| 12/29(水) | 有明の１日目他 | |
■今日は有明のコミケ1日目に一般参加。11時前くらいに入場して13時には撤退。成果は50冊くらい。殆どか西館メインで、東館ホールに滞在していた時間は多分30分以下でした。こういうケースも珍しいな。 東方の勢いもさることながら、イナズマイレブンが意外と目立ってました。時期的にも旬なんだろうけど。 ■ＱＭＡの時代劇検定、初日に4位まで上げて放置していたら今日の午後には11位まで下がっているじゃありませんか。みんな問題の対応早過ぎ…と思いつつ、自分も頑張って5983点まで更新出来ました。20クレくらいやって肩が痛くなってきたので引き上げ。  実際はまだ全問正解なんて程遠いですね。最高でも2問間違いくらいです。先日はブツブツ文句言ってましたけど、結果が出てくると結構楽しいですよねははは。ここ数日は順位の変動が激しいでしょうけど、40クレくらいやって未見問題も少なくなってきたので、ちゃんと問題整理して大綱を把握しないといけないかな。未見の選択肢まではとても追いきれませんが。 ちなみに稼動当初はハリウッド検定のおかげで恐ろしい早さで昇格していましたが、白金賢者は一段昇格する毎に4000個以上の魔法石が必要となるので、今の所全然変化がありません(汗)。 簡単に今回の検定の感想 ・必殺パラダイス ・水戸黄門パラダイス ・大河ドラマパラダイス ・映画の問題は本当に虐げられていると最初は思ったんですが、意外と地道に配信はされているような印象も受けました。但し前述したＴＶ時代劇のように、「何かを１つちゃんと覚えれば、他の問題も関連して分る部分がある」ようなバリエーションには乏しく、単発の設問であるという印象。あ、映画でマキノ「省三」とマキノ「雅弘」を応えさせるスロットは良かったと思います。俳優の津川雅彦が映画監督する時に使った「マキノ雅彦」とかはあからさまだから出てこないかな。 ・同時配信のモータースポーツ検定に比べてトップの伸びが足りないような印象を受けますが、それだけマルチセレクト形式が数多くあるって事と、若い世代のプレイヤーが素で正解できる人が殆どいないという事の表れだと思います(汗)。 必殺を一式見るんであれば、wikiでわざわざ調べるよりはこちらのページがとても要点がまとまって参考になると思います。 ■名古屋・大須で話題のダンボールガンダム、来年の2〜3月くらいまで展示されているようなので名匠戦のついでに見に行ってみたいと思ってます。 |
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| 12/27(月) | どう考えても問題制作者に必殺オタいるだろアレ | |
■明日から休みの予定です。 ■本日から配信されたＱＭＡの「時代劇検定」は、あまりの必殺、大河ドラマ、水戸黄門パラダイスな状態で相当やる気を失っています。クラシックな時代劇映画のないがしろぶりといえば、もう半端ない程に酷いです。歴史を知らずして現在を語るなかれ。 「『必殺』でレギュラー出演した俳優を全て選べ」といった感じの一問多答問題は、軽く選択肢20人くらい追加されてますね、ええホントに冗談じゃなくって。 俺は「『必殺』カルトクイズ」をやりたい訳じゃないんだけどねぇ…どう考えてもおかしいですアレは。 「テレビ・映画」の使い手としては問題がトーナメントに流れたら涙目なのでやらざるを得ないのですが、さっさと全答出来るようになってすっぱり止めるつもりでいます。   たまには上のように自分萌えな問題も出てきます。50問に1問くらいね。 一応サイトでは初日で４位までには食い込めたみたいです。でも5000点台食い込んだのってこれ１回きりでした。 ■来年開催の名匠戦・翠にエントリーしておきました。出場ジャンルはテレビ映画という事で。 秋葉原のＨｅｙなどになるべく通って、とにかく予習を回してます。全国トーナメントでも決勝に行ったらとにかく問題配信日だろうと構わず「テレビ映画」ジャンルを投げまくっているので、ズルズルと正解率が下がっています。でも難問を拾うのが第一目標なので気にしない！来年の本戦までニュース問題を綻びなく対応して、いかに順当て・一問多答の難問を拾えるようにするかだなぁ。 必殺のレギュラー出演俳優とかｗｉｋｉとかで丁寧に調べてたんですけど、前述した時代劇検定でどーでもよくなってしまいました(汗)。 ■そういえばQMAのテレビ・映画問題にこういうのがあります   このTV放映時動画をyoutubeで見つけたんですよ。どんなに凄いんだろうと思って。 ああ…さすがにしょっぺえ…… |
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| 12/14(火) | 都条例 | |
■東京都の青少年健全育成条例の改正案が本当に明日に可決されてしまうかもしれない件について。 日本独自の大切な文化をこんなザル条例で仕切ろうというあまりの頭の悪さに眩暈がします。こんな条例にメリットなんて何もありません。 ろくに議論もなされずに通されるという事自体が理解不能。というよりは殆ど推進派と目される人が討論の場に出てこないという、思えば不思議な条例だ。正に顔を出さない「組織の力」で進められている。んで組織立った行動に慣れない市井の人間たちが押し切られそうになっているのが現状。 石原都知事の数々の横暴発言とか猪瀬副知事の「負け犬発言」「条例なんて無いも同然（←作ってるお前が言うな）」は、わざとアホ行為を演じる事で規制反対派のガス抜きをしているんじゃないかと思うくらいです。 一部の説明では「規制条例ではない」と言いながらも、全くその判断基準が条文では曖昧なのでは意味が無い。勿論基準なんて意味が無い訳ですが。 石原慎太郎も若い頃は確かに表現者であったんだけどね、もう老害だあれは。 コミケのゾーニング分けとか一体どうなるんだろうか。想像つかないけど地方に分散するのもいいかもしれませんね。 （追記） あ、あとこれを書きたかったのだ。↓ （都条例改正問題 12/9都議会 総務委員会レポートより） 浅川参事「漫画やアニメは誰が見ても読んでも同じで一つの理解しかできない」 ……これは衝撃的過ぎる。そりゃあ作り手の人にとっては全否定に近いわこれは。 |
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