴史化する程のレベルだったのか。
11/24(金)
ドラキュラ、死神を倒したというか、多少ダメージを与えて退いて頂いた感
じか。また出てくるんだろうなあ。
拘束されてぐるぐる死神に周りを回られるのが「リズム天国」の花を咲かせ
るワルツのシーンを彷彿とさせる。
死神と戦ってるとSFC版「悪魔城ドラキュラ」のエンディングの1シーンが見
たくなってくる。あの名場面集とあの曲の組合せが最高に素晴らしい。
しかしボス戦で合体技ほとんど使わないな。これが苦労してる一因なのか。
11/23(木)
そうか、まだFate世界は終わらないのかと思った「Fate/ZERO」情報。
PS2版もまだ出ていないけど。
ともあれ、虚淵玄という名前で思考停止になり、同時に妄想器官が蠢く。
間違いなく冬コミでは買えないが、新年度の楽しみだな。期待。
ただ、虚淵玄の書いたものは、原材料が何であれ虚淵玄作品にしかならない
ような気もする。面白さとか完成度とかそういうのは別として。
例えば、古橋秀之の書いた「デモンベイン/ZERO」のように。
あれもデモンベイン世界のお話ではあったが、古橋作品以外の何物でもなか
った。良い悪いではなく。
なので、楽しみと同時に不安。
そろそろ「銀盤カレイドスコープ」最終巻二冊が出た頃か。
やっと七巻が買える。
八巻への引きで終わっているらしいので、あえて買わずに完結してからまと
めて一気に読むという贅沢をしようと取っておいた。
最終巻が二巻出るというのは誤算だったが。
ドラキュラ、何とか歯車ゾーンを抜けた。
石にされて針山に落とされるパターンが辛かった。ポーション連続使用での
延命にも限りがあるし。
安全地帯でヒールの魔法で回復とか思って不意打ち食らった事もあったな。
危険地帯抜けて確認してみたら、前回死んだすぐ近く。左に進まずに上に進
めばそれで済んでいたのか。
そして、ドラキュラより大抵強い死神登場。
とりあえず殺された。相方を囮にすればいいのかな、これは。
11/22(水)
今号のSJの「王様の仕立て屋」、正面切って悠がへこまされる珍しい展開。
すぐ寄ってたかって立ち直してしまったが。
もう少し飲んだくれてツインテールに平手打ちされたり、雨の路地裏で倒れ
て泥塗れになったりして欲しかった気もするが、そういう漫画でもないな。
そもそももう一度修行のし直しだというのは、十分前向きな動きであるし。
次号でどう対処するのか期待。でも超絶技法を誇る便利屋も別に悪い道では
ないような。
しかしあれ、第一部完かとちょっと焦った。
ドラキュラ、ダーツとナイフがマスターになった。
隠し通路が見えるアイテムを入手した。
歯車でジャンプしては首にぶつかられ、針山に落ち、石にされて針山に落ち、
崩れ床から落ちて針山に落ち、しみじみとドラキュラだなあと思った。
少し前の舞台をうろうろとしてシスター装備が揃った。
しかしネビュラは便利すぎないか、ありがたいけど。
11/21(火)
昼に海老と豚肉のソースカツ丼風のものを食べたが、海老が不思議な食感だ
った。噛み切る時の柔らかさ。想像される弾力とかが無いので変な感じ。身に
刻みを入れているか、すり身にしているのかと疑うほど。よくある衣だけ厚い
エビフライとはまた違う。味はきちんとしているし。
初めて入った店だが、サラリーマン層だけでなく客が多く、支持されている
なと感じさせる活気ある所だった。また来ようと思ったが、平日だと場所が中
途半端に遠いか。
電撃大王、「はやて×ブレード」が嫌な展開になるかなあと思っていたので
一安心。いや、まだ早いか。外野から妙に太鼓判押されたり、未来希望語りす
るのは死亡フラグっぽい。
それにしても毎月きちんと載ってる「トリコロ」を見ると嬉しいのだが、い
