不定期日記 2007
2001年 10-11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
１２／３１（月）
早朝に有明めざして移動。
結局、二時間だけ眠るとか危険なのでそのまま起きていた。
特に問題なく駅まで。
星が綺麗だが、いつものごとくこんな時間に何をやっているのだろう
とちらりと考えた。
電車に乗り込み、カタログのチェックでもしようかなと考えていたら
いつの間にか北千住に。
単に速攻で寝ただけなのだが、あまりに意識無くなので完全に「催眠
術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっ
と恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」状態。とりあえず寝過ごさなく
て良かった。
そこから通常であれば東京まで出てバスなのだが、今回は地下鉄乗っ
て最終的に臨海線使うルートを試してみた。
時間あまり変わらないけど読みやすいかなあという感想を抱いて会場
到着し、秋月さんと出会って中へ。
KTさんのブースへ行って、KTさんたぷぞうさんにご挨拶。
本は出来ていて届いてもいるようだが、消しがチェックに引っ掛かる
かもという事態に。何でこうアクシデントカードを高確率で引く人なの
だろう。無事クリアしていたが。
直前まで行けるかわからずカタログチェックを丹念にしていないのが
幸いして、二時までにだいたい全て回れた。しまった行っていないとい
う所も後で思い出して歯噛みするのだろうなと思ったり。
早々に経験値ランドの新刊は獲得して、時機を窺い、サインをお願い
した。今回はライダー絵。ありがたい。
列並びなどの間はDS取り出してFFTA2三昧。調度良いな、これ。ただ、
外だとノーマルDSだとやや辛かった。Liteがちょっとだけ欲しくなった。
二時に別に着ていたもとはると待ち合わせだったが、その間に何度か
電話したがつながらず。DOCOMO携帯に変えたからか。
最終的には、二人で秋葉原へ。妙に時間が掛かった。もうすこし交通
網については考察した方が良さそうだ。
昼飯をということで和幸に行ったら混んでいたので傍のてんやへ。
こちらは座れたがひっきりなしに客が。こんなに混雑する店のイメー
ジはなかったのだが。
天丼と小うどんを食した。そう言えば昨日ははなまるうどんでかけと
天麩羅食べたし、今日も帰ってから蕎麦と掻き揚げか何か食べるなあと
ちらりと思った。
コミケ後で秋葉原で「Fate/Zero」買って帰途で読むという計画であ
ったが、混み具合を甘く見ていた。メッセなどで売っているのは確認し
たが、待っていたら電車乗り逃すと確信したので見送り。年越してから
地元で買えばいいだろう。
電車の中では、半分寝ていた。疲れはそんなでもなかったが。
ここ何年か年が明ける頃は意識せず眠っているので、今年は起きてい
ようとしたのだが、また途中で眠ってしまった。
が、今年はもう十数分という頃合で目覚め。
ぶつ森起動。
雑草に眩暈を起こしつつも役場へ。
村長と共に、カウントダウン掲示板を見つめる。
年が明けた。
花火。
外でも鳴っているか。
１２／３０（日）
いろいろと用事をすませて終わった。
とりあえず冬コミには行ける事になった。
あまりチェックも何もしていないのだが。
それでも切符だけは無駄覚悟で手に入れている辺りが、何だかんだで
行くんだろという心の声を表している気がする。
たた、予定より早く行く事になり変更をしに駅まで。ついでに買い物。
大掃除もまだ終わっていないし、正月迎える雰囲気でもないな。
それにしても、まさか今年最後に買ったソフトが「オプーナ」になる
とは思っても見なかった。
中古としての最後は「燃えろ！熱血リズム魂 押忍！闘え！応援団2」、
こっちは妥当か。まだ前作ラストで止まっているが。
