不定期日記 2007
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2007年 1月 2月
3/30(金)
結局、「ヘラクレスの栄光3」のVC配信は四月か。おのれ。
朝食べていなかったので、昼にパスタ頼んだ際に、何の気なしに大盛りと
言ってしまった。出てきたのは、麺の山。ゆうに二人前、東京辺りの小洒落
た店なら三人前以上あった。
失敗したかと思いつつフォークを手に取って、トマトベースのソースとチ
ョリソとピーマンを黙々と食べ続けた。もう少し太い麺が好みではあるが、
けっこう美味しい。途中、タバスコをかけてみたり、粉チーズを振り掛けた
りして、味を変えつつ量を減らしていった。意外と粉チーズの効果が大きい
のに驚き。口に入れた時の風味がけっこう変わる。
が、食べても食べても麺なので、やや飽きる。これがラーメンとかなら、
スープが変化をもたらしてくれるのだが。
何だかんだで食べ終わり、コーヒーを飲んで店を出た。次からは普通と心
に誓った。
途中本屋でアワーズとゲーマガ立ち読み。
平野耕太マンガを二本読むという贅沢さ。傾向はまるで違うが。
トライガン最終回は、綺麗に終わらせたとは思うけど、やや拍子抜け。
地球勢は出す必要なかった気がする。あれで何だかんだ言っても、小さな
世界での出来事って感覚が生じたような。
それはそれとして最終巻は早めに出して欲しい。
3/29(木)
昼に食べたおかずの一つに一口コロッケ風の物があったのだが、口に入れ
て噛んで、何だこれはと動きが止まった。
柔らかく粘りがある食感だが、じゃがいもやクリームとは違う。何か蓮根
を彷彿とさせる細かい何かが入っている。味が不味くはないがすぐにこれだ
と言える何物でもない。トロロを何かで包んで揚げたのかとも考えたが、ど
うにも違う。
外に出してしげしげと見てみたくなったが、何か見てはいけないものが現
れるかもしれないので、そのまま呑み込んだ。
「『瑠璃城』殺人事件」(北山猛邦)を読み始めた。
冒頭数ページで変な名前、最果ての図書館、前世からの云々と、きた。
なるほどそういう作家なのだなと『クロック城』を思い浮かべつつ納得し
た。それならそれで構わない。
とりあえず、興味を引く序盤、舞台の移動。けっこう面白そうだ。
3/28(水)
帰りに久々の「ぎゃるかん」(倉上淳士)のコミックス最新刊購入。
いつの間にか二桁の大台に乗ったか。
それにしても随分と前巻から間が空いた気がするが、収録話を確認してみ
るとつい最近のまで対象になっていた。ページ数減ったのだろうか。
前は立ち読みしていたが、テープ封印されるようになったので、今回のは
全て未読だった。内容的には相変わらずで、特に大きな波乱も無く安定して
いると言えばしていた。次は一年後か。
何とか「武装連金」の最終回を観たかったのだが挫折。
あと十数分の辺りで眠ってしまった模様。
3/27(火)
いろいろと忙しかったような気がする。
夜も何かしようと思っているうちに落ちた。
3/26(月)
某TM板のジョジョスレの荒きのこ氏の短期集中不定期連載が完結。
簡単に言えば、第五部のブチャラティのチームVS混沌。これをどちらの作
品の設定やキャラクターも変える事無く、どちらのファンでも匙加減が違う
と文句をつけない形で、圧倒的に惹きつける魅力漲る一品にしている技量に
感嘆。本当に素晴らしい。
しかし改めてネロ・カオスってでたらめな強さを持っている。志貴の方が
さらに反則的なジョーカーだから蹴りがついているが。
次回作、あるいは中断している聖杯戦争の続きに期待。
また深夜の馬鹿力聴き損ねた。
眠くてダメ。
3/25(日)
DSを立ち上げると、起動音が違っていた。
去年の同日には意識していなかったので、なるほどと頷く。