ろいろと複雑な気分になる。環境が整って安定供給できるようになったのなら、
歓迎すべき事なのだけど。
ドラキュラ、水中で旧支配者の名を冠した敵と戦った。
何度か水死体を量産した後で、少し気分を変えようと悪魔城をうろうろと探
索した。途中二人がかりでなら動かせる石を見つけてずりずりとさせて、天井
穴から上階へ。こういう仕掛けの時には当然見返りがある訳で、新しい鞭を発
見。振ると、やたらとリーチが長い。ホーミングもするのか、これ。
さらに雑魚敵相手にダーツの熟練度を上げたりしていて、これならさっきの
にも勝てるのではと気づき、決戦の場へ。
相手の行動パターンもわかっているし、かなり武器の使い勝手も良く、どう
にか勝利。
関門を抜けて得たのは、蛙になれるアイテム。
蛙に化けられるとなると、いまだに吉田戦車のFF3のマンガが頭に浮かぶ。
とりあえず使用場所を探して、またうろうろしなくてはならないか。
11/20(月)
昼頃に仕事で出に出てて、昼休みに県内に根を広げる大型チェーン書店に行
ったらWiiの予約受付していますの貼り紙。
しばし考えた上で前金と引換券を交換。
もっと家に近い所にも系列の書店があるのだが、夜になってそこまで辿り着
いた時に、果たして受付しているかが確信持てなかった。店毎の割当数とかも
あるだろうし。
行ったら予約受付していなくて、やむなく翌日にこの店に来て、果たしてま
だ大丈夫か。昨日なら間に合っていたのにとならないか。
まあ、冒険はしないのが利口だろう。少なくとも家電量販店に並ぶのよりは
ずっとマシだ。後の問題は「はじめてのWii」はどこで買えるのかか。
仕事帰りに念の為に書店に寄ってみたら、予約受付中の貼り紙自体が撤去さ
れていた。平日の数時間でか、恐るべし。
予約して正解だった。
ドラキュラ、二人別々にバイクに乗って壁に激突の仕掛けで少し躓いた。
この手のトロッコを動かしながらジャンプとかはけっこう苦手。
失敗すると、長い距離を走って戻るのがけっこう嫌。
結局何往復かしてクリア。最後はずりおちてバイクの前に刺さる形で疾走し
ていたが、あれはいいのか。
11/19(日)
いつもは休日は早く目が覚めるのだが、珍しく遅く目を覚ました。
特に何かある訳でもないのだが。
ドラキュラが絶妙な難易度で、中ボスにやられても投げ出す気にならない。
あそこでもう少しとか思ってしまう。
しかし時計塔の歯車と針と絶えず飛来するメデューサの首を見ると、また何
度も命を散らしてルート越えしなくてはならないのかと溜息。
それでもやらせる魅力に溢れているが。
対レギオン戦が素敵だった。
無数の人間で作られた球体は、前作以上に気持ち悪い。だがそれが良い。
ウインドのミッションで俺の前でこのコマンド技を見せてみろのパターンが
何かを髣髴とさせると思っていたのだが、多分「餓狼伝説」の必殺技伝授のシ
ーンだ。あっちはクリアの褒美に教えてくれるので逆だが、似た印象。
アメリカのWii発売の様子、皆嬉しそうなのが印象的だった。
ええい、くそう。
11/18(土)
メロンブックスで「 フォセット - Cafe au Le Ciel Bleu - 」予約。
メーカー通販にするか、Amazonにするか、いろいろ迷ったが、予約特典は間
違いなく付くと確認した上で店頭引取りにした。ポイント付くし。
他、鈴玉レンリの本など購入。何故だか今まであまり読んでいなかったのだ
が、今月のばんがいちの保健室マンガがえらく良かったので。とりあえず最新
刊をレジへ。
コアマガジンと言えば、メガストアコミックス三冊買うとRAITA他のコミック
ス未収録作品の小冊子が貰えるキャンペーンは気になっているのだが、正直今