両方で五千円札でお釣り来るのはお買い得だったな。
１２／２９（土）
ちょびちょび読んでた「マリア様がみてる キラキラまわる」（今野
緒雪）読了。
遊園地行くというだけの話ではあるけれど、なかなか着目すべきとこ
ろもあるし、大人数をきちんと動かしていて楽しめた。
とりあえず弟が剣幕を変えて走り出すシーンでふーんと思った。
あと白馬の王子様云々とメリーゴーランドでウテナを思い出した。
ちょっと黄薔薇姉妹の修復のあたりも見たかった気がするけど、ただ
でさえいろいろと詰まっているから、それぞれ想像にまかせるにしたの
で正解かもしれない。
すべらない話、なかなか面白かった。
ただ、やっぱり人数１ブロックにしてゲストなしでやった方が、喋り
を活かす形として良かったと思う。
１２／２８（金）
日付変わる前に帰れなかったか。
検索ちゃんネタ祭りは念のため録画しておいて良かった。
世界樹の迷宮２、発売まで見送りと思っていたが予約。
古代祐三には抗えない。
それにしても前作の世界観でそのまま続編にするのか。
それはそれでありだけど。
逆に他の地域では違う形で露見がしていてとかにもできるか。
どう料理するのかは楽しみ。
１２／２７（木）
YJの「B型H系」、ここしばらく寝台展開が続いているが、行為に入り
つつある今現在より、その直前のがエロ度は高かったなと思った。
刃牙は順番にピクルの勝ち試合が続く展開だろうか。嫌だなあ。
本来なら明日で仕事納めなのだが、なのだが。
帰りに某あすなろ団のガラス職人の名を関したカレー屋に行った。
久々だったが、美味かった。
海老が、帆立が、ルーと合いまっていて。
ここのもまだまだトライしていないメニューが幾つもあるのだよな。
また行こう。
１２／２６（水）
家に戻って夕飯を食べて、確かテレビで「マルサの女２」がやってい
て、という辺りは覚えているのだが、速攻で寝た模様。
１２／２５（火）
何か暇が無いと即物的な生物的欲求に向かう。
昼を食べなかったので、出先で仕事終えて帰りに坦々麺を食べに行っ
た。麺とスープ挽き肉と葱のみ、青梗菜すらなく、量も少ないという一
品だが、間違いない逸品。スープが素晴らしく美味。単体で啜っても、
麺と共に食しても良い。さらにライス小を追加して麺を食べた残りのス
ープに混ぜたのがまた絶品。ある意味麺より即席おじやとして食す方が
美味いような気もする。満足して店を出た。
FFTA2、幾つかクエスト。
イベント進めた為か、イベントのレベルが少し上がっている。
風水士ジョブが入手ではるらしきイベントがあったのでトライ。とり
あえずクリアしたが、何戦かする訳ね。そんな敷居の高い強力なジョブ
なのだろうか。
１２／２４（月）
FFTA2で、ラニスタとバスタードのジョブを手に入れた。
前にディスガイアを評して、システムとかは全然違うがWIZARDRYの感
覚で遊べて云々とあったのを見た事があるが、これも似た感じか。
後は風水士だな。
しかし、ずるずると時間取られるゲームだな。
深夜の馬鹿力、来週も生で放送か。
今年も去年も年明けは眠りに落ちているので注意しよう。
久々にぶつ森も起動させよう。
しかし伊集院の楽太郎話はいいなあ。「のはなし」でも幾つかエピソ
ード書いていたけど、さりげなく凄い人だなと伝わる。間違ってもマイ
ナス面の話なんかは出来ないというのはあるだろうけど。
牛丼に牛皿と玉子の贅沢さなんて話もさりげなく含蓄あるな。
１２／２３（日）
昼前にSFCの「シムシティ」をだらだらと。
作業しつつ手を入れる感じで出来るのは良いな。
やっと16万程度になった。
公害対策として工場をあちこち潰して緑化政策。
飛行場も電源供給を断った。その報復か数ヵ月後に飛行機墜落事故。
飛行場が無くても飛行機飛ぶのだな。いや、無くしたから着陸できな
かったのか。とりあえず住宅地２ブロックを整地して消火。
午後からケーキと鳥ももを取りに出かけ、もしかして早売りで文学少
