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11/29(月) 第三次世界大戦が勃発しました
11/25(木) 零の軌跡 感想
11/23(火) 先日の緑羊杯/十三人の刺客
11/5(金) 土曜日は緑羊杯へ

 11/29(月)  第三次世界大戦が勃発しました

■先日の「龍馬伝」最終回にて、肝心のクライマックス時にテロップを入れたNHKに随分な苦情が殺到しているらしいですが、時たま出てくるこういう騒ぎを耳にする度に、私は20年以上昔のヤングサンデーで連載してた漫画、喜国雅彦「傷だらけの天使たち」を思い出します。

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(1コマ目)テレビは「風の谷のナウシカ」の放映中、「作画いいよな〜」などと語り合っている数人のアニオタ兄ちゃん達
          ↓
(2コマ目)おりしもクライマックス時にテロップが、しかも「核戦争勃発!第三次世界大戦!」とか!!
          ↓
(3コマ目)「な……何だとぉぉぉぉぉ!!」「うぉぉぉ!!」と驚愕する
          ↓
(4コマ目)「こんな時にテロップいれるんじゃねぇ!」とテレビ局に抗議殺到
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…あーあ、ひでぇ話(笑)
でも、一年観続けた人達のクライマックスがあれじゃぁなぁ、気持ちは分りますが。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は7巻も今月初めに買って普通にアニメも見てますが、正直もう飽きてきました(汗)。
原作の毎回の白々しい引きと煽り方に嫌気が差したというのが一番大きな理由。黒猫は好きなキャラではあるのですが、それだけで見続けるのは相当つらい。ネタに対して「遊んでやろう、踊ってやろう」って人にはあまり気にならない部分ではありますが、私はもういいや。

■パブリックドメイン扱いになっている「素晴らしき哉、人生!」(フランク・キャプラ監督)を2年ぶり位に再生したら後半のベイリーとポッターの対決シーンで画面がフリーズ。他のプレイヤーで試してみても駄目。流石のコスミック製なクオリティ。
純正品を買うべきだな、これは。

 11/25(木)  零の軌跡 感想

PSP「英雄伝説 零の軌跡」(日本ファルコム)をクリア。総プレイ時間は105時間程度でした。
相当数寝落ちが含まれているのでプレイ時間は参考にはなりません(汗)。
結局の所、難易度はノーマルで進めていたのとムダに最終ダンジョンで時間かかってレベルアップしてしまったので、最終決戦であっても
・ロイド→バーニングレイジ連発+アダマスガード+火系最強のクリムゾンレイ
・ランディ→ウォークライ経由してSブレイク連発+アダマスガード
・ティオ→上位三属性攻撃アーツ専用+ゼロ・フィールド
・エリィ→風属性アーツ+通常補助クラフト(ストライクベルとか)
を気を付けながら連発していけばラスボスでも楽勝でした。CP値+200最高値で放つゼロ・フィールド(完全防御×2)はやはり英雄伝説シリーズ伝統のチートさを発揮してくれました(いいのかそれで)。

でもって感想を(多少ネタバレ有)
まずは今回のEDにて表示されるのは「to be continue」です。一応の決着がされるので不満という程のものではありませんが、物語は幾つかの事が分からないまま終わります。前作達と比べての「ボリュームの少なさ」というのもやはり気になって、すぐにメインの物語が進んで他イベントの余裕があまりありません。結局クロスベルを中心として東西南北の場所へ足を延ばすという展開なんで、スケールも小さめ。
多分ここら辺はプレイ後の達成後一覧や捜査官レベルにもあるように、数回繰り返しプレイをするという事でフォローされているのでしょう。ただあんまりRPGで繰り返しプレイはしない方なので自分的には微妙。イベント取りこぼしの辺りはやってみたいとは思いますけど。急げば20時間かからず一周できると思うし。

今回一番評価できるのはやはりレンの物語に一応の決着が付いた所。SC→3rdとプレイしてきた人には感無量な所があります。とはいえ一番評価できるのが前作の登場キャラだというのは何ともはや。零の軌跡から始めても「色々な事があったんだな」的には理解してもらえるでしょうけど、シリーズ初めてのユーザーにはちと難しいものがあると思うわけで。

戦闘システムにもシリーズ初めての人には馴染みにくい所はあると思います。実際は慣れるととても面白いスロットとアーツの組み合わせシステムなんですが、マニュアルを読まないでとにかく進めようとする人にとっては難しいというのが現実。

前作までやっている人にとって、キャラ目当てでやるのは注意。
前述の通りエステル、ヨシュア、レンは満足出来る出来と思いますが、他のキャラを目当てにすると残念な結果になるでしょう。大穴としてキリカさんが大躍進ですが…これは大いに誰得と言いたい(汗)。
ただし、零の軌跡でのメインキャラ4人はとてもバランスが良くて気に入っています。ロイドの「人間たらし」とも言うべき係わるキャラをどんどん虜にしていく太陽っぷりはエステルにも負けないんじゃないかと。