三冊も欲しい本がない。コアマガジン枠なら今回の鈴玉レンリとかも入れられ
るのだが。のぞみ侑海のコミックス出ても、メガストアレーベルじゃないだろ
う。月野定規が一気に二冊とか出してくれれば、いや、そうなると今度は小冊
子の方が在庫切れしてしまうか。
前から気になっていた「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS SPECIAL EDITION」を見
つけたので確保。ノーマル版は中古で見かける事があるが、意外と廉価版のこ
ちらが無い。PS2は現在ほとんど動いていないが、二千円切る価格なら保護しと
いても良いだろう。
ついでにWiiは予約できるかと見てみたら、既に遅し。
やや焦る。
なんだかカップルで来たのが、お知らせ見て残念そうな顔してるし。
先週は余裕で予約受付していたがポイントとかつかないので見送っていた店
に足を伸ばしたら、そこでも受付終了。
当日買えるかな。別に当日でなくても良いのだが。
中古屋で初めてPS3の箱を見た。
60Gのタイプだったが、何故にこんな買取価格の安そうな店にあるのか不思議
に思えた。売値は新品と同程度だった。
鈴玉レンリの本は、お話はどれも外れはなし。ある意味無難であるが、これ
はこれで。描写はきっちりとだし。ただ、全般的にややページが足りない気が
する。ばんがいち掲載だから、メガキューブとかより短くなるのは仕方ないの
だろうけど、構成の問題だろうか。
11/17(金)
本屋で当たり前のように「皇国の守護者」四巻が平積みだった。
コンビニに一巻が置いてあったりするしなあ。何かの予兆か。
まとめて読むと、原作との差異がくっきりとして面白い。
部分部分での膨らませ方とかが巧い。
ただ、残存部隊が青旗を揚げるシーンはどうだろう。
あの世界では不自然なまでに協定は遵守されるものと思っていたが。
やや違和感。
それはそれとして巻末おまけのせいで姫様に変な色がちゃくちゃくと付いて
いる気がするのだが。
そう言えばもとはるに半強制的にコミックス読ませて、原作も読むように薦
めた結果、予想通り天霧冴香にヤられていたのを思い出した。
もとはるさんの場合、凛々しき東方辺境領姫でも、だんだんと内なる暗黒面
を垣間見せて読み手を魅了する姉上でもなく、副官だと確信していた。もしも
違っていたらむしろ吃驚だ。
ドラキュラちょこちょこと進めた。
好感触が続く。
悪魔城を起点として絵からいろいろと別舞台に行くアイディアは面白いと思
うが統一感が取れるかどうか。大丈夫だとは思うが。
中ボス三体ほど倒したが、あまり攻略というより力押しのどさくさっぽい感
じがしないでもない。倒した後タッチパネルで封印しなくていいのは物凄い改
善。前作の一番の欠点だったと思う。
サブ武器で斧が役立つのがドラキュラらしいな。
11/16(木)
近場のコンビニは月間チャンピオンは置くのに、週間が置いていない。
それとも昼前に売れてしまうのか。
イブニングも見かけないしなあ。やはり板垣ファンがいるのか。
ヤンジャンを見て、「皇国の守護者」四巻が明日発売と気づかされた。
今月買うコミックスは「王様の仕立て屋」くらいかと思ってた。
それともう出るのか「ハチワンダイバー」1巻。アニマル時代恒例の描き下
ろしのおまけがあるといいのだけど。
帰りが中途半端に遅くなってしまったが「悪魔城ドラキュラ ギャラリー・オ
ブ・ラビリンス」を求めにヤマダ電機へ。
そもそも入荷してるのかという心配はあったが、無事購入。
500円割引券があったので、ついでGCの「ペーパーマリオRPG」も購入。当分
やりそうもないが、Wii発売後のGCソフトの位置づけがどうなるかわからないの
