不定期日記 2007

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   6/1(金)〜6/30(土)  いろいろあって書きそびれたのだが、ちょっと断片が見つかったでまとめ てみる。というのを書いている今は09年11月11日。  とりあえず「遥かに仰ぎ、麗しの」にどっぷり浸っていた頃合だった。  大当たりだった。これほど熱を入れて全キャラクリアしたりしたのは本当 に久しぶり。本校ルートも好きだけど、好みとしては分校ルート。  栖香はかなりツボだったが、美綺もかなり良かった。サブに回っている時 の美綺の強さが意外だった。  リーダさんとかフォローしたファンディスクとか欲しかったのだが、出な かったなあ。残念。  この年の月初のお楽しみとしては、「刀語」があった。  当然「刀語 第六話 双刀・鎚 」(西尾維新)も買ってすぐに読んだ。  奇策士と虚刀流の剣士の刀集めよりも、ラスボスと見せかけて全然違うん だろうなと思える御仁とか、毎回やられ役かと思わせて何かありそうなまに わにとか、邪悪な人とかの動向の方が興味が向くのは何故なのだろう。  とりあえず、最終巻までは二人とも無事たどり着くだろうしなという保険 のような感覚がある為か。次巻予告がいろいろ解釈しがいがあるけど。  強烈な面白さはないけど、前を受けて次へ繋ぐという意味では、安定して いる気がする。するのだが。  などと感想を書いていた。終わってから俯瞰するといろいろ言いたい事も 出てくるが、最初から通しで読むとまた印象変わったり伏線に気づいて唸ら れる部分とか見つかったりするのかなあ。  12日の深夜の馬鹿力について、スペシャルウィーク企画について、凄まじ くぐだぐただった、と述べている。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  スキャンダルゲームという名前なのは初めて知ったが「いつ、どこで、誰 が…」とばらばらにして一文作るの自体は、非常に面白い筈なのに。  あれは、出来た文章の支離滅裂さと妙にこなれが良いいのが出来る偶然を 共に愛でるものだと思うので、整合が取れた文章を作られるのだけを目指す のは何か違っている。  聴取者へのブレゼントが出るラッキーカードが引かれる度にいちいち文章 作りが中断してしまうのも、面白さという点では進行がグタグタになるだけ だった。結局あまり読まれなかったし。  スタッフなりゲストなりを含めて一通りカードを選んだ文章を何個もセッ トして、その中でちゃんと出来たか判断したり、笑えるものを決めるなり、 他にもいろいろやりようはあったと思う。  そもそも髭おじさんにあらかじめ読んで貰う必要があったのだろうか。そ の場で伊集院が読みあげるので全然かまわなかったような。  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  確かに酷かった。これと翌週のアンタッチャブルを読んでの仕切り直しが 深夜の馬鹿力でのスペシャルウィーク企画の最後だったか。  次週のは少し改善されたしゲストとのやり取りでの面白さはあったけれど 根本的な部分での解決はされていないのでやっぱり失敗だった。  何年分もテープ録音しているが、再聴しなかったのはこの週くらいかもし れない。  14日に「とりあえず刃牙の続きがまるで楽しみでない」という記述あり。  オリバに殴り倒されても、逆に倒しても、別に何も違いがないような、と か述べている。今とあまり状況変わらんな。まだピクルが出ていないだけ良 い頃なのかもしれない。しかし何だかんだで読み続けているのだな。  この頃から対して進歩していない事がまざまざとわかるな。  記録って大事だ。 
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