不定期日記 2007

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   8/31(金)  オーディンスフィア、メルセデス終わり。  やっぱり強くし過ぎたかもしれない。  大鉄球を穿つ一撃の魔弾という燃えるシチュエーションを再現しようと思 ったが、一撃で絶命させられそうなので、逃げつつ射程内ぎりぎりで連射と いう戦法を取った。  とりあえずめでたしめでたし。  しかし、それぞれのシナリオ、同一世界の同じ時間軸の中で、舞台や立場 が違っていて、始まりと終わりの時に差異があると解釈しているのだけど、 それだと何だか消化しきれないズレがあるように思う。何だか噛み合ってい ない気持ち悪さがある。説明が最小限だからなのか。  一見、同じ世界と見えて、別なのかな。多元世界なり、ループなり。  中ボスが何度も出てくる辺りが、そう感じさせるのか。  先が楽しみではある。
   8/30(木)  オーディンスフィア、少し気分を変えて強くてニューゲームモードで姫様。  滑空がやはり気持ち良いが、感覚が切り替わっていてとまどう。  が、無人の野を行く如く、森だの雪山だのを走破。  プーカの店に行ける様になったので、しばし食材持ち込みをしてポリポリ と食べ続けて貰った。  最初のシナリオだけあって、妖精よりHP低いのが泣けた。
   8/29(水)  本屋でヤンデレ大全を手にとってざっと見てみた。  正直、定義とかいろいろだろうし、最終的には一人一説になってしまうと も思うのだが、「化物語」から戦場ヶ原ひたぎを取り上げているのに憤慨さ せられた。幾らなんでも違うだろう。  ツンデレキャラに無理に押し込めるならまだ頷けるけど、鉈だの注射器だ の凶器持って凶行に走れば持てばヤンデレキャラだというのは違うと思う。  両想い、片想いに関わらず、情の行き過ぎの一線越えが肝だろう。  あの作品から出すのなら、委員長だろうか。かろうじてだが。  再発までの期間の短さとか、実に味わい深いと思うのだが。  まあ、あれは委員長本人なのかという疑問点は残るが。   オーディンスフィア、妖精の終章。  多分、このままでクリア出来ると思われる。  このまま行くか、もう少しぐるぐる回ってからにするか。
   8/28(火)  無性に某店の炒飯が食べたくなり、出掛けるもご飯切れ。  麺類を頼めば良いのだが、何となくそういう気分になれず、また来ますと 言って店を出た。混んでたし。   で、道沿いに車走らせていて、最近出来たラーメン屋に何となく入店。  味噌ラーメンが売りとの事でそれを注文。応対は非常に良い。  ラーメンはなかなか美味しかった。炒め野菜の具とスープが合っている。  やたらと細い麺も珍しい。  また来よう。
   8/27(月)  深夜の馬鹿力、新コーナー二つ。ありえないシチュエーションでのあるあ るネタが結構良かった。イマジネーションの世界の話で、こういうのは好き なのだが、わからない人は徹底してわからないだろうな、これ。  もう一個の三段落ちのコーナーは今のところはあまり面白くない。天才秀 才馬鹿でも何でも定型があった上でのネタとか崩しだと思うのだけど、任意 に三人選ぶ形だと、余り流れになっていない気がする。段々とパターンが出 てきたりして、整っていくとは思うけど。QQQのQとかも最初は酷かったけど だんだん凄まじくなっていったし。  それにしても、終わるコーナーを宣言するだけでなく、きちんと過去を振 り返ったりするのって珍しいなあ。スペシャルウィーク企画とき言っても。  それにしてもスペシャルウィーク企画、ゲストも何もなしで普通にやって るのが一番面白いな。宮川賢のパカパカ行進曲なんかも、賞金が上がるだけ でやってる事が同じで、だがそれが良い。