で保護しといた方が良い気がする。DS出た後で一部GBAソフトが無くなった例も
あるし。
家でさっそくプレイ。
凄くいい感じだ。
キャラクターもとりあえず違和感は無い。「暁月「蒼月」がゲーム自体は面
白いのにどうしても何か違う感が拭えなかったので、そこは良かった。
一応ベルモンド一族に縁のある主人公が鞭を振るうだけで、プラス評価。
オープニングで上半身のみの巨獣に追いかけられるシーンが「血の輪廻」を
髣髴とさせてくれて、その時点でもう負けたと思った。ひび割れた柱を破壊し
つつ逃げる時のわくわく感が。
石像を押すシーンで、シャーロットを使うと前を向いて手で押すのではなく
て、背中を付いて後ろ向きに力を入れるのに感嘆。そこはどうでも良い部分か
もしれないが、そんなところまでこだわっている事が素晴らしい。神は細部に
宿る。とか言ってて後半になると粗っぽくなりませんように。
11/15(水)
ゼルダをちょこちょこと。
蜘蛛に弾かれ、蜘蛛の巣めがけてダイブ。
石を動かし、木の枝に火をつける。
素直に面白い。
そして無性に「ICO」を思い出す。出た順番は逆だが。
あれも面白かったなあ。
武装錬金だなと思っているうちに眠った模様。
いつになったらサイト更新出来るのだろう。
11/14(火)
板垣「餓狼伝」、神山さんが噛ませ犬的に敗れて残念。
勝ちはありえなかったのだけど、何か見せ場が欲しかった。
と思わせて次回意識なくしつつも立ち上がって神速の拳を振るう展開とかを
ひそかに期待。
11/13(月)
少しだけ「時のオカリナ」やろうかと思ったが、立ち上げてみるとリンクが
自宅にいたので混乱。剣見つけたり盾買ったりしたのが全部セーブされていな
いのか。ショックだと打ちのめされつつ、もう一度最初から。さすがに手順を
覚えているとあっという間に装備が整う。セーブして電源切って再立上げ。
何故だ、自宅に戻っている。が、よく見ると装備はそのまま。
ダンジョンとか入っていないと、自宅に戻る仕様だったっけ。すっかり忘れ
ている。よく考えればセーブの栞自体は残っているのだから、電池は生きてい
る筈。一時はGC版の裏ゼルダに切り替えようかとも思案したが、そのまま行く
事にした。
更新作業中に眠り。
11/12(日)
日曜日の秘密基地、あの値段でもPS3が大売れで吃驚という伊集院にむしろ
驚かされた。が、すぐに転売やらもともと数が少ないからとか続ける辺り、微
妙な毒吐きというか、落とす前の持ち上げかと首を捻った。馬鹿力でどうコメ
ントするかだな。
ラジオ聞きつつ、久々にニンテンドー64を起動させようと悪戦苦闘。
本体、電源ケーブル、コントローラーはあるのだが、テレビへの接続コード
がどこ探しても無い。
しばし考えた挙句、GCと同じじゃなかったっけと思い出し、解決。
とりあえず「F-ZERO X」を少し流してみた。結局、SFCの初代が一番面白い
と思うのだが、GXとも違った魅力があるのも確か。それにしてもMUTE CITYの
音楽は魂を揺さぶられる。
それから「ゼルダの伝説 時のオカリナ」を最初からプレイ。
すっかり忘れているが、村をうろうろとしているだけでも楽しい。
剣を見つけて草を刈ったり。
とりあえず最初のダンジョンに向かうところで中断。
きちんとやろうかなあ。しかし来月には新作来るし。
木枯らし吹く気候とあってけっこう夕刻は寒かった。
少しふらふらと出掛けて、買い物などして早々に帰途に。
日曜日の秘密基地が終わったのでテープに切り替えていて、そう言えば西尾
維新の本を買ってなかったなと気付いた。わざわざUターンするのも何だしな
あと思うも、一応近くの本屋へ駄目もとで寄ってみたところ、「化物語 上」
