不定期日記 2008
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9/30(火)
ヘルシング堂々完結。
予想していた以上に見事にまとめて終わりにしたと思う。
前回から時が流れての姿を見せるのは最終回のパターンのひとつだけど、過
度に語らずにとりあえず大きな戦いも無く推移した事を描いて、英国と教会の
スタンスについても示してみせる。そしてアーカードがという締めは綺麗だっ
た。最後に変な萎え展開とかしなくて本当に良かった。
最初から読むといろいろと穴とか、結局これはという説明不足とか、矛盾と
かあるのだろうけど、全体通して語らなければならない事をすっぽかしたとい
うのは無い様に感じる。婦警関係があると良かった気はするが。
後は中断している外伝の後始末なんだが。
録音してた深夜の馬鹿力だったと思うがアフタヌーンCMの女神様二十周年と
いうのに目眩を覚えた。二十年か、あの時空を作ってもうそんなに。神の感覚
からすれば、十年や百年はさしたる長さでないのかもしれないが。こんなに長
いのは幸せなんだろうか不幸なんだろうか。長く続くこと自体は凄いことだと
思うが。「ラブやん」もいい加減長いな。さらにいくと幼馴染に子供できたり
萌が結婚したりと時の無常を感じるところまで辿り着きそうで、それはそれで
良いかなという気もするが。
9/29(月)
たまにブックオフの叩き売りCDコーナーなど覗くと、驚くような希少品にお
目に掛かったりするが、あれは何なのだろう。いったん通常値段のコーナーに
あったものが降りて来る訳でなくて、最初から安い方に置かれているようだが。
店の倉庫在庫から入れ替えをして品揃えが変わっているのか、グループ店間
で交換しているのか。
「ナポレオン」(長谷川哲也)十巻購入。
随分と雑誌掲載分に近づいた。
まとめて読むとさらに面白いなあ。
マッセナの笑い顔が怖すぎる。
しかし今月出るの全然チェックしていなかった。前回もそうだし、何故だろ
う。一応コミックス発売一覧とかざっと目を通しているのに。そして売れてい
るのかしらんが本屋で最新刊数ないよなあ。不思議だ。
ほっとくと「QMA」しかやらないので、「くまたんち」開封。
絵本が豪華だなあと思いつつ開始。
これは凄い。いろんな意味で。
大きなお兄さん向けでなく小さな女の子向けとしてきっちりプロモーション
すれば、けっこうあたりそうな気がするのだが、本数少ない様だしなあ。
会話とか、動きとか、かなりのレベルの高さを感じる。ちょっと売れないと
もったいない感じがする。売れないかなあ。しかしDSもう一本欲しくなるな。
9/28(日)
発売日延びたんだよなと思いつつ本屋に行くとP「P.S.すりーさん」(IKa)が
積んであったのでほくほくと購入。
やっぱり紙で見ると線が荒いのだが、まとめて読みやすいのでありがたい。
カラーでの描き下ろしや、各話の注釈、カバー下のライトニングさんやレ
イトン博士、豪華ゲストコメントなど付加価値が高い。
まとめて読むと切ないというか涙を誘う。がんがん現実世界でマイナス要素
が出たのを反映しているだけなんだが。最近だと会社の偉い人がぴーえすさん
が売れないのは曲作っている連中が悪いんだみたいな発言したりしてるし。こ
れは弄りようがないからマンガにはしないだろうけど。
しかし「殺しのメガドライブ」とか「MD部長りるなちゃん」とかやってた頃
から面白いのを描いている人だが、こんな形で再浮上してブレイクするとは思
わなかった。しかし軸がまったくブレていないな。
9/27(土)
レンタルで「キサラギ」のDVD鑑賞。
本編に行くまでの宣伝攻勢に少しうんざりとさせられた。面白い予告編であ
れば良いのだけど、興味そそられないものがほとんど。日本映画だと予告編も
あんまりそそられないのは何故だろう。
やっと本編始まったが、序盤からいきなり引き込むような展開や演出もなく
て、役よりも俳優の名前が先にくる感じで眺めていた。喪服に関してのくだり
やらがなかなか良いなあと思っているうちに、過去に対しての振り返りとかが
始まると急に引き込まれた。
確かにこれは面白い。
それぞれが持っている事実が提示され、組み合わせられていく妙、先のさり
げない話の枝葉が急に重みをます展開。仮説が崩れて直して到る真実と思しき
姿。それと集まった面々の位置づけ。
非常にわかりやすく、それでいて意外性もあり、単純に面白かった。回想シ
ーンなども僅かでほぼ一室で全てが始まり終わる辺りも好みだった。
ここで言わないの伏線だろうなあとか、アレじゃないかとか先読みしてしま
うのだけど、その通りなのが妙に嬉しかった。けっこう興ざめする場合もある
のだけど。
掲示板に書き込んでいた人間というそもそもの出発点を考えて流れを見ると
少々強引かなと思わなくもないけど、十分許容範囲だろう。あとは最後の一下
りがちょっと余計かなと感じた。これは好みの問題かもしれない。
