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10/19(火) QMA8ロケテスト
10/16(土) マイマイ新子と千年の魔法/俺妹/満点
10/19(火) | QMA8ロケテスト | |
■今月末位からとうとうQMA8もロケテスト開始か…などと言われてましたが、突然今日から首都圏の池袋・秋葉原でロケテストが始まったらしいとの事で、早速池袋のサントロペに行ってきました。 ほおー、やってるやってる。 秋葉原LLの方が先行して話題が出てきた様で、あちらの方が相当混雑していた様でしたが、到着した夜七時過ぎくらいのこちらの行列は10人程度。筐体は6台あったので大して待つことも無くプレイできました。 勿論画面の撮影は不可なので(上の画像は店頭前のポスター)、分った事を箇条書きで。 【プレイヤーキャラについて】 ・キャラクターは今の時点では全員復活 ・QMA7でいきなりリストラされた9名もプレイできる様になっている。 ・ただし今回のロケテストではアロエ・サンダース・ヤンヤンはプレイできない ・上記の3キャラは「鋭意製作中です!」という表示になっている ・SDキャラはQMA6の粗いタイプではなく全キャラQMA7仕様になっている ・マラリヤがとても「らしい」動きをしていたw 【システム等】 ・今回プレイできるのは全国トーナメントと協力プレイのみ ・私は全国プレイのみやりました。秋葉原の店舗ともマッチングするらしい。 ・協力プレイはどこまでの階限定なのかは分らず。 ・今回の新しいクイズ形式として「早いもの勝ちクイズ(全国トーナメントのみ)」「協力スロットクイズ(協力プレーのみ)」というのがパンフレットではアナウンスされている(それぞれあとで後述) ・e-passの認証はタッチ式になっていて、最初に読み取り部に差し出せばOKな仕様になった。 ・なんつーか、読み取り部は黒いガマ口がついているみたいで正直不格好。 【全国トーナメントシステムについて】 ・今の時点では殆どQMA7に準拠 ・16で最初マッチ→10→4で決勝という流れも同じ ・気持ちCOMの能力も高いような気がする。 ・1回線は総合形式、準決勝は各形式というのも7と同じ(1プレイしかしていないので例外あるかは分らず) ・全国トーナメントのみに出てくる「早いもの勝ちクイズ」というのは、一問多答の問題で提示された複数の選択肢に一斉に解答を選んでいくというもの。早く選択肢が埋まったものから「定員」になって選べなくなるが、難しい選択肢が残るだけで正解が無くなる訳ではないとの事(←パンフの記述より)。私は実際プレイ出来なかったです。ちなみに「予選」でのみ出てくる形式。 ・予選の1位抜けは魔法石のボーナスあり。 ・決勝は、またも同じく各3問ずつ自分の選んだジャンルが出題可能。 ・出題できるジャンル・形式もQMA7と同じ、勿論「テレビ・映画」もそのままでしたOTL…。 ・但し、今回「セレクト総合」「パネル総合」「マルチセレクト総合」が消えている。「ランダム」は残っている。 ・変わりに出てきているのは「自由形式」、これは与えられた3問を同ジャンル内の各形式から選んでいくもの。 ・2つ同じ形式を重複させて良いか、セレクトから1つ、マルチから1つずつでないと×なのかという事までは分らず。 ・この「自由形式」のみ難易度の調整が可能な仕様になっている ・優勝しましたが、優勝絵は以前の絵の使い回しでした。 【協力プレーについて】 ・結局プレーはしてませんが、他の人を見てみたところ流れはほぼQMA7と同じ印象。 ・…という事で、パンフにあった記述をもとにここら辺は書きます。 ・一番大きな変更点は、問題に大して色々な効果を発揮する「お助けアイテム」というのが設定されている。 ・お助けアイテムの種類としては以下の五種類がパンフに載っている ・(1)叡智の書…問題に大して様々なヒントを与えるアイテム。色々な形式について説明が表示されていましたが、例えば並び替えだと最初の正解の一文字を表示してくれるとか、四択だと選択肢減らしてくれるとかそういうアイテム ・(2)解析の天秤…解答前にその問題の「全国正解率」を表示するもの。新問で「-」な場合は消費されないらしい。 ・(3)刻戻しの砂時計…自分と仲間の解答時間を回復 ・(4)絆のルーペ…仲間の解答を見る事が出来る ・(5)想伝のメガホン…自分の解答を仲間に見せる事ができる ・値段は各50マジカだった(…と思う) ・画面左上のスロットにチャージして使っていく。協力クイズ時にはこのお助けアイテムは使えない ・勿論このアイテムは協力プレー限定なので全国トーナメントでは使えない。 ・しかも買うにはPASELIのリアルマネーで購入しないと手に入らない(汗)。 ・新しく出てきたクイズ形式は「協力スロットクイズ」、既存の文字パネル担当を、単に各スロット担当にした様な形式 以上 なお、パンフには「製品版では予告無く変更される場合があります」とちゃんと表記あり。 しかしまた筐体は使い回しみたいですね、長持ちさせるよなぁコンマイ。 キャラ全員復活の目処が立ってきた様でとても嬉しいのは確かですが、協力プレイ限定とはいえ「回答をリアルマネーで有利に導く」という新しい仕様は結構賛否両論かもしれませんね。とりあえずこのシリーズ前代未聞ですから。 とりあえずそんなところで。 ------------------------------------------------------------------- (10/21追記)色々な所を見て廻った所、今回の全国トーナメント予選では統合形式は出題されない仕様のようです。単にランダムを勘違いしていたっぽい。ガセネタ書き込んですいませんでした。 |
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10/16(土) | マイマイ新子と千年の魔法/俺妹アニメ/満点 | |