が普通にあった。確保。そしてノベルズのコーナーには「零崎軋識の人間ノッ
ク」が何冊か。いつ出たのだろう。買うのは当然として中確認。書き下ろしが
収録、良し。
帰って「零崎軋識の人間ノック 請負人伝説」を読んだ。
赤の人が若すぎて赤の人に見えないが、あんなものなのか。蒼の人含めて他
の面々が戯言シリーズ本編の時間軸での言動と遊離していないだけに、やや違
和感を覚えた。理不尽で強いのはそのままだけど。
11/11(土)
PS3発売日。
雨も降っていたので、昼過ぎまでうだうだとして現地レポの様子など間接的
に眺めてすごした。大幅な初期不良とか事故は無いようで、さすがになあと思
ったが、PS1,2ソフトで互換性が完全ではないものがばたばた出ているようで、
やはり当分縁がないなと判断。
11/10(金)
飲み会。
ビールはジョッキが一番美味いと思う。次が缶。瓶なり缶からコップに注ぐ
とかなり味が落ちる気がする。
鳥わさがなかなか美味しかった。
11/9(木)
チャンピオン、鉄鍋のジャンが戻ってきていてちょっと驚いた。
読みきりか何かかと思ったら新連載でさらに驚いた。
サンデー、マガジンと短期で終わって、白泉社にも顔出して、次はどうする
のかと思っていたが、チャンピオン出戻りはまったくの予想外。
11/8(水)
DSのカービィが出たなあと思いつつGBAの星の泉をちょろちょろ進める。
そう難易度的には高くないのだが、ゲームオーバーになるとコンティニュー
せずに止めてしまう為、結構前に買ったのにまだ終わっていない。
あくせくとやるんでなくてちびちびで良いゲームだと思うが。
夕飯の後、「パラケルススの娘」3巻読了。
婚約者といい義妹といい巧く描けていて良いが、主題たる吸血鬼話は正直今
ひとつ。つまらないのではなく尺が足りずに書くべき諸々が駆け足かスキップ
になっているように感じる。魔都倫敦を震撼させる外来者などという図式であ
って、菊地秀行なら八冊くらい書いているだろう。もっとも「夜叉姫伝」は少
々長すぎるのであるが。
11/7(火)
日付が変わる少し前より体調が悪くなってきた。
腹が痛い。腰が痛む。ひっきりなしに尿意が襲う。
深夜の馬鹿力が始まる頃には七転八倒で状況改善の兆しなし。
のたうちつつ、階段を引っ切り無しに上り下り。
二階にもトイレあればいいのにと思う事しきり。
石の影響かと原因がわかるのだけが精神的な救いとなっている。
伊集院が三十九にもなったら尿道結石のひとつもとか言っているのを聞いて
笑みがこみ上げてくる。代われるものなら代わってあげたい。
それにしてもタイムリーな。
寝ようとしても、寝ても座っても立っても丸まっても痛む。それでも眠って
しまおうとしても十数分で目が覚めてトイレ行き。出すものはさして無い。
痛みのせいでなのか、嘔吐感まで出る。
開き直ってネットか更新でもしようかと思っても、さすがに無理。
日曜日に買ってきた「ストーン・オーシャン」をうなりながら読んだりして
うとうとしては起きたりしているうちに明け方近くに。
病院へ行こうと思っているうちにとりあえず眠りについた模様。
起きたら昼近く。
会社に連絡してから病院へ出掛けた。
とりあえず昼前の受付時間には間に合い、レントゲン写真取ったり診察を受
けたりした。石が作用して絶えず膀胱を刺激し、脳に器が満ちていると誤信号
が送られて放尿の指示になっているという説明などが面白かった。
何とは無く筒井康隆の「懲戒の部屋」を思い出したが、良く考えるとまった
く似ていない。腰の痛みは腎臓の云々という説明にも受けた。
とりあえず様子見とする事に。
受付やら診察やにの合い間での待ち時間で「パラケルススの娘」1巻(五代