良い映画見たなあ。
じっくりと没入する見方で良かったけど、映画館でどよめきを周りと感情共
有しても良かったかもしれない。
9/26(金)
酒のほそ道が連載700回だそうで、だいたい14年くらいになるのか。長く続
いているなあ。時事ネタ使うわけでもなく、古い巻のを今読んでもそれほどの
違和感もないのだけど。特別版として普段より増ページの話だったけど、同僚
と呑みに入った時の話で格別変わった出来事もなし。ひとしきり鮭の話で盛り
上がって注文しようという流れでメニューを見たら無いというのは春キャベツ
の話を彷彿とさせるし、家で鮭イクラ丼の代用品を食べてご満悦ながら結局は
本物が食べたくなって夜に外へと飛び出していくなんて展開も何回も見た覚え
がある。もう少し何か欲しかった気もするが、逆に普段と全然違う話やられて
も違和感あっただろう。
雑誌潰れない限り続くだろうから、800回、1000回と伸ばしていくだろうけ
ど先は長いな。
9/25(木)
ビッグコミック読む度に時々思い出したように感じるのだが、なんで「ゴル
ゴ13」はここに連載しているのだろう。今はともかく昔の誌面はもっと殺伐と
していて別段違和感なかったのか。でも昔からコミックスはリイド社だな。よ
くわからない。
黄金のラフ、マイトさんがさりげなくきりたんぽをサポートしていたのは、
死亡フラグだろうか。多分違う。
しかしこんなに長く続くとは思わなかった。人気低迷していたらアメリカへ
旅立った辺りで終わっていたろうなあ。面白いのだけど続いているのが何故か
少し不思議に感じる。
本来、電撃大王今日だっけと思いつつ本屋に寄ったのだが無かった。
急いで読みたいものも今は無いのだが、27日だったっけ。
9/24(水)
本屋で某社のコミックスについてフェアやっててイラストカードが同梱され
ているようだったが、既に購入しているファンにとっては失礼な話だなと感じ
た。ゲームのベスト版とかはさらに酷い気もするが、ゲームの場合は発売後か
らの旬の期間がたいていのものは短いから、やり終わってしまった後に出され
てもそれほどダメージは感じものだろうか。
頼まれてた映画のDVDを借りてきたが、サービスデーでもないのにサービス
デーの価格表示ばかりでかでかとそこら中に出していて、通常価格がいくらか
はカウンターの価格一覧にちんまりと書いてあるだけというのはどうなのだろ
う。百円くらいの違いではあるけど、何か騙しにかけているような匂いがあっ
てあまり良い感じがしない。
9/23(火)
車は空いていたな、朝。
最近出てきた森永のなごみの塩キャラメルオレがけっこう美味いと思うのだ
が、500でなく300mlくらいのパックのが欲しい。あまり量飲むものでもないだ
ろうし。
昨日出ていたのであろうイブニング、餓狼伝はこの後で丹波を主役に戻すよ
り、若い頃の松尾象山暴れ旅でも描いた方が面白いような気がしてきた。
館長ならピクルに何ら問題なく勝てるのに。しかしよくよく考えると別にピ
クルって負けたとしても何らリスクないよな。本人としては負けたら喰われる
と思っているのかもしれんがそんな事ないし。負けるくらいなら死を選ぶって
事もないだろう。ある意味でいくさ人だから逃げのびて次の機会を得れば勝ち
とかいう価値観のような気がする。
どちらかというと「喰いタン」が続いた方が嬉しいのだが、「ミスター味っ
子2」はこのまま黒歴史にするのだろうか。続き描く意志は何度か見せている
けど、正直それほどニーズあるのか疑問。つまらない訳ではないけど、前作の
ファンであるほどいろいろと納得いかない状態にあると思う。あそこまでやら
れた以上、味皇様が復活して味皇料理会を立て直すところまで描き切ってすっ
きりとさせて欲しいと思う人もいるだろうけど。
無かった事にしたほうがみんな幸せな気はしないでもない。
9/22(月)
ちょこちょことQMAやっているが、面白い。携帯機で動画の問題出て答えたり
する時代なのだなあとしみじみと思ったり。とりあえず一人用のをやっている
が、Wi-Fiで日本中の誰かと行なうトーナメントが楽しい。本来の形だし。
単純に○×や四択でなくて、文字入れ替えだの入力だのと回答方法も多彩で
よろしいのだが、五十音リストからタッチペンでタイプするのが操作性劣悪だ
と思う。慣れると改善されそうだが、マスが小さすぎて誤入力しがち。間違っ
ているのに気づかない場合や、気づいても直す時間が僅かでなすすべの無い場
合などやり場の無い怒りが湧く。この問題の時だけ正答率はもとより回答率が
えらく悪くなっていると思う。
あの、こうしてこうすればいいんだけど、もう間に合わないよ、あーあとい
う感覚は「パネルでポン」を彷彿とさせる。DS版ならタッチペンで瞬時のカー
ソル移動できるのだろうか。QMAに関しては逆に十字キーで入力させてくれと
感じるな。
しかしやりかけのゲームやら散在しているのに、今週はゲームだのDVDだのと
否応なしに送られてくるのだな。とうしたものやら。
9/21(日)
急に「もやしもん」(石川雅之)をまとめて読みたくなったので、一気買い
した。雑誌で途中から読んだりしてわからなかった部分もあったし、まとめて
通読してやっと整合取れた部分もあった。面白い。
これが原因で農大志望者が増えたって本当だろうか。のだめで音大で「動物
のお医者さん」で獣医か。安易な気もするが、キャプテン翼読んでプロのサッ
カー選手なったとかするからなあ。切っ掛けとしては良いのか。
この手の新入生が部活だの寮だの学校だのに入るパターンのマンガは、状況
説明役かつ主人公振り回し役の上級生はつきものだけど、美里と川浜の二人は
一味違うよなあ。要所要所の光り方が何とも。
9/20(土)
二日続けて歯医者。詰め物が出来るのが来週で、それで終わりか。
虫歯になっている訳ではないのだが。
しかし歯医者が怖いとか、歯医者行くくらいなら歯痛に耐えるという言を見
聞きする事があるが、これはよくわからない。痛みなりの鬱陶しい状態が続く
より一気に直す方がはるかに良いと思うのだが。そもそも今の歯医者って痛い
ものだろうか。確かに好き好んで受けたい治療ではないけど、そうそう激痛を
与えられたりはしないと思うんだが。子供の頃なら知らず。
ジャイアントロボ()五巻購入。
今回の山はやはり白昼の残月と大塚長官らとのやり取りだろうな。雑誌で読
んだ時も唸らされたが。
しかしそれを踏まえて読んでみると、アルベルトと幻夜の会話の意味あいが
違ってきた。「彼はまさしく白昼の残月。本人が云々」という台詞、残月を指
しているのでなくて……とも読める。何故にアルベルトが問うたのかかという
のも、そこにいる十傑衆の中で彼だけが既に会っているからとか。
しかし包帯といて見せたりのくだりと合わないのだけど、あそこら辺の伏線
はきちんと消化されるのだろうか。
9/19(金)
歯の詰め物が唐突に取れたので会社が終わってからすぐに歯医者へ。
神経切ってあるところなので痛みとかは皆無だが、気になって仕方なかった。
帰りに本屋に寄ったら「ゲームサイド」の新しいのがメガドライブ特集なの
で、迷わず購入。だいたいこういうところで取り上げられるゲームは同じもの
が多いのだが、少し捻ってあった気がする。
それにしても、過去ゲーム語る時にゲームを語っているようで自分の当時を
語っている文章を見る事があるけど、あれはどうなのだろう。別段そんな事に
興味ないんでゲームの特徴を語って下さいと思う事がたまにあるな。
9/18(木)
刃牙、あっさり喰われるか、皆で止める展開とかになるのかと思ったらもう
一幕ある溜めの回だった。手も足もほとんど使い物にならない。それでもその
壊れた手足を駆使するのか、あるいは人体でもある意味強固で重い部分、頭を
使用するのか。無数の関節を駆使してのベラボーマンかスカポンの如く首を伸
ばしてのマッハ頭突き。やりそうで怖い。へべれけのくびちょんぱあたーくと
言うのもあったな。
無性に眠くて、帰ってきてアメトークの家電芸人のコーナー見てから後の記
憶が曖昧。
どうでもいいが、VHSのビデオテープは録画して何もしなくてもどんどん劣化
しますというのはその通りだが、BRDならばずっと取っておけますというのは、
詭弁と感じた。CDにしろDVDにしろ、DISK媒体のものだって劣化はするだろう。
下手するとテープなら画像が悪くなったり音が歪んだとしても再生は何とかで
きるが、DISKだと読み取りすらしてくれないという事態も起こりうると思った。
9/17(水)
少し遠出をして遅くなってしまっい、帰途は国道をひたすら走っていたが、
前の車がやや速度を抑え気味だった。自動車会社の工場からデイーラーの所ま
で乗用車を運搬するような大型車で、実際上段下段共に搭載していた。そんな
のが爆走していてもそれはそれで怖いが、何より見上げるような高所に乗せら
れた車が結構怖い。しっかり固定してあるだろうが、ズレ落ちてきたら避けよ
うがない。ハンドル切って対向車線出たら出たで正面衝突になるかもしれない
し。何キロも後に続いていたが、途中で曲がってくれた時はほっとした。
コンビニで「新・ナニワ金融道」二巻が出ていたので読んだ。絵・話共に再
現性高いなとも思うが、ぎりぎりのところで少し違和感がなくもない。どうで
もいい雑踏やら通行人とかの味わいが凄かったが、主要人物はともかくそこま
では再現できていない。話も何となく青木雄二が書くものとズレているように
思える。もっとも今青木雄二が生きていて、続編を描いていたとしても、前と
比べてどうだという差異は生じただろう。
ただ、朱美とか肉欲棒太郎とかが、かなり旧作の縛りを超えて動いていたり
そもそも灰原の境遇が激変していたりするのが、どうにもいいのかなという感
じを与える気はする。
9/16(火)
中古ゲーム屋に寄ったら、「P3」&「フェス」がセットでわりあい安価で置
いてあったが、しばし考えてから見送り。「P4」をろくすっぽやっていない状
態でやっても積んどくだけであろうし。
家で「QMA」を1時間ほどプレイ。どうにも自キャラの言葉遣いとかが気に入
らず別キャラで最初から。
面白いのだが、歩くスピードはもう少し何とかならないものか。それとせっ
かく地図があるのになんで自分の位置が表示されないのか。説明書丹念に読ま
ずに始めているので、設定変更なりできるのかもしれないが。
全国チェーンでない弁当屋で唐揚げ弁当を購入したら、そこらの店よりかな
り安いだけでも驚いたが、小さなカップのスープまでついていたので感動すら
覚えた。しかし、多数買いに来た場合とか、けっこうかさばりそうだな。
味は感動するほどではないけど普通に味が良い。費用対効果考えるとかなり
良いと思う。
土日でもとはる達と新潟話をしたせいか、今頃になって無性にかねこのカツ
丼が食べたくなった。卵とじのカツ丼でも、ソースカツ丼でもなく、タレや汁
を使用した味付けのカツ丼というのはなかなか他で味わえない。無い訳ではな
いが、あそこの味付けは独特だったし。そもそもご飯の中にカツがあり、さら
にその上にカツが乗っているという二層式のものなど他では聞いた事も無い。
支店出したそうだが、新潟県内であろうしな。
昨日メロンブックスで販促用の「すりーさん」の小冊子があったので貰って
きたが、モニターでなく紙であの線だと少し辛いかな。
中でセガさんが過去に期待されてデビューしたドリキャスの末路を思い出し
てすりーさんの境遇に重ねる4コマがあるが、直接的にはどうこう語っていな
いのに何度見てもこれは切ない。ファーストもサードもけっこう良いものを出
していたし、DCとPS3では状況は違うのだが。
よくよく考えると、ドリキャスの巨大な壁となって据え置き機から撤退させ
たのは過去のPS陣営な訳で、それを思うとさらに多角的にないのか。
9/15(月)
午後に、「未来福音」を受け取りにメロンブックスへ。
山積みだったが、何が起こるかわからないし予約して正解だとは思う。
帰ってきてからもったいないので間を空けつつ読了。
久々のきのこテキスト、それも空の境界のということで楽しく読んだ。
未来を見る力を持つ造り酒屋の出で同人世界に足を突っ込んでいる瀬尾とい
う名字のキャラが月姫とらっきょで別のキャラとして出てしまうのも、いろい
ろと面倒な設定だなと感じた。月姫大ブレイク前で、おまけのPLUSDISKにちょ
こっと出すためのキャラの今後を深く検討した訳はないし、らっきょキャラを
出すのも、製作陣としては内輪のお遊びだったのかもしれないが。
後は本編のずっと先のエピソード。やっぱり鮮花の起源がどうかという問題
はあれど、幹也自身が原因なんじゃないかとも思った。
それと直死の魔眼で殺せるものの拡大解釈が広がらないかと少し危惧。もと
もと神様だって殺してみせると断じてはいるんだが。
他にヤマダ電機で車内で携帯の充電ができる器具を購入し、ついでに「クイ
ズマジックアカデミーDS」を求めにゲーム売り場に行ったが完売だった。
ポケモンが圧倒的強さで無くなったとは聞いていたが、こちらもか。
しかし他店に行ったらあっさり売っていた。何なんだ。
アーケードのは金喰い虫だなと判断して早々に手を切ったので久々。
キャラ選んで始めたが、自己陶酔系だったので少しうっとうしく感じて後悔。
最初からやり直すか。
9/14(日)
起きて朝食の前に屋敷の周りをぐるりと案内された。
当たり前のようにある蔵や、池に蛙がじっとしている姿などが趣きあり。
出掛けて、まず福野駅へ。
未見というか存在を今回初めて聞いたのだが、アニメ「true tears」の舞台
が南砺市だそうで、ポスター貼ってあったりとコーナーが出来ていた。
ついで城端むぎや祭へ。
関東あたりの出店より種類が多い。関西圏の文化も入っているからか。やた
らとベビーカステラがあるのも何か地域性によるものなのか。
民謡の大会があり、外でも放送されていた。入ってみてしばらく鑑賞。老若
男女で分けているのか、小中くらいの女の子ばかりが歌っていた。司会による
進行やインタビューなどはなく、出てきて自部の名前と歌の名を告げて、歌う
と一礼してさっさと舞台のそでに引っ込むというシンプルな流れ。次の子も向
かって右のそでに立っていて、すぐに入れ替われるように待機している。感じ
としてずっと途切れず歌が流れているようだった。
昼過ぎに高岡駅に向かいがてら、古城跡公園などに立ち寄った。
やたら広い敷地でゆったり回ると良さそうだが、今回は池の辺りを散歩。
水草とかが生えてうっそりとしている辺りはやたらと亀がいた。育てている
のか、勝手に育っているのか、けっこう大きい奴も。しかし、甲羅背負った亀
が泳いでいるならともかく、ほぼ動きなしと思えるのに浮かんでいるのがなん
だか不思議だった。
噴水など設置して休憩所など設置したあたりには鯉が集まっていたが、これ
が異様に大きい。小さい水鳥くらいなら水面にいるのを引き込んで食らってし
まうのではないかと思える。一方で小さな魚が群れをなしていたりと、眺めて
いると楽しい。
駅地下で鱒ずしやエビの塩辛だのを購入して、最後に喫茶店で時間あわせを
してまたもとはると共に帰りの電車中へ。
今回は楽々と座れた。ハットリくんが描かれた電車も見る事が出来た。
特に車中では何事も無く、実りのない話をしつつ長岡到着。ここでもとはる
と別れた。
さらに電車を乗り継ぎ帰宅。
今回の富山行きでは珍しく観光らしい観光をした気がする。
吉沢のところに行った際もいろいろ連れて行って貰っているが、家でぐだぐ
だと過ごさせて貰う時間が多いし、積極的に客が動かないからなあ。
それにしても、恐縮しきりの手厚いもてなしだった。
倉嶋さん、お世話になりました。
9/13(土)
富山へ行った。
大学時代の何名かが富山在住のお宅へ何人も襲来するという良く考えると迷
惑このうえないイベントだが、呼んで頂けるのはありがたい限り。毎年恒例に
なっている吉沢家訪問もそうだよなあ。来年もあれば遠慮なく行くが。
昼頃に着く予定で逆算するとかなり早く起床しないといけないのだが、ぎり
ぎりで目が覚めた。荷物は大方まとめてあったが、大慌てで支度をして駅まで
送って貰って貰った。車中で電気かみそりを忘れた事に気がついた。
早朝にも関わらず混雑した上越新幹線に乗り長岡駅へ。越後湯沢からはくた
かに乗るのがいちばん乗り継ぎの面倒がなく速く、かつ安いという行き方なの
だが、今回はもとはると合流して長岡から特急北越2号で行く算段を立てた。
1時間ほどの待ち時間があり、とりあえず外へ。もうひとつ後の新幹線で来
れば乗り換え4分で北越に乗れるのだが、ホームの位置関係などを知らず、特
急券は頼んでいたまで受け取ったりなんだりを考えると危険と判断した。
ただ、今回検証してみると何とかなるな。次回か゜あればトライしてみよう。
新潟に何年もいたのに、長岡駅の外へ行くのは初めてで、雨がぽつぽつ来る
中、あちこち歩いてみた。8時過ぎにバスで到着と聞いていたので、バスター
ミナル近くで様子を覗っていたが、もとはるの来る気配なし。電話しても留守
電。まさかまだ寝てるんじゃないかとの疑惑に苛まれていると電話があった。
かれこれ15分くらい経っていたか。
バスもここではなく反対側だかに着くらしく、謀られた気分。
何とか落ち合い、朝食代わりに改札口近くのパン屋に寄った。けっこう高め
のものばかり並んでいるがかなり美味しそうで、迷った挙句に幾つか購入。
たまの長旅、朝っぱらから車中でビールでも飲むのも一興かとか思ったが、
ホームに下りると売店なし。いったん改札口まで戻ったが、入ってしまうとも
う自販機でしか買い物が出来ない。車内販売にかけるかと諦め、列車の到着を
待った。
北越2号到着。最初の計画だと指定席を取る筈で、だからもとはるにまとめ
て切符を頼んだのだが、売り切れで買えず。「なあに、むしろ自由席はがらが
らですよ」との地元民の声を信じたが、これが大混みだった。隅っこでしゃが
み込みもとはるの有能さを褒め称えたり、「P4は眼鏡天国だ」などと適当な話
をしつつ過ごす。しかし直江津でかなり人か降り、何とか座席を確保。これは
計算どおりですよと言うもとはるは無視。値段だけの価値があり味がよろしい
パンを食したり、海を眺めたりして電車旅を堪能。しばらくしてから車内販売
があったので缶チューハイなど飲んだが、冷たさが足りず。
11時頃に高岡到着。ここから乗り換えだが、また待ち時間が1時間ほど発
生する。とりあえず外へ出て、高岡大仏を見せてやるというもとはるに従った。
行った事はあるから俺にまかせろという言葉を信じ、雨がぽつぽつ来る中歩
くと「天狗乃肉」という肉屋が現れ、そこを右へ。しかし歩けど大仏の姿なし。
ちらりと駅の周辺図を見た記憶だと、少なくともこっち方向ではないだろうと
言うと、不安になったのか地元の人に尋ねるもとはる。おじさんは親切に道を
教えてくれた上に、別段訊いていない、藤子不二雄の話を始め、この辺りの町
並みはドラえもんの中でも使われていてなどと教えてくれた。話の締めとして
「大仏はまったく反対方向だねえ」と笑い送り出してくれた。
もときた道を戻りつつ「なんで高岡と言えばまんが道ゆかりの大仏」になる
んだと訊ねる。駅を出る時に当たり前のように言われて、ずっと思い出してい
たが、記憶に無い。もしかして漫画ではなくドラマの方なのかと問うと原作に
あったと回答。やっぱりおぼえが無い。読み直してみるか。
さすがに近辺に行くと所在を示す表示があったり、何やら催しがあるらしい
ポスターもそこかしこに。
現物を拝んだが、随分と街中に設置されている。
台座内部に入ってみた。やたらと賽銭箱が多いような気がしたが気のせいか。
中央の部屋には、大きな大仏の顔だけが祭られていた。何故に。そういうもの
なのか、奈良とか鎌倉も記憶には無いがそうなっていたのか。他に回廊に地獄
絵図などが飾ってあったり。子供とかトラウマにならないだろうか、これ。
城端線で砺波駅へ向かい、他の面々と合流。
随分とご無沙汰だったりする方もいたが、顔を合わせると違和感は無い。倉
嶋さん、小柳さん、山口君と、健勝の様子。山口君とは吉沢の家で会ったか。
とりあえず車でお寺と日本一の規模を誇る木彫りの里井波へ。八百町通りの
建物やら何やらが実に良い感じだった。途中昼食をとり、瑞泉寺へ。
天気も良くなっていて、何とも言えない雰囲気。寺とか神社はいいよなあと
敷地や木彫りを見て回る。久々に蟻地獄を見た。
中に入る階段の両脇に大きな釜がふたつ、なみなみと水を満たしてあったが、
片方の水がやや少ない。絶対に何らかのからくりであろう。
本堂の中へ太子堂を見学。聖徳太子の絵伝などあり。
社務所で展示とかあったが、廊下の壁とか梁に蝉の抜け殻が幾つかあったの
に妙に驚いた。すぐそこは外だし羽化の際によじ登っても不思議ではないが。
ここは庭が実にいい感じでしばし座って眺めた。
それから井波八幡宮やいなみ木彫りの里などを歩いて回った。観光している
なあ。これでもかという木彫り彫刻も良いのだが、さりげなく建物に使われて
いる細工などが見事。
手水舎に柄杓の使い方とか絵入りで説明があったが、不似合いな萌え系の女
の子の絵だった。何だろう、あれ。神社仏閣も孤高を保つのではなく衆世と共
に在らねばならないとする覚悟の現われだろうか。
それから倉嶋さん宅へ。
お屋敷だった。
話には聞いていたが、非常に立派で圧倒された。
置物や掛け軸など、ごくごく当たり前にあちこちに置いてある。
出された麦茶がヴェネツィアグラスだったり。
先祖がよほど悪いことをしたら違いないなどと冗談言っていたが、どこまで
何をしたらこうなるのか。
普通の家だと牛の彫刻とかあまりないし、置いておく場所もない。
土産物を皆で進呈したりして、しばし休んでから近くの温泉へ。
まだ暗くなる前で、露天風呂が気持ちよかった。サウナもあり入っていると
立派な菩薩絵の絵人間が入ってきたり。もう初老くらいで険しさもない顔で、
それでも若い時には壮絶なドラマがあったのだろうか。
帰ると夕餉の仕度が。
煮物や枝豆、蟹などの皿がならぶ中に燦然と寿司桶がふたつ。玉子焼きとか
巻物などは存在しない種類のもの。他にバイ貝や名前は失念したが新鮮な魚の
刺身など。そけにしても人数に対してえらく量が多い。
ビールや土産の日本酒、ワインなど飲みつつ食べたが、さすがは富山。魚類
がとにかく美味い。寿司ネタではウニと蟹が美味かった。
しかし多い。もてなす側は余らせるくらい出すべきという作法もあるが、生
ものを多く残すのは拙い。遅れて参加する長谷川の到着を待望。
食べ終えて、大きなテレビのある部屋へ通され、レコーダーに残っていたア
ニメなど鑑賞した。コードギアス1話、もやしもんの学園祭の話、絶望ファイ
トなど。コードギアスは初めて見たが、いろんな意味でなるほどと思った。ど
ういう層に人気が出るのかはよくわかった。
チューボーですよを見ている頃に長谷川がやっと来たと思うが途中寝ていた
りもするので時間と記憶が前後しているかもしれない。
しばらくして就寝。
いろいろと発見があった一日だった。
9/12(金)
明日の富山行きの仕度を簡単に済ませた。
一泊だし、土産と財布だけ最低限忘れなければどうとでもなるだろう。
本とかDSは持たない事にした。道中はもとはるもいるしな。
先行情報でUP画像を見てはいたがWiiの「428」の記事を雑誌で確認した。
どうも「忌火起草」の移植とごっちゃになっていたようで、全然認識してい
なかった。サターンの誇る名作「街」の系譜に連なるものだと知って、非常に
嬉しくなった。
大きな幹になるルートがあって分岐する形や、幾つかのスルートを順番にこ
なしていく形とは違った、並行かつ関連しあうルートを束ねいく構造、関係し
ない話同士が微妙につながり作用していたとわかる時の神の視点の妙、あれを
また味わえるのか。がらりと変わっていたら少し嫌だな。
奈須きのこ&武内崇ペアがおまけシナリオを受け持つとあって反発もあるだ
ろうが、本だろうがゲームだろうが、読める作品として提示されるのなら歓迎
できる。月姫なりFateなりに連なる世界で無いものというのも興味深いし。
映像作品とかに関わるよりはむしろ良い方向だと思う。もっとも、ハードご
と買わないといけないとかだと辛いか。Wii持ちだから助かったが。
それにしても428で渋谷と読ませるのは、四谷とも読めるけど、そこら辺も何
かのキーにしていたりするだろうか。楽しみに待とう。
9/11(木)
へうげもの、黒田官兵衛も混沌の中に入れるのだな。秀長との絡みが意表を
つかれた。あまり二人が話してるシーンとか出てくる小説とかって無い気がす
るし。それにしても大和大納言て、歴史小説とかで不自然なほどにひっそりと
した出番に留まる事がほとんどな気がする。補佐役的な人物だとなかなか主役
になりにくいだろうが、秀吉主役としてももう少し何かあっても良さそうなも
のだが。堺屋太一の「豊臣秀長」くらいか、正面に据えたのは。何か知る人ぞ
知るという理由があるんだろうか。
刃牙は、やはり克己は善戦レベルで終わる気配が。単純にピクルが頑丈だっ
てだけでちっとも読み手に響かないんだが。オーガ以上の説得力を無理やりに
でも読者に捻りこむ強者ってもう描けないんだろうか。
9/10(水)
王様の仕立て屋、困り事持ち込まれて何でも服で解決というパターンはやっ
ぱりいいな。しかしペッツオーリ先生の凄いところも見てみたいのだが。今回
シリーズで最後何かやってくれるかな。
リンかけ2、最終回まであと○回とか煽り見て感じるのが、ゴールへのワク
ワク感でなくて、どんどん選択肢がなくなっていくどうするんだ感なんだろう
な、これは。
9/9(火)
イブニング、一度に何本も休載になっているのが凄いな。少年マガジンなん
かもそういうところはあるが、隔週なのに。
しかし九月になってから美味しいかき氷のつくり方を教えられても。
沸かしたお湯を使うというのは聞いた事があったが、砂糖水を使うというや
り方は始めて知った。来年まで覚えているだろうか。
それと某所の絶品のかき氷、今年は食べずにシーズン終わるか。まだしばら
くはやっているのかもしれないが。
深夜の馬鹿力ではなまるうどんを連呼されたのが影響したのか、丸亀製麺へ
行って釜揚げうどんを食べた。中途半端な時間だからか、七分待ちと言われた
が、逆に良い状態のものが食べられるかと期待してしばし待った。
以前に普通の温かいうどんを食べた時にはそれほど強い印象はなかったが、
今回食べた釜揚げはかなり美味しかった。いか天があるのもポイント高い。
値段からするとかなり満足度高いなと思いつつ店を出た。
9/8(月)
何年かぶりで深夜の馬鹿力に投稿してみて、採用された。
直接読まれるのはやはり嬉しいな。
お題が出るコーナーのが出しやすい気はする。ゴールもある訳だし。
しかしHPの投稿フォームからというのは手軽で良いのだけど、葉書じゃない
と今ひとつ出したって感じに乏しい。
9/7(日)
どこかのサイトだったかスレだったかで目にしてあまりにインパクトあって
書名を憶えていた「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(伏見つかさ)、本
屋で見かけて一章立ち読みしてみて、そのまま購入。
面白かった。作者の他の作品読んでないので力量はわからないがこの本だけ
で判断すると、キャラ立てや配置とか巧いなと思う。きちんと考えている感が
ある。これは脳内でない妹持ちの方が面白いと思うが、持っていなくても最初
から最後までの到達の変化とかで十分に楽しめると思う。
あまり冴えていない凡人の主人公と別世界にいるが如き少女、ただ彼女には
人には言えぬ秘密があってという話なんかジャンルを問わず無数にあると思う
が、妹の特性としてあれを持ってきたのが勝因だろう。
シリーズになって、平凡な筈だった主人公が実は凄い才能やらカリスマ性を
秘めていてとか、いつの間にかハーレム状態とかしてグタグダにならなければ
追っかけたいと思う。
この手の本で実在のサイトとかサークルの名前とか出てくるとかえって萎え
るのは何故なんだろう。
川上稔の久々の新刊もあったが、とりあえず様子見で購入見送り。やたらと
厚いのに上巻だからなあ。次は下巻なのか中巻なのか。「終わクロ」が冗長と
はいかないまでももっと絞れたような気がしてならいので、最初からページ数
重厚で来られると警戒心が働いてしまう。「OSAKA」とか「DT」なんかは、む
しろ足りないくらいにとどめているのが却って広がりを感じたんだけど。
いざ読んでみたら全然ページ足りないよ、何やってんだとか思うかもしれな
いが。そうであって欲しいのだが。
そろそろ残り容量が少ないなと思いつつ「グラディウス リバース」購入。
さっそくやってみたが、1面が物凄く初代を意識しているのが面白かった。
先の方まで行くとだんだんとオリジナリティが溢れていくのだろうか。コンセ
プトがGBとかGBAで出ていたネメシス&グラディウス群に似ているような印象
を受けた。良い意味で伝統や様式美を受け継いで下手に新機軸に走りはしない
けれどきっちりと存在感を出していく良作の匂い。そう言えばコンシューマで
出ているグラディウスって外れがないイメージはあるな。調整しての移植もオ
リジナルも。むしろ本丸たるアーケードでのVとかWとかが少しあれのような。
9/6(土)
さる表通りから少し外れたところにある中華料理の店に行った。本格的な中
華料理の数々のメニューを誇るという感じではなく、食堂といった風情だが美
味いしけっこう名が知られている店。
少し遅めだったが、満員で空き席がないので撤退するかと思っていたら、店
員が相席を進めてくれたので、従った。四人卓でカップルで向かい合わせでな
く並んで座っていたので、その対面という、なかなか微妙な場所。その二人も
一人客がいたところに相席で座ったのかもしれないが。
前に見かけて美味そうだったホイコーロー定食を頼むと、辛味噌が切れたと
かで駄目。仕方なく何度も食べていて美味さは折り紙つきのあんかけチャーハ
ンをオーダー。ふと気がつくと、向かいの女性が食べていたのがホイコーロー
だったので、少し気まずくなった。
しかし少し待って出てきたチャーハンがやはり絶品だった。ただ、あの色と
油の感じ、美味そうだったなあ、ホイコーロー。食べたかった。
無事、「未来福音」予約。
9/5(金)
帰りに雨の降る気配がなかったので本屋など何件か寄って帰った。
コンビニ売りの「酒のほそ道 秋の酒スペシャル」を読んだが、夏ほどでは
ないにしてもコミックス未収録がちらほらと。特に面白さのレベルが違うとも
思えないんだが何で収録されていないんだろうか。
相当に古い話と最近の話が混在しているのは良いが、順番は謎だ。早秋の頃
の話から晩秋へと季節の流れに合わせての配置か。
ようやく「未来福音」の発売日が決まったようなので、明日こそ予約できる
だろうな。どのくらい入ってどのくらい需要あるのかわからないから、15日
に買えなかったらしばらく手に入らないかもしれないし、怖いなあ。
9/4(木)
そう言えば「グラディウス リバース」発売は昨日じゃなかったかと出勤途
中に思い出した。トレジャー謹製のV以来か。今度はどこが作っているんだろ
うか。しかし息が長いシリーズだな。何とか生き残っている横シューの系譜っ
てもしかしてグラディウスくらいか。ダライアスとR-TYPEも根絶やしにされた
訳ではないけど、休火山状態だし。
コンシューマでならサンダーフォースが復活したが。ある程度ほそぼそと生
き延びられるくらい売れるといいが。ドラキュラみたいに海外で評価されてる
から新作が出るパターンもあるが、海外で横シューってどうなのだろう。
刃牙、その場での勝負には勝つが再起不能パターンか。まあ何ヶ月か経てば
何事も無かったように戦いだしそうだが。それにしても拳がもたないというの
は道理ではあるけど、脱力で壁ぶっ壊したりしてた人がいるよな、近くに。あ
れは別な世界なのか。
やたらとスペシャルウィーク用の番宣やっていたので珍しくアンタッチャブ
ルのラジオ聞いてみたが、普段聴いていないところに持ってきて特別企画の放
送なので、あまり面白く感じなかった。人力舎の二人が東京吉本の本拠地に乗
り込むという企画コンセプト自体は良さそうだったのだけど。テレビだったら
まだ見られたのだろうな。やっぱり深夜の馬鹿力は通常の内容やってて貰えれ
ばいいやと思った。
9/3(水)
どうにも今週は眠くて駄目だ。
23時くらいまでは起きていたと思うんだが。
ヤンジャンが出ていたが発売日変わったりしたのか。
もしかして「ハチワンダイバー」は話としては折り返して収縮に向かってい
るのだろうか。敵の本拠地で底辺から上がるって話で、けりがついてから全然
違う話に向かうとも思えないし。「谷仮面」も「エアマスター」も新たな展開
とか行かずに畳んだからなあ。アニマル編集と集英社ではまた扱い方違うだろ
うけど。
9/2(火)
録音の深夜の馬鹿力を聴いていて、今回は都市対抗野球について語っていた
けど、単に昨日今日の出来事でなく、説明と自分のスタンスや思いを話しなが
ら脱線して変な要素突っ込みつつ聞かせていくって手腕はさすがだなと改めて
感じた。テレビネタとかやってるよりはずっと広がりもあるし。
モンスターハンターがラストに行ったのはありがたかったが、毎週とてもじ
ゃないが何通も読めないというのは、毎週何枚かは読んでいきますと言ってい
るように聞こえた。
このコーナー、高校生リスナーとかは面白いのだろうか。バイトとかで接客
に類する仕事をしている人間には、あるあるネタのような共感性呼んだりとか
するのか、謎だ。ただ、今回の切手で支払いをさせろとごねられた話なんかは
嫌な気分にさせる理不尽とか自分中心さはなくて、単にどこかおかしい別次元
の奴の話だったと思う。最後も道理を引っ込めるのでなく警察介入だったし。
たこ焼きにキャベツが入ってないから食べかけを返品させろという方はダメだ
った。ドリンクバーの話も。
9/1(月)
今月号の「アカギ」を読んでいて、他の登場人物から賛美されるだけでなく
て、ナレーションでの語りでまで状況説明がてら誉めちぎられるのは、「頭文
字D」に似てるなと唐突に思いついた。
次号さらに血を抜かれるのか、水を差される展開か。
珍しくテレ朝以外での伊集院を見ていたら首相辞意表明で中断。
残りの部分はそのままお蔵入りなんだろうなあ。
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