   8/26(日)  家の最後の自転車を処分してから久しく、何となく乗りたくなり購入。  マウンテンバイクとか競技用とかではなく、シティサイクル。ママチャリ との違いがよくわからないのだが。ホームセンターのは結局銭失いになりそ うなので、少し前から何件か自転車屋を回って目星をつけた。  それなりに値が張るのだが、良いのを見るとやはりそちらが欲しくなる。  配達はしてくれないので、車で送って貰い、帰りは乗って帰った。  暑かった。  かれこれ何年単位で乗ってないし、前のは高校・大学と乗り続けて馴染ん だ逸品だったので、やや走りつつも違和感。体力も落ちているしなあ。  それでも、自転車で進む快感は、徒歩や自動車にはない独特なものである と再認識。  スーパーで飲み物を買い、途中昼飯を食べ、もう少し頑張れば帰宅という 処でコンビニに寄って「酒のほそ道」と「アカギ」の最新刊を立ち読みして 休憩。昔ならそんなには苦労しない距離だが、久々だとけっこう辛かった。  オーディンスフィア、魔法使い面対策で鍛えすぎたのか、冥界も炎もほと んど苦労しない。それだけ魔法使いの刀飛ばしやらがいやらしいのだなとし みじみと思った。
   8/25(土)  メロンブックスへ。  いろいろと購入。  一番欲しかった「んじゃめ本舗」の本が無かった。  また入るかなあ。  豪華な布陣の「ホットミルク」創刊号もあったので購入。  A-10先生の絵がえらく変わっているのに愕然とさせられた。  買ったまま積んでいた「謀殺の弾丸特急」(山田正紀)を何の気なしに読 み始めて、面白さの余りずっと最後まで読み続けた。  山田正紀に外れはないなと再認識。好みとかはあるにしても。  素人がプロに挑まざるを得なくなり知力を尽くしてといったというお話だ と山田正紀には「火神を盗め」という大傑作があるが、こちらも面白い。  準備して難攻不落の建物に挑むのに対して、蒸気機関車での逃亡行と、コ ンセプトも違うし。火のついた感はこちらだろうな。  キャラ造形とかだと火神の方が上かなとは思う。もう少しページ欲しかっ たところか。  それと章の数はもう少し増やして、あの観光便覧的なフレーズがもっと並 べてくれると楽しかったと思う。  素直に面白かった。「崑崙遊撃隊」とか「チョウたちの時間」とか読み直 したくなった。   
   8/24(金)  家の近くなら時々利用したいが、場所からするとやや行きにくいなという 店で食事。値段からするとけっこう美味しいと思うが、わざわざ行くかとい うと少々微妙。ただ、憶えておくと何かの時に良いように思う。
   8/21(火)〜23(木)  かなり神経使う仕事続きで、ちょこちょことオーディンスフィアやってた 記憶しかない。あと、買ってきた本をちょびちょびと。 
   8/20(月)  仕事始め。  早々に帰りたいところだが、そうも行かず。  なんだかんだと疲れて帰宅。    戻ってから買った本を読んで過ごした。  いろいろと良い本はあったが、いちばん感銘を受けたのはつつみあかりの 「アネコレ」というイラスト+文章とマンガという構成の本。  文字通り姉の本で、最近のいろんな分野の姉キャラの本。  ご自身が姉マンガで昨今名を馳せている訳だけど、取り上げているキャラ を見て、この人は本物だと身震いした。感動もした。  唯一知らない「sola」は見てみようかと思った。  それと昨日食べ損なったうどんが気になって確認。  純粋なうどん屋ではなく、和食の店とわかった。  釜で炊いたご飯で作ったおむすびが云々という話も読んだな、そう言えば。  今度は過たず行ってみよう。
   8/19(日)  コミケ参戦。  今まで寝坊した事もあれば、電車の中に切符を忘れた事もあったが、今回 は最強のアクシデント発生。駅まで車で送って貰い、改札口で財布を忘れた 事に気がついた。電車の切符はその中。  ポケットにないのに気づいてぎょっとしてカバンの中をくまなく探索。  忘れたと認識してとりあえず、持ち金を確認。千円札ばかり束になってい て、とりあえず行き帰りと買い物には困らないだけの弾はあり、一安堵。  家人に電話して持って来て貰おうとも思ったが、電車の時刻が間際でダメ と断念。切符を買いなおして、改札を通ろうとして、二度目の愕然。  ご好意で頂いたチケットも財布の中だ。  とりあえず電車に乗り、錯乱しつつ必死に善後策を検討。  電車に乗り続ければ、それだけ離れるので、財布を届けてもらうにしても 時間が余計に掛かる。