■アニメ映画「マイマイ新子と千年の魔法」(片渕須直監督)をDVDにて。 昨年小規模公開ながら評判の良かった作品です。公式サイトはこっち→■ ファンタジー溢れる物語として評価はされていますが、実は不思議な出来事ってのはこの作品の後半で起こるほんの小さな出来事だけに過ぎません。それよりも昭和30年代の風景を確実に描写してみせた、それこそが作品としてのファンタジーの根幹を支えているんじゃないかと思います。 唯一、後半に殆どの人が「ええっ、こっちの方がこうなっちゃう!?」と思うであろう掟破りな展開を見せますが、キャラクター的な新子と貴伊子の立ち位置を考えれば至極納得できる展開なんだよな、あれは。オーディオコメンタリーでも確かに言っていました。とても居心地の良い素敵な作品でした。 当のオーディオコメンタリーが2種類収録されているというのも面白かったです。 ■「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 かんざきひろさんの絵が動いてるよー、観るよーという事で第1,2話を観ました。 マイマイ新子に比べて、こちらはとても居心地の悪い作品と申せましょう(汗)。 大体オタク趣味の親バレ、友達バレなんて太古の昔に折り合いを付けていったものなんで、今更そんな題材を見せられてもこちらは微妙な印象しか持てないわけです。今の時代、他人との繋がりありきで成り立っている所はあるので、こういう題材も出てきているって事ですかね。 …とは言いつつ原作読んでいるのでそういう事は百も承知でして、関心は動く各キャラがどんな感じだったのかという事ですが、そこら辺はとても違和感なく観れました。絵もかんざきひろ(織田広之)さんは作画監督までやってる訳ではないようですが、それ風な雰囲気もちゃんと出てますし、各キャラの声も良い感じ。麻奈実の声はけいおんの律と同じ人だとは最初気付きませんでした。桐乃も原作では兄貴に対して「チッ」と舌打ちしてもっと虫ケラ扱いの度合いが酷いんですが、そこらへんはちょっとマイルドになってますね。 その他思った事 ・作中のメルルの絵柄はなんで吉崎観音風の絵柄なんだろうか… ・黒猫は原作の設定だと160cmの背丈なんですが、ちゃんと小さ目に補正がかかっていて良かった。 ・京介の1人語りが心配だったんですがよい感じ。イメージとしてはキョン(ハルヒ)と上条当麻(禁書目録)間というか、これも声優さんの力ですかね。 あと数話は巻数でいうと2巻までの親バレ、親友バレのもにょった展開が続くのでその後に期待かな。おいおい1クールなんだから半分いってしまうぞ(汗)。 ■QMAの件、やっと芸能のマルチセレクト総合で満点が出ました。 実はQMA2の頃からプレイしている古参だというのに、全国トーナメントではこれが初めての100点です。予習段階では何度もあるんですが、まぁ勝手が違うと言いますか。のらりくらりやってる自分には今まで無縁と思ってましたけど、今作のフェニックス組の問題(特に1回戦)は難易度が低く、この仕様ならいける!と芸能が来るたびに突っ込んでは逃していたのでやっと達成出来たという感じ。 階級も今日のプレイで白金賢者へ昇格。1段昇段につき4,110個必要なんだよねぇ、遠いねぇ…。 ところで、次回作のロケテストなども噂段階で聞かれるようになったこの頃、果たして今回は宝石賢者まで昇格出来るのか?を稼動日数で計算してみました。 ------------------------------------------------------- ・現在の魔法石 60,263個(宝石賢者昇格に必要な魔法石 101,082個) ・稼動開始をしてから現在までの日数 3/17から10/16→214日間 ・QMA8が稼動し始める(かもしれない)日 コンマイなら決算期に間に合わせるとして(笑)3/30と仮定→379日間 ・稼働日までこのペースでやって得られる魔法石数の見通し →60263×(379÷214)=106,727.46… -------------------------------------------------------- ……おお!ギリギリ届きそうだ!。でも今回はスタートダッシュのハリウッド検定があったからなぁ。今後配信の予定があるとも聞く「時代劇検定」などが邦画パラダイスだったりした場合は喜んでプレイしてると思うので、そこら辺に期待って所でしょうか。まぁあんまり今作は宝石賢者になってもプラチナメダル獲得数でランク分けされてしまうので、稼動終了間際に間に合えばいいやって感じです。今だにプラチナ30枚程度なんで翡翠賢者四段にも届かないでしょうから。QMA7稼動前の様子見状態から見ると随分やってると思いますよ(笑)。 ハリウッド検定は勘が鈍らないよう一週間に2,3クレ位まわしてますが、上の画像のように新問が時々投入されてくるのが面白いです。映画の限られたジャンルだけに効率が良い訳ではありませんが。 ちなみにこの問題は○押したら不正解でした。子供が死んだ作品ってあったかな…と調べてみたら、「ジョーズ」「カラーパープル」「太陽の帝国」辺りは死んでるみたいですね。んー、題材が題材だし「シンドラーのリスト」も死んでそうだ。スピルバーグのシリアス系作品は自分と肌が合わないんでいずれも未見ですが、ジョーズはまるっきり記憶から抜けてたなぁ。 ■ところで、来月千葉県の八千代市でQMAの芸能杯が開催されるみたいです。11/6(土)の週末なら休みが取れそうですが、11/13(土)の週末は完全に仕事確定なので、今から八千代方面に向けて「6日にしろ〜6日にしろ〜」と念を送っておこう(笑)。 出るんだったら「TV・映画」のつもりです。 |
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