ゆう)を読み終えた。
富士見の頃から名前のみ知っていたけど不思議と縁の無かった作家。
読んでみて素直に面白かった。珍しい。
話としては続き物の1巻でもあり割とありがちなのだが、文章や構成が巧い
のか、読みやすい。キャラクター造形も良い。うんざりする部分が目につかな
い。男装の麗人である魔術師が橙子さんに見えるのも、良い。
とりあえず既刊のものはすべて読むとしようと決意。
で、帰って来てから2巻を読んだ。
評価変わらず。
義妹やら婚約者やら出てきていきなりハーレム状態になっていそうで、そう
いう風情を漂わせない辺りが良いな。
魔法と魔術の違いはそのうちに解説されるのだろうか。
11/6(月)
GC版「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」を通販予約した。
当初より発売日が延び、Wiiと同時発売になり、結局通販オンリーに。思え
ばいろんな変遷を辿ったソフトではある。Wiiは本体買えるか怪しいし、もと
もとがGC買ったきっかけが「風のタクト」であるから、最後を飾るのもゼルダ
というのが綺麗だろう。
もっとも、まだ「バテン・カイトスU」があるし、どうなるか知れたもので
はないが。
それよりも「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」を先にやるべきではない
かと思わないでもない。 中古64のコントローラーが少しヘタれていて中断し
てから幾星霜。
チキンカツのカツ丼というのを食してみた。
卵とじなので親子丼とも言える。だし汁も良くなかなか全体としては良かっ
たのだが、不思議なほどチキンカツの存在感が希薄。肉の柔らかさとか淡白さ
のせいだろうか。ソースカツ丼か、卵抜きで醤油ベースのだし汁をかけたもの
にするかして食べればだいぶ存在感という意味では違ったと思う。
豚肉の場合、あの歯応えが良く働いているのだろう。
11/5(日)
半ば壊れていた犬小屋の解体。
屋根の部分に使っていた丸材などを他に使うらしい。
板から外して、釘を抜く作業を一時間ちょっと行った。
釘抜きを使う為には 釘の頭の部分に多少隙間を作らねばならず、釘先から
ペンチで捻りながら押し上げる、頭の周りの木を削る、強引にペンチで頭を引
きだすなど、結構時間が掛かった。
勢い余ってグサリとか、その傷口から破傷風などと嫌な想像もしたが、多少
木の粗面で擦った程度ですんだ。
今日行った多少なりとも生産性のある行動はそれだけ。
引き続き「ボクのセカイをまもるヒト」2巻を読み始めたが、プレエピロー
グで少しげんなり。多少エロゲ的テイストはあれど緊張感あるシーンのように
は見えるのだが、わざわざ冒頭に持ってきた意図を考えると、どうにも乗れな
い。本編を読むと表面上の状況とは違うのだろう、きっと。騙しないしは叙述
トリックが出て来ますよとわざわざ予告されている感じがして、ちょっと一気
に読み進める意欲を削がれた。それでも少しだけ読み進めると隣家の三姉妹と
か出てくるようで、これでまたいろんなパターンが足されるのだろう。
とりあえずお姉さん系がまだまだ手薄のようなので先に期待しておこう。
11/4(土)
午前に医者に。
で、処方箋を貰って傍の薬局へ。
しかしここの薬局は対応は丁寧なのだが、絶対に言われないと薬を入れた紙
袋を入れる為のビニール袋をくれないのはどうかと思う。
カバンとかあれば別だが、手ぶらで来た場合、必須であろうに。
いつ買ったのか定かでない「ボクのセカイをまもるヒト」(谷川流)の1巻
読了。確かハルヒの長門本のあとがきでうたたねひろゆきが触れていたので興
味を持ったのだったか。