役満DSのチャレンジモードの初級をクリア。
ワリオとワルイージが使えるようになった。やはり、こちらが出現条件だ
ったか。それにしても、最終戦でちょっと躓いたりもしたが、最初の三戦が
非常に疲れた。捨て牌とかのアドバイスが物凄く鬱陶しい。消そうと思って
も消せないし。どうにもテンポが悪くなるし、いちいち対象牌にカーソルを
移動するので、ツモ牌をそのまま捨てようとして、間違って残す牌を何度も
捨てる羽目になった。いらいらしてわざと指摘された道筋から外れるように
外れるように打って当たったり。酷いトラップだった。
午後に少し出掛けて、チェーンの古本屋に行くと、来月頭で閉店のお知ら
せ。駐車場とかちょっと便宜性に欠ける部分があったからなあ。
本棚を見て回っていて「『ギロチン城』殺人事件」(北山猛邦)を発見。
さらに何だか入手困難だとか聞いていた「アルファベット荘事件」も見つ
けて確保。
普通の本屋でサムシング吉松の「セガのゲームは世界いちぃぃぃ!3 どっ
こい生きてたキャス子さん」購入。もう出ていたのか、月末だと思っていた。
GCだのX-BOXだのが現れた頃から最近までの五年間ほどの期間のあれこれ
の為、けっこう感慨深いものがある。セガの合併話いろいろとあったなあ。
結局セガ・サミーとバンダイ・ナムコ。
それにしても、いまだにDCでソフト出ていたりするのは何か凄いな。この
前出たのが最後とは限らないし。
夜に苺のミルフィーユを食べたが、なんでこんなにフォークで食べるのを
拒む形状なのだろうな、これは。かなり美味しかったが。
3/24(土)
庭の畑の土起こしをしたと言うか、させられた。
適度な運動かつ、どこか殺伐とした破壊衝動も味わえるので、たまにやる
分には労働にまで至らない。
乾いた土をひっくり返したり、ミミズを退避させてやったりしていると、
猫が現れた。首輪はないのだが半野良であちこちから複数の呼び名を貰った
り餌を供されたりしているのだろう、人馴れしている。屈んで指を突き出す
と寄って来る。頭や顎や耳の後ろを掻いてやると嫌がらずにごろんと横にな
って見せる。
犬と猫でどちらが好きか問われれば、瞬時に犬と答えるが、猫も別段嫌い
ではない。
腹に手をやって持ち上げようとしても抵抗しないし、本当に馴れている。
朝の残りのソーセージをやると、しばらく弄り回して遊んだ末に食べて、
いつの間にか猫はいなくなっていた。
昼は久々に某中華屋に出掛けたが、溢れんばかりに駐車場に車が。
何かの集まりでもあったのだろうか。仕方なく近くの店へ行ったが、微妙。
本屋で「犬マユゲでいこうソルプレーザ 」(石塚2祐子)購入。
出る時はパカパカ出るのだな、単行本。
相変わらず、妙なこだわりを出しつつゲームを遊ぶ、あるいはゲームで遊
ぶ姿が好印象。雑誌掲載自体は何年か前だろうけど、今頃「カエルの為に鐘
は鳴る」のマンガ描いてるのが凄い。しかし、あれ面白かったなあ。リメイ
クされないだろうかDSで。絶対に買うのだが。
3/23(金)
また一週間凌いだ。
もじぴったんが地味に進んでいく。
面白いなあ。
3/22(木)
ちょびちょびと読み進めていた「『クロック城』殺人事件」(北山猛邦)
を終盤一息に読了。
しかし、これは感想が非常に難しい。
正直、世界が破滅に瀕している世界というものが物語の上でどう必要だっ
たのかが分からなかった。別に、現在を舞台にしても成立しうる話ではない
のかなと思う。まあメフィスト賞だしで納得してしまいそうだが。
トリックなどは面白かったが、あれほど奇異な舞台設定であれば当然なが
ら、殺人に際してと変な構成読みをして驚きが薄くなってしまったし。
何より誰にも感情移入できなかったのが、読んでてポイントを減じさせた
だろうか。探偵とか語りべの視点でなく、神の視点で人間の動きを眺めて出
来あがる絵を眺めるのも、推理小説の形のひとつではあろうが。