女かマリみて新刊ないかと書店立ち寄るも空振り。
M1グランプリ、すこぶる順当な結果だったと思う。
サンドィッチマンの漫才は初めて見たが、群を抜いて面白かった。
特に最初の街頭アンケート。
何故に敗者復活組なのか不思議なくらいだ。
非常にオーソドックスでそれでいて面白いって凄いな。
それはそれとして伊集院のラジオでの仙台の物凄く美味い油揚げの話
を思い出した。
１２／２２（土）
さる店でハンバーグセットを食べたら、熱い鉄皿に付け合わせとして
東京辺りのこじゃれた店なら充分一人前で出されそうな量のパスタ載っ
ていた。別にライスもついている。
量的にはそんなに困るほどの事も無いのだが、白いままで何ら味付け
がされていなかった。ソースでも掛けるのか。ハンバーグのデミグラソ
ースと絡めたり、肉片と一緒に食べたりしたが、何か辛うじて食べたよ
うな感じ。鉄板で焼かれてパリパリになったのは食感が良かったが。
何か一見さんにはわからぬ食作法があったのか。
ハンバーグ自体もボリュームあったしそこそこ美味しかったが、特に
殊更に感銘受けるほどでもなかったので、多分もう行かないだろう。
雪でも降りそうな中、遠くまで足を伸ばして、ブックオフとかでだい
ぶ収穫を得て帰宅。
１２／２１（金）
今週もいろいろと面倒ごとがあったが、とりあえず週末。
来週で本当に終わりなのか。
１２／２０（木）
毎週出る雑誌が出なくなると年末という感じがする。
夏休みとかＧｗにはあまり風情は感じないのだが。
帰りにヤマダ電器で「カードヒーローDS」購入。
新作コーナーに一つだけあったのでレジに持って行くと、カウンター
内の在庫を探してからそのまま手渡したやつにバーコードリーダーを。
最後の一個か。売れたんだなあ。いや、そこまで入荷少なかったか。
ついでにちょっと欲しかったGCの「ルーンⅡ」があったので保護。
580円という素晴らしい安値だった。
これは良い買い物だなとレジに出すと値段が違っていて、実は180円
だと言われた。いくらなんでも安すぎだろう。ありがたいが。
ふと「バテン・カイトス」も買って味見程度に立ち上げてそのままに
している事を思い出した。
ただ、どっちもまだプレイせず、FFTA2をちまちまと少し進めた。
虫取りをしたり、学者のジョブを手に入れたり。
後は「人類は衰退しました」２巻を読んだ。
強烈な引き込みとかはないけど、良い。
強いて言えば妖精さんが出番あまりないのが少し物足りなかった気が
するが、収録の二作とも読んで満足した。
小ネタが満ち溢れているけど、さりげなくて気付く人だけ気付け的な
描き方で、実に好みだ。
しかし最初の話、面白いのだが、同時に不気味あるいは恐怖がすぐ傍
に控えている感じだった。そのものずばりのアルジャーノンネタを作者
自らやっていたけど、梶尾真治の作品の方を思い出した。それと草上仁
だったか知能低下させる話。
文体とか全体雰囲気を除いた骨格がやはり怖いな、この話。
ハムスターとのほのほのしているようでまさに弱肉強食な流れもけっ
こう黒い感じ。
バナナの方の話はもう一度読み返そうと思った。まとめて読んだので
なくて、運転で信号待ちとかも塚って断続的にだったので何かうまく読
み取れていないない気がする。
時計があれで、竈のそばに人が増えて、同一の……、読み返そう。
１２／１９（火）
シグルイ、ようやく泥土と足の甲の話が出てもやもやが晴れた。
決闘時に何事も無く終わったので、どうするのかと思っていた。
しかし、一巻に辿り着くまであと何年掛かるだろう。
最後の死闘自体どのくらい時間を費やすか知れないが。
ジャイアントロボは意外と普通だった。
人間が戦ってる方がロボットより迫力あるのはどうなのだろう。
というか大作が活躍しても、とどうも他の面々より地味にならざるを
えないような。残月との会話での含みもたせた台詞とかは良かったが。
１２／１８（火）
