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 6/26(日)  127時間/対戦会

■有楽町のシャンテ・シネにて「127時間」(ダニー・ボイル監督)を観る。
場所はブルー・ジョン・キャニオン。谷底の転落と共に右腕が岩に挟まれ動きの取れなくなった男(ダニー・ボイル)の、脱出に至るまでを描いた作品。
まずはアイテムが思ったほど閉塞した展開を打破する為に機能していないのに驚く。といいますか、殆どそういうアイテムは主人公の闘志を奮い立たせる方面のみに使われた印象。知的なサスペンスという側面を期待して行くとちょっと肩透かしを食らうかも。

私は原作を知らないで観たので、もうあのシーンが直視できませんでした。あれは自分が見たどんなスプラッタシーンよりもきつかったぐらい。失神者も続出というのも頷ける。
よくもまぁこんな閉塞したシチュエーションでこれだけ観れる作品になったものだ…という側面で評価されがちではありますが、同監督による「スラムドッグ$ミリオネア」みたいな絶望からの脱出に通じるポリシーを感じ取れる作品です。グロシーンに耐性あれば観る価値は十二分にあるかと。ポッと出の恋人の話はどうかな〜とは思いましたが。

■QMAのサークル「映画好き総合(洋画・邦画)」、
明後日の6/28(火)20:00〜22:00の間、10分間隔開始で対戦しませんか?
という事で私が書き込みして企画させてもらってます。今だにQMAのサークル情報って見難くて、掲示板で書いても気付かれない可能性があるのでここでも宣伝。サークルに加入している人は是非どうぞ〜。

 6/20(月)  QMAの新アバター

■つい先日、QMAについては色々な稼動店特有のキャラクター用アバターが配信されたとの事で、早速バカアイテムとして密かな人気になってきているラウンドワンのアバターを拾ってきました。かぶりものに加え白の着ぐるみ、白てぶくろ、白しっぽでホワイト尽くしに統一、そして…

 

うわぁ……

 

正解ポーズ うわぁ…



後姿 うわぁ…(しつこい)



回答中の画面でも後のキャラの邪魔しまくりです。
とても気に入ったので気分転換にしばらくこのまま楽しむ事にしました(えー)。宜しくお願いします!!

■その他アニメ雑感

・あの花…
今週の木曜深夜で早くも最終回なんですね。やっぱり1クールも満たない話数は「遊び」ともいうべき所の余裕が無くてせわしいのが残念ですが、最後まで一応は見届けたいなと。

・花咲くいろは…
オープニングで緒花が両手拡げて階段を駆け下りてくる画はいつ見てもいいものだ。
ほんっとここの作品に出てくる人達はほぼダメダメな人ばかりで、でも愛おしい人が多いです。緒花のばーさんである女将さんも場の空気を読まないっぷりは緒花を超える一級品だなと。板前の源さんでさえああですから。「あの花」と違って2クールのせいか少しずつの積み重ねが全体を動かしているような感覚を覚えます。今は一番真面目に観ている作品。

・日常…
毎回しっかり面白いです。ガチの安定株。ただネタがありきたりな時も京アニのクオリティで無理やり笑かされているような気がするときは、ちよっとズルいかな〜とは思ったり。
なのって「空の軌跡」のティータと同じ声の人なのね(今野宏美)、でももっと調べたらセングラの名古屋娘やっていたという事に辿りつきました。

 6/12(日)  川上とも子さんの事/QMA 芸能サークル

■先日、声優の川上とも子さんが亡くなったとのことで多少ヘコんでおります。メールマガジンの「うさぎのみみたぶ通信」も最後の440回まで配信受けていたんですよ。まだ41歳ってのは早すぎます。

様々な主役キャラを演じていた方ではありますが、あの人が演じてたキャラクターの中では「ちっちゃな雪使いシュガー」のシュガーと「トゥルーラブストーリー2」の七瀬かすみが自分の中では印象深いです。幼児、少年、少女、成人女性など何をやっても全く違和感無しに演じ分けられる素晴らしい声優さんでした。

■QMAは殆どサークル対戦ばかり。★埋めの為に半端な時間は全国トーナメントに出ているので、階級は魔導士4級まで上がりました。形式も文字パネ、一問多答辺りを★×5に。いまだに半分近くの形式が★×1のままですが、少しずつは各形式の星を埋めて他の芸能サークルにも乗り込んで行くつもりです。

そうそう、土曜日の日にきっかわさんが管理人の「芸能サークル」対戦会に参加してみたんですが、掲示板の告知が直前だった事もあり参加者はやはり少なめ。ちゃんと4人集まるかどうかの繰り返しだったんですが、なぜか自分が入ってきて十数秒経つときっかわさんが入ってくる。そして間際になって「COM入ってきちゃうかなー」という位になるとおれんじさんが入ってくる。接続先はお2人とも東京の玉川で同じ場所。という事は毎回最後の数合わせの為に、わざわざ調整してくれていた様です。

………ちょっとちょっと! おれんじさんってQMA7賢竜杯のファイナリストな人じゃないですか!
相当に贅沢なサポートの方が控えていたサークル対戦会でした。

ところで、先週の芸能は物凄い勢いの新問ラッシュがあった様に思います。掘っても掘っても止まらない印象です。



SDキャラシャロンの優勝時に1回転するアクションは結構好きです。上手く撮れないんだなこれが。

 6/5(日)  芸能サークル/超店長

■QMA。昨日の土曜にベネクス川越に午後からこもってタイピングとエフェクトと線結びを★×5にしておきました。やっとQMA8での特色である「自由形式」が投げれる状態に。

さーて自由形式のハード投げまくって頑張っちゃうぞ…と夕方から開催されたきっかわさん管理人の「芸能サークル」に入ってみたのですが、あまりにあまりな面子が揃い過ぎて殆ど3位4位の連続でした。4セット全て自由形式のHARDが飛び交う展開だと、300点取れない回とかいっぱい出てきたんですけど(汗)。あとアイドル関連・洋楽関連だと悲しいくらいに単独不正解しまくって場違い感満載でした。でも名匠戦に出るんだったらここら辺の方といい勝負が出来ないとダメなんですよね。

ところでベネクス川越ではゆっくり打つことが出来たんですが、近所のQMA稼動店がいずれもダンピング設定をしまくっていて、休日は遠出しないとQMAの空席にありつけない状態です。
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(例1)ラウンドワン朝霞
100円2クレ 協力プレーコンティニューはパセリ27という日本最安値。筐体数は先月6台から4台に減らされたのと協力プレー目当てで長居する人多数。こっちはサークル対戦ばかりだからあっという間に終って居辛い。
(例2)ベストワンクラブ
前作くらいから100円3クレ そもそも筐体2台しかないので深夜以外はゆっくりやれるような所ではない。
(例3)ムー大陸三芳
ベストワンクラブから700m程度しか離れてないせいかこちらも張り合ってとうとう100円3クレ状態へ。しかも1台ずっと故障していて3台のみ稼動(wikiの稼動店情報は古いです) 
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という事で、あまり休日は東京方面に出かける事が無い限りプレイは少なくなると思います。ゲームの為に待つのは根本的に嫌いなんで。QMAもそこそこ人気は保持してきている印象はありますけど、如何せん稼動店が少ないですな。

■いきなりだが、うちのそこそこ近所にある書店のハルヒ看板が凄い。

 キョン! 店長やるわよ!

けっこう昔からある看板ですが、相変わらずのお茶吹くクオリティです。

 6/2(木)  切れ切れ断裁機/QMAサークル活動

■先月の真ん中くらいから自炊の書籍電子化作業に断裁機を新しく加えました。



以前掲示板の方でいかすけさんから話のあった中国製の廉価版を使っているのですが、これがすばらしい! 
思わず「いいよ、いいよ」と伊藤誠コピペを使ってしまういかすけさんの気持ちが良くわかりました(謎)。この廉価版断裁機、定価が\40,000-だというのにAmazonの売値が新品で1万ちょっとという投げ売り価格で、一体どんな製品なのかと思ったのですがレビュー等を見ても概ね好評。

実際はOwltechという所のPC009と同一製品みたいです。何も無理してもう1ランク上にしなくてもいいかな…と購入。

流石に本体もガッチリしていて、更にはAmazonの恒例の過剰梱包も手伝って自分の体も入りそうなくらいの大きさのダンボールが届いたのは参った。Amazonでもこれだけかさばって不良在庫気味だったからこんなに安くなってたんじゃないの?と思う位です。補強されてる発砲スチロールだけで50Lのゴミ袋二つ分出てしまうというのはなぁ。

外国製品という事で心配してたのは刃こぼれした際の替え刃手配だったのですが、これも現在は同じ様に通販で受けている様だし、取り敢えずは何とかなるでしょう。

レビューにある通り、届いた際には錆び止めのせいかたっぷり乗った油を拭き取るのに手間取った以外はとても快適。
薄目の同人誌だと4〜5冊くらい平気で裁断出来るし、3000ものファイルをご丁寧にカッターナイフ+カッターマットでこなしていたのがバカバカしくなるほどの手軽さ。今まで良くケガしなかったな(汗)。難点はやはりその重さですかね。とてもどこかの棚にしまっておくとかそういう事の出来ない重さなので地べたに置くしかないので、面積取ってしまいます。やはり100枚、200枚と厚手を一気に切ると確かに切れ目に多少のズレは出てくるのですが、個人的には全然気にならないレベルです。

■QMAはもっぱらサークル対戦一辺倒ですが、そこそこ問題難易度の★埋めを進めないとなぁ…という事で時々は全国トーナメントに顔を出してます。ささっと予習3回設定のところで進めておきたいなぁ、もう既にドラゴン組にいるのは場違いなので。今日でやっと魔道士10級に昇格しました(遅いよ)。



そういえば、メインの「ボワヤール@シャロン」のほかに最近またQMA3の頃に使っていたヤンヤンカードも復活させています。

Win版も移植されてたっけ…

やんやんでクイズといえば「いっちょまえ」、これは定説なのだ!!…とかなんとか5年前もそんな事言ってたな。

ところで最近サークル対戦で気になるのは、時間合わせが原則なのにフライングで入ってきている方が多数いて正直にルール守った人が割りを食っているという事でしょうか。
(今回のQMAのサークル対戦は4人集まる毎にマッチングされるので、最後の4人メンバーが足りない場合はCOM側で補充される。出されるジャンル・形式はランダムで出題)

「時間はちゃんと守りましょう」と呼びかけている方も少なからずいて、自分もそれに気付いてからはなるべく心掛けてはいるんですが、「5人がエントリーしています」とか表示されるともうチキンレースの始まりという感じ。芸能ジャンルはアニメ&ゲームとかの大盛況とは違って、元々通な人達が少ないんですよ(汗)。それを対処する為に「対戦中」「待ち人数」表示に分かれているとは思うのですが、現在のシステムは何とか良い方向に改善をしてほしいものです。


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