とりあえず、他の著作も何冊か購入済みなので、続けてトライもしてみよ
う。本当は最新刊の「少年検閲官」の設定に惹かれて、先に既刊を試してみ
ようと思っていただけなのだが。さくりと新刊買っとけば良かったか。
3/21(水)
夜にラーメン屋であえてホイコーローのセットなど食した。
その辺の中途半端な中華料理屋より美味い。
そういえば昼は食べ損なったなあと思いつつ満足して帰宅。
ちまちまと「サーカスチャーリー」など遊んでみる。面白い。
しかし今は千九百何年だったっけ。
コナミのディスクシステムコレクションなどもこの形式で出して欲しいが
そういうのはVCに行くのだろうか。
「oh!スーパージャンプ」立ち読み。
久々に「王様の仕立て屋」らしい話を読んだ気がする。
やっぱり悠が仕事して、説教とも薀蓄ともつかない台詞吐くパターンがい
いなあ。本誌のも新しい動きしつつ一話完結形式に戻しているようだが。
3/20(火)
昨日買い忘れていた「ハチワンダイバー」(柴田ヨクサル)二巻と、本日
出た「シグルイ」(山口貴由)八巻と「ジャイアントロボ 」(戸田泰成)の
一巻をまとめて購入。
この三冊の共通点は何だろう。
異様に漢度が高いところだろうか。
81の潜る描写とか胸を揉む勝負とか、実にいいなあ。柴田ヨクサルはや
っぱり柴田ヨクサルだったとしみじみと感嘆。
3/19(月)
本当にシグルイをアニメ化するのか。
やめた方がいいと思う気持ちと、凄い怖いもの見たさ。
それはそれとして今月号は牛又師範大暴れの始まりが素敵だった。
が、それも次か、その次で。
あるいは師範の回想話が始まって数ヶ月は続くのか。
今だと、19日発売月刊誌だと「チャンピオンRED」が一番充実してい
るような気がする。恐ろしい事に。
ウルトラジャンプも皇国とJOJOがあるし、サンデーGXがやや後ろに下がる
か。ただ、イダタツヒコの「誰かがカッコゥと啼く」がかなり良いな。これ
はもっと化けそうな気がする。「美女が野獣」が後半ちょっとしょんぼりな
感じだったので、連載始めた時に見逃していたのだが、先月から読んでしま
ったと思った。今月でさらに思った。「外道の書」の「HeRaLD」の「ゴルデ
ィアス」のイダタツヒコだ。これは良い。「美女が野獣」も好きなんだけど
なあ。唐突に世界がなあ。
3/18(日)
買ってあった「ルーンウルフは逃がさない!」(新井輝)の1,2巻読了。
少し、辛い出来。
面白くなりそうな要素はいろいろあるのであるが、何か惜しいところで消
化されていない。
もともとのアイディアは古いものらしいので、察するに作者の中では十分
にキャラや世界背景が満ちているけれど、それ故に文中でわざわざ展開して
いないのではないかと思える。
既に何冊かシリーズが続いていて、主人公兄妹の活躍やら組織の説明がさ
れていて、因縁ある人物についても尺が取られていて、となっていて一巻の
話であれば、自然と読めるのであるが、それなしでいろいろと過去の悲劇や
ら幼馴染やら出されても、今ひとつ薄くなってしまう。
二巻も、これまでの積み重ねがあれば怒涛の展開になるのだが、いきなり
最終回だけ見ているような感じがしてしまう。
つまらないのかと言えば、それで片付けるのも何か惜しい感じで、どうに
も難しい。残り二冊と番外編で何とか持ち直してくれるだろうか。
先週買って裾直しに出していたスーツを取りに行き、ついでにヤマダ電器
に立ち寄り、DSの「コナミ アーケード コレクション」購入。
割と地味で品薄っぽい話だったが、普通に売っていた。まあ、こういうの
が後でぱたりと姿を消してしまうものだし。
帰ってから、「プーヤン」だの「魂斗羅」だのをちょこちょこ遊んだ。
ゲーム自体はまあそれなりなのだが、何だかんだでけっこう楽しい。