しかし、この電車に乗らないと、九時までに会場に着 くのが不可能。  いっそ戻って、新幹線を使うか。それならかなり速い。いや、駅に行くま でどれくらい掛かるか。さらに都合よく便があるか。  チケットが無いなら、こんなに早く行っても日にさらされて体力消耗する だけだし、諦めてゆっくり行くか。でももう切符使ってるしなあ。  などと考えつつ、私鉄の時刻表の冊子を見つめる。う  すると天啓が。  休日のみの特急が微妙な時間帯で存在している。それに乗って、新橋まで 出てゆりかもめ使えばぎりぎり九時に到着できるか。しかしチケットがなけ れば……、いや、○○に戻るのではなく、◇◇から△△△に出てそこで財布 を受け取ってとんぼ返りすれば、一応◇◇発の特急に間に合う。  理性では九時には着くまいとわかっているが、希望にすがり、家に電話。  ◇◇駅で特急がある事を確認して、走って△△△行きの普通列車に跳び乗 った。で、後は予定通りに東京到着。銀座線で新橋。ゆりかもめ。ああ、車 中で九時過ぎた。万事休す。  が、ビッグサイトの入り口でサークル入場の立て札がまだ生きていたので 訊ねると、とりあえず行ってくれと言われ、走らぬようにしつつ早足。  結果として、九時十五六分だったか、KTさんのブースへ。これだけで精神 力を激しく消耗。  今回は都合で別々の参加となったもとはると連絡を取ったりしつつ、買い 物。横の列並んでいて、開始18分で完売した猫バス停に唸ったり、無事か にしののSS本買ったり、直前でんじゃめ本舗の新刊売り切れたり、でも磨伸 映一郎さんに恐る恐るサインをお願いしたら快く氷室絵とサインを描いて頂 いたり、「こはくりこ」が前回で終わったと思っていたらまだ続いていてこ れが最後のチャンスだと経験値ランドの中の人に秋葉絵を描いて頂いたりと 実り多い時を過ごした。  いろいろとご迷惑をかけて原稿を落とした風原さんにも簡単ながらお詫び できて良かった。西紀さん、本ありがとうございました。  二時頃にもとはると落ち合い、ゆりかもめで帰ろうとしたが乗車制限がか かって一時間待ちとか凄いことになっていたので、りんかい線だったかで、 大崎まで出て、山手線で秋葉原へ。  とりあえず休んで何か食べようという事で、ヨドバシカメラの食堂街で美 味いうどんが食べられるというデータを引っ張り出し、向かった。  が、それらしき店が無い。仕方ないので、カレー屋へ。何だか帰りに二人 でカレー食べる事多いな。  その後で、別れ、今度は秋月さんとSyunsukeさんがこっちに出てきたので 駅で落ち合い、しばし喫茶店で歓談。KTさんの姿が見えないので聞くと、ス ケブを頼んできた人が来ないので会場残りだと。大変だなあ。  電車の時刻が近づいたので別れ。この後の飲み会に参加したかったが、さ すがに明日から仕事では無理。  途中メロンブックスで如月群真の新刊を購入してクリアファイルを貰おう と思ったが、凄まじい列だったので断念。虎に立ち寄り購入。  帰途。無事到着。  帰ってきてグレンラガン。  前半の名作劇場の如き学校ものの流れが良い。  三十分まるまるやってくれても良かった。  ヨーコが正体現して生徒を救うシーンだけでもカタルシスが。  さらに後半パートのお約束展開。  ベタなものを底抜けにきっちりやってくれれば熱くなるな。  これで次で最終回になっても良いくらいだ。  さすがに早々に寝た。
   8/18(土)  オーディンスフィア、二章終了。  ボス戦で処理落ちするのは本当に勘弁して欲しい。  それと、サイズ変更も微妙に間合いが変わるので止めて欲しい。  しかし楽しいなあ。  とりあえずのクリアをしたので、新たに本が増えた。  早速プレイ。あれ、ここで妖精の王女様か。  がらりと操作体系が変わるので、最初のうち戸惑う。  槍の時は大剣が、剣の時は槍が懐かしかったが、今回は剣が懐かしい。  が、次第に遠距離攻撃の妙味に取り付かれていく。  リロードはあるけど、操作不能の立ちくらみがないのはありがたい。  空飛ぶ敵と同じ土俵に立てるのもやりやすいなあ。  何と言っても、憎きスライムを通常装備であっさり吹き飛ばせるのが。  