少しだけFFTA2でクエスト消化。
トリックスターとバイキングのジョブ入手。
忍者の二刀流が唖然とするほどの攻撃力。
しかし、意外と金に困るな。
出たの知って慌てて「人類は衰退しました」２巻（田中ロミオ）を求
めたりもしたが、眠くてすぐに。
１２／１７（月）
唐突に山本周五郎の短編「真説吝嗇記」が読みたくなったが、収録さ
れている本が思い出せず、本屋で新潮文庫を何冊も手に取るもとうとう
発見できなかった。
山本周五郎のよくできた話なんて珍しくもないのだが、全体にユーモ
ラスに物語りつつ、最後でじわりと感動させるという手腕が見事で好き
な話。酒を飲む為に乗馬の腕を磨くくだり、何気に正面きってのエロギ
ャグ入れてたりと凄いなと思う。
とりあえず同系統の話として「よじょう」と「半之助祝言」などを代
わりに読んだ。どちらも巧いよなあ。「半之助祝言」のお嬢様など、ま
ごう事なきツンデレなんだな、改めて見て。登場時と怒らせられてから
後の行動、最後と、こんな短い話で完璧な描写だと思う。
帰ってから「深川安楽亭」に収録と確認した。「百足ちがい」もこの
本か。これも面白いんだよな。
深夜の馬鹿力聴きつつ更新作業。
どうもサボリ癖がつきすぎているな。
１２／１６（日）
大掃除。
窓を中心にあちこちと。
新たに追加したカラーボックスを組み立てたり。
そんな作業しつつ日曜日の秘密基地の珍プレー好プレーを聞いていた。
夕方にスーパーに行ったら、駅弁大会の終了後で残りが割引で売って
いたのでいちご飯と牛丼っぽい感じのを購入。確か今日は夕飯用のご飯
が足らなかった筈と思い出した為。
旅情が無いと今ひとつ魅力が欠けるが、値段からするとまあ妥当と思
えなくはないという味だった。
FFTAを相変わらず続けていた。
主人公レベル36で、終了クエスト110程度。
大イベントをこなすと本に一行記されるが、見開きが埋まったら終わ
りになるのだろうか。頁捲られるのか。
まだなれないジョブとか幾つもあるし、まだまだ先は長いと思うが。
有翼人仲間に出来たので少し嬉しかった。仲間が現れる条件が今ひと
つわからない。あと問答無用で増える仲間はあとどのくらいいるのだろ
う。仲間削らされるのはご免なのだが。吟遊詩人の兄とか後で現れたり
しそうなのだがどうなのだろう。
１２／１５（土）
オーディンスフィア、ベルベットの鞄が全て大きくなった。
氷なり炎なりを防ぐ装備してて、毒ナイフ投げられるのが非常にうざ
ったい事このうえない。タマネキはそういう所に現れないし。
あいかわらずFFTA2が後を引く。
午前に出掛けてと思っていて、昼のランチタイム帯が終わるまで家で
クエストを延々とというか、断続的にこなしていた。やっぱり頻繁に誰
かしらのアビリティ習得があるのと、アイテム素材が手に入るのが凶悪
だと思う。
コミックビームの「エマ」番外編、続き物で結婚式話が開始。
番外編とは銘打っているが、本編時間軸から後のエマの話は無かった
訳で他の登場人物の短編とはやはり違う。終わりは予告されていたのに
も関わらず、改めてこれで終わりなのだなという感じがひしひしと。
ひそかに三回程度では終わりませんでした、もう少しだけ続くんじゃ
展開を期待しているが、さすがにないか。もう少しだけの部分が数巻に
及ぶ番外編なのだし。
１２／１４（金）
何となくカラーボックス購入。
空間が三つのと二つのとで百円しか差が無いのが不可解。
薄い隙間用のを買おうとすると、倍の値段になるのも。
スタンダートとそれ以外という差であるのはわかるが。
これがちょっとした家具扱いになると安物でも十倍だしな。
１２／１３（木）
コンビニでビッグコミック系の増刊号を何となく手に取ったら、オリ
ジナルで連載していた「沈夫人の料理人」が始まっていた。
喜んで頁を捲ると、あの二人のキャラクター性はほぼ同じものの、別
な舞台での話になっていた。テイストは変わらずで安堵。前の純然たる
続編で良かったのだけど、新たに下僕道を歩むのも面白そうだ。この二
人の関係性は本当に良いよな。何にしても復活して嬉しい限り。
オーディンスフィア、ベルベット三章へ。ミルクは買える様になった
し、大きな鞄も売り出している。しかし、先の話が見たいと急いでる状
態でないと恐ろしく楽だな。今年中には二周目が終わるだろう。
今年の脳内ゲーム大賞でコンシューマ部門決めるならこれだな。エロ
ゲ部門はかにしので。
１２／１２（水）
SJの「美少女いんぱら」、守銭奴だった先生に少し良い人要素つける
のか、卑怯な。しかし、ヒロインの影が薄くなる一方。寝取られネタの
当て馬になっているのはさすがに不憫と思うのだが。
王様の仕立て屋の方は、いつもの安定度。しかし馬鹿二代目、意外と
出てくる頻度高いな。他に悪役とか少ない為か。本来ひまわりが悪役の
筈なんだが。別段その辺のごたごた路線は見たくないけど。
FFTA2、幾つか請負仕事をこなした。
結局、飛び道具系統ずが戦う上で無難なのか。
敵はカウンター持ってるケース多いから。
魔法なり弓矢なり技なり使う頻度が高い。石を投げるとか標準装備な
ら良かったのに。
カードヒーローDSの予約ボーナスが今日までだったので迷った末、ク
ラブニンテンドーで登録。
前作は未プレイだが、あちこちで出来の良さは伝え聞いていたので興
味はある。ただ、カードバトル系のゲームと不思議のダンジョン系のゲ
ームは面白いと思うのだが、決してはまりきらないのだよな、いつも。
シレンなんかも途中までは行くけど、ある時点で止まってしまう。
トルネコSFC版なんか今やったらいい感じな気はするな。
カードヒーローも買っても、どこまでやるか。
紹介記事とか見る限り、かなり面白そうなのだが。
１２／１１（火）
少しFFTA2でストーリー進捗。
腕だの足だの狙われて、でもこの演出はなかなかいいなあとか思いつ
つ、謎の男以外を先に倒して経験値の足しとしてクリア。
蟻地獄もどきと戦っていたのと比べると楽勝だったなあ。
これで新しいジョブとか増えてくるかな。
久々に山田うどんで天とじ丼を食べたが、器が小さくなってないか。
気のせいだろうか。
それと、刻んだゲソが前はもっと混在していたと記憶していたが。
味自体はそのままだったが少し気になった。
石油やら小麦やらの値上がりの波及なのか。
１２／１０（月）
少し寝過ごして深夜の馬鹿力のオープニング序盤を逃した。
本当に「すべらない話」出るんだ。
人選的におかしくはないけど、やっぱり何か違和感。
しかし前回やってた出演者以外の大量ゲスト観客ってまた出すのか。
まったく不要だと思うのだが。
聞き役の話なんかで時間取っても仕方ないのに。出演者の前後のイン
タビューとかならともかく。
伊集院も語っていたが、面白い話をさせるという目的にプレッシャー
というマイナス要素付加しているだけだな、あれ。
某所から辿って「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」の
BGMを聴いた。とりあえずサントラは購入決定。魔法の絵本でも過去の
FF音楽を巧く使っていたが、今回も実に良い様子。何だかんだで任天堂
時代のFFは思い入れが強すぎる。
１２／９（日）
どこか行こうかと思いつつ昼寝したり本読んだりして夕方に。
「お嬢様をいいなりにするゲーム」を進めた。
二周目、選択肢が馬鹿で効率良いのが増えている。サイコガンって
どういう層を想定しているのだろう。アニメのGIジョーが見たいなあ。
で、お嬢様首輪エンド。
アリスには珍しく、酷い陵辱とかはないのだな。女の子視点であれば
梢とかたまったものではないだろうけど。当初はもっとコメディ方向だ
ったらしいが、そっちに舵取りしてても良かったかもしれない。
この辺でネットで情報収集して、お嬢様エンドとハーレムエンドのみ
と知った。何度かリトライして、無事もうひとつも見る事が出来た。
もうコンプか。このくらいのボリュームが調度良いと言えば良いが。
１２／８（土）
一応、コミケカタログ購入。
それとりゅうき夕海の新刊など購入。メロン特典の小冊子がついてき
たが、つつみあかりかと思うような姉語りだった。
それと久々にアリスソフトのゲーム購入。評価とかはいっさい知らず
箱から発信される匂いで判断。「お嬢様をいいなりにするゲーム」って
タイトルが大きかった。安いしたまには良かろう。
家に帰ってプレイしたが、なかなかに良好。
一周そんなに掛からないのだなと思っていたら終わり。バッドではな
くてどのエンドにも入らなかったエンドらしい。
肉屋で牛タンコロッケなど購入していて貼り紙見たら、例年の如くク
リスマス特需での鶏もも焼きだの丸焼きだのの予約のお知らせだった。
今年は23,24と二日対象になるのかと頷いた。
いつもこの時期、そう言えば七面鳥食べたこと無いなあとか思い、翌
年までアメリカ史の本でも読まない限り忘れる。
FFTAずるずると。
墓場の取材でアンデッド相手にして少しげんなりとした。
計画的にまとめて倒さないといけないのか、あれは。倒して倒して減
らしても、数ターンで甦ってご破算。
アンデッド消滅のアビリティー持ってるのは二人いたけど、命中率が
低いしなあ。二人とも殴ったり射ったりで物理ダメージ大きく与えられ
るだけに0ダメージが痛いし。
いろいろと変化あって良いと言えば良いのだけど、疲れた。
１２／７（金）
何だか仕事が溜まっていて遅くなった。
このところサッポロ北海道生搾りみがき麦を飲む事が多い。
多いといっても金曜の夜とかに飲む程度だが。
今週については、水曜日の夜に飲んだので飲まなかった。
来期もこの銘柄あるかなあ。
ビールに似せよう路線ではなくて、ビールとしてのインパクトには欠
ける味わいなので、のでかえって飲みやすいビール的存在になっててわ
りと気にいっているのだが。
１２／６（木）
所用で時間を取ってディーラーに行って車点検。
モーニングの「へうげもの」、最後で焼き物の代名詞を瀬戸物とする
云々のくだりに読んでて少し痺れた。描き方が巧い。
しかし娘登場とか、秀長の病状悪化とか、千利休の死亡フラグが満載
すぎてあと何回かと指折り数えたくなる。本人の憑き物が少し落ちてい
るのも死亡フラグだよなあ。
この漫画、文句付ける部分は毎週読ませろくらいしかないのだけど、
秀吉の位置づけとか描き方だけが少し不可解。
序盤の野望をうちに秘めた姿は存在感あったし、その為にあれほどの
事をしたのと、今がどうも合致しない。成し遂げて弛緩したという描写
もないし。
似たコンセプトの秀吉像を描いた山田風太郎の「妖説太閤記」なんか
だと、お市の方という行動原理で貫かれているので、結局手に入れられ
なかった後の姿も、代償やら何やらとわかりやすかったが。
秀吉死亡の辺りからの動向をどう描くかとか楽しみではある。
毎週読みたいなあ。
ちょびちょびやっていたFFTA、とりあえず慣れたら俄然面白くなって
きた。もう三時間くらいダンジョン潜って、判断ミスであっさり全滅し
て成果を無にしたけど、すぐさまトライという真似はなかなか出来ない
ので、このヌルさはありがたい。全滅したらゲームオーバーだが、死ん
でも特にリスク無く生き返っているし、経験値まで貰える。戦闘に出さ
なければさすがにレベルは上がらないが、アビリティのポイントは貰え
るので、何だかんだでいるだけで強くさせられる。極めてヌルい。タク
ティクスオウガとかFEとかを思うと登山と散歩くらいの差はある。
ちょこちょこスキル増やしたり、アイテム作ったりと、戦闘を目的だ
けでなく手段にしている構造は巧いなと思う。何だかんだであと１回と
か思ってずるずるいってしまう。しかし終盤はどうかなあ。アイテムも
スキルももう欲しいものなくてもまだ面白く連戦できるのか。
１２／５（水）
妙に時間があったが、のたのたとして過ごしていた。
マリギャラ、幾つかスター増加。
バランス取る操作は、本気で駄目だな。エイ乗りとかも含めて。
センサーとかの設定がまずいのか。
ベルベット、序盤でミルクが手に入らないのがHP増加に足枷。
卵だけは増やせるので、むやみと養鶏作業をしてしまう。
１２／４（火）
帰りに本屋に赴き「刀語 第十二話 炎刀・銃」（西尾維新）購入。
家で早速読み始めて、そのまま一気に終わりまで。
とりあえず、俺たちの戦いはこれからだ的ラストでなくて、しっかり
と終わったので安堵。
伏線とかも回収したな、一応、一式。
前巻の凄まじい引きを受けて、逸らさずに序盤で受けきったのは見事
だと思う。正直うっちゃるかと予想してた。
話自体は面白かった。
根幹の謎を含めてすっきりさせてくれたと思う。
ただ、十二冊におよぶ大河小説としての締め、あるいは構成としての、
始末はどうかというと、何とも言い難い。
もとよりこうする意図で最初から書いたのかもしれないが、どうも広
げるだけ広げたものを見事なまでにまとめあげる行為は向かないように
感じられてしまう。
戯言シリーズとかもそうだったし。あっちはまだあれこれと世界閉じ
させるつもりはないのだろうから扱い違うと思うけど。りすかはどう終
わらせるのだろう。
しかし、○○○の終局的な目的があれだとすると、その流れに対して
の反作用たる△△△の□の行動が少し疑問符。碁盤自体をひっくり返そ
うという行動だったのか。最終目的は知らずに、■■を曲げられている
事に対しての作用と見れば、いいのか。ただ、成功していた場合にあれ
は無くなる訳で、それは十数年後の事象と……、やはりすっきりしない。
１２／３（月）
先日買った「ブラックスワン」（山田正紀）読了。
面白かったが、あちこちで見た評が良すぎたので、ちょっと期待が大
きかったか。充分凄い出来なのに、少しだけ「これだけか感」を持って
しまった。
どうしてこういう事象になったのかという部分での解き明かしでの驚
きはあったけど、理由付けとしての何故という部分が今ひとつ全納得に
ならなかったのが原因かもしれない。
刑事サイドの話があまり意味が無いような気もした。わざわざ肉付け
して描かなくても、捜査状況は淡々と事実を述べていくだけでも役割と
しては充分だったように思えた。
過去のつながりと編纂者の方を終始メインでも良かった気がする。
しかし、きっちりと構成していって最後もピタリと納める手腕はさす
がだなあと感嘆。
振り返って台詞とか状況とか小道具とかを思い出すと、実に巧みに扱
われているのが察せられる。
しかし、この作品はハルキ文庫版で読んだが、ふと本屋の角川文庫の
棚を眺めたら、たまたまかもしれないが山田正紀の本一冊も無かったの
で不思議と感じた。山田正紀というと角川の藍色の背表紙の傑作群がま
ず印象にあるのだが。大人の事情なのか。
本屋で「クドリャフカの順番」が何冊もあるの発見。やはり増刷した
のか。先日はあれほど探すのに苦労したのに。
そろそろ出ていてもおかしくないだろうな「刀語」最終巻はまだ入荷
されず。訊くと、明日も微妙らしい。
１２／２（日）
特に何もなく過ごした。
日曜日の秘密基地のスペシャルウィーク企画で本年度の珍プレー好プ
レーの話してて、もうやるのかと驚いた。時期的には十二月だから良い
のだけど。二週で後の方でやるらしいと知って納得。
１２／１（土）
中華料理のランチなど食べていて、おせちの予約のポスターが目に付
いた。けっこういい値段だが、この店のだと内容は期待できるなあなど
と考えていたら、予約している客が。31日の午後に受取りとか言ってい
るので、じゃあ駄目だと思った。多分東京だ。行けるといいなあ。
部屋の片付けというか再構築というか、段ボール二箱ほど古本屋へ。
元値考えるとだいぶ差が大きいよなあという値段ではあるが、空間を
得るためにサイン。
TOPへ戻る