間違いなく楽しめるRPGではありますが、シリーズ物特有の一見さんに難しい所は確かにあり…という所です。
あとはなぁ…やっぱりPCの大きな画面で観たいです。ファルコムさんはやはりPCゲーを見切ってしまったんですかねぇ。

 11/23(火)  先日の緑羊杯/十三人の刺客

■またまた更新の間が空いてしまいました。まぁ、こんな状態でも「今日も更新出来なかったな…」とか一人で気にしてはいるんですよ、でも10分くらいするとすぐ忘れてしまいますが(汗)。

QMAですが、11/6(土)にキャッツアイ八千代にて開催された芸能限定杯に参加してきました。今月はこの週だけ土日が休みで他は無理だったんですが、上手い具合にハマってくれたので参加出来たという。
結果としては「TV・映画」で代表になる事は出来ましたが、あえなく2回戦で3位落ちという結果。私の良い方面の引きとしては原則「音楽・その他ジャンルに長けた方と当たらないこと」というのがありますが、2回戦でのマッチングがその他代表、音楽代表の方達と当たってしまうあたりあまり引きも良くなかったかも。とはいえ自選のTV映画で1ミス、他の方の芸人キューブ八面体問題を「す」「み」だけ見て「にしおかすみこ」と即答したら「すぎおかみどり」という酷い勘違いっぷりを晒してしまったり納得の3位落ちでした。くくく…。
結果はきむわいぱーさんが決勝で2セットとも24問を全答、48問全答という完全勝利でした。これは凄い。

あと、会場ではスピーカー端子から分岐したと思われるヘッドホンも備え付けてあったんですが、あまり通常のやり方から違うとやりにくいかな…と思いつつ、意外と周りの雑音がシャットアウトされてて良かったです。好みはあるでしょうけど色々な工夫で選択肢用意してくれているのは嬉しいですね。

というわけで総括。
やはり思うのは、以前と同じ様な感想になってしまいますけど、「まだまだやり込みが足りないんだな」という事です。
「音楽」「芸能その他」は勿論のこと、「TV映画」でも本番で初見見るとかそんな感じ。QMA6に比べて各セレクトの分野についてはレッスンモードが無くなってしまったので、仕様的に壮絶に一部分だけをやり込むというのが難しいんですよね。

QMA6の頃はまだ近くのワールドケーム八重洲や有楽町モンタナの時間貸しで一気にやりまくっていたので、1時間で500以上の問題に接する事が出来たのですが、今回は出来るだけ予習セットの多い場所で全国トーナメントを回すしかない。結局一番効率の良い方法は対戦で各総合形式のHARD版をぶつけ合う事じゃないかと思いますが、常時対戦できる仲間がいる訳でもなし。やはり地道にやり続けるって事と、私の場合明らかに忘れているものをもう一度思い出す作業が必要じゃないかと思います

■さて、今作の残った目ぼしい芸能限定杯というと来年の1/15(土)に名古屋で「名匠戦」が開催されます。今作では多分、この名匠戦が各ジャンルの限定杯としては規模的に最大ではないかと思います。
先週から多忙モードに入ってまして土日の片方、又は両方が休日出勤という状態なのですが、実は年末までにはカタが付くので年明けは何とか休日が捻出出来そうな感じ。出来れば長期代休取って旅行がてら寄りたいところです。

名古屋の地も、古い知り合いの方ならご存知でしょうが実は六年間ほど前の会社の都合で定住していた事もあって、久しぶりにこの地を訪れるのも良いかもしれません。大須観音なんて週一で歩き回ってましたし。
元々寺社のあった地にアメ横通り→電気街という発展をしてきたので、パソコンショップの2つ隣が仏壇用具店だったり相当にカオスな街でした。私のいた頃も万松寺辺りは絶賛区画整理中だったし、もうアメ横とか凄い変わってるだろうなぁ。



■お隣の新座市に新規稼動していたので行って来ました。現在QMAのwikiにも載っていないので情報を書き留めておくと、100円2クレで予習6問1セット。武蔵野線の新座駅徒歩圏内ですが、国道254沿いなので私の場合は車で行った方が良さそうです。利用者は2時間までの無料駐車場もあるし。
あ、最近のコメントはもっぱら↑です。定型コメントである「かかってこい!」のケンカ上等雰囲気に「もな」を付けることで驚きのマイルドさ。