しかし、ゲーム回りのあれこれが異様にサービス心溢れているし、力が入
っているのは何なのだろう。確かにこれ見ると評価したくなるのがわかる。
PSとかでもナムコやタイトーが古いゲーム詰め合わせセットを出している
が、読み込みなしで簡単にゲームを渡り歩けるのはかなり強みだな。
3/17(土)
午前は少し仕事をして、それから見舞いに。
元気そうで何より。
しかし病室の雰囲気は久々だった。
普段行かない方面だったので、車で適当に回ってブックオフで本を買った
り。どうせなら下調べして、何か美味い店でも行きたかったが、中途半端な
時間で、どの道ダメだただろう。
しばらくぶりに何処ともしれぬ道沿いにあったやまだうどんに立ち寄った。
いつの間にか値上げしていた。
申し訳程度にうどんにかまぼこらしきものが入れられていたが……。
ただ、毎回のように食べている天とじ丼は、イカと玉葱だけでなく、ゴボ
ウが入っていた。この店だけなのか、全店的に掻き揚げが改良されているの
か。とりあえず、満足。
3/16(金)
一週間何とかしのいだ。
3/15(木)
新しく出来たラーメン屋へ行ってみた。
けっこう美味いが、もう少し普通っぽいので十分だなあ。
ドロリとした食感の汁は、本来つけ麺用なのだろうと思われた。
サイドメニューと豚玉丼が、チャーシューと煮卵をのせた小丼物かと予想
していたが、肉はチャーシューとも違った煮た肉で、卵は温泉卵風だった。
肉がやたらとしょっぱい。何か間違えたのかと思うくらいに。卵で多少相
殺されてこれだと、単なる豚丼はどうなるのだろう。
気が向いたらまた行ってみようと思いつつ、場所が微妙でまたの機会がな
さそうな気がする。
帰りに「ことばのパズル もじぴったんDS」購入。
もともとのゲームが面白いので当然面白いのではあるが、タッチペンの凄
さを思い知らされた。マウスもやり易いけど、何かペンで文字を埋めていく
のは感覚的にしっくり来る。
こういう解法というか、答えが幾つもあるパズルってなかなか無い気がす
る。アクション要素なしだと。ものによってはひとつしか答えがないパター
んのもあるし、難易度が上がると自由に見えてシビアに先を考えないといけ
なくなるのであるが、適当に単語を作っていくのが何とも楽しい。
かなり定価でも安いし、これは買いだと思う。
3/14(水)
仕事で遠方まで出掛けて、帰りはのんびりと車を走らせた。
行く途中に見かけた古本屋へ立ち寄ってみたり。
で、何冊かファミ通文庫の新井輝の本が増えた。
それと前から欲しかったPC-Eの「ガンヘッド」を発見。
ケース割れではあったが二千円なら喜んで買いと思ったら、さらに旧々ハ
ードのソフトは半額となっていて、たった千円。
いいのか、コンパイルの良作なのに。
まあ、「ガーディック外伝」とかも安かったっけ。
版権がどうなってるかわからないが、なまじメディアミックスものだけに
VCで出そうもないし、確保できて良かった。あ、でも海外版は全然違うタイ
トルで出てたからそっちが出る可能性がないでもないのか。
道々、とら通販で買った「時空(そら)のデーモン めもらるクーク〜世話
焼き悪魔の内縁物語〜第1巻」(丸戸史明)を読み進め、家に帰ってから残り
を読了。
面白かったのだが、結局、語られない部分が多くて少し不満足。
タイトルからしてどんな存在かばらしているなら、もっと正面から語って
くれて良いように思える。空子はともかく、俊介は背景が見えないし。
続刊を読むにつれ、出会いだの何度のと繋がってくるのだろうけど。
二人の会話とか、地文を含めての表現とかはさすがだなあと思った。
そういう意味では前半のが面白かった気がする。
続き読みたいが、冬コミで出たのはまだ手に入らないか。
3/13(火)
読みかけだった「花守」(越後屋鉄舟)を読了。
序盤から考えると、すとんと収まる終わりなのだろうが、意外だった。
