「『マルクス、エンゲルスの国家論』の再刊にあたって」
2024年3月 NEW !
「マルクス、エンゲルスのブルジョア革命論評について」
「イギリス革命論の諸問題(1)」の注(18)
九州大学政治研究室『政治研究』第28号、1971年3月
一部加筆して『明治維新の新考察』に収録
「『資本論』と「国家論」の位相」
一 経済学プランにおける国家の問題
二 宇野経済学方法論と国家論
三 『資本論』と「国家論」の関連
1980年3月
「「国家論」の方法」
『社会科学の方法』 1982年2月号 御茶の水書房
「『近代国家の起源と構造』まえがき」
1983年2月
「あるべき労働者国家像の探求」
『出版ニュース』出版ニュース社、1984年2月上旬号
「政治理論史上のマルクス、エンゲルス」
社会思想史学会『社会思想史研究』第10号 1986年10月
「『現代の国家論』まえがき」
1988年12月
「レーニンのボナパルティズム論」
『富山大学教養部紀要』第22巻2号 1990年2月
「「正統」派国家論研究の現段階」
『現代と展望』 第18号、1991年3月
『国家と民主主義』の「はしがき」
1992年5月
「グラムシの国家論をめぐって」
水田洋 他編『グラムシの思想空間』、文流 1992年11月
「マルクス国家論新構制の一階梯 − 書評 鎌倉孝夫『国家論のプロブレマティク』」
フォーラム90’s『月刊フォーラム』 1993年1月号
「日本の政治改革雑感」
フォーラム90’s『月間フォーラム』 1993年11月号
「新しい社会主義像を求めて」
 共編著『社会主義像の展相』の「序」 1993年11月
藤田社会主義社会論の批判(上)
『現代と展望』36号、1993年12月
藤田社会主義社会論の批判(下)
『現代と展望』37号、1994年5月
「マルクスの政治理論」
中谷・足立編『概説西洋政治思想史』、ミネルヴァ書房 1994年4月
「マルクス主義国家論の新形成の道をひらくか? − 書評 B・ジェソップ『国家理論』」
フォーラム90’s『月刊フォーラム』 1995年4月号
宇野弘蔵『「資本論」と社会主義』再刊(こぶし文庫)に寄せて
『場UTPADA』No.2 1995年6月
『社会主義像の転換』の「まえがき」
1996年7月
「マルクスのアソシエーション論をめぐって」
『季報 唯物論研究』 季報『唯物論研究』刊行会 第61号 VOL.17夏 1997年7月
「『マルクス・カテゴリー事典』はじめに」
 共編著『マルクス・カテゴリー事典』 1998年3月
『マルクスカテゴリー事典』(青木書店、1998年)の執筆項目
「革命過程」
「過渡期」
「共産主義(U)」
「権力分立」
「代表制と派遣制」
「プロレタリアート独裁」
「近代国家─その成立と構造」
『Tradepia』日商岩井株式会社広報室 1998年10月号
「レーニン主義へのノスタルジー」
─ 書評 いいだもも『20世紀の<社会主義>とは何であったか』、論創社、1997年 ─

『福岡教育大学紀要』第48号 1999年2月号
「新たなマルクスの全体像を求めて」
『情況』情況出版 1999年3月号
「過渡期とアソシエーション」
『季報 唯物論研究』 季報『唯物論研究』刊行会 第68号 VOL.23春 1999年5月
「マルクスは革命後の社会をどう組織しようと考えていたか」
『AERA Mook マルクスがわかる。』朝日新聞社 1999年10月10日
「ボリシェヴィズム」
『政治学事典』(猪口孝 他編、弘文堂、2000年)の執筆項目
『新マルクス学事典』(弘文堂、2000年)の執筆項目
「共和主義」
「公民」
「国家」
「政体」
「マルクス、エンゲルスの革命論の今日的再審」
社会思想史学会年報『社会思想史研究』NO.25 2001年9月
『マルクス派の革命論・再読』の「まえがき」
2002年2月
書評 木村英亮『21世紀の日本と世界』(山川出版社、2002年)
『社会主義理論学会会報』第49号、2002年9月12日
「トロツキー永続革命論の再検討」
社会主義理論学会(第36回)研究会報告 2002年10月5日 文京区民センターにて
「野上浩輔『最後のマルクス主義国家論』(三月書房、2003年3月)の論点について」
「過渡期時代とアソシエーション」
一 現代史の動向とアソシエーション
二 20世紀社会主義とアソシエーション
三 過渡的時代の経済 − 協同組合型志向社会へむかって
田畑・大藪・白川・松田編『アソシエーション革命へ』 社会評論社、2003年3月
「過渡期時代とアソシエーション」
四 過渡期時代の国家 − 地域自治体国家にむかって
五 アソシエーションと革命路線
田畑・大藪・白川・松田編『アソシエーション革命へ』 社会評論社、2003年3月
「書評 神山茂夫『天皇制に関する理論的諸問題』」
『社会主義理論学会会報』第54号 2004年3月
「明治維新史研究の方法的視座」
2004年8月、大阪哲学学校・大阪唯物論研究会哲学部会・『季報唯物論研究』刊行会共催夏季合宿での報告
「日本の社会主義100年を研究集会のテーマに」
『社会主義理論学会会報』第57号 2004年10月24日
「日本の社会主義百年」研究集会報告へのコメント
社会主義理論学会研究集会 2005年4月29日
「21世紀初めのマルクス理論研究」
『季報 唯物論研究』第92号、2005年5月
「『明治維新の新考察』まえがき」
2006年3月
「政治的(支配)階級の存立構造」
『明治維新の新考察』の〔補説1〕、2006年3月
「ボナパルテイズムをどう捉えるか」
2006年9月
「明治維新史研究の現況と国民国家形成論について」
2007年2月
「明治維新をめぐって」
2007年2月
「トロツキー理論をめぐって」
トロツキー研究所『トロツキー研究』第50号 2007年春
「ドイツ帝国の国家体制をどう捉えるか」
2007年12月
「飯嶋廣・阿部文明・清野真一『アソシエーション革命宣言』を読んで」―著者ヘの手紙―
「ワーカーズ」421-2合併号、2010年8月1日
「『明治国家論』まえがき」
2010年5月
「『明治国家論』あとがき」
2010年8月
「明治維新・明治国家研究の新地平に向けて」
「ちきゅう座」 へのリンク)
2011年3月9日
「グリュックスマン『グラムシと国家』について」
2011年 9月
「北山峻「『明治国家論』の新機軸」へのリプライ」
2012年 1月
「『マルクス・コレクションE』の『フランスの内乱』における2,3の訳語について」
2012年 5月
「拙稿「グラムシの『陣地戦』と『政治社会の市民社会への再吸収』をめぐって」(『唯物論研究』第121号)への松田コメントについて」
『唯物論研究』第123号 2013年 5月
『国家とは何か 議会制民主主義国家本質論綱要』の概要
2013年12月
「『国家とは何か 議会制民主主義国家本質論綱要』あとがき」
2013年12月
「グラムシの国家論」
2017年4月
『21世紀のマルクス』「まえがき」
2019年9月
「『マルクス主義理論のパラダイム転換へ』に対する加藤哲郎、田畑稔、斎藤幸平の書評へのリプライ」
『唯物論研究』第160号 2022年8月 及び第161号 2022年11月