■先日、有楽町スバル座にて「十三人の刺客」(三池崇史監督)を観て来ました。

この「十三人の刺客」、以前のリメイク版ではありますが、その当時主流なチャンバラ映画臭を極力排して武家社会の無常さを描き切り、「集団抗争時代劇」という流れを作るまでに至った工藤栄一監督版の作品が好きな自分としては、「三池監督だろ…『ヤッターマン』の監督が何するものぞ」と思って公開当初は観る気が無かったんですか、評判を聞きつけて観てみるとこれがなかなか面白い。

確かに以前の格調高さみたいなものは薄まって三池監督の持ったエログロさが前面に押し出されていて、「PG-12」の年齢制限が掛かっているのも当然なつくりですが、とにかく「狂気を持つ暴君となった次代の将軍候補を暗殺するため、十三人の刺客が立ち上がり、参勤交代のコースに当たる宿場町を迷路のように造り替え総攻撃をかける」という物語の骨格の面白さはやはり雰囲気が変わっても別格の面白さです。緊迫感溢れるアクション映画となっていました。立ち向かう一行の敵の数も前作の53人に比べ今回は300人に。「以前公開された300(スリーハンドレッド)かよっ」と思ってしまいました。パンフでも突っ込まれてたけど(汗)。

印象に残ったのは狂気の藩主役をやった稲垣吾郎、「盆には帰る」の名セリフが素晴らしい山田孝之、もう死ぬことすらイメージ沸かない程の殺陣の上手さの松方弘樹って所でしょうか。主人公・島田役の役所広司も前作と違う「動く主人公」で良かったと思います。まぁ十三人もいるし各人の描写が手薄になっている役がいるのは仕方がないですね。前作もそうだし。

気になったのは小弥太(山の民)の存在。あそこまでアウトローな描写となるとどうしても「七人の侍」の菊千代(三船敏郎)を連想してしまって力不足気味な印象でした。あと牛のCG、あれは興ざめ(笑)。

「英雄伝説 零の軌跡」(日本ファルコム)も終章に向かってクライマックスの最中。現在はQMAの全国大会に繋ぐ暇を全てこっちに注力してやっています。プレイ時間は既にトータルで90時間を超えましたが、寝転がりながらやっているせいか4回くらい寝落ちが含まれている時間なので実際はもっと少ない筈。

 11/5(金)  土曜日は緑羊杯へ

■11/6(土)に八千代キャッツアイにてQMA芸能限定杯が開催されるとの事で、一応参加予定です。
ここ数週間10問×3セットの所に何度か通ってニュース問題をある程度拾ってみたつもりではありますが、テレビ映画以外は殆ど手薄な状態で今回も臨む事になりそうです。去年のソラリス辺りの問題見返してみたら、忘れてしまった問題の九割近くがテレビ関連の問題で泣けてきました。本当に興味の無い事は忘れているなぁ…と。QMA4時代に開催された「アミノサプリ杯」のアミノンジャー一問多答とか今だに出てくるしなぁ、もういいって(汗)。
とりあえずは「テレビ・映画」形式での代表を目指します。後はまぁ、なるようになればいいやという感じ。

■予習が10問×3セットの所が何処かというと、秋葉原のHey、川越のベネクス川越、クラブセガ川越の辺りです。特にクラブセガ川越は10問×3セットでない設定の筐体については100円で3クレ設定だったり、本当に大丈夫なのかと逆に心配になる程の設定。セガ系列だからコンマイのゲームについては度外視してるとか、そういう事があるんですかねぇ。

■先月の日記でスピルバーグの○×を新問という話を書き込みしましたが、mixiの方でマイミクになっているバイトヘルさんの方から「以前からこの問題は見たことありますよ」との話をもらいました。そう言われればあの問題って全然ニュース問題っぽくないしなぁ、多分自分の思い違いのような気がしてます。多分初見で解けたので脳内でスルーしていたっぽいです(汗)。失礼しました。

[ニュース] ハリウッド版忠臣蔵のオーディション概要がひどすぎるwwww
既に先月の話題ですが、あまりにも酷いので是非観て欲しい。キアヌ・リーヴス主演とはいえ時代劇を洋物でやるトンチキさは一万歩譲ってアリとしても、魔女はないだろ魔女は。

「英雄伝説 零の軌跡」(日本ファルコム)を進めています。
最近特に空いている時間はほとんどQMAの方に費やしていたので細々という状態ですが、やっと第二章の後半(?)で銀絡みの星見の塔に突入したところ。LVは20〜21くらい。キャラクターがいいです、とても。ロイド、エリィ、ティオ、ランディの4人のバランスは絶妙。他のキャラが入ったらちょっと違和感あるかもなぁ…と思うくらい。

惜しむらくば、ちょっと今回は空の軌跡に比べるとボリュームが控えめなせいでしょうか、「遊び」的な余裕があまり無さそうな所が後半に向けてちょっと心配です。まぁ前作は前後編だったしな、PSP的なボリュームで見たら仕方ないのかもしれないですけど。


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