終盤の展開、章が変わると既に状況が進んでいたところ、さらに最後。
いろんな意味でこちらの先読みを外してくれた。
どうしても最初こうで、こう日常入れて状況が変われば、こう収縮するか
逆にこう爆発させてとか思うのだが、微妙に逸らされてしまった。
なんだか良いものを読んだなあという読感。
そういうまっとうな評価とは別に、第十一景の、二八九頁の子規の台詞が
素晴らしくツボだった。ある意味強烈なダメージ台詞ではあるのだろうが、
その前の過程があるだけにある種の破壊力が。
ね属性云々でなく、何だろうな、これは。
さらに加えれば、その後であーなってこーなって落ち着いてから、その言
葉が嘘であったと判明するというシチュエーションはどうかと考えてみると
これはもう、どうしていいかわからない。
呆然と「あれ、なんで?」「だって……」とか光景が浮かぶ。
凄く良いような気がするのだが、賛同は得られにくいだろうな。
こういう話の終盤で、こういう妄想をするのはどうなのだろう。
本当に終盤の十数頁が良かった。一冊できちんと終わった感は大きい。
細かく見ていけば、こなれが悪い部分などもあるのだけど、手馴れて大人
しく柔らかくまとめてしまっていないのは、むしろ本作の成功の一要因では
ないかとも感じる。
次回作はどんなものを書くのか楽しみだ。
それにしてもインパクトある名前だ。
それと「花守」を読むきっかけになったうづきじんさんのサイトの感想の
伏せ部分を確認。そうだよなあ、と頷いた。
3/12(月)
ちびちびとやっていた「役満DS」でようやく六位に。
しかしこれで車田キャラの如く顔が見えない上位五人が出てくるかと思っ
ていたのに、そのまま。別なモードが出現フラグなのか。それとも、さらに
延々と点数重ねていって抜かないといけないのか。
まあ、いい加減別なゲームをやろう。
木曜日に出る「もじぴったんDS」は非常に楽しみだが。
昨日録画しておいた、健介・勝彦戦を見た。
新日おん出た時にこうなるとは思いもしなかったなあ。
しばらくぶりに深夜の馬鹿力を聴けた。
3/11(日)
久しくちゃんとしたスーツを着なくても良かったのだが、来月使用する予
定があるので、某量販店へ出掛けた。
デザイン、機能性、着心地を判断して選ぶと、五万円までならもう一着が
千円で買えると言われた。それならと少し趣きが変わったものも選び、つい
で普段着てるワイシャツ以外に礼装用のを一着買おうとすると、ワイシャツ
とネクタイとベルトとどの組合せでも三つで一万円だと言われた。
スーツとワイシャツに合うネクタイも新調し、さてレジにと思ったら、こ
れだけ買うと、一万円までの靴がただで貰えると言う。超えたら差額は支払
い。それならと靴を選び、裾直しと上着のネーム入れを頼むと、カード会員
になると5%引きだと言う。今月が誕生日だと告げると、5%ではなく10%引き
になると言う。サインをした。
会員になったサービスで、シャツやら靴下などを袋に入れられた。
当初の上下揃えるつもりの想定予算よりは支払いが多くなってはいるが、
何なのだろう、この安さは。本来の値札の半分程度なのだが。
買ってから、二着あるなら、ひとつは葬式用の黒服にしとけば良かったか
と思ったが、着なければ着ないからなあ、あれは。
3/10(土)
14日のお返し用のものを買いに出掛けた。
デパートの地下なんて久々に入ったが結構感じが違うな。
六花亭のマルセイバターサンドが何故かあったので購入。
北海道フェアでもやっていたのだろうか。
メロンブックスでレトロゲーのアレンジCDとFateのを購入。
結局原曲が好きなので原型留めずだとしまったと思うのだが、どうだろう
か。変化させつつも素晴らしく昇華させてるのもあるし難しいところ。
全て「ROOM NO.1301」既刊は読みつくしたので、同じ作者の「DEAR」を読
んでみようと思ったが、一巻のみ見つからない。どうしたものか。
旧装丁のものはブックオフにあったのだが、見送ってしまった。来週行っ
てもまだあるだろうか。
3/9(金)
ようやく一週間終わりか。長いな。
3/8(木)
かなり精神的にやられるのが予想できたので、午後に備えて昼はカレーを
食べた。炒め野菜と海老のカレー。
絶品。
でもガリガリと削られた。
「ROOM NO.1301」のドラマCD残りも聴き終えた。
予想はしていたけど、先の方で明かされる心情を知った上でそれ以前の言
動を見ると、ホタルが、ホタルが、ホタルが。
破壊力が凄いな。
あと本編での初見では気づかなかったけど、ビデオを借りに行く話で健一
が家に戻った時、していたのだな。
読み返してみよう。
その辺描きたいな。
3/7(水)
朝、「ROOM NO.1301」のドラマCDを手に車に。
セットしつつ出社。
会社行きながら、白衣の下に云々とかはどうかと思い、とりあえず書き下
ろしシナリオから聴き始めた。
意外と違和感ないな。
いいのか、武装連金。
あとがき……、ふぅん。
しかし書き下ろしでは、入浴とひとりエッチ会話か。
よくこんなの出したなあ。
帰りに1話から聴き始めた。
こんなだったっけ。
やや、違和感。
声はやはりあまりイメージとブレはない。いい感じだ。
アニメ化の時もこのままで。しないか。
3/6(火)
帰って夕飯を食べ、コーヒー飲みつつ、役満DSのランキング戦半荘二回を
行って、それからネットでちょこちょこやっているうちに寝た模様。
昨日に引き続きで、眠りを欲する状態なのか。
家に「ROOM NO.1301」のドラマCDが届いていた。
車で聴くとしよう。
3/5(月)
日付変わるまでもたずに寝た模様。
深夜の馬鹿力を2週続けて聴き逃すのも久々。
3/4(日)
少し持ち帰りの仕事を行った。きっちり必要最小限の程度。
その後、「ROOM NO.1301」(新井輝)の#7まで読了。
#5の辺りでいったん中断していたが、再開したら止まらず。
堪らなく面白い。
順番からすると、次は短編集の2なのだが、部屋中探しても見つからず。
もしかして買ってなかっただろうかと記憶を探りつつ、#8を読み始めた。
読了。ああ、続きが読みたい。
単純な文字数というレベルでの読み応えはライトノベル故に薄い面はある
のだが、充実感あるなあ。
しかし、とりあえず本編を既刊全て読み終えた訳だが、不思議な事にヒロ
イン群端役含むの中で、ランキング最上位に大海千夜子がいる。
順当に綾さんとか、ホタルとかホタルとかホタルとかも上位グループであ
るのだが、どうも千夜子は贔屓にしたくなる。自分でも本当に不思議だ。
まあ、可愛いし健気だし、まっとうそうで少し変だし、決して悪くないと
思うのだけど。自省スパイラルに落ち込み易いくせに負けん気強かったりす
る辺りは案外良いよなあ。弱そうでいて最後の一線では屈せず、鋼の心で血
塗れになりつつも勝者になりそうな感じとでもいうか。
冴子はもう仕方ない。ああいうキャラにやられるのは、エヴァでアスカで
なく綾波であった時点でどうしようもない。
逆に窪塚姉妹はどうにも。
姉もそうだしシーナも、嫌いというほどでもないのだが、何と言うか、ぴ
くりとも来ない感じだ。シーナについては本人反転というより、姉のキャラ
クターが性別変化したら、あんな感じになるような気がする。その意味では
お似合いだが。
いずれにしても姉妹だなあの二人、と思う。
そして買ってあった#3に進んだ。
瞬く間に読了。
凄い。上位ランキングに八雲狭霧凄まじい速度で登場。
本編登場のあれこれでけっこう好きなキャラではあったが、まさか秋葉み
たいな属性を有しているとは思わなかった。そう言えばこちらも優秀な妹キ
ャラで眼鏡の融通の利かない兄持ちか。共通点は乏しいが。
四時頃に出掛けて「ROOM NO.1301」短編集の2とサクサクしっとりきなこ
を購入。
他、「ラブ★ゆう 2」(七月隆文)を立ち読みで読了。
ここまでサクリと読めてしまうと正直、買うのが躊躇われる。
面白いは面白いのだが。罰ゲームを競うくだりとか。
衒いもなくツンデレお嬢様とおねえちゃん動かされてお約束展開されるの
も、ベタネタ好きにはそれはそれで心地よいし。
ニートになっちゃう妄想はもっとルナ先生の飛躍論法を見習って欲しいが。
後、真実の姿を映し出すくだりも良かった。
お嬢様もさる事ながら、おねえちゃんが。やはり鎖で監禁だろう。だだ甘
と思わせて内側で黒いのが素敵だ。姉はこうでないと。
なんだかんだでけっこう気に入ってる気がする。どうしたものか。
短編集の2読了。なるほど。
これでもう何も残されていないのか。
少し間を置いて最初の方読み返そう、ホタルとかホタルとかホタルとか、
きっと素晴らしいぞと思いつつ、ドラマCD注文。
そんなに気に入ってるのかと自分でも意外。
13階の今のメンバーで一番先に出て行くのが誰かは明かされているけど、
最後は誰なのだろうか。#1冒頭の時間軸で皆生存しているのは明らかなので
純粋に皆外へ出て行くと思われるが。
再会出来ない強制力は、さらに未来の時間軸でも解けないのだろうか。
3/3(土)
何となくぶらぶらと車で出掛けたくなり、一度行ってみようと思っていた
遠方の洋食屋に行ってみた。カーナビに表示されないので少し不安を感じた
が最寄り駅をゴールにして出発。
特に問題なく到着。
ハンバーグが名物との事なので、幾つかのバリエーションから、複数のソ
ースが味わえるものをチョイス。
ほどなく鉄板にのせられ運ばれてきた。
味はそこそこ。ハンバーグはもう少し硬い方が好み。
事前の情報だとライスとか込みの価格設定だったが、単品での価格設定に
変更になっていた。値下げにはなっているし、単品で頼みたい人でも不都合
ないような改善ではあるのだが、妙に割高感を覚えた。
それにしてもいつも思うのだが、食べ物屋で「美味しんぼ」だの「クッキ
ングパパ」だの置いておくのは店にとってプラスなのだろうか、マイナスな
のだろうか。
何故か「ラブ★ゆう」(七月隆文)購読。
あまりに短時間で読めたので驚いた。
ゲームのヒロインが実社会に光臨、しかし賢さ40とか、正面きってやるの
は凄いな。
ただ、いろいろと面白そうな伏線とか置いてあって、なおかつ浮いている
感を見せないのは、むしろ熟達した技なのかもしれない。
しかし2巻はどうしたものか。買うのが少し躊躇われる。
世界樹、レベルがMAXの為、しばらく考えた末、休養。
レベルが10減る変わりに、スキルを1から設定しなおせる。
ソードマンの剣関係のスキルとか、逃亡関係のスキルとかは消して、効率
良い形に変えた。しかし弱くなるなあ、10か。
無尽蔵にレベル上げて緊張感がなくなるのを防いだのだろうけど、せめて
80くらいまでは上げさせて欲しかった。
エンディング後の厳しい事。構造自体が罠。まあ、迷宮なんだが。
3/2(金)
昨日出ていたのであろう「刀語 第三話 千刀・ツルギ」(西尾維新)を購
入、帰ってから一気読み。
冒頭のいかにもな匂わし伏線というか、謎提示。
なんでわざわざ擬似日本的な世界なのかという一巻で感じた疑問がいずれ
払拭されるのか。それすらも引っかけなのか。
前作・前々作と比べると刀の特質があまり活きていないような気もする。
でも前のもさして名刀の毒が書き表されていたかというと、そうでもない
ような。とりあえず次に期待。いずれ薩摩に行くまでに何回「ちぇりお」と
叫ぶのだろうか。
3/1(木)
とりあえず、1日中に更新実施。
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