   8/17(金)  ゼルダDS終了。  ここ何日か最終ボスでつまっていたが、何回か剣戟の後、先読みして左か 右に跳ぶという攻略を編み出してトライ。読みがあたれば鍔迫り合いに持っ ていけるし、外れの場合は逃げられる。  さらに今まで全然使ってなかった攻撃妖精をつけると、今までの苦労が嘘 のように打破。  携帯機らしいボリュームと遊ばせ方、良いゼルダだったと思う。  何だか無性に「夢を見る島」がやりたくなってきた。白黒版はまだ電池生 きているだろうか。  何だかんだでタッチペンと一部ショートカットでさほど遜色なくプレイで きるのだな。十字キーとボタンでも操作酷いところは酷いわけだし。た だ出したい時には出ず、剣を振りたい時に暴発する前転が少し気に触った。  大回転斬りは遊びで試した以外、結局使わなかったな、ちょっと残念。
   8/16(木)  庭のさつきの鉢植えとかに水やりをしていたら、木の枝に蝉の抜け殻。  ほうと思って壊さぬようにはがして眺めて、ふと周りを見ると他にも。  さらによく見ると木やら地面やらに、けっこういる。  ここまでいると少し不気味だなと思い中へ。  夏の終わりには屍骸が転々としているのだろうか。  本当はコミックスがいいんだがなあと思いつつ「COMIC失楽天 鳴子ハナハ ル特集号」を購入。まとめて読めるのはありがたいんだが、雑誌掲載時の1P のおまけはどうしたのだ。あれがないと価値が半減する。結局快楽天は捨て られないのか。
   8/15(水)  また出掛けて購入した「婆沙羅」(山田風太郎)をのんびりと読了。  鎌倉末期から室町初期の魔界もかくやという舞台設定は面白い。  実の人物を使って物語る手腕も見事なのだけど、総じて評価は今ひとつ。  佐々木道誉の化物ぶりをもっと中心に据えて、長さももっと欲しかったよ うに思う。あるいは主人公を他にして視点を変えるとか。書き込むほどにも っと混沌たる異世界になったと思うのだが。  楠正成の描写が妙に印象に残った。  ただ、南北朝の辺りはどっちに転ぶにしても書き辛いのかもしれない。
   8/14(火)  普段行かぬ方面に出かけ、山田風太郎の明治物の本など何冊か購入。
   8/13(月)  うだうだと家に。  怠惰な時を過ごすのが楽しい。
   8/12(日)  不思議と今まであまり縁がなかった乙一の「GOTH」を読んでみた入。  単行本と文庫どっちにしたものかと思って、結局かさばらない文庫を 購入。収録作の順番が違うと聞いたが、どっちの並びが良かったかな。  ああ、なるほどと思った。いろんな意味で。  中では犬の話が良かった。
   8/11(土)  さすがに今の時期にメロンブックス行っても買う物ないな。    帰って「DDD2」読了。  こういうのも書けるのかと思った野球小説。「おお振り」か「バッテリ ー」の影響でもあったのか、少し不思議。  ただ、シンカーについての話は少しやり過ぎと感じた。この辺の重りの 乗せ方とか匙加減は、好みとかもあるから何とも言えないけど、個人的に は過剰と感じた。  後半部は、その反動もあってか、やたらと面白かった。  芝刈り機のくだりは、唸った。どこからこーいうの書くのだろう。  しかしマトさん、良すぎだ。  
   8/10(金)  ちょっと疲れた一週間だった。  やっと休みか。  とりあえず「DDD2」確保。
   8/9(木)  ゼルダちょびちょびと。  何となく草刈りしたりしてコイン集めるのが楽しい。
   8/8(水)  はなまるうどんで、きつねうどんを試してみた。  かけと比べてかなり高いわりに、今ひとつ。  揚げが甘すぎる。  汁を滲み込ませてもなお甘い。讃岐だとああなのか、味付け。  ちくわの磯辺揚げが相変わらず美味かった。  ゼルダDS、剣を入手。  仕上げをして貰いに向かい、やり取りに笑う。  効果音と共に砂時計を掲げかけてあっさり取られた後の表情が実に。  さて、これからどうしたものかなあ。  射的とか砲撃とかのミニゲームもあまりやり切っていないし、宝の地図 の残しもあるのだが。いったんクリアするとしばらく起動しなくなると思 うので、初回プレイ中に一通りやっといた方が良いか。  オーディンスフィア、王子生還。  一章ボスがちょっと意外だった。手駒とか案外いないのか。  処理落ちには閉口させられるが、攻撃方法とかは素敵だ。  何だかんだで倒せるものだな。木を育てる余裕もあったし。  
   8/7(火)  帰ってきてちびちびとゼルダDSを進めた。  ハンマーを入手。  新しいギミックが手に入ると早速活用しないといけないダンジョンの仕 掛けがうまい。ボス戦も実に新鮮な感じだった。  従来だと手に持って叩く以上のリーチは持たせなくて当たり前なのだが あっさり手の届くところより先を叩けるのが斬新と言えば斬新。スイッチ 叩くのでも敵を潰すのでも、凄く爽快感を生んでいる。タッチペン操作に 拘ったからの発想だろうか。  これで鋼の力を手に入れた。そろそろ終盤であろうな。裏世界とか出て こなければ。  オーデンスフィアも少し進めた。  流れ星・銀とかを思い出す王子様の攻撃の弱さに溜息が漏れる。  何だかんだ言って王女様は強くなっていたのだな。リーチあったし。  急にカバンの数が減ったのも何ともやり難い。  毒食らって自然快癒するまでの時間の長さもどうにかならないのか。  しかし、面白いな。  
   8/6(月)  伊集院、聞いていた筈なんだが……。
   8/5(日)  グレンラガン、鬱展開が続くな。  予定調和的なものは感じるので、まあ何だかんだで人類滅亡エンドとか は回避するのだろう。それより、エヴァ1話とかにあった嫌な感じが漂っ ていて少し辟易させられた。分別あり高度な判断検討を行っている筈の側 がそれ以外の者に説明をしないでいて、唐突にお前はわかっていないとか 言い出す理不尽な感じ。あれで最初エヴァの2話からしばらく観なかった んだよなあとどうでもいい事を思い出した。  ネモ船長とかだと別段そうしたの感じなかったんだが。  所用で遠出をしてみたが、折からの雨で少し難儀。  車の中では日曜日の秘密基地を聴いていたが、ゲストが裕木奈江。やり とりを聞いて正直、印象が大分変わった。そういう部分を含めての自己演 出だとしても、それはそれで。  伊集院とニッポン放送時代の昔話をしてる姿は意外だった。
   8/4(土)  オーデンスフィア、ワルキューレの章終了。  わりあいラスボスがあっけなかった。  逃げるのも容易いし、攻撃していて凶悪なカウンターもなかった。  ただ、シャインの魔法残してなかったら雑魚に責め殺された気はする。    ゼルダ、過去の王国と浮かび上がる大地。  神殿の圧迫感と気ぜわしさと比べると何だか気分的に楽。
   8/3(金)  王様の仕立て屋の最新刊と、大臓の最終巻を購入。  まとめて読むと、連載時不満だった続き物も面白く読める。  ただ、やっぱり間延び感があるかな。  大臓は、作者が未練たらたらなのが、むしろ妙に嬉しい。  打ち切るなら他にいろいろあるだろうになあ。  毎月のお楽しみになっている割に毎回微妙な「刀語 第八話 微刀・釵」 (西尾維新)を購入、即読了。  面白いは面白い。  敵主従のいかにもな仄めかし、伏線については、リアルタイムで読んで いてこそのわくわく感だとは思う。実はこうだったと種明かしされてしま った後だと、よほどの捻りがないと、なるほどで済んでしまいそうな気が する。どうなるかなあ。
   8/2(木)  バキを差し置いて史上最強を描く板垣恵介の「ピクル」、何だろうこの どんより感は。もともとの設定のとんでも具合を許容したとしても、研究 所員の言動とかアメリカのB級映画見てるような展開で萎えてくる。  恐竜の肉食べて酒飲むって、何の死亡フラグだ。  しかしこのペースで本当に終わるのか。史上最強ぶりを見せ付けた上で。  何だか、適当なとこで続くになりそうな気がする。
   8/1(水)  もう八月かと少々あせる。  いろいろとしたい事はあるのだが、いつ楽になるだろうか。  けっこう楽している気もするが。
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