とりあえず読みやすかった。
地文がメタ的で好悪が分かれる感じ。許容の方向だけど、合わない人だと何
ページが読んだら放り投げるだろうなあとは思う。
あざといと言えばあざとすぎる人物設定などもわかっててやっているんです
よ姿勢を是とするか、げんなりとするか人を選ぶ。
けっこう面白かったのだが、状況も何もほとんど語られてないに等しくて、
続き物の話としてもやや不満。強烈に先を知りたくなる展開でもないし。
とりあえずキャラクターも出揃っていないようなので、2巻も読んでから先
をどうするか考える事にしよう。
月刊少年ジャンプ、「クレイモア」がなかなか面白い方向に展開。
やはりという感じ。空白の歳月がどう作用しているのか、どう描いていくの
かが楽しみ。
それにしても、アニメ化か。かなり恐い。
11/3(金)
五時頃に目覚めた。
土日には勝手に早く目覚める能力が発動したのか。
しかし世間様は祝祭日か知らないが、普通に出勤日だ。寝なおそうかと思っ
たが、寝過ごす危険性大の為、そのまま起きていた。
とりあえず更新でもするかと、しばし作業。
しかし手間が掛からないサイトではある。
用事があり早く家を出たが、さすがに出勤らしき車がほとんど無い。
悠々と出社。
昼に本屋で「クレイモア」新刊が出ていたので驚く。
発売日チェックしてたのに何故に見過ごしていたのだろう。
苦労せずにそこいらの入手出来るからか。
11/2(木)
昼休みに本屋で「王様の仕立て屋」12巻購入。
パリ編ではアランが昔馴染みと酒場で話すエピソードがベタながら好き。
ツインテール娘の反応とか他にもいろいろと見所あるなあ。
服を作ってくれのシーンが印象的。
ついでに新刊の棚を見ていて、「官能小説用語表現辞典」(永田守弘)が目
についた。文庫版の発売。単行本で持っているのでいらないのだが、手に取っ
て見てみると文庫化にあたり「絶頂表現」を付加とあった。ずるい。
とりあえず購入。
案外自分で文章書く時にはいちいち参考にしないのだけど、どういうバリエ
ーションがあるのか適当にぱらぱらと見ているのは楽しい。
終盤の「エアマスター」が少し低迷していた感があったので、新作の「ハチ
ワンダイバー」はどうだろうと思っていたが、ここ何回か見てきて杞憂と判断
した。柴田ヨクサルはやはり良い。
勝ったら百万円以上の価値のある胸を揉む展開が馬鹿で熱くてやはり馬鹿で
素敵だ。掲載誌がヤンジャンなのが不安要素ではあるけど、微妙な作品も多い
し大丈夫だろうか。
帰ってから少し「数独」やってメール確認でもしようかと思っているうちに
驚くべき速さで眠りに。何かの呪いか。
11/1(水)
もう十一月か。
取り合えず今月は、PS3の発売が楽しみだ。
PS3のゲームはさておき、PS3の発売が。
きっと新たな地平の彼方を見せてくれると思う。
途方もない、歴史の証言者になれるような何かを。
ポケモン、幾つかのイベントを経て洞窟をくぐり雪野原へ。
戦闘時、吹雪いていて毎ターン毎ターンデフォで体力を削られるのが地味に
痛い。野生ポケモンも強くなってるし。
火を使えるポケモンだと絶大な力を発揮するのだが、編成替えに戻ってまた
山小屋まで行くのも少しおっくうな気がする。しばしレベル上げでもしていよ
うか。
ぶつ森、月が変わるとドングリは消えるのかと思ったが、そこかしこに転が
ったまま。手は触れていないのだけど、地面置きしているアイテムと同じで勝
手には無くならないのだろうか。
思えば夏から浜辺に打上げられているヤシの実は、そのまま風情を醸し出し
続けている。
今回は武装錬金を見